北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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あけましておめでとうございます。
新年いっぱつ目の記事はラジコンです。

徐々に部員が増えてきたRSナカツチラジコン部。
でも、これっぽちの部員じゃRCナカツチの看板は上がりませんよ(笑)


ラジコンはカートと一緒で雨降ってもやります。
いや、そんなこと言ってるのはウチだけかもしれませんけどね。

今日はそんな車載動画をUPします。



GoProをラジコンに取り付けてみたのですがやっぱ酔う。
あまりのクイックさに画面酔いしますので閲覧注意。

こんな感じで雨でも普通に操作できちゃうんですよね。

今年は暖かいとは言え、北陸の冬は悪天候が基本。
天候に左右されず遊べるアイテムを手に入れた大人(子供?)は止まりませんよ。

さあ、アナタも君もYOUも!
早いトコ準備していらっしゃい!


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屋外ラジコンコース、向新庄にでっかくオープン!



コンクリート路面
コースレイアウトは定期的に変更します



暖房付きピットスペースあり
コンプレッサー完備



暖房付き操縦室


寒い冬でも暖かく操縦できます

雪さえ積もらなければ雨天でも走行可能です。
いえ、マシンによっては雪が積もっても遊べるかも?











こうやってブログに書いたら誰かが間違えてやってこないかな?(笑)

こちらは完全に趣味でやっていることなので走行料とかは要りません。
マシンはなんでもいいからラジコン持っておいでませ。


今までラジコンは雨が降ればできないと思っていました。
しかし、ウエット路面でも、それどころか雨が降りしきる最中でも走行は可能でした。

バギーは泥の侵入防ぐ構造をしているため意外と水も入らないのです。
他のツーリングカーでも電気系をビニール袋に入れるなど対策をすれば走行可能だと思われます。

RCナカツチ ラジコン部 部員も一人ふえた事ですし、まったり続けて行きたいと思います。


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十分に乾かしてからウインドマスキングと保護フィルムを剥がします。
この瞬間が一番楽しいです。
思った仕上がりになった時は報われた気持ちになります。
そうじゃないときも・・・まあ、けっこうあるよね。


ウイングをつけて、ステッカーを貼って完成!
マスキングの出来が悪かった場合はラインテープなどを上から貼ってごまかします。
ステッカーをいっぱい貼ってごまかす方法もあり。

今回はごまかし無し!会心の出来!
頑張りましたよ。



純正ボディと比べるとあざらしボディはカッコイイですね。

う~ん究極の自己満足。
今日はご満悦です(笑)


おわり


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どんなボディにするかイメージを膨らませます。
インスパイア? オマージュ? パクリ? なんでもいいです(笑)
参考になるような色使いはどんどん取り入れましょう。
意外とミニ四駆のボディも参考になりますよ。


ポリカボディの表面には保護フィルムが貼り付けられているので遠慮無くマジックで書き込みます。
描き損じたら除光液で拭き取ります。
正面や屋根は左右対称になるように気をつけて描きます。
サイドは同時に見ることは無いので少しくらいずれていてもOK


次は描いたラインに沿ってカットです。
光にすかしながらデザインナイフで切れ目を入れます。


キレイにカットできたら表のラインは不要となります。
別に残しておいても構いませんが、色の載りが分かりにくいので私は拭き取ります。


さーて、いよいよ塗装に入ります。
スプレーの出を良くするためにお湯で缶を暖めておくといいです。
間違っても鍋を火にかけたまま暖めてはいけませんよ。


濃い色から吹くのが基本。
少し吹いて乾かして、少し吹いて乾かして。
一気に吹きたくなるのですが薄く何度も重ね吹きしたほうがキレイに仕上がります。
この時期は乾きが遅いのでドライヤーを使いますが厚塗りして強制乾燥させると色が縮むことがあります。やりすぎ注意!


マスキングを剥がしつつ次の色を塗っていきます。
乾燥が不十分なのにマスキングを剥がすと色が伸びて境目が汚くなります。
焦らずに十分乾かしてから剥がしましょう。


最後に「裏打ち」を行います。
裏全体に色を塗り広げ発色を良くする作業です。
同じ塗料でも裏打ちの色を変える事で見え方が違ってきます。
裏打ちに白を使うと全体に明るい感じになります。
黒を使うと深みのある色合いになります。



完成まであと一歩。

つづく





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ラジコンの話題です。

久しぶりに気合いを入れてボディペイントをしましたので順を追ってレポートです。

あ、ボディペイントと言ってもラジコンのボディですよ。
「 ボディ ペイント 」とかで検索するとほぼ間違い無くエロい画像しか出てきませんがそっちじゃないです。


昨今のバギーボディの主流は「フォワードキャビン」といって運転席(に見える部分)が前よりになっています。

見慣れるとコレはコレで有りなのですが、オッサンには昔ながらのバギーボディの方がしっくり来ます。

なので、社外品のボディに交換しようってワケです。
ラジコンは好みのボディに着せ替えできるのも魅力の一つ。



今回チョイスしたのはチームあざらしというメーカーの「エリザス」というボディ。
流線型のオーソドックスなスタイル。
そうそうコレよこれ。


まずはボディのフチをおおざっぱにカット。


次は指定のラインに沿って切り進めます。
細かい部分は何度もハサミを入れて切ります。
一気にやろうと思わないこと。


切り取ったボディをシャーシに載せてみます。
干渉する部分は微調整します。


付属のウインドマスキングシールを貼り付けます。
ヘラでこすって密着させます。
この作業が甘いと塗料が侵入してきて残念なことになります。

 
次は全体にマスキングテープをくまなく貼り付けます
ボディのくぼみは念入りにヘラで押さえます。


ふぅ・・・
ココまではいつも同じ作業です。

この後からがセンスが物を言う作業となります。


つづく



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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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