北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
さて、先日発売された「レーシングカートテクニックvol.7」に気になる記事が。

ラップコムにテレメトリーのオプションが追加されるそうです。
「テレメトリーシステム」
リアルタイムで車輌の情報をピットで取得するというもの。
F1でもおなじみのアレです。
通常は電波通信を使用しますのでどうしても高額になりがちなこのシステムですが、今回発売される物はDoCoMoの電話を利用するというモノ。
車輌側はパケット通信でデータを飛ばし、ピット側はインターネットでそれを取得するそうです。
ドコモの電波の届かない山奥のサーキットでは使用できませんが、「電波」ではなく「電話」を利用するという発想がスゴイですね。
製造元のパーカルは元々、遠隔監視システムを作っている会社です。
この手のシステム構築には一日の長があるようです。
合わせてブルートゥースを利用した音声通信システムも発売されるようです。
これらをフルセットで運用すればF1さながらにリアルタイムでピットから指示が出せます。
しかし!
SL規定によると、SLレースではテレメトリーの使用は禁止されておりますのでご注意ください。
ま、あんまりカートでは必要のない話題でしたね。
そうそう、ウチのホームページにラップコムの紹介ページを追加しました。
ま、やらしいCMなのですが(性的な意味ではない)本家パーカルのホームページより詳しく紹介しております。
コレを読めばラップコムが欲しくなること間違いなし(?)
ラップコムにテレメトリーのオプションが追加されるそうです。
「テレメトリーシステム」
リアルタイムで車輌の情報をピットで取得するというもの。
F1でもおなじみのアレです。
通常は電波通信を使用しますのでどうしても高額になりがちなこのシステムですが、今回発売される物はDoCoMoの電話を利用するというモノ。
車輌側はパケット通信でデータを飛ばし、ピット側はインターネットでそれを取得するそうです。
ドコモの電波の届かない山奥のサーキットでは使用できませんが、「電波」ではなく「電話」を利用するという発想がスゴイですね。
製造元のパーカルは元々、遠隔監視システムを作っている会社です。
この手のシステム構築には一日の長があるようです。
合わせてブルートゥースを利用した音声通信システムも発売されるようです。
これらをフルセットで運用すればF1さながらにリアルタイムでピットから指示が出せます。
しかし!
SL規定によると、SLレースではテレメトリーの使用は禁止されておりますのでご注意ください。
ま、あんまりカートでは必要のない話題でしたね。
そうそう、ウチのホームページにラップコムの紹介ページを追加しました。
ま、やらしいCMなのですが(性的な意味ではない)本家パーカルのホームページより詳しく紹介しております。
コレを読めばラップコムが欲しくなること間違いなし(?)
行って来ましたおわら通常カート枠。
前日の予報では雨だったのですが、当日はくもり。
なんとか空はもちました。
気温もそれなりで、なんだよ絶好のカート日和じゃねーかよ!と。
台数は6台ほどと少なかったのですが、皆さん思い思いに走っておられます。



さて、私の旧マシンT11に乗るのは角野さん。
いつもレンタルカートをご利用いただきありがとうございます。
で す が ・・・
今日はレンタルカートではありません。
このT11をお買い上げいただきました。
どうもありがとうございます。
ようこそ!泥沼の 素晴らしきカートワールドへ!!
もうどっぷりハマって抜けらんねーぜ~ ( *´艸`)
初のマイカートとは言え初めて乗ったワケではないので勝手知ったるナントヤラ。
イイ感じに走りこみます。
そこで、走行時間も残り僅かとなった終盤、最後に服部君とカラんで走ってもらいました。

カラむと言っても、さすがに抜いた抜かれたってバトルにはならんだろーな~


と・・・

思ったら・・・
なんだ?差が縮まってるぜ!

さらに~

抜いた!!
やるじゃん!

ここからは服部くんの猛プッシュが始まります

しかし、残念ながら時間切れ。
角野さんにはウエイト無しというアドバンテージがありましたが、なかなか見ごたえのあるバトルでした。
また一人あなどれない仲間が増えましたよ~
また皆で走りましょう!
前日の予報では雨だったのですが、当日はくもり。
なんとか空はもちました。
気温もそれなりで、なんだよ絶好のカート日和じゃねーかよ!と。
台数は6台ほどと少なかったのですが、皆さん思い思いに走っておられます。
いつもレンタルカートをご利用いただきありがとうございます。
で す が ・・・
今日はレンタルカートではありません。
このT11をお買い上げいただきました。
どうもありがとうございます。
ようこそ!
もうどっぷりハマって抜けらんねーぜ~ ( *´艸`)
初のマイカートとは言え初めて乗ったワケではないので勝手知ったるナントヤラ。
イイ感じに走りこみます。
そこで、走行時間も残り僅かとなった終盤、最後に服部君とカラんで走ってもらいました。
カラむと言っても、さすがに抜いた抜かれたってバトルにはならんだろーな~
と・・・
思ったら・・・
なんだ?差が縮まってるぜ!
さらに~
抜いた!!
やるじゃん!
ここからは服部くんの猛プッシュが始まります
しかし、残念ながら時間切れ。
角野さんにはウエイト無しというアドバンテージがありましたが、なかなか見ごたえのあるバトルでした。
また一人あなどれない仲間が増えましたよ~
また皆で走りましょう!
でっきるかな?でっきるかな?
さてさてほほ~
我々の世代より下は「わくわくさん」らしいのですが、工作コーナーと言えば「ノッポさん」ですよね~
さて今回は、RR製のノイズボックス「ASRエボ」のお話。
この「ASRエボ」、KTのようなピストンバルブエンジンと大変相性が良く、レースではほとんどの方が装着しています。
ちょっとお高いのが難点ですが良いと言われれば試してみたくなるのがカート乗りの悲しい宿命です(笑)
で、このASR。
エボじゃない初代モデルはインナーフィルターがスポンジでして、コレが破れるというトラブルが頻発しました。
2代目のエボになって紙のフィルターが採用され、そのトラブルは解消されたのですが、また新たなトラブルが!
今度はフィルターごと外れてしまうのです(泣)

本来ラバージョイントとフィルターは接着されているのですが、カート特有の振動とキャブからの吹き返しガソリンによって接着が弱まり、外れてしまうのです。
問屋に問い合わせたトコロ、これといった対策方法は無いそうです。
みなさんどうしてるのか聞いたら、ボンドで接着したり穴をあけてタイラップで縛ったりしているそうです。
メーカーも「後は各自で対策して下さい」と不親切極まりない対応。
それでも性能が良いためみんな購入するという不思議。
対策が、無いなら作ろうホトトギス
さ、いつものホトトギスが出ましたよ(笑)
基本は外れないように固定できれば良いワケです。
せっかくのフィルターに穴を空けるのは忍びないので今回はビス止めにチャレンジ。

全長10mmほどのビスを用意

念のため振動に強い(とされる)ゴム用の接着剤を塗布

ビスをこの位置、角度でネジこみます
フィルターの土台の固い部分を目指して掘り進みましょう

こんな感じで頭までネジこみます
ここが出っ張っていると後で本体と合体するときに苦労します

完成
外からではビスの存在は確認できません
車検で見つからなければ何をしても良いという風潮はいかがなものかと思いますが、この工作はパワーアップではありませんから良いんじゃないかな?
レースに出られる方は念のためオーガナイザーにご確認下さい。
あ、もちろんカート祭りならOKですよ。
ASRエボをお持ちでフィルター外れにお悩みの方はお試しアレ。
読み返してみたら・・・
全然たいした事じゃないな(笑)
ビスを打ち込んだだけだもの。
さてさてほほ~
我々の世代より下は「わくわくさん」らしいのですが、工作コーナーと言えば「ノッポさん」ですよね~
さて今回は、RR製のノイズボックス「ASRエボ」のお話。
この「ASRエボ」、KTのようなピストンバルブエンジンと大変相性が良く、レースではほとんどの方が装着しています。
ちょっとお高いのが難点ですが良いと言われれば試してみたくなるのがカート乗りの悲しい宿命です(笑)
で、このASR。
エボじゃない初代モデルはインナーフィルターがスポンジでして、コレが破れるというトラブルが頻発しました。
2代目のエボになって紙のフィルターが採用され、そのトラブルは解消されたのですが、また新たなトラブルが!
今度はフィルターごと外れてしまうのです(泣)
本来ラバージョイントとフィルターは接着されているのですが、カート特有の振動とキャブからの吹き返しガソリンによって接着が弱まり、外れてしまうのです。
問屋に問い合わせたトコロ、これといった対策方法は無いそうです。
みなさんどうしてるのか聞いたら、ボンドで接着したり穴をあけてタイラップで縛ったりしているそうです。
メーカーも「後は各自で対策して下さい」と不親切極まりない対応。
それでも性能が良いためみんな購入するという不思議。
対策が、無いなら作ろうホトトギス
さ、いつものホトトギスが出ましたよ(笑)
基本は外れないように固定できれば良いワケです。
せっかくのフィルターに穴を空けるのは忍びないので今回はビス止めにチャレンジ。
全長10mmほどのビスを用意
念のため振動に強い(とされる)ゴム用の接着剤を塗布
ビスをこの位置、角度でネジこみます
フィルターの土台の固い部分を目指して掘り進みましょう
こんな感じで頭までネジこみます
ここが出っ張っていると後で本体と合体するときに苦労します
完成
外からではビスの存在は確認できません
車検で見つからなければ何をしても良いという風潮はいかがなものかと思いますが、この工作はパワーアップではありませんから良いんじゃないかな?
レースに出られる方は念のためオーガナイザーにご確認下さい。
あ、もちろんカート祭りならOKですよ。
ASRエボをお持ちでフィルター外れにお悩みの方はお試しアレ。
読み返してみたら・・・
全然たいした事じゃないな(笑)
ビスを打ち込んだだけだもの。
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