北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
昔の人も言うとった。
コラボレーション数有れど、小倉&マーガリンに勝るものなし。
私もそう思います。
パンに小倉とマーガリンを載せるのが一般的ですが、
先日ふとした思いつきでたい焼きにマーガリンを塗り込んでみました。
これが激ウマ。
今度はあずきバーに塗り込んでみたいと思います。
何が言いたいかと言いますと、「やってみなけりゃわからない」ということです。
カートのセッティングでもセオリーを無視した作業が功を奏することもあるということ。
フロアパネル2枚重ねやシートステー3本がけ、フレームに金ノコで切れ込み、等々。
先人達はそりゃあ何でもやったと聞いております。
なんでも試してみましょう。
あ、でも基本をおろそかにしてはいけませんよ。
良いとされる基本形には意味があるのですから。
それをやってみて尚の味付けの話です。
さて、大変遅くなりまして申し訳ありません。
シリーズのレポートです。
長期の冬眠から覚めて北陸のカート乗りが集いました。
その数13名!
そしてその中の6名ほどがカートを乗り換えて参戦。
意気込みが感じられます。
この日は晴れでしたが少し肌寒く、夕方から雨の予報というまったくOWARAカートシリーズらしい天気。
先ほど触れたカートを乗り換えた方の中にはスケジュールの関係でぶっつけ本番初走行という人もいらっしゃいました。
テストが不十分なのはみんな一緒。
フリー走行では少しでも感触を掴もうとみなさん必死で走り込みます。
そして迎えたタイムトライアル。
今年から午後にあるレースはすべてスーパーラップありのTTとなります。
まずは10分間TT
このTTの上位6名がスーパーラップ進出となります。
【10分間TT結果】
(敬称略)
1位 13 渡辺 50.930
2位 20 山岸 50.936
3位 4 おりた 51.301
4位 37 酒井 51.387
5位 28 津田 51.404
6位 44 末田 51.509
7位 2 高桑 51.584
8位 29 オトウサン 51.635
9位 8 鷹西 51.923
10位 3 松田 52.290
11位 30 沢本 52.617
12位 38 大橋 54.031
重量失格 31 山下 52.068
10分間TTのトップは渡辺さん、2位山岸さんとの差は僅か0.006秒
でもこれで喜んではいられません。
次はスーパーラップです。
これで1位を取らないとファーステストポイントはもらえません。
6位末田さんからワンラップアタック開始。
52.247というタイム。これが基準タイムとなります。
続けてスタートした5位津田さんは52.643と末田さんに届かず、順位が入れ替わります。
4位酒井さんはミスしたのかタイムが伸びず52.823というタイム。6位に転落しました。
これがスーパーラップの怖い所。
ワンラップで確実にタイムを出すメンタルも必要になります。
ミスは許されません。
3位スタートのおりた君は51.848と51秒台に入れてきます。
暫定3位。
続けて2位スタートの山岸さんは51.746とワンラップアタックでも乱れません。
暫定2位。
そして最後にアタックするのは渡辺さん。
最終スタートのためタイヤがすでに冷えております。
出走順が後になるので10分間TTでトップを取るのも良いとは言えないのです。
理想は6位タイムを出し、まだ冷え切っていないタイヤで良いタイムを出すのがベスト。
そ し て ・・・
渡辺さんのタイムは51.498
一番不利な状況にも関わらずトップタイムをマーク。
2位をコンマ3ほど突き放し文句なしの1位。
ファーステストポイントは渡辺さんの物となりました。
【TT最終結果】
(敬称略)
1位 13 渡辺 51.498
2位 20 山岸 51.746
3位 4 おりた 51.848
4位 44 末田 52.247
5位 28 津田 52.643
6位 37 酒井 52.823
--- ここまでスーパーラップ ---
7位 2 高桑 51.584
8位 29 オトウサン 51.635
9位 8 鷹西 51.923
10位 3 松田 52.290
11位 30 沢本 52.617
12位 38 大橋 54.031
重量失格 31 山下 52.068
さて、次は予選です。
コラボレーション数有れど、小倉&マーガリンに勝るものなし。
私もそう思います。
パンに小倉とマーガリンを載せるのが一般的ですが、
先日ふとした思いつきでたい焼きにマーガリンを塗り込んでみました。
これが激ウマ。
今度はあずきバーに塗り込んでみたいと思います。
何が言いたいかと言いますと、「やってみなけりゃわからない」ということです。
カートのセッティングでもセオリーを無視した作業が功を奏することもあるということ。
フロアパネル2枚重ねやシートステー3本がけ、フレームに金ノコで切れ込み、等々。
先人達はそりゃあ何でもやったと聞いております。
なんでも試してみましょう。
あ、でも基本をおろそかにしてはいけませんよ。
良いとされる基本形には意味があるのですから。
それをやってみて尚の味付けの話です。
さて、大変遅くなりまして申し訳ありません。
シリーズのレポートです。
長期の冬眠から覚めて北陸のカート乗りが集いました。
その数13名!
そしてその中の6名ほどがカートを乗り換えて参戦。
意気込みが感じられます。
この日は晴れでしたが少し肌寒く、夕方から雨の予報というまったくOWARAカートシリーズらしい天気。
先ほど触れたカートを乗り換えた方の中にはスケジュールの関係でぶっつけ本番初走行という人もいらっしゃいました。
テストが不十分なのはみんな一緒。
フリー走行では少しでも感触を掴もうとみなさん必死で走り込みます。
そして迎えたタイムトライアル。
今年から午後にあるレースはすべてスーパーラップありのTTとなります。
まずは10分間TT
このTTの上位6名がスーパーラップ進出となります。
【10分間TT結果】
(敬称略)
1位 13 渡辺 50.930
2位 20 山岸 50.936
3位 4 おりた 51.301
4位 37 酒井 51.387
5位 28 津田 51.404
6位 44 末田 51.509
7位 2 高桑 51.584
8位 29 オトウサン 51.635
9位 8 鷹西 51.923
10位 3 松田 52.290
11位 30 沢本 52.617
12位 38 大橋 54.031
重量失格 31 山下 52.068
10分間TTのトップは渡辺さん、2位山岸さんとの差は僅か0.006秒
でもこれで喜んではいられません。
次はスーパーラップです。
これで1位を取らないとファーステストポイントはもらえません。
6位末田さんからワンラップアタック開始。
52.247というタイム。これが基準タイムとなります。
続けてスタートした5位津田さんは52.643と末田さんに届かず、順位が入れ替わります。
4位酒井さんはミスしたのかタイムが伸びず52.823というタイム。6位に転落しました。
これがスーパーラップの怖い所。
ワンラップで確実にタイムを出すメンタルも必要になります。
ミスは許されません。
3位スタートのおりた君は51.848と51秒台に入れてきます。
暫定3位。
続けて2位スタートの山岸さんは51.746とワンラップアタックでも乱れません。
暫定2位。
そして最後にアタックするのは渡辺さん。
最終スタートのためタイヤがすでに冷えております。
出走順が後になるので10分間TTでトップを取るのも良いとは言えないのです。
理想は6位タイムを出し、まだ冷え切っていないタイヤで良いタイムを出すのがベスト。
そ し て ・・・
渡辺さんのタイムは51.498
一番不利な状況にも関わらずトップタイムをマーク。
2位をコンマ3ほど突き放し文句なしの1位。
ファーステストポイントは渡辺さんの物となりました。
【TT最終結果】
(敬称略)
1位 13 渡辺 51.498
2位 20 山岸 51.746
3位 4 おりた 51.848
4位 44 末田 52.247
5位 28 津田 52.643
6位 37 酒井 52.823
--- ここまでスーパーラップ ---
7位 2 高桑 51.584
8位 29 オトウサン 51.635
9位 8 鷹西 51.923
10位 3 松田 52.290
11位 30 沢本 52.617
12位 38 大橋 54.031
重量失格 31 山下 52.068
さて、次は予選です。
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