北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
地震の被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
犠牲者のご冥福と生存者の一刻も早い救助をお祈りいたします。
こんな時なのに私は何もできません。
ただ普通に仕事するしかありません。
会社は通常営業、その他の予定もすべて変更無しです。
すこし富山の状況をば。
富山は地震の少ない地域です。
近県の新潟や福井で大規模な地震があっても立山山麓のおかげか、
全くと言っていいほど被害はありません。
今回、富山の震度は3でした。気が付かなかった人もいたくらいで、被害はゼロ。
TVの地獄絵図と平和な富山のギャップに違和感を覚えます。
3月11(金)5:30
富山にも50cmの津波が到来すると報道されていた時刻に、ちょうど私は岩瀬におりました。
海岸線には注意を促す街宣車が走り、据え付けのスピーカーからも避難を勧める放送が流れていました。
しかし、街の様子に目立った変化は全く無し。
放送を聞いて避難する人は無し。
船着き場には自分の船を心配して見に来た人が多数。
海の様子を見に来た野次馬(私を含め)が多数。
人の事は言えませんが、富山県民は地震に対する意識が低いような気がします。
富山湾は外海からの波を収束、増幅する構造をしていると聞いたことがあります。
(詳しくは寄り回り波で検索してください)
これは主に風による高波のことですが、津波は増幅されないとは言い切れません。
当社のある富山市中島の海抜は6mだそうです。
海岸線からは約5kmの位置にありますが、近くを流れる神通川とは1kmも離れていません。
あ、自宅は海から1kmだった・・・
つまり、コッチ側で地震が起これば宮城並みの被害が起こりうるということ。
さらに地震に対する意識の低い富山県ではさらなる被害もあり得ます。
たら、れば、の話ばかりしても仕方ありませんが、
今一度、自分の家の防災を見直す必要がありそうです。
犠牲者のご冥福と生存者の一刻も早い救助をお祈りいたします。
こんな時なのに私は何もできません。
ただ普通に仕事するしかありません。
会社は通常営業、その他の予定もすべて変更無しです。
すこし富山の状況をば。
富山は地震の少ない地域です。
近県の新潟や福井で大規模な地震があっても立山山麓のおかげか、
全くと言っていいほど被害はありません。
今回、富山の震度は3でした。気が付かなかった人もいたくらいで、被害はゼロ。
TVの地獄絵図と平和な富山のギャップに違和感を覚えます。
3月11(金)5:30
富山にも50cmの津波が到来すると報道されていた時刻に、ちょうど私は岩瀬におりました。
海岸線には注意を促す街宣車が走り、据え付けのスピーカーからも避難を勧める放送が流れていました。
しかし、街の様子に目立った変化は全く無し。
放送を聞いて避難する人は無し。
船着き場には自分の船を心配して見に来た人が多数。
海の様子を見に来た野次馬(私を含め)が多数。
人の事は言えませんが、富山県民は地震に対する意識が低いような気がします。
富山湾は外海からの波を収束、増幅する構造をしていると聞いたことがあります。
(詳しくは寄り回り波で検索してください)
これは主に風による高波のことですが、津波は増幅されないとは言い切れません。
当社のある富山市中島の海抜は6mだそうです。
海岸線からは約5kmの位置にありますが、近くを流れる神通川とは1kmも離れていません。
あ、自宅は海から1kmだった・・・
つまり、コッチ側で地震が起これば宮城並みの被害が起こりうるということ。
さらに地震に対する意識の低い富山県ではさらなる被害もあり得ます。
たら、れば、の話ばかりしても仕方ありませんが、
今一度、自分の家の防災を見直す必要がありそうです。
さて、今回は本業のお話です。
車業界も春の需要期に突入して忙しい日々を送っております。
この季節は中古車の売り買いで各地のオークション場を巡る機会も増えてきております。
県外に出れば変わった車にも出会うもので、富山のオークション場では絶対にお目にかかれない車なんかもあったりします。
例えば・・・
私より年上のレトロカーとか
雑誌でしか見たことのない超高級スーパーカーの事故車とか
ガンバリすぎた改造車とか
で、
今回見つけた変わった改造車をご紹介します。
6輪ライフ
合成写真じゃないですよ(笑)
寸法的に普通車サイズなので白ナンバーですが、ベースはライフです。
公認車検も取っているのでこのまま走行できるようです。
いや~世の中には変わった事をする人がいるもんですね~
通常のセリにかけられていますので、いくらの値段がつくのか注目です。
私の世代で6輪車と言えば「6輪タイレル」が思い浮かぶのですが、コレは前輪が4つでしたね。
wiki先生によると、剥き出しの前輪による空気の乱れを軽減するためにタイヤを小型化したのが開発の発端だったとのこと。
小型タイヤで減った接地面積を補うために前4輪にしたそうです。
F1開発戦争の異端児といったトコロでしょうか。
個人的には斬新でカッコイイと思うんですけどね~
いずれにせよ「6輪車」は奇異の目で見られることは避けられないようです。
車業界も春の需要期に突入して忙しい日々を送っております。
この季節は中古車の売り買いで各地のオークション場を巡る機会も増えてきております。
県外に出れば変わった車にも出会うもので、富山のオークション場では絶対にお目にかかれない車なんかもあったりします。
例えば・・・
私より年上のレトロカーとか
雑誌でしか見たことのない超高級スーパーカーの事故車とか
ガンバリすぎた改造車とか
で、
今回見つけた変わった改造車をご紹介します。
6輪ライフ
合成写真じゃないですよ(笑)
寸法的に普通車サイズなので白ナンバーですが、ベースはライフです。
公認車検も取っているのでこのまま走行できるようです。
いや~世の中には変わった事をする人がいるもんですね~
通常のセリにかけられていますので、いくらの値段がつくのか注目です。
私の世代で6輪車と言えば「6輪タイレル」が思い浮かぶのですが、コレは前輪が4つでしたね。
wiki先生によると、剥き出しの前輪による空気の乱れを軽減するためにタイヤを小型化したのが開発の発端だったとのこと。
小型タイヤで減った接地面積を補うために前4輪にしたそうです。
F1開発戦争の異端児といったトコロでしょうか。
個人的には斬新でカッコイイと思うんですけどね~
いずれにせよ「6輪車」は奇異の目で見られることは避けられないようです。
最近全然カートに乗っていないのでカートネタが少なめです。
さて、最近流行のブログとやらに手をつけてハヤ5年。
気づけば5万アクセスも頂いてありがたい限りでございます。
5万回も私の駄文が人目に触れたのかと思うと恥ずかしくもあるのですが、
ある意味羞恥プレイと割り切って今後とも続けてまいります。
ブログと言えば「おわらDEコラム」はご存知でしょうか?
おわらサーキットに通う人なら誰でも知っているおわらのブログです。
おわらサーキットのHPから見ることができますよ。
なんとそこに新たにMCムラーのブログが新登場。
その名も「おわのブログながよ」略して「おわぶろ」
■□■おわぶろ□■□
MCムラーとはおわらサーキットのドリフトイベントで富山弁まるだしのMCを繰り広げる有名人です。
本職のしゃべり手さんではないのに、その独特の語り口調で会場を沸かせます。
で、
その問題のブログなのですが、富山弁で書いてあります(笑)
生粋の富山県民の私でさえこうして改めて文章で書いてあると、
理解するのがワンテンポ遅れます(笑)
ただ、読み進めていくとそのうちMCムラーの声で脳内再生されるのが不思議です(笑)
コチラもどうぞご覧ください。
さて、最近流行のブログとやらに手をつけてハヤ5年。
気づけば5万アクセスも頂いてありがたい限りでございます。
5万回も私の駄文が人目に触れたのかと思うと恥ずかしくもあるのですが、
ある意味羞恥プレイと割り切って今後とも続けてまいります。
ブログと言えば「おわらDEコラム」はご存知でしょうか?
おわらサーキットに通う人なら誰でも知っているおわらのブログです。
おわらサーキットのHPから見ることができますよ。
なんとそこに新たにMCムラーのブログが新登場。
その名も「おわのブログながよ」略して「おわぶろ」
■□■おわぶろ□■□
MCムラーとはおわらサーキットのドリフトイベントで富山弁まるだしのMCを繰り広げる有名人です。
本職のしゃべり手さんではないのに、その独特の語り口調で会場を沸かせます。
で、
その問題のブログなのですが、富山弁で書いてあります(笑)
生粋の富山県民の私でさえこうして改めて文章で書いてあると、
理解するのがワンテンポ遅れます(笑)
ただ、読み進めていくとそのうちMCムラーの声で脳内再生されるのが不思議です(笑)
コチラもどうぞご覧ください。
さて、リポビタンDのCMの屈強な男どもは迂闊すぎると思う今日この頃、
皆様は如何お過ごしでしょうか。
毎回危機的状況に遭遇する冒険家は長生き出来ないと思うのは私だけでしょうか?
それはさておき。最近知ったデジもの・・・というかサイトをご紹介。
□■□カシオ イメージスクエア□■□
デジカメで撮った写真を絵画風にレタッチしてくれるサイトです。
使用には事前登録が必要ですが無料なのでやってみました。
サンプル画像はコレ
まいどおなじみ、いちみ嬢です。
これが油絵風にレタッチされるとこんな感じ。
点画風だとこんな感じ。
もはや名のある画家かイラストレーターに書いてもらったかのようです(笑)
では、もっとごちゃごちゃした細かい写真はどうでしょう?
こんな写真も加工してみました。
サンプル画像
油絵風
色鉛筆風
パンフレットの挿し絵みたいになりました(笑)
スゲーなコレ!
どんな仕組みで判別してるのか分かりませんが、
「無料で、写真が、絵になる」この事実があれば十分でしょう。
ん!コレは!年賀状に使えばいいんじゃない?
カートのイラストや写真はネットで探しても見つかりにくいもの。
コレがあれば、さも自分が書いたかのようにカートの年賀状が作れるのでは?
来年の私の年賀状にコレで作った絵が描いてあったら「ニヤリ」としてください(笑)
興味のある方は一度おためしアレ!
皆様は如何お過ごしでしょうか。
毎回危機的状況に遭遇する冒険家は長生き出来ないと思うのは私だけでしょうか?
それはさておき。最近知ったデジもの・・・というかサイトをご紹介。
□■□カシオ イメージスクエア□■□
デジカメで撮った写真を絵画風にレタッチしてくれるサイトです。
使用には事前登録が必要ですが無料なのでやってみました。
サンプル画像はコレ
まいどおなじみ、いちみ嬢です。
これが油絵風にレタッチされるとこんな感じ。
点画風だとこんな感じ。
もはや名のある画家かイラストレーターに書いてもらったかのようです(笑)
では、もっとごちゃごちゃした細かい写真はどうでしょう?
こんな写真も加工してみました。
サンプル画像
油絵風
色鉛筆風
パンフレットの挿し絵みたいになりました(笑)
スゲーなコレ!
どんな仕組みで判別してるのか分かりませんが、
「無料で、写真が、絵になる」この事実があれば十分でしょう。
ん!コレは!年賀状に使えばいいんじゃない?
カートのイラストや写真はネットで探しても見つかりにくいもの。
コレがあれば、さも自分が書いたかのようにカートの年賀状が作れるのでは?
来年の私の年賀状にコレで作った絵が描いてあったら「ニヤリ」としてください(笑)
興味のある方は一度おためしアレ!
カートの2stエンジンの場合、上廻りのオーバーホールは15000円前後、下廻りを含むフルオーバーホールでも5万円前後と比較的安価です。
カートのエンジンは小さくてもレーシングエンジンですから、耐久性は低くても高出力を絞り出せる仕様が好まれます。
従って我々はエンジンをオーバーホールするという事に抵抗は感じません。
しかし、自家用車ではどうでしょう?
トランポとして絶大な人気を誇るハイエースなどはディーゼル車ならば20万キロくらいまで大きなトラブルもなく使用できます。
ガソリン車でも15万キロくらいまでは楽勝です。
今や日本車の技術は格段に進歩し、通常の使用方法であればエンジンをオーバーホールするということはほとんど無くなりました。
エンジンがダメになるくらいならば車輌本体も相当ガタが来ているハズなので、オーバーホールしてお金をかけるくらいなら乗り換えるのが一般的です。
ところが・・・
先日入庫したACA型のRAV4(H19年式)の話です。
このRAV4、異常にオイルが減るのです。
添加剤を入れてみたものの効果無し。
定期的に測定した結果、3000km走行するだけで1L以上のオイルが無くなることが分かりました。
外部に漏れ出た形跡もありませんので、おそらくオイル上がりを起こして燃えているのだと思われます。
19年式、6万キロで?
うそーん?!
結局はトヨタの保証で無料修理となりましたが、まさかこの年式でピストンを交換することになるとは夢にも思いませんでした。
エンジン内部はまるで何年も使い倒したイキかけのKTみたいな有様でしたよ(笑)
このRAV4のオイル異常消費は一部では有名な話だそうです。
調べてみると、ACA型のRAV4とACR型のエスティマに搭載されている2.4Lエンジンは日本製の物と中国製の物があるとのことでした。
で、その中国製のエンジンが良くないとのこと。
このRAV4も確認したら案の定中国製のエンジンでした。
お客様に不安を与えないように説明するのに一苦労しましたが、なんとか解決できました。
KTはどれだけオーバーホールしても構いませんが、RAV4のエンジンオーバーホールはもうしたくありませんねぇ。
ま、作業したのはネッツの整備士ですけど(笑)
カートのエンジンは小さくてもレーシングエンジンですから、耐久性は低くても高出力を絞り出せる仕様が好まれます。
従って我々はエンジンをオーバーホールするという事に抵抗は感じません。
しかし、自家用車ではどうでしょう?
トランポとして絶大な人気を誇るハイエースなどはディーゼル車ならば20万キロくらいまで大きなトラブルもなく使用できます。
ガソリン車でも15万キロくらいまでは楽勝です。
今や日本車の技術は格段に進歩し、通常の使用方法であればエンジンをオーバーホールするということはほとんど無くなりました。
エンジンがダメになるくらいならば車輌本体も相当ガタが来ているハズなので、オーバーホールしてお金をかけるくらいなら乗り換えるのが一般的です。
ところが・・・
先日入庫したACA型のRAV4(H19年式)の話です。
このRAV4、異常にオイルが減るのです。
添加剤を入れてみたものの効果無し。
定期的に測定した結果、3000km走行するだけで1L以上のオイルが無くなることが分かりました。
外部に漏れ出た形跡もありませんので、おそらくオイル上がりを起こして燃えているのだと思われます。
19年式、6万キロで?
うそーん?!
結局はトヨタの保証で無料修理となりましたが、まさかこの年式でピストンを交換することになるとは夢にも思いませんでした。
エンジン内部はまるで何年も使い倒したイキかけのKTみたいな有様でしたよ(笑)
このRAV4のオイル異常消費は一部では有名な話だそうです。
調べてみると、ACA型のRAV4とACR型のエスティマに搭載されている2.4Lエンジンは日本製の物と中国製の物があるとのことでした。
で、その中国製のエンジンが良くないとのこと。
このRAV4も確認したら案の定中国製のエンジンでした。
お客様に不安を与えないように説明するのに一苦労しましたが、なんとか解決できました。
KTはどれだけオーバーホールしても構いませんが、RAV4のエンジンオーバーホールはもうしたくありませんねぇ。
ま、作業したのはネッツの整備士ですけど(笑)
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