北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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セカンドチャンスの結果が出るまでの僅か数十分。
なんと長かったことか。

スマホで公式リザルトを見ているのですが、何度も何度も更新ボタンを押しました。

そしたら・・・

3位!!
やったー!

5秒のペナルティを喰らってもなんとか3位に踏みとどまりました。

これで決勝進出です。


■□■ 決勝 ■□■


雨はドンドン強くなり、コースはヘビーウエット。
どのクラスも決勝はかなり荒れた展開になってます。

そしてあまりの雨量に一列縦隊でのスタートになると通知されました。

リタイヤやペナルティの関係で決勝のグリッドに付いたのは34名。
松田君は31番グリッドからのスタートです。

一列縦隊ってことはトップがスタートラインに到達しても松田君は遥か後ろ。
スタートから相当なハンデですがとにかくスタートが切られます。

これぞウォータースクリーンという水しぶきを上げ30余台が通過していきます。

各所に出来た水たまりはもはや池と呼ぶにふさわしいレベルに成長し、ドライバーに牙をむきます。

トップ集団を走るエキスパートドライバーでさえ単独スピンを喫するような大混戦。

気づけば松田君は15番手くらいを走っています。

各所でスピンやコースアウトが続出し、その度に悲鳴と歓声が飛び交います。

私も松田君の前を走るドライバー達が脱落していくのを期待して念を送り続けていました。

そしてまた1人、水たまりの餌食になったドライバーが!

歓声を上げたその数秒後、松田君も同じ水たまりでスピンしてしまいます。

今度は私が悲鳴をあげました(笑)


なんとか再スタートはできて完走はしたものの、完走者の中では最下位。

34名中、23位という結果になりました。

結果だけみると残念な感じではありますが、得るものも多く実のあるレースになったと思います。

ともあれ

TT
予選
セカンドチャンス
決勝
と余すこと無く鈴鹿のレースを堪能できたのは良かったです。

雨でどんどんリタイアしていくサバイバルレースの中で無事に完走し、ケガ無く帰ってきただけでも評価できます。

書くのが面倒になってきたので・・・
いや、もとい。

いろいろなことがありすぎて書けないので詳しい話は今度本人に聞いてください。
もっと面白い話が聞けるかもしれません。

さて、

次回の鈴鹿のレースは
8月16日(日)
今度は私も出場します。

絶対暑い。
決勝16周も走れるのか怪しい。

どうなる?俺?
乞うご期待!


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