北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
緊急事態宣言待ったなし!
連日のコロナ報道にも驚かなくなってきましたね。
クルーズ船のころは対岸の火事という感じでしたが、あれよあれよと感染が広まりついにここ富山にも感染者が出てしまいました。
今ではドコに感染者(無症状)が居るか分からない状態です。
皆様も三密を避け、少しでも感染のリスクを下げるようご自愛ください。
感染拡大を受け世間では大きなイベントは軒並み中止となっております。
イベント主催者も苦渋の決断だとは思いますが、強行開催して感染が広がろうものなら批判にさらされるのは必至。
中止するのも地獄、開催するのも地獄。
今は難しい判断を求められています。
で、
OWARAカートシリーズの主催者としてはどうなのか。
今後どうするのか?
正直迷っています。
OWARAカートシリーズを見に来たことがある人なら分かると思いますが、このシリーズは人が少ないの。観客もいないの。
いや、威張れることでは無いですけどね。
おわらでの感染リスクなんてゼロに等しい。
おわらでレースをするという事についてはなんの心配もしていません。
ですが、
「このご時世で人を集めてイベントをするなどけしからん」
というご意見が飛び出さないとも限りません。
社会の雰囲気的に中止に舵を取ることも可能性としてはあります。
今のところ予定通りにレースは開催するつもりですが、社会情勢が流動的である以上、変更もありえます。
最新の情報のチェックをよろしくお願いいたします。
余談ですが、先週行われたあるサーキットのレースで近隣住民から警察に通報があったそうです。
通報の内容は「うるさい」とかではなく、「このご時世でレースをするなんてけしからん!中止にすべき!」というものだったそうです。
とくに不適切なこともしていなかったので中止にはならなかったそうですが、この「けしからん」というムードは怖い物です。
ちなみに「けしからん」で画像検索してみてください。
なぜかエロいおねえちゃんがいっぱい出てきます。
なぜこんな結果になるのかはあえて説明しないけど分かるよね?
私の中では「けしからん」イコール「でけぇおっぱい」なので怖くもねぇ。
連日のコロナ報道にも驚かなくなってきましたね。
クルーズ船のころは対岸の火事という感じでしたが、あれよあれよと感染が広まりついにここ富山にも感染者が出てしまいました。
今ではドコに感染者(無症状)が居るか分からない状態です。
皆様も三密を避け、少しでも感染のリスクを下げるようご自愛ください。
感染拡大を受け世間では大きなイベントは軒並み中止となっております。
イベント主催者も苦渋の決断だとは思いますが、強行開催して感染が広がろうものなら批判にさらされるのは必至。
中止するのも地獄、開催するのも地獄。
今は難しい判断を求められています。
で、
OWARAカートシリーズの主催者としてはどうなのか。
今後どうするのか?
正直迷っています。
OWARAカートシリーズを見に来たことがある人なら分かると思いますが、このシリーズは人が少ないの。観客もいないの。
いや、威張れることでは無いですけどね。
おわらでの感染リスクなんてゼロに等しい。
おわらでレースをするという事についてはなんの心配もしていません。
ですが、
「このご時世で人を集めてイベントをするなどけしからん」
というご意見が飛び出さないとも限りません。
社会の雰囲気的に中止に舵を取ることも可能性としてはあります。
今のところ予定通りにレースは開催するつもりですが、社会情勢が流動的である以上、変更もありえます。
最新の情報のチェックをよろしくお願いいたします。
余談ですが、先週行われたあるサーキットのレースで近隣住民から警察に通報があったそうです。
通報の内容は「うるさい」とかではなく、「このご時世でレースをするなんてけしからん!中止にすべき!」というものだったそうです。
とくに不適切なこともしていなかったので中止にはならなかったそうですが、この「けしからん」というムードは怖い物です。
ちなみに「けしからん」で画像検索してみてください。
なぜかエロいおねえちゃんがいっぱい出てきます。
なぜこんな結果になるのかはあえて説明しないけど分かるよね?
私の中では「けしからん」イコール「でけぇおっぱい」なので怖くもねぇ。
ツインラジエターって勝手に私が言ってるだけですけどね。
ツインターボ、ツインカム、ツインエンジン(よろしくメカドック)
なんとなく「ツイン」って言葉の響きがカッコイイと思うのは私だけじゃないはず。
まあ、実際に小型のサブラジエターではなく、メインのラジエターを2基がけなのでツインラジエターという言い方で良いと思います。
で、
その実走テスト結果です。
水の取り回しが複雑になったためか、やはりエアが抜けにくいようです。
スタンドの上での空ぶかしで十分暖気したはずなのに、1回走行してから水の量を確認したところ結構減っていました。
水を補充
漏れ確認 → 漏れなし
そして再度走行してみます。
この日の気温は 18℃ とそれなりに暖かかったです。
この状態で、ガムテープでコアをふさがず走った場合、最高水温が 47℃ でした。
ロガーで確認すると43~45℃付近をキープしています。
思った通りの数値がでました。
直線の短いおわらサーキットでこの数値ですから鈴鹿や瑞浪ならもう少し冷えそうです。
夏になってどれくらい水温が上昇するのかはまたテストが必要ですが、ラジエターの冷却能力は十分あると思われます。
走行後に確認しましたが、取り付けステーも問題無かったです。
おわらで大丈夫なら鈴鹿もOKでしょう。
あと、鈴鹿の事務局に問い合わせましたがレギュレーションもOKでした。
JAF規則にラジエターの取り付け位置の規定があるのでソレを満たせばOKとのこと。
これで夏もバッチリだぜ!
あとはドライバーの体力の問題ですね。
それが一番の課題です。
ツインターボ、ツインカム、ツインエンジン(よろしくメカドック)
なんとなく「ツイン」って言葉の響きがカッコイイと思うのは私だけじゃないはず。
まあ、実際に小型のサブラジエターではなく、メインのラジエターを2基がけなのでツインラジエターという言い方で良いと思います。
で、
その実走テスト結果です。
水の取り回しが複雑になったためか、やはりエアが抜けにくいようです。
スタンドの上での空ぶかしで十分暖気したはずなのに、1回走行してから水の量を確認したところ結構減っていました。
水を補充
漏れ確認 → 漏れなし
そして再度走行してみます。
この日の気温は 18℃ とそれなりに暖かかったです。
この状態で、ガムテープでコアをふさがず走った場合、最高水温が 47℃ でした。
ロガーで確認すると43~45℃付近をキープしています。
思った通りの数値がでました。
直線の短いおわらサーキットでこの数値ですから鈴鹿や瑞浪ならもう少し冷えそうです。
夏になってどれくらい水温が上昇するのかはまたテストが必要ですが、ラジエターの冷却能力は十分あると思われます。
走行後に確認しましたが、取り付けステーも問題無かったです。
おわらで大丈夫なら鈴鹿もOKでしょう。
あと、鈴鹿の事務局に問い合わせましたがレギュレーションもOKでした。
JAF規則にラジエターの取り付け位置の規定があるのでソレを満たせばOKとのこと。
これで夏もバッチリだぜ!
あとはドライバーの体力の問題ですね。
それが一番の課題です。
おわらのスケジュールが変更になってます。
直近のカート予定はこんな感じ
4月4日(土)
4月5日(日)
4月7日(火)
4月8日(水)
4月10日(金)
4月11日(土)
4月13日(月)
4月15日(水)
4月18日(土)
4月21日(火) OWARAカートシリーズ Rd.2
4月22日(水)
4月24日(金)
4月26日(日)
4月29日(水) ヒリックス杯 耐久レース(??)
4月30日(木)
コロナの影響でしょうか、予定されていたイベントが中止、延期になったようです。
その代わりにカート枠がいっぱい入っています。
これは我々にとっては嬉しい誤算ですね。
4月21日(火)は初めて平日開催するレースですし、
走れる人はこの機会に練習しておきましょう!
社会情勢が不安定なこのご時世ではありますが、家に閉じこもっていても気が滅入ります。
コロナ対策をしっかりしておわらに足を運んでみてはいかがでしょう?
ありとあらゆる業界が自粛を叫ぶこのタイミングで外に出ることを推奨するのは気が引けるのですが・・・
おそらくおわらで感染する確率は限りなく低いと思われます。
ただ、それでも絶対ではありませんので考えられる対策はしっかりとしてください。
私は明日、おわらに行きます。
直近のカート予定はこんな感じ
4月4日(土)
4月5日(日)
4月7日(火)
4月8日(水)
4月10日(金)
4月11日(土)
4月13日(月)
4月15日(水)
4月18日(土)
4月21日(火) OWARAカートシリーズ Rd.2
4月22日(水)
4月24日(金)
4月26日(日)
4月29日(水) ヒリックス杯 耐久レース(??)
4月30日(木)
コロナの影響でしょうか、予定されていたイベントが中止、延期になったようです。
その代わりにカート枠がいっぱい入っています。
これは我々にとっては嬉しい誤算ですね。
4月21日(火)は初めて平日開催するレースですし、
走れる人はこの機会に練習しておきましょう!
社会情勢が不安定なこのご時世ではありますが、家に閉じこもっていても気が滅入ります。
コロナ対策をしっかりしておわらに足を運んでみてはいかがでしょう?
ありとあらゆる業界が自粛を叫ぶこのタイミングで外に出ることを推奨するのは気が引けるのですが・・・
おそらくおわらで感染する確率は限りなく低いと思われます。
ただ、それでも絶対ではありませんので考えられる対策はしっかりとしてください。
私は明日、おわらに行きます。
■□■ ポイントランキング ■□■
Rd.1を制したのは渡辺さんでした。
が、
現在のポイントランキング1位は酒井さんです。
どうしてこんな事になるかというと、ボーナスポイントのせい(おかげ)です。
TTのトップには3P付与されます。
そして、予選1位にも3Pが与えられます。
酒井さんは決勝は惜しくも2位でしたが、TTと予選の1位でしたのでそれぞれ3Pずつ、計6P獲得しています。
それらを合計すると年間シリーズポイントでは今のところ1位となるわけです。
ボーナスポイントの存在は「TTも予選も手を抜くなよ」という運営からのメッセージですが、早速効いてきましたね。
まあ、シリーズはまだ始まったばかり。
次のレースへむけて気持ちを切り替えましょう。
次回のシリーズ Rd.2 は
4月21日(火)です。
祝日でもなんでもない普通の平日です。
今年はコロナウイルスの影響で日程の調整が難しく、日曜日の開催が少ないです。
少ないどころか平日にレースを開催する有様。
スケジュール調整は難しいとは思いますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
火曜日開催ならアノ人が出てくるかも?
Rd.1を制したのは渡辺さんでした。
が、
現在のポイントランキング1位は酒井さんです。
どうしてこんな事になるかというと、ボーナスポイントのせい(おかげ)です。
TTのトップには3P付与されます。
そして、予選1位にも3Pが与えられます。
酒井さんは決勝は惜しくも2位でしたが、TTと予選の1位でしたのでそれぞれ3Pずつ、計6P獲得しています。
それらを合計すると年間シリーズポイントでは今のところ1位となるわけです。
ボーナスポイントの存在は「TTも予選も手を抜くなよ」という運営からのメッセージですが、早速効いてきましたね。
まあ、シリーズはまだ始まったばかり。
次のレースへむけて気持ちを切り替えましょう。
次回のシリーズ Rd.2 は
4月21日(火)です。
祝日でもなんでもない普通の平日です。
今年はコロナウイルスの影響で日程の調整が難しく、日曜日の開催が少ないです。
少ないどころか平日にレースを開催する有様。
スケジュール調整は難しいとは思いますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
火曜日開催ならアノ人が出てくるかも?
決勝です。
ポールスタートは酒井さん
2ndスタートは渡辺さん
3ndは倉田君で
4ndが私
前に出れば抜群の速さがある倉田君はなんとしてもスタートで渡辺さんの前に出たいところ。
決勝は無事にスタート。
オープニングラップの1コーナーをトップで駆け抜けたのが酒井さん。
渡辺さん倉田君も続きます。
イン側スタートの倉田君は渡辺さんのインにつこうと少し小回りで1コーナーを抜けます。
対して私はアウト側スタートだったため大きく曲がり、スピードを乗せることができました。
この僅かな差で2コーナーで倉田君を抜くことができ3位に浮上です。
後で動画をみて分かったことですが、どうやら2コーナーで松田君も倉田君のインに飛び込んだようで4位に上がっています。
さらには2コーナーの立ち上がりで高桑さんも倉田君を抜いています。
あれよあれよという間に倉田君は6位までドロップしてしまいます。
そのきっかけを作ったのは私か。ゴメンよ。
その後、私は誰に仕掛けるでもなく、誰かに追いつかれるでもなく、ずーっと一人旅でレースを終えます。
レース終盤には倉田君が再び4位まで上がってきていますが私に絡むまでは届かず。
でもあと数周あったら追いつかれていますし、追い抜かれています。
決勝のファーステストラップは倉田君ですもの。
さて、上位に目を移しましょう。
トラブルも無く快調にラップ数を重ねる酒井さんですが、中盤から渡辺さんとの距離が縮まったように見えます。
渡辺さんのペースが上がったのか、酒井さんのペースが落ちたのか。
そして遂に11周目、渡辺さんがトップに浮上します。
もうちょっとバトルしてくれれば私もそこに混ざることができたのに・・・
結構あっさりとポジションを明け渡してしまいます。
後で聞いたら体力の限界だったとか。
今年2回目のカートだもんね、しかたない。
【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 51.574
2位 12 酒井 51.700
3位 27 中土 51.823
4位 29 倉田 51.470
5位 3 松田 52.024
6位 2 高桑 52.010
7位 9 津田 52.032
8位 15 高橋 52.664
9位 24 沢田 52.851
10位 11 大橋 52.322
11位 10 黒田 54.667
ポールスタートは酒井さん
2ndスタートは渡辺さん
3ndは倉田君で
4ndが私
前に出れば抜群の速さがある倉田君はなんとしてもスタートで渡辺さんの前に出たいところ。
決勝は無事にスタート。
オープニングラップの1コーナーをトップで駆け抜けたのが酒井さん。
渡辺さん倉田君も続きます。
イン側スタートの倉田君は渡辺さんのインにつこうと少し小回りで1コーナーを抜けます。
対して私はアウト側スタートだったため大きく曲がり、スピードを乗せることができました。
この僅かな差で2コーナーで倉田君を抜くことができ3位に浮上です。
後で動画をみて分かったことですが、どうやら2コーナーで松田君も倉田君のインに飛び込んだようで4位に上がっています。
さらには2コーナーの立ち上がりで高桑さんも倉田君を抜いています。
あれよあれよという間に倉田君は6位までドロップしてしまいます。
そのきっかけを作ったのは私か。ゴメンよ。
その後、私は誰に仕掛けるでもなく、誰かに追いつかれるでもなく、ずーっと一人旅でレースを終えます。
レース終盤には倉田君が再び4位まで上がってきていますが私に絡むまでは届かず。
でもあと数周あったら追いつかれていますし、追い抜かれています。
決勝のファーステストラップは倉田君ですもの。
さて、上位に目を移しましょう。
トラブルも無く快調にラップ数を重ねる酒井さんですが、中盤から渡辺さんとの距離が縮まったように見えます。
渡辺さんのペースが上がったのか、酒井さんのペースが落ちたのか。
そして遂に11周目、渡辺さんがトップに浮上します。
もうちょっとバトルしてくれれば私もそこに混ざることができたのに・・・
結構あっさりとポジションを明け渡してしまいます。
後で聞いたら体力の限界だったとか。
今年2回目のカートだもんね、しかたない。
【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 51.574
2位 12 酒井 51.700
3位 27 中土 51.823
4位 29 倉田 51.470
5位 3 松田 52.024
6位 2 高桑 52.010
7位 9 津田 52.032
8位 15 高橋 52.664
9位 24 沢田 52.851
10位 11 大橋 52.322
11位 10 黒田 54.667
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