北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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Rd4も終了し、ポイントランキングも面白くなってきましたよ~

■□■ ポイントランキング ■□■

■□■ ポイントランキング(ゼッケン順)■□■

現在はポイント数が同じ場合は同順位として扱っております。
しかし、シリーズ全戦終了時に同ポイントだった場合は、獲得順位やベストタイムを加味して順位付けいたします。


さて、現在のトップはこんな感じ。

1位 えつろう選手 38ポイント
1位 折田さん    38ポイント
3位 丸小さん    29ポイント
4位 山崎さん    24ポイント

ここで一つポイント制について大事な事を書いておきます。
みなさんお忘れだと思いますが、(私も忘れていました)

最終戦のみ1位~6位まで3ポイント増
です。

当初からおわらのHPにも当社HPにもレギュレーションとして記載されておりますので、今一度ご確認ください。

従って最終戦のポイントは以下のようになります。

1位 12 → 15
2位 11 → 14
3位 10 → 13
4位 8  → 11
5位 6  → 9
6位 4  → 7
完走者ポイントは 2 のまま


上記を踏まえると、現在シリーズチャンピオンに王手をかけているのは上位の4名ということになります。
しかも、えつろう選手と折田君は同ポイント。
全員が僅差で誰が優勝してもおかしくありません。

ここで一つシュミレーションをしてみましょう。

山崎さんが優勝するためには15ポイント獲得が必須です。
さらに上位3名がノーポイントであることが条件です。
さすがにこの3名がノーポイントで終わるとは考えにくいので、可能性は0ではないが現実的には難しいという状況です。

丸小さんが優勝するためには10ポイント以上のポイントが必要です。
こちらも4位11ポイント獲得で上位2名がノーポイントということが最低条件。
仮に丸小さんが1位15ポイントを獲得した場合でも上位2名が6位入賞してしまうと優勝はありません。
丸小さんはポイント的に上位2名の脱落に期待しなくてはいけないので、自力優勝はできないと言えます。

現在ポイントリーダーの2名は6位入賞し、且つ相手より1ポイントでも上なら優勝です。
最も優勝に近い2人。
単純に順位が上だった方が優勝というわけです。
分かりやすいですね。


しかし、勝負はフタを開けるまで分かりません。
上位がノーポイントという可能性もゼロではないのですから。

例えば、エントリーしているけど今まで出場したことがない「たけし選手」や「ちち選手」が出てきて邪魔をするとか。

一服盛ってあるようなドリンクが配られるとか。





のはなしですよ(笑)


イイ感じに盛り上がってきて企画者としてはありがたいですね。
3ポイント増は優勝争いに絡まない人にもオイシイポイントです。
みなさん頑張って6位入賞を目指してくださいね。


それからもう一つ、シリーズ戦に関する賞品のお話です。

おわらサーキットから現金をもぎとってきましたので、そのお金でカートパーツなどを購入し賞品にしたいと考えております。

誰に何があたるかはお楽しみに!
でも、過剰な期待はご遠慮願います(笑)















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いよいよ決勝スタートです。

ローリングも綺麗に決まり、すぐさまスタート!
スタート時の混戦でいきなり順位が変動しましたが、大きなトラブルもなく進みます。

2周目、えつろう選手のペースが上がらない。まさかのトラブル?
この機を逃さず1コーナーで折田君がえつろう選手をパッシング。
不調を抱えたえつろう選手は6番手まで後退してしまいます。

序盤トップは折田君、丸小さん、備後さんというオーダー。

その後、中盤で備後さんが痛恨のスピン!
3コーナーを微妙に姿勢を崩したまま進入し、イン側のタイヤバリアに接触してしまいました。
幸い誰とも絡まなかったので事なきを得ました。

そうこうしているウチに調子を取り戻したえつろう選手が怒濤の追い上げを見せます。
ついには丸小さんを抜き去ります。
後半の上位陣は、折田君、えつろう選手、丸小さんという順で進みます。

それに続く中段グループは、山名田さん、西村さん、更田さん。
トニー対決ですね。

スタート時の混戦で順位を落とした更田さんが西村さんに猛プッシュ。
西村さんもかなり耐えたのですがダブルヘアピンの2つめで刺されます。
続いて更田さんは山名田さんにも追いつきます。

中盤のトニー対決を制したのは更田さんでしたが、惜しくもここまで。
上位陣に絡むまでには至りませんでした。

今回は素晴らしい追い上げを見せた2人が決勝で良いタイムを叩き出しております。
えつろう選手が 50秒6
更田さんが    50秒7

それだけに序盤のポジションダウンが悔やまれますね。

最終的な結果はこのようになりました。

■□■ Rd4 リザルト ■□□

今回も各所で熱いバトルが見られました。
見ていて楽しいったらありゃしない。

参加者のみなさん大変お疲れさまでした。

そして、旗振りなどを手伝ってくれたスタッフの方々、どうもありがとうございました。


ちなみに、サクパパ命名「7コーナーの神様」には7コーナーで旗振りをしてもらおうと思ったのですが、意外と7コーナーは振る人間の方が危ないので5コーナーで振ってもらいました。

旗振ってまた怪我でもしたら伝説どころじゃ済みませんからねぇ~


ともかく、今回は事故もなく無事に終了しました。
次回は10/8(月・祝)に最終戦です。

見る方も乗る方も多数のご来場お待ちしております。




















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OWARAカートシリーズもついに第4戦!
大局を決定する大事な一戦です。

今回の参加者は14名。
暑い中、熱い男達が集まりました!(一部女性あり)


朝から雲一つない青空。気温もぐんぐん上昇していきます。
今日は暑さを見越したセッティングが「カギ」となりそうです。

と、 お も っ た ら?

PM 1:05
冗談みたいな豪雨。



『なんじゃこりゃ?!』
まあ、参加者全員がそう思ったことでしょう。

みなさんご存じの通り、私は雨男。
私が絡むイベントはかなりの高確率で雨が降ります。

それにしても、あの青空がどしゃぶりになるとは・・・
己の才能が怖いです(笑)

後のドラミ時に聞いてみましたが、半数以上のドライバーがレインタイヤを持ってきていませんでした。

まだ分かっていないようですね。
雨は、降るんじゃないのです。
降らせるんです!

冗談はさておき、山の天気は変わりやすいもの。
天気予報だって外れることもあるのですから万一のためにレインタイヤは持ってきた方が良いですよ~


雨は程なくあがり、太陽が顔をのぞかせます。
気温も高かったためぐんぐん乾いていきます。

1:30 からのカートフリー走行時はすでにスリックレインのコンディションでした。
所々濡れている路面を警戒し、多くのドライバーが探りながら運転している中、
えつろう選手は早々に51秒台をマークします。

一人だけ別格の速さ。
シリーズ戦にかける意気込みが感じられます。

どうなの?腰イタイんじゃなかったの?


徐々に路面がドライに近づき全員のタイムも上がってきます。

いよいよ 3:30 タイムトライアル開始です。
この30分の中で出したベストタイム順に決勝グリッドが決まります。

このタイムがコンマ01秒速いだけでグリッド順位は入れ替わります。
そして決勝時にそれをひっくり返すには数周を必要とするのです。
そう考えればいかにタイムトライアルが大事かご理解頂けると思います。

コースが空いている序盤にアタックする者、逆に渋滞を避けて様子を見る者。
セッティングも燃料を減らしてギリギリでアタックしたり、一発勝負のエア調整をしたりと各ドライバーによって様々。

なかなか見応えのあるタイムトライアルでした。


■□■ TT予選結果(決勝グリッド)■□■

なんと、えつろう選手が50秒台をマーク。
更田さんも折田君も51秒台前半と追いすがります。

これは決勝が楽しみですよ~


つづく














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本日はシリーズ戦の前日ということもあり、さぞかし多くの来場者があると思いきや。

メンバーは私、渡辺さん、池井さん、亜土レーシングの人、それからレンタルのお客さんが一人。
5台とはちと寂しいですな。

でも、努力は人を裏切らないそうですよ。
今日の汗が明日のタイムアップに繋がると信じて頑張りましょう。

ま、努力が人を裏切って訴訟に発展したという話は聞きませんけど。



私は前回柔らかいシャフトで良い感触を掴んだので、そのままのセットでコースイン。

柔らかいシャフトに変えて乗りやすくなったのですが、ただそれだけでは意味がありません。
なので、今回は広がったコントロール幅をどう使うかを課題としてドライブしました。

乗り方やラインをちょっと変えて今まで出来なかったことに挑戦。
いろいろやって、なんだか戦えるマシンになった気がします。

気になるタイムは 51秒2

この暑さの単独走行でこのタイムならまずまずではないでしょうか。


しかし、この後アノ男が





現れませんでした(笑)



いよいよ明日はシリーズ第4戦!

聞くところによると、おわらから年間チャンピオンに対する賞品が発表されるそうですよ。
私も知りませんので楽しみですね。

仮にその賞品がタオルとかでも文句は言わないよーに。



明日も暑いようですので熱中症対策はしっかりとお願いいたします。
それでは大勢のご来場お待ちしております。











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3時ごろ、アノ男がノコノコ現れました。
コンマ5の男、目の上のタンコブ、折田君です。

彼は1時間料金で走るとのこと。

折田君の登場でおわらサーキットの過半数はイントレピットという異常事態に!
っつーても5台中3台ですが(笑)

折田君もコースインして、私と西村さんの3人で絡みます。


私が1コーナーでミスし、失速したのを折田君は逃しませんでした。
2コーナーまでの短いストレートでイン側に並ばれます。

ここで踏ん張っても防ぎきれませんのでインを明け渡し、2コーナーを立ち上がり重視のラインに変更。

しかし、2コーナーの立ち上がりで折田君は微妙に抜きにくいラインを通り、私はせっかくの立ち上がり加速を生かせません。

続く3コーナー、ここは折田君が得意とするコーナー。
なので離されないように喰らいつ・・・く・・?

ええ?!

追突しました。

3コーナーで折田君が失速するイメージなど全くなかったものですから信じて突っ込み、そして追突してしまいました。
後で考えたら2コーナーで変なラインを通っているのですから当然といえば当然。

弾き飛ばされて3コーナーの外側のタイヤバリアへまっすぐ向かっていく彼を見ながらいろんなことを考えましたね。

なんとかコースに復帰したので事なきを得たのですが、ホント申し訳ない。
よく戻ってきたモンです。
私も経験ありますが3コーナーの外側はヤバイんですよ。

おわらサーキットのタイヤバリアはカートにとってはコンクリート壁と同じ。
安全性の面ではクソみたいなモンですので、グラベル以外の場所でのコースアウトは大ダメージを負う可能性が高いのです。

まつりの際に接触厳禁と口うるさく言っているのもこのような理由からです。

今回は私が追突してしまったのですが。
ともかく、お気をつけください。



藤根さんと西村さんのバトル。

同じパワー、同じタイヤ、同じ重さのマシンが競い合うのですからコレくらい接近しないと抜けないのも事実。

周りを見る目を養ってくださいね。
今回は私が追突しましたけど。






その他、大きなトラブルもなく無事終了。
今回はお客さんも少なかったので私は十分に楽しませてもらいました。

私のこの日のベストは 51秒6 しかもアベレージも高く、ほとんどのタイムがベストタイムと同じくらいでそろっています。

いいじゃない。


で、気になるアノ男のタイムは・・・?

51秒1 ? しかも連発。


またコンマ5あけられた。

ちくしょう、きちんと3コーナーでしとめておくべきだったかな?
外側にな!(笑)



次回は盆あけ 
8/18(土) PM通常カート枠
8/19(日) OWARAカートシリーズ Rd4

カートシリーズはそろそろ大勢が決定しそうです。
目が離せませんよ~












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自己紹介:
富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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