北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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おわらのスケジュールが変更になってます。

直近のカート予定はこんな感じ

4月4日(土)
4月5日(日)
4月7日(火)
4月8日(水)
4月10日(金)
4月11日(土)
4月13日(月)
4月15日(水)
4月18日(土)
4月21日(火) OWARAカートシリーズ Rd.2
4月22日(水)
4月24日(金)
4月26日(日) 
4月29日(水) ヒリックス杯 耐久レース(??)
4月30日(木)


コロナの影響でしょうか、予定されていたイベントが中止、延期になったようです。
その代わりにカート枠がいっぱい入っています。

これは我々にとっては嬉しい誤算ですね。

4月21日(火)は初めて平日開催するレースですし、
走れる人はこの機会に練習しておきましょう!


社会情勢が不安定なこのご時世ではありますが、家に閉じこもっていても気が滅入ります。

コロナ対策をしっかりしておわらに足を運んでみてはいかがでしょう?


ありとあらゆる業界が自粛を叫ぶこのタイミングで外に出ることを推奨するのは気が引けるのですが・・・

おそらくおわらで感染する確率は限りなく低いと思われます。
ただ、それでも絶対ではありませんので考えられる対策はしっかりとしてください。


私は明日、おわらに行きます。




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■□■ ポイントランキング ■□■

Rd.1を制したのは渡辺さんでした。

が、

現在のポイントランキング1位は酒井さんです。

どうしてこんな事になるかというと、ボーナスポイントのせい(おかげ)です。

TTのトップには3P付与されます。
そして、予選1位にも3Pが与えられます。

酒井さんは決勝は惜しくも2位でしたが、TTと予選の1位でしたのでそれぞれ3Pずつ、計6P獲得しています。

それらを合計すると年間シリーズポイントでは今のところ1位となるわけです。


ボーナスポイントの存在は「TTも予選も手を抜くなよ」という運営からのメッセージですが、早速効いてきましたね。


まあ、シリーズはまだ始まったばかり。
次のレースへむけて気持ちを切り替えましょう。


次回のシリーズ Rd.2 は
4月21日(火)です。

祝日でもなんでもない普通の平日です。

今年はコロナウイルスの影響で日程の調整が難しく、日曜日の開催が少ないです。
少ないどころか平日にレースを開催する有様。

スケジュール調整は難しいとは思いますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

火曜日開催ならアノ人が出てくるかも?



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決勝です。

ポールスタートは酒井さん
2ndスタートは渡辺さん
3ndは倉田君で
4ndが私

前に出れば抜群の速さがある倉田君はなんとしてもスタートで渡辺さんの前に出たいところ。



決勝は無事にスタート。

オープニングラップの1コーナーをトップで駆け抜けたのが酒井さん。
渡辺さん倉田君も続きます。

イン側スタートの倉田君は渡辺さんのインにつこうと少し小回りで1コーナーを抜けます。

対して私はアウト側スタートだったため大きく曲がり、スピードを乗せることができました。

この僅かな差で2コーナーで倉田君を抜くことができ3位に浮上です。

後で動画をみて分かったことですが、どうやら2コーナーで松田君も倉田君のインに飛び込んだようで4位に上がっています。

さらには2コーナーの立ち上がりで高桑さんも倉田君を抜いています。

あれよあれよという間に倉田君は6位までドロップしてしまいます。

そのきっかけを作ったのは私か。ゴメンよ。


その後、私は誰に仕掛けるでもなく、誰かに追いつかれるでもなく、ずーっと一人旅でレースを終えます。

レース終盤には倉田君が再び4位まで上がってきていますが私に絡むまでは届かず。

でもあと数周あったら追いつかれていますし、追い抜かれています。

決勝のファーステストラップは倉田君ですもの。


さて、上位に目を移しましょう。

トラブルも無く快調にラップ数を重ねる酒井さんですが、中盤から渡辺さんとの距離が縮まったように見えます。

渡辺さんのペースが上がったのか、酒井さんのペースが落ちたのか。

そして遂に11周目、渡辺さんがトップに浮上します。

もうちょっとバトルしてくれれば私もそこに混ざることができたのに・・・
結構あっさりとポジションを明け渡してしまいます。

後で聞いたら体力の限界だったとか。
今年2回目のカートだもんね、しかたない。


【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 51.574
2位 12 酒井 51.700
3位 27 中土 51.823
4位 29 倉田 51.470
5位 3  松田 52.024
6位 2  高桑 52.010
7位 9  津田 52.032
8位 15 高橋 52.664
9位 24 沢田 52.851
10位 11 大橋 52.322
11位 10 黒田 54.667





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予選です。

時間が経過するにつれ路面は少しずつ良くなっていくのですが、特定の箇所の水たまりが一向に乾きません。

それもそのはず。

おわらサーキットは路面の亀裂からわき水が出るという希有なサーキット。

このわき水は富山の名水100選にも数えられています。
上市の穴の谷(あなんたん)
高岡の弓の清水
おわらの湧水

美味しい水を求めて県内外から人が訪れます。






ウソですよ。


でも、わき水が出ているのはホントです。

1コーナーのブレーキングポイント
2コーナーのクリップから立ち上がり
4コーナーの進入、中程、奥の3カ所
8コーナーのイン側

なんだよ、大事なところがびしょ濡れじゃねーか。

刻々と変化する路面に対応する能力が求められますね。




スタート直後のゴタゴタでスピンした車輌が数台。
私も巻き込まれかけて危なかったですがなんとかクリア。

その後は前には追いつけず、後ろは離れている状態が続き、ずっと一人旅でした。

今回は倉田君が調子よさそう。
渡辺さんをぐんぐん追い詰めます。

しかし、渡辺さんが前にいるときの抜き難さは誰しもが知っている通り。
マシンの状態が良くなくても防ぎきります。

その様を私は後ろからずっと見ておりましたが、バトルには参加出来ませんでした。

予選は4位でフィニッシュ。


【予選結果】
1位 12 酒井 51.868
2位 13 渡辺 51.935
3位 29 倉田 52.047
4位 27 中土 52.219
5位 3  松田 52.581
6位 2  高桑 52.395
7位 24 沢田 53.471
8位 15 高橋 53.449
9位 9  津田 52.496
10位 10 黒田 54.721
DNF 11 大橋


次は決勝です。




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2020シリーズのタイムトライアルはスーパラップ方式を採用します。

まず10分間TTを行い、その上位6名にてワンラップアタックを行います。

そしてワンラップアタックの順位が正式な順位となります。
7位以下の順位は10分TTの順位となります。


まずは全員参加の10分TTです。

【10分TT結果】
1位 29 倉田 52.349
2位 12 酒井 52.487
3位 27 中土 52.862
4位 9  津田 53.354
5位 13 渡辺 53.378
6位 2  高桑 53.926
7位 11 大橋 54.103
8位 3  松田 54.365
9位 24 沢田 54.581
10位 15 高橋 54.726
11位 10 黒田 56.116

スーパーラップ進出はこの上位6名

スーパーラップは6位から順に出走します。
つまり10分TTでトップタイムを出した(出してしまった)倉田君は最後に出走します。

わずかの事かもしれませんが倉田君のタイヤは冷えてしまうのです。
コレがどう影響するのか?

スーパラップの結果は以下の通り。

【TT最終結果】
1位 12 酒井 52.850
2位 13 渡辺 53.687
3位 9  津田 53.741
4位 27 中土 53.951
5位 29 倉田 53.956
6位 2  高桑 54.250
7位 11 大橋 
8位 3  松田 
9位 24 沢田 
10位 15 高橋 
11位 10 黒田 


TT1位は酒井さん。
ポールポジションポイントは酒井さんの物になりました。
 
10分TTでトップだった倉田君は5位にドロップしてしまいました。

コースは濡れている場所がある難しいコンディション。
ワンミスが命取りです。

そんな中、酒井さんだけが飛び抜けて良いタイムを出します。
すげーな。

私の記憶が正しければ、以前にスーパーラップで50秒台を出したことがあるはず。
スーパーラップで50秒台を出したのは後にも先にも彼だけ。


このあとは予選です。




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カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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