□■□ ライブ配信 予選 ■□■
ダミーグリッドでのインタビュー。
おわららしい和気あいあいの雰囲気です。
もう数分後にはみんな鬼の形相になるのですけど。
・・・でも良く聞くと、相手のメンタルに対してチクチクと言葉の攻撃があったりします。
もう既に勝負は始まっているのですね。
ライブ配信をリアルタイムで見ている人はまさにライブの臨場感があるのですが、こうやって後日にライブ配信を見返すと何もしゃべっていない時間や移動の時間など無駄な時間が多いような気がします。
なるべく間延びしないようにしゃべり続ける事を心がけましたが、後で見返すには編集された動画の方が良いですね。
ライブ配信の良いところ(悪いところ?)はノーカットで起こったことをありのまま配信し、且つ記録してしまうということ。
そのため予選で起こった珍事も余すこと無く記録しております。
予選のローリング1周目、スタートで出遅れた車輌がいたため私は指を一本掲げ「もう1周」とアピールしました。
多くのドライバーが同じように指を一本掲げて「もう1周」の理解をアピールしました。
が、
どうしたことかポールスタートのドライバーがスローダウンしません。
そのままレーシングスピードで最終コーナーを立ち上がってきます。
どうやらレースが開始されたと勘違いしている模様。
後で聞くと2番グリッドのドライバーは大変困惑したそうです。
「もう1周」と提示されたのに1番グリッドのドライバーは全開で走る。
「自分の勘違いか?うそだろ?とにかくついて行かないと!」
この状態で後ろを確認する余裕は無かったそうです。
そりゃそうよね。
3番手以降は離れる1番手、2番手をよそに普通に隊列を整えています。
全員の頭に「?」クエスチョンマークが浮かんでいるのが見えるようです。
私はミススタート旗を振り、レースが開始されていないことをアピール。
そこでやっと気づいたポールスターターはスローダウン。
ローリングをやり直してリスタートするワケです。
辻村さんの動画では全カットされている場面ですが、ライブ配信なら余すこと無く記録しております。
ポールスターターが誰だったかは本人の名誉のため伏せておきます。
【予選結果】
1位 28 津田 51.804
2位 3 松田 51.724
3位 12 酒井 51.932
4位 13 渡辺 51.756
5位 11 大橋 52.188
6位 25 沢田 52.403
7位 31 山下 52.724
8位 10 黒田 52.895
9位 30 沢本 53.189
DNF 2 高桑 52.769
DNF 15 髙橋 54.866
次は決勝です。
終盤にさしかかりましたが皆さんの熱は冷めません。
今回は11名のドライバーが参加です。
久しぶりに参加される方も居て、いつもとは少し違った雰囲気。
今回はいったいどのようなレースになるのでしょうか?
天気予報では晴れのち曇りだったのにお昼に土砂降りになりました。
まさかのレインコンディションにピットは急に慌ただしくなりましたね。
しかし
フリー走行前には雨もあがり、タイムトライアルの時間にはほぼドライ。
小さい水たまりがいくつかある、そんな状態まで回復しました。
そんなTTですが、今回は新たな試みとしてライブ配信をやってみました。
□■□ ライブ配信 タイムトライアル □■□
初めてやってみましたがFBのライブ配信は youtube と違って制限がないので簡単でした。
既に終わったことなのでライブとは言い難いですが上記リンクからご覧頂けます。
TTはタイム表示モニターを映しております。
私の無責任なアナウンスをお楽しみください。
【TT結果】
1位 28 津田 51.905
2位 12 酒井 52.003
3位 3 松田 52.058
4位 13 渡辺 52.228
5位 15 髙橋 52.287
6位 11 大橋 52.298
7位 24 沢田 52.509
8位 2 高桑 52.607
9位 30 沢本 52.688
10位 10 黒田 52.813
11位 31 山下 52.957
次は予選です
そのうちまたイカした新商品が出てきますって。
外側は・・・ね。
しかし内側のフィルターはそうもいかないのです。
ASRの内部フィルターは破れたりはしないのでちゃんと洗えば長く使えるのですが、
写真のようにフィルターと口のゴムが外れるトラブルはたまに発生します。
「汚れたから」では無く「外れたから」という理由で交換する人が多いような気がします。
一度外れてしまうと接着剤などを使っても上手く固定できません。
キャブから吹き返すガソリンのせいで接着剤が侵されてすぐにまた外れます。
今までは外れたら新品交換をオススメしておりましたが、今後はそういうワケにも行かなくなってきたので、今回は外れたフィルターを復活させる方法をご紹介いたします。
まず自転車のタイヤチューブをこのような大きさにカットしたものを用意します。
無負荷で直径5cm~6cmほどのものがベスト。
自転車としては太めのサイズですね。
幅は3cmほどに整えます。
輪切りのタイヤチューブを思いっきり引っ張って口のゴムに被せていきます。
かなりの力を必要としますが、これくらいじゃないと固定する力が弱くなるので頑張ってください。
口ゴムとフィルターをセットして輪切りのタイヤチューブを少しずつズラしていきます。
少しフィルターの上に被さるくらいで良いです。
輪切りのタイヤチューブが収縮しようとする力で口のゴムごとフィルターを締め上げるのです。
完成!
こんな感じでASRを延命させてみてください。
どーするよ?!
現在ヤマハKT100で主に使用されているノイズボックスは下記の2種類です。
RR製 ASR EVO
中には↓このようなフィルターがあります。
キャブセットが合わせやすく、多くのユーザーがASRを使っています。
KG製 SOCOREM
通称「弁当箱」
キャブセットには少し慣れが必要ですがキマッた時の気持ちよい加速はピカイチ。
2種類あると言うものの、エンジン保護の観点からおわらではほとんどのユーザーがASRを使用しております。
な の に!
冒頭でも書きましたが公認切れでASRが製造中止。
現在購入できるのは在庫がある分だけ。
どーするよ?!
ASRは内部のフィルターだけ交換可能ですが、そのフィルターも製造中止。
現在は入手困難です。
実は今、お客様からフィルターをご注文頂いているのですが、取引している問屋や付き合いのあるショップなど、ドコを探しても見つからないのです。
結果、苦肉の策でネットのパーツ通販サイトで定価で購入したというオチ。
さーて、これからどうしましょうか・・・
なんでも明日、9/13(金)はiPhone11の発売日だとか。
薄くてオシャレなスマホはイラネ。
ん?
なんやボトムズみたくてカッコイイやないか。
スコープドック並に耐久性があるなら考えるわ。
聞くところによると iPhone11 は来る高速通信5Gに対応していないとか。
ダメやろ、それ。
やっぱイラネ。
さて、それでは私のトルクG04のお話。
1日触り尽くしてやっとこの大きさにも慣れてきました。
耐久性ばかりに注目してきましたが、使ってみると性能もなかなか優れています。
動作が早い。
あー・・・次のページってこんなに素早くめくれるんだ・・・
ストレージ容量も大きい。
イナバ物置から体育館に引っ越したみたい。
写真の画素が2300万画素?
いままでの3倍じゃん。
ザクとシャアザクの違い。
こんな感じで背景をボカす写真も撮れる。
急に「映え」を意識し出したりして(笑)
やっぱヨメとスマホは・・・
いや、この話は無しの方向で。
まあ、スマホ自慢はこのへんにして。
デバイスの性能が急にUPしたので、今まで出来なかったことに挑戦してみようと思います。
それは・・・
OWARAカートシリーズのLIVE配信です。
カメラマン役が見つかればお願いしたいのですが、見つからなければ胸ポケットに入れて撮影します。
旗を振りながら、
オフィシャルしながら、
実況しながら、
LIVE配信します。
そんな不二軒の特ランチみたいな盛り方で大丈夫か?
大丈夫だ問題無い・・・ハズ。
□■□ RSナカツチ フェイスブックページ □■□
このページは企業アカウントページなので「いいね」していなくても閲覧可能です。
LIVE配信スケジュール
9月16日(月・祝)
PM 2:30~ タイムトライアル
PM 3:25~ 予選
PM 4:25~ 決勝
この時間にウチのフェイスブックページを開いて頂ければLIVE配信がスタートするはずです。
なにぶん初めての試みなので上手くいくかは分かりません。
おわらの電波状況も気がかりの一つ。
とりあえずやってみますので生暖かい目で見守っていてください。
お楽しみに!!