北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
ロックシフターのお話。
こんな感じのマフラーの取り回しなのですが、排気がちょうどリアプロテクションにあたるのです。
600℃前後の排気が噴出するとはいっても走行しているので大丈夫やろ。
と思っていたら・・・
溶けました。
マジかよ。
へこむわー
そういえば鈴鹿で見たロックシフターは何かしらの対策をしていましたね。
すでに溶けているので遅いのですが、対応策を講じます。
TONYカート曰く
「強固に取り付けてあれば遮熱板的なものの装着はOK」
とのことだったので考えてみます。
まず思いついたのはマフラーカッター。
乗用車のマフラーのテールに装着するタイプのマフラーカッターを用意してみました。
ウチは自動車屋なのでいくらでも転がってるのだぜ。
しかし、どれも帯に短し襷に長し。
しっくりきません。
ていうか、マフラーのテールパイプに直接取り付けたら排気効率とか変わりそう。
それはレギュレーション的にNGです。
ならば初代マークXのバンパー埋め込み型のマフラーカッターみたいに非接触にすれば良いのでは?
思い立ったらすぐ行動。
近所のカーマチューニングセンターに走ります。
なにか良さそうな部品はないかな~
で、
用意したのがコレ!
煙突用の継ぎ手とクランプ。
これらをカート用のチャンバーステーに取り付けて、
位置を合わせて、
出来た!!
こんな感じでどうよ?
非接触なので排気効率は変化せず。
絶妙な位置関係で排気を後方へ流します。
まだ走行していませんが軽いのでカートの振動にも耐えるハズ。
なかなか良い出来映え。
これをね、溶ける前にやっておけば良かったよ。
こんな感じのマフラーの取り回しなのですが、排気がちょうどリアプロテクションにあたるのです。
600℃前後の排気が噴出するとはいっても走行しているので大丈夫やろ。
と思っていたら・・・
溶けました。
マジかよ。
へこむわー
そういえば鈴鹿で見たロックシフターは何かしらの対策をしていましたね。
すでに溶けているので遅いのですが、対応策を講じます。
TONYカート曰く
「強固に取り付けてあれば遮熱板的なものの装着はOK」
とのことだったので考えてみます。
まず思いついたのはマフラーカッター。
乗用車のマフラーのテールに装着するタイプのマフラーカッターを用意してみました。
ウチは自動車屋なのでいくらでも転がってるのだぜ。
しかし、どれも帯に短し襷に長し。
しっくりきません。
ていうか、マフラーのテールパイプに直接取り付けたら排気効率とか変わりそう。
それはレギュレーション的にNGです。
ならば初代マークXのバンパー埋め込み型のマフラーカッターみたいに非接触にすれば良いのでは?
思い立ったらすぐ行動。
近所のカーマチューニングセンターに走ります。
なにか良さそうな部品はないかな~
で、
用意したのがコレ!
煙突用の継ぎ手とクランプ。
これらをカート用のチャンバーステーに取り付けて、
位置を合わせて、
出来た!!
こんな感じでどうよ?
非接触なので排気効率は変化せず。
絶妙な位置関係で排気を後方へ流します。
まだ走行していませんが軽いのでカートの振動にも耐えるハズ。
なかなか良い出来映え。
これをね、溶ける前にやっておけば良かったよ。
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