おわら ３時間耐久 リザルト その２

さて、次はベストラップです。

今回は周回数のカウントでしたのでラップタイムは関係ありませんが、参考までにベストラップを発表します。

ベストラップ（ゼッケン順）

１　Ｂｌａｃｋ　Ｌｉｎｅ　Ｉ 　５３．７０５　
２　Ｂｌａｃｋ　Ｌｉｎｅ　Ｆ　 ５６．９０８
３　ＴＥＡＭ　ジュニア（とオヤジ） ５３．１７２
４　チーム千石　　　　　　　　　　　５７．４５９　４ｓｔ
５　トータルワークニシキ　　　　　　５２．９３０　　
６　大同工大Ｒ　カート部Old　Boys　５０．５２２　
７　ＴＥＡＭ　ポテト　　　　　　　　５０．７３９
８　ＴＥＡＭ　タッチ．ｃｏｍ　　　　５０．６６１
９　ＴＱＳ　カガミラーズ　　　　　　５１．１８２　
１０　ＭＹ　ロンリーエンジェル　　　５０．８４０　
１１　ＭＹ　イトガタ　　　　　　　　５０．８５６
１２　ＭＹ　テイクオフ！！　　　　　５０．９１８
１３　ＭＹ　ガレージＦ　　　　　　　５２．５４４
１４　チーム　Ａスペック　　　　　　５２．５４９
１５　チーム　サーティーズエンジェル５０．７３４ ＰＲＤ
１６　チーム　ヘタレ　　　　　　　　５４．４５０
１７　チーム　ＪＲ貨物＆滑川市役所　５１．０７３
１８　チーム　ファニーキッズ　ファースト　５１．５４３
１９　チーム　ファニーキッズ　ＣＲＣ　　　５２．１０４
２０　チーム　ファミリー中溝　　　　　　　５３．７５３ ４ｓｔ
２１　４ｓｔチャレンジ　with　ＨＲＳ　　　５８．１５９ ４ｓｔ
２２　チーム　ドランカーズ　　　　　　　　５２．０８０
２３　元チームゼウス残党団　　　　　　　　５１．６５９


やはり上位チームはベストラップも速いですね。

データを見る限り、「速さ」と「安定感」が勝因のようです。
この２点がしっかりしていれば多少のクジ運は関係なかったみたいです。
次回はどんな特別規則を盛り込もうか・・・（笑）

おわら ３時間耐久 リザルト その１

今回も大きなトラブル無く、無事に終了する事ができました。
ご参加の皆様、ご協力頂いたスタッフの方々、今回もありがとう御座いました。


さて、おまたせしました。カート祭りのリザルトです。

１位　６　　大同工大Ｒカート部ＯＢ　（１９２周）
２位　１２　ＭＹ　テイクオフ！！　（１８９周）
３位　１１　ＭＹ　イトガタ　（１８８周）
４位　１０　ＭＹ　ロンリーエンジェル　（１８８周－１）
５位　１８　チームファニーキッズファースト　（１８６周－１）
６位　７　　ＴＥＡＭポテト　（１８５周－１）
７位　８　　ＴＥＡＭタッチ．ｃｏｍ　（１７８周－１）
８位　２０　チームファミリー中溝　（１７６周）（４ｓｔ）
９位　９　　ＴＱＳ　カガミラーズ　（１７４周）
１０位　１９　チームファニーキッズＣＲＣ　（１７４周）
１１位　４　　チーム千石　（１７２周－１）（４ｓｔ）
１２位　２１　４ｓｔチャレンジｗｉｔｈ　ＨＲＳ　（１６７周）（４ｓｔ）
１３位　１７　チームＪＲ貨物＆滑川市役所　（１６３周－１＋５）
１４位　２２　チームドランカーズ　（１６５周）
１５位　５　　トータルワークニシキ　（１６５周）
１６位　２３　元チームゼウス残党団（１３８周）
１７位　３　　ＴＥＡＭジュニア（とオヤジ）（１３８周－１）
１８位　１４　チームＡスペック　（１１５周）
１９位　１６　チームヘタレ　（１１３周）
２０位　１　　Ｂｌａｃｋ　Ｌｉｎｅ　Ｉ　（１００周）

重量失格　２　Ｂｌａｃｋ　Ｌｉｎｅ　Ｆ　（１４６周　完走）
リタイヤ　１５　チームサーティズエンジェル　（８６周）
リタイヤ　１３　ＭＹ　ガレージＦ　（６５周）
　　　　　
周回数のマイナスはペナルティです。


今回はペナルティで順位がひっくり返るようなことはありませんでしたが、上位の周回差は２～３周。
ペナルティとピットイン時のくじ引きでどうなるか分かりませんでした。
それを制しての優勝はお見事です。

トップ３が全て県外勢という結果に終わりましたが、次回は富山勢も頑張りますよ～


みなさん今回は本当にお疲れ様でした。

エントリーリスト＆ピット割り

３時間耐久　エントリーリスト

○　Ｂｌａｃｋ　Ｌｉｎｅ　Ｉ 　生田　
○　Ｂｌａｃｋ　Ｌｉｎｅ　Ｆ 生田
○　ＴＥＡＭ　ジュニア（とオヤジ） ＲＳナカツチ
○　チーム千石　　　　　　　　　　　ＲＳナカツチ　４ｓｔ
○　トータルワークニシキ　　　　　　柳島　　
○　大同工大Ｒ　カート部Old　Boys　 伊藤　
○　ＴＥＡＭ　ポテト　　　　　　　　　ＴＱＳ
○　ＴＥＡＭ　タッチ．ｃｏｍ　　　　　ＴＱＳ
○　ＴＱＳ　カガミラーズ　　　　　　ＴＱＳ　
○　ＭＹ　ロンリーエンジェル　　　　マイカーズ
○　ＭＹ　イトガタ　　　　　　　　　　　マイカーズ
○　ＭＹ　テイクオフ！！　　　　　　マイカーズ
○　ＭＹ　ガレージＦ　　　　　　　　　マイカーズ
○　チーム　Ａスペック　　　　　　　ＴＳＲ
○　チーム　サーティーズエンジェル　　ＴＳＲ 　 ＰＲＤ
○　チーム　ヘタレ　　　　　　　　　ＴＳＲ
○　チーム　ＪＲ貨物＆滑川市役所　　ＴＳＲ
○　チーム　ファニーキッズ　ファースト　ＦＫ
○　チーム　ファニーキッズ　ＣＲＣ　　　ＦＫ
○　チーム　ファミリー中溝　　　　　　　ＦＫ 　　４ｓｔ
○　ハヤカワレーシング　Ａチーム　　　　ハヤカワ ４ｓｔ
○　ハヤカワレーシング　Ｂチーム　　　　ハヤカワ
○　ハヤカワレーシング　Ｃチーム　　　　ハヤカワ

総勢２３チーム

エンジン名の記載が無いチームはすべてＫＴです。
チーム名の誤記などがありましたらお早めにお申し出ください。


ピット割り


屋寝付きピットは１５ブロックです。
左から４ブロックはレンタルカートと午前中のフリー走行のみの方用です。

屋寝付きピットにチーム名の記載がない方は砂利側です。
それぞれお申し込みショップの位置にピットを設営してください。

ピットロードから停車エリア手前までは停車禁止です。
渋滞防止のため停車エリアまで止まらずに進んでください。

中央の黄色い部分は走行禁止エリアです。
移動はカートスタンドにのせて行ってください。
３時間耐久のスタート時のみココがダミーグリッドとなります。

■□■ 緊急告知！！ □■□

■□■　緊急告知！！□■□

さて、いよいよ近づいて参りました「おわらカート祭り２０１０　３時間耐久」

最終エントリーチーム数はなんと過去最多の２３チーム！
ＰＲＤが１チーム、４ｓｔが３チーム。後は全部ＫＴチームです。

予想外にチームが増えたため、若干レギュレーションに変更が御座います。

事前に告知していたレギュレーションと合わせてご確認ください。

■　ＲＳナカツチ　ＨＰ　レギュレーション　■

変更点　１　
スタート方法
台数が増えたため ル・マン方式は中止。
グリッドは告知通り抽選で決めます。
抽選順にダミーグリッドに並べ、そこから２台ずつスタートさせます。（約３秒間隔）
押しがけ禁止ラインまでにエンジンがかからなかった車輌は脇によせる。
その後に最後尾から再スタートする。
コースインするまでは低速走行すること。
コースインした時点で競技開始。ローリング等は行いません。

要するに、抽選で決めたグリッド順に少しずつスタートさせるという方法です。
先頭スタートと後尾スタートでは３０秒～４０秒の差が発生します。
運も実力のウチ、気合い入れてグリッド抽選に臨んでください。


変更点　２
ピットイン申告
ピットイン申告時に車検場で簡単なゲームを行います。

実は、これは初めから企画してあって、ドラミでみなさんに「え～？！」って言ってもらうという趣向だったのですが、当日の混乱を避ける意味で事前に告知します。

【手順】
○　ピットインした車輌はカートスタンドにカートをのせ車検場へ並ぶ。
　この際に停止禁止区間でカートを止めてはいけない

○　車検場にてくじ引きを引く
　　　クジの種類は　無地（当たり）　足　キックボード　自転車　の４種類。
　　　無地（当たり）を引いたチームはそのままピットインして良い。
　　　これで「１回ピットイン」とカウントする。
　　　当たり以外のクジを引いたチームはそれぞれ指定の方法で２０ｍ走行する　
　　　前のドライバーと同じクジを引いてしまった場合は、
　　　前のドライバーが帰ってくるまでその場で順番待ちをする。
　　　（足のクジのみ順番待ちは無し）

○　ゲーム完了後、ドライバーとカートが揃っている事を確認して、「１回ピットイン」と認める。

○　ドライバーがゲームしている間にカートだけを持っていくことは禁止。
　 ゲーム待機中にカートの整備、給油をすることは禁止。
　　整備は自分のピットにて行うこと。
　　チェーンオイルの塗布など、移動しながらの整備は禁止

○　ピットイン申告せずにピットインする事は可能。
　しかし、その場合は規定ピット回数のカウントにはならない。

○　走行後のドライバーは疲労しているため、特に熱中症等の対策に留意すること。
　　ヘルメットはぬいでも良い。水分補給も可。

▲　レーシングスーツ、ヘルメットなどフル装備の状態で自転車に乗る姿は絵的に
　　「オイシイ」ので格好のシャッターチャンスとなります。無理にとは言いませんが、
　　体力のある有志の自主性に期待します。



とまあ、各方面からブーイングが出てもおかしくない変更点ですが、
このようなレギュレーションで進行いたします。

運営としてのスタンスは、あくまで「カート祭り」であって「レース」ではないという事です。

経験豊富なドライバーが上位を占める。これは当然の事であり、
そのドライバーは経験を積む為に苦労もしてきています。
しかし、祭りという観点から初心者、中級者にも楽しんで頂くためにはどうすれば良いか？
考えた結果、あからさまに上位ドライバーの足を引っ張るレギュレーションもどうかと思いましたので
今回は「運」の要素を強めました。

みなさん、当日はクジ運の強い人をくじ引き担当にしておくといいかも知れませんよ（笑）

なにかご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

８／２２ 瑞浪遠征 その２

さて、満を持してコンマ５の男が走行開始。

気になるタイムは・・・

なっ、なんだってｪ？！


初回走行で　５１秒４
そ、それほどまでか・・・

くそっ！このままではコンマ５の目の上のタンコブが、コンマ８のタンコブになってしまう！

私も新品タイヤを投入してアタック開始！

しかし、向上したグリップにマシンセットが合わず逆にタイムは落ちました。
いろいろやってみるものの、５２秒フラットが限界。

そんな時、川口君のひとこと。
「もしかして、僕のことストレートでアクセル緩めて待っててくれました？」

え？いやいや。
そんな余裕はナシよ（笑）
アクセル全開だってば。

「だって、ストレートで差がつまるので・・・」

！
エンジンか！
相当使い倒してダメなのは承知していましたが、そんなにもパワーダウンしてる？
川口君の一言で急遽、予備の２番エンジンに積み替えました。

積み替え中、ストレートで差が詰まるのはスリップのせいではないかとも思いましたが・・・
やれることはやってみる。
ちょっとでも可能性があるならチャレンジです。

結果、２番エンジンはすこぶる快調。
あっさり　５１秒７　とか出ました。

その後折田君のスリップを使わせてもらってベストが　５１秒５
この日のタンコブのベストが　５０秒９　だそうなので、
結果はコンマ６負けました。

コンマ５のタンコブがコンマ６のタンコブになりましたが、得るモノも多く、充実した遠征となりました。

後日、いちみ嬢から「丁寧な走りだったよ」とお褒めのお言葉も賜り、いろいろ満足しております。

次回はこの経験を生かし津保川あたりで、
「イイムラスタイルＶｅｒ２デラックスエディション」
をご披露いたします（笑）