北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
こんな原理で夜に晴れているとものすごく冷え込みます。
なので雪が降っている方が暖かい場合もあります。
放射冷却でキンキンに冷やされた車はこんな感じになります。
出勤前に車のフロントウインドが凍っているとイヤになりますよね。
十分に暖気して解氷するのがベストですが、忙しい朝はなかなかそうもいきません。
そんな場合の解決策は・・・
1:お湯をぶっかける
2Lのペットボトルにお湯を入れてぶちまけると一発解決。
モールを痛める可能性があるので熱湯はNGですよ。
あと、飛び石がある場合は要注意。
急激な温度変化でヒビが成長する場合もあります。(経験あり)
2:解氷剤を使う
カー用品店やホームセンターに売っているスプレー式の液剤。
■□■ ジェームズ 愛の停止線 ■□■
私、このシリーズ好きです。
この部長さんがなかなかのクズ(笑)
3:エンジンスターターを使う
出勤前に部屋からエンジンをかけておけば乗る頃にはほっかほか。
セキュリティの高い昨今の自動車はセキュリティを回避するシステムを組み込む
必要があるため、エンジンスターターの価格は高い傾向にあります。
アイドリングストップ機能を積み重ねて微々たるガソリンを節約したその成果を
一気に吹き飛ばして余りあるガソリン消費。
地球に厳しい。
4:何かで削る
1~3はあらかじめ準備が必要です。
手元に役立ちそうな物が無く、それでも急いでいる場合はカードが使えます。
レンタルビデオ屋やGSの会員証、ポイントカードなどの固いプラスチック製のカードは
意外と氷をそぎ落としてくれます。
一気に広範囲を削らず、細い線で何本も削るのがコツ。
財布に何かのカードは入っているでしょ?
ちなみにおわらの会員証はダメですがSLライセンスはイケます。
いずれにしても冬場はいつもより早めに準備して余裕のある行動をお勧めします。
それが安全運転にも繋がりますので。
それから、最近増えてきた自動ブレーキ装着車はカメラやレーダーなどのセンサー部を解氷しておかないと作動しませんのでお気を付けください。
フロントウインドのみならず、バンパー内にもセンサーがある車輌がありますのでここも点検してください。
こんな警告灯が点灯したらセンサーが凍っていたり汚れていたりすることが多いです。
こんなこと偉そうに言いながら私の朝はいつもギリギリです。
でも、ジムニーにエンジンスターター完備の冬場最強仕様なので家を出てからは早いのです。
燃費めちゃ悪いけど(笑)
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析