北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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最近マイカーズのドライバーのお世話をしているのは皆さんご存じの通り。
自分のチーム員はそっちのけでね(笑)

大丈夫よ、ウチの子たちは強いから。
・・・ホントか?

で、

山岸さんと府中さんは私が施したセットで走ってもらってます。
しかし、山﨑さんに関しては彼が指示する通りにセットします。

経験豊富なプロドライバー様に私如き田舎のカート屋が教えられることなぞありませんからね。
言われた通りに「ハイよろこんで~!」ですよ。

とは言え、おわらのセオリーは少し特殊。
一般的な常識が通用しないことも多々あります。

ここだけの話、山﨑さんの指示を「違うんだけどな・・・」と思いながらセットをしてました。

この日、山﨑さんは全体的に不振でしたので決勝は私の思うセットを受け入れてくれました。
もう失うモノなんざねぇだろ、ということですな。

さて、このセッティングが吉と出るか、凶と出るか。

いよいよ決勝です。




2位スタートだった高橋さんがカブって失速。
大きく順位を落とします。今日は速さがあっただけに残念です。


そして、オープニングラップで渡辺さんが少し乱れます。

その隙を突いて山﨑さんがトップに躍り出ます。

続いて山岸さん、府中さんも渡辺さんをパスし、マイカーズが1位 2位 3位 を独占します。


この続きは動画をご覧ください。

大変見所のあるレースになっております。


動画を撮影してくれている辻村さん、毎回毎回ありがとうございます。
このレースも雨の中ありがとうございました。










【 決勝結果 】
1位 14 山﨑 59.755
2位 20 山岸 59.620
3位 13 渡辺 59.562
4位 3  松田 59.577
5位 19 府中 59.693
6位 15 高橋 59.858
7位 2  高桑 59.917
8位 10 黒田 1:01.123
DNF 24 沢田 1:00.793








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予選です。

雨は強く降り続き、至る所に深い水たまりが出来ています。
そんなヘビーウエットの中で予選が始まります。




おわらに慣れたドライバーでもうっかり足を取られるコンディション。

予選前半に沢田さんと黒田さんがスピンしてリタイヤ。

予選後半、アツいバトルを繰り広げていた松田君のカートからなにやら異音が・・・
次第に爆音を轟かせるようになります。

こりゃエキパイ折れたな。

松田君もリタイヤとなりました。


予選後半、2位の高橋さんに届きそうな勢いで走る3位の府中さんでしたが、残念ながら単独スピン。

復帰はしましたが最下位までドロップしてしまいました。


そんなこんなでチェッカーフラッグ。
サバイバルレースの様相を呈した予選はこんな結果でした。


【 予選結果 】
1位 13 渡辺 59.729
2位 15 高橋 59.438
3位 20 山岸 1:00.022
4位 14 山﨑 1:00.190
5位 2  高桑 1:00.781
6位 19 府中 59.900
DNF 3  松田 59.962
DNF 10 黒田 1:00.749
DNF 24 沢田 1:01.506



次は決勝です。



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GWの最終日 5月5日にシリーズの Rd.2 が行われました。

事前の天気予報では曇り一時雨。
もしかしたら天気はもつかな?
という淡い期待をブチこわすように朝からしっかり雨でした。

まあ、中途半端にドライからウエットになるよりはマシでしょう。

今回の参加者は9名。
雨の中よく集まってくださいました。
ありがとうございます。


久しぶりの雨なのでみなさん感触を確かめるように走行開始。

フリー走行のタイムを見ると松田君、渡辺さん、高橋さんが調子よさげ。
やっぱトニー勢が有利なのでしょうか?


そうして次はTTです。

今回のTTは30分間タイムトライアル。
時間内なら何回アタックして頂いても構いません。

ドライなら皆さんライバルの様子を伺いながらコースインするのですが、今回は雨。
いつ雨脚が強まるか分かりませんのでTT開始と同時にアタックをする人が多数。

そんな中、TT前半に高橋さんが早々と1分を切ります。

他の人もチラホラと1分を切り、59秒台に入れてきますがそれでも高橋さんの暫定トップは続きます。

そしてTT後半、渡辺さんが2回目のアタックを開始。
セッティングを変えたのか1回目よりタイムが上がります。

結局最後はこんな結果になりました。


【 TT結果 】
1位 13 渡辺 59.551
2位 15 高橋 59.667
3位 19 府中 59.761
4位 3  松田 59.823
5位 20 山岸 1:00.033
6位 2  高桑 1:00.395
7位 14 山﨑 1:00.723
8位 10 黒田 1:00.785
9位 24 沢田 1:01.141


上位4位までがトニー勢だとよ。



次は予選です。


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ネットスラングで「沼」とは「何かにどっぷりハマること」を指します。
そういう意味ではこのブログを読んでいるような人はすでにカート沼に首までどっぷりですよ。

カート沼は他のジャンルに比べると中毒性が非常に高く、一旦足を踏み入れたならコッチの物。
たやすく沼に引き入れることが可能です。

・・・ですが、その一歩が難しい。

私も過去いろんな手法を試しましたが「コレ!」といった正解は未だ見つけられずにいます。

そんな折り、ネットで「オタクの撒き餌漁法」の記事を目にして感銘を受けました。



■□■ オタクの撒き餌漁法(リンク) ■□■


これを参考にみなさんもご友人を沼に引きずり込むための布教活動よろしくお願いいたします。




・・・えーっと。

カート好きだよね。

もっと速いの乗ってみない?

ミッションもあって面白いよ。

レンタルロックシフターもあるんだって。

どう?

乗らない?


・・・うーん
こんなんじゃだめだ!

カートに乗ってる人ですらドン引きする速さ。
ありとあらゆるパーツの消耗の早さ。
容易に想像できる高コスト。

ああ、そうだよ!
ロックシフターは頭のおかしいヤツらの乗り物だよ。

それでも・・・
それでも!

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現在うちには即稼働できるロックシフターが3台おります。

私の体は1つしかないのによ。

で、

そのうちの1台をレンタルロックシフターとしてご提供いたします。



走行場所は瑞浪、鈴鹿、タカス、どこでも構いません。

おわらサーキットでも走らせることは可能ですが、おわらでロックシフターは苦行以外の何物でもありません。

自分を痛めつけて喜ぶM気質な方でないと厳しいかもしれません。


興味のある方はお問い合わせください。


さて、

それに関連した話題ですが、5月30日(日)にタカスサーキットでミッションカートのレースがあります。

メインはYZ85なのですが、台数が少ないのでYZ125もロックシフターも混走となります。
混走ですが別賞典となります。

鈴鹿のレースほどガチじゃないので参加はし易いと思います。

それにミッションカートのスタンディングスタートを体験する良い機会にもなります。

このレースにウチのレンタルロックシフターで参加することが出来ます。

タカスなら余裕をもって走行することが可能ですよ。




今ふと気づきましたが、これはヲタクが自分の推しを布教する行動と同じですな。


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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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