北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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先にFBで写真を上げましたが NEW LINE 製のラジエターを準備しました。

空冷エンジン派の人には全く興味のない話になりますが良かったら最後まで読んでください。





左がOTK純正の大型ラジエター
   470×265×43

右がNEW LINE のRS
   430×240×40

OTK製の方が一回り大きいのですが、おっぱいと一緒で大きければ良いというものではありません。

※ 個人差があります


NEW LINE 製の方が形も良く溶接の仕上がりも良い。
機能美を感じさせます。

やっぱおっぱいと一緒で形も・・・イヤ失礼。

・・・後で叱られる。


実はラジエターの冷却能力と言っても普段は小型タイプで事足りるのです。
1年のほとんどの時期をラジエターシャッターで覆うのですから。

夏の間の数ヶ月、もっと言えば数回の走行だけのために「よく冷える」ラジエターを欲するのです。


それにしても NEW LINE は見れば見るほど出来の良い作り。
さすがラジエター屋の老舗といったところでしょうか。

NEW LINE のホームページをみたらいろんな商品があるのね。



サイドカウルの上の空いたスペースにぴったり。
コレは冷えそう。




あと、こんなダブルコア形状も。
一見シングルコアに見えますが真ん中を境に左右で別のコアになっているそうです。
片側を通って冷却された水をもう一度逆のコアに通して再冷却させるタイプ。

以前作ったダブルラジエターも発想は間違いでは無かったかな?


さーて、それではこのラジエターを取り付けるためのシャーシを組み上げるとしますか。

シェイクダウンはいつになるのやら。



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