北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
さて、久しぶりに真面目にカートの話でもしましょうか。
世界最高峰のカートレースと言えばCIK-FIA世界選手権です。
KFシリーズとも言われています。
カートの仕様をざっくり言えば
水冷125cc
セルスターター・クラッチ付き
変速機(ミッション)なし
最低重量 158kg
最高回転数 15000rpm
こんなカートで戦います。
それがヨーロッパでは来年からOKシリーズという新しいカテゴリーが始まりKFは無くなります。
※ 日本のみ2016年もKFを継続(その後は未定)
OK仕様のカートはこんな感じ
水冷125cc
ダイレクトエンジン(押しがけ)
変速機(ミッション)なし
最低重量 145kg
最高回転数 16000rpm
世界最高峰のクラスがまるでSLレースかのようなシンプルな車両規定に変更されます。
ローコスト、イコールコンディションを狙ってのことだそうです。
車輌重量の軽減はクラッシュ時のダメージも少なくなるとか。
でも、最高回転数が上がって、重量は下がる。
コレ、速くなるんじゃね?
よりドライバーのスキルが求められるカテゴリーとなりそうです。
ダイレクトエンジン・押しがけの復活。
これも見逃せない話題です。
おわらでは当たり前の光景ですが、これからは世界戦でも押しがけが見られますね。
上位カテゴリーのレギュレーション変更は少なからず下位カテゴリーへも影響を及ぼします。
各メーカーはOKシリーズに合わせてNEWモデルを発表してきます。
巡り巡ってOKフレームにヤマハKTを載せることになるのですから我々も無関心では居られません。
来年はどんな流れになるのでしょうか?
全く予想もつきません。
今からいろいろ楽しみですね。
世界最高峰のカートレースと言えばCIK-FIA世界選手権です。
KFシリーズとも言われています。
カートの仕様をざっくり言えば
水冷125cc
セルスターター・クラッチ付き
変速機(ミッション)なし
最低重量 158kg
最高回転数 15000rpm
こんなカートで戦います。
それがヨーロッパでは来年からOKシリーズという新しいカテゴリーが始まりKFは無くなります。
※ 日本のみ2016年もKFを継続(その後は未定)
OK仕様のカートはこんな感じ
水冷125cc
ダイレクトエンジン(押しがけ)
変速機(ミッション)なし
最低重量 145kg
最高回転数 16000rpm
世界最高峰のクラスがまるでSLレースかのようなシンプルな車両規定に変更されます。
ローコスト、イコールコンディションを狙ってのことだそうです。
車輌重量の軽減はクラッシュ時のダメージも少なくなるとか。
でも、最高回転数が上がって、重量は下がる。
コレ、速くなるんじゃね?
よりドライバーのスキルが求められるカテゴリーとなりそうです。
ダイレクトエンジン・押しがけの復活。
これも見逃せない話題です。
おわらでは当たり前の光景ですが、これからは世界戦でも押しがけが見られますね。
上位カテゴリーのレギュレーション変更は少なからず下位カテゴリーへも影響を及ぼします。
各メーカーはOKシリーズに合わせてNEWモデルを発表してきます。
巡り巡ってOKフレームにヤマハKTを載せることになるのですから我々も無関心では居られません。
来年はどんな流れになるのでしょうか?
全く予想もつきません。
今からいろいろ楽しみですね。
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