北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
我々カート乗りが「鈴鹿」と言えば南コースのこと。
F1が走る本コースは自分で走るのではなく観戦する対象ですな。
で、
今回、川口さんと二人でロックシフターを持って鈴鹿へ行ってきたのです。
二人とも走行に必要なライセンスを持っていないので、まずはSMSCのライセンス講習から。
JAFライセンスやSLライセンスを持っていると時間の短い簡易講習で済むのですが、この講習で印象に残った言葉がいくつかあったのでご紹介します。
まず講師の方の開口一番、
「作られてから30年以上経っている古いコースなのでいろいろ老朽化しております、路面も荒くみなさんにご迷惑をおかけします」と。
古さを謝られた。
いやいやいやいや。
全然OKですよ。なんの不具合もない。
てか、我々はどこのコースだろうが今あるものでやるしかないのですから、現状に不満を漏らしたところで仕方ない。
どうにもならないものは受け入れろ、です。
「ピットは綺麗にお使いください。これは何も我々スタッフの掃除の手間を省くために言っているのではありません。ピットもそうですがカートも綺麗にしてください。綺麗だとトラブルの発見が早いのです」
あたりまえのことですね。
あたりまえなのですが、この言葉がオフィシャルから出た事に驚きました。
この他にもちょいちょい「なるほど」と思える言葉があり、今後のキッズカートスクールでもパクらせてもらおうと思います(笑)
後は一般的な注意事項などが一通りあって講習は終了。
そして、いよいよコースインの時がやってきました。
今まで何度もメカニックで訪れ、動画は画面に穴が空くほど見まくった鈴鹿。
ついに自分で走る時が!
正直言って、先週おわらでは 46秒7 という自己ベストも出していますし「乗れてる感」はあります。
さあ、どうなる?!
・
・
・
・
・
・
だめでした。
過去のレース結果を見る限り、上位陣は47秒台。
遅くとも48秒台にいないとレースにならない。
なのに出たタイムは52秒とか。
どのギアで行けば良いのか分からない。
走り方が全く分からない。
混走のX30にもバンバン抜かれ、走るパイロンに・・・
走行セッション1回目はただただ翻弄されて帰って来ただけです。
「ハツ」って書いておいて良かったよ。
F1が走る本コースは自分で走るのではなく観戦する対象ですな。
で、
今回、川口さんと二人でロックシフターを持って鈴鹿へ行ってきたのです。
二人とも走行に必要なライセンスを持っていないので、まずはSMSCのライセンス講習から。
JAFライセンスやSLライセンスを持っていると時間の短い簡易講習で済むのですが、この講習で印象に残った言葉がいくつかあったのでご紹介します。
まず講師の方の開口一番、
「作られてから30年以上経っている古いコースなのでいろいろ老朽化しております、路面も荒くみなさんにご迷惑をおかけします」と。
古さを謝られた。
いやいやいやいや。
全然OKですよ。なんの不具合もない。
てか、我々はどこのコースだろうが今あるものでやるしかないのですから、現状に不満を漏らしたところで仕方ない。
どうにもならないものは受け入れろ、です。
「ピットは綺麗にお使いください。これは何も我々スタッフの掃除の手間を省くために言っているのではありません。ピットもそうですがカートも綺麗にしてください。綺麗だとトラブルの発見が早いのです」
あたりまえのことですね。
あたりまえなのですが、この言葉がオフィシャルから出た事に驚きました。
この他にもちょいちょい「なるほど」と思える言葉があり、今後のキッズカートスクールでもパクらせてもらおうと思います(笑)
後は一般的な注意事項などが一通りあって講習は終了。
そして、いよいよコースインの時がやってきました。
今まで何度もメカニックで訪れ、動画は画面に穴が空くほど見まくった鈴鹿。
ついに自分で走る時が!
正直言って、先週おわらでは 46秒7 という自己ベストも出していますし「乗れてる感」はあります。
さあ、どうなる?!
・
・
・
・
・
・
だめでした。
過去のレース結果を見る限り、上位陣は47秒台。
遅くとも48秒台にいないとレースにならない。
なのに出たタイムは52秒とか。
どのギアで行けば良いのか分からない。
走り方が全く分からない。
混走のX30にもバンバン抜かれ、走るパイロンに・・・
走行セッション1回目はただただ翻弄されて帰って来ただけです。
「ハツ」って書いておいて良かったよ。
今日の話題はドコに向けて発信しているのか、いったい誰に需要があるのか分からない話題です。
トニー系のKZシャーシに、
マッドクロックのウォーターポンプ、
フリーラインのプーリーを組み合わせたよ。
っておはなし。
OTKのウォーターポンプの輪ゴムがイヤでフリーラインのコクドベルトのウォーターポンプに交換したよ、という話題は前回の記事でしたと思います。
たまたま、フリーラインの中古のウォーターポンプがあったので使ってみたのですが、いざ水を入れたらジャバジャバと盛大に漏れてきました。
どんな使われかたしてたか分からない中古だもん仕方ないよね。
オーバーホールしようと思ったのですが、聞けばフリーライン製はアッセンブリーでも6500円と激安らしいので注文しました。
届くのを待つ間にちょっとバラしてみました。
安いだけあって簡単な構造。
ボディがプラスチックなのもイマイチ不安。
左がOTK 右がフリーライン
インペラーの大きさも全然違う
流量を測ったワケではありませんが、水の流れる量も違うような気がします。
調べるほどに構造のショボさが浮き彫りになってきます。
そんなこんなでフリーライン製を使う気がなんだか失せてしまったのです。
OTK製もバラしてみましたが、フリーラインとは対照的にこっちはいい作りをしています。
これでベルトだったらな~
で、
アルミボディで且つベルト式のマッドクロックのウォーターポンプを注文してみました。
マッドクロックはニューラインというイタリアのメーカーのポンプを採用しています。
ニューライン製
しかし、残念なことにプーリーが欠品中とのこと。
とりあえずプーリーはバックオーダーを入れてポンプだけ送ってもらいました。
後日、届いた現物をみるとコクドベルトの山の大きさがなんとフリーラインと同じでした。
あれ?
これはフリーラインのプーリーとベルトが使えるのでは?
使えました。
水の流れもOTKと同じです。
左から入って上に出る。
フリーラインのポンプは配管の向きが逆なので遠回りさせる必要がありました。
これも地味にイヤだったんですよね。
フリーライン製
右から入って上に出る。
【結論】
OTKシャーシにマッドクロックのウォーターポンプはイイ感じに付くよ。
いったい誰がこの情報を欲しているか分かりませんけど(笑)
あと、注文してしまったフリーラインのウォーターポンプは在庫になりました。
ここまで書いておいて売れる気はしませんが。
トニー系のKZシャーシに、
マッドクロックのウォーターポンプ、
フリーラインのプーリーを組み合わせたよ。
っておはなし。
OTKのウォーターポンプの輪ゴムがイヤでフリーラインのコクドベルトのウォーターポンプに交換したよ、という話題は前回の記事でしたと思います。
たまたま、フリーラインの中古のウォーターポンプがあったので使ってみたのですが、いざ水を入れたらジャバジャバと盛大に漏れてきました。
どんな使われかたしてたか分からない中古だもん仕方ないよね。
オーバーホールしようと思ったのですが、聞けばフリーライン製はアッセンブリーでも6500円と激安らしいので注文しました。
届くのを待つ間にちょっとバラしてみました。
安いだけあって簡単な構造。
ボディがプラスチックなのもイマイチ不安。
左がOTK 右がフリーライン
インペラーの大きさも全然違う
流量を測ったワケではありませんが、水の流れる量も違うような気がします。
調べるほどに構造のショボさが浮き彫りになってきます。
そんなこんなでフリーライン製を使う気がなんだか失せてしまったのです。
OTK製もバラしてみましたが、フリーラインとは対照的にこっちはいい作りをしています。
これでベルトだったらな~
で、
アルミボディで且つベルト式のマッドクロックのウォーターポンプを注文してみました。
マッドクロックはニューラインというイタリアのメーカーのポンプを採用しています。
ニューライン製
しかし、残念なことにプーリーが欠品中とのこと。
とりあえずプーリーはバックオーダーを入れてポンプだけ送ってもらいました。
後日、届いた現物をみるとコクドベルトの山の大きさがなんとフリーラインと同じでした。
あれ?
これはフリーラインのプーリーとベルトが使えるのでは?
使えました。
水の流れもOTKと同じです。
左から入って上に出る。
フリーラインのポンプは配管の向きが逆なので遠回りさせる必要がありました。
これも地味にイヤだったんですよね。
フリーライン製
右から入って上に出る。
【結論】
OTKシャーシにマッドクロックのウォーターポンプはイイ感じに付くよ。
いったい誰がこの情報を欲しているか分かりませんけど(笑)
あと、注文してしまったフリーラインのウォーターポンプは在庫になりました。
ここまで書いておいて売れる気はしませんが。
Rd.3 は大変見応えのあるレースでした。
これも山﨑さんの参加の影響が大きいと思われます。
新しい風が吹く、みたいな?
もしくは地元の意地を見せるぜ、的な?
山﨑さんもお忙しいようでなかなかスケジュールが合いませんが、ご都合が合えばまた参加して頂きたいものです。
それから、最近ご無沙汰の人もスイッチを入れてくださいね。
走るまでは準備など面倒なこともありますが、走れば絶対楽しいですから。
では現時点のランキングです。
■□■ ポイントランキング ■□■
1位 渡辺 49P
2位 津田 40P
3位 松田 22P
3位 酒井 22P
5位 山﨑 18P
6位 沢田 14P
今のところ渡辺さんがトップですが、今年のポイント制だと大量ポイントを獲得できる可能性があるので全く油断できません。
今後の展開次第では簡単にひっくり返るかもしれません。
なにせ FP(3P)と PPP(3P)を絡めると1レースで最大21ポイントもゲットできますから。
シリーズは全11戦中の3つが終わっただけですからまだまだどうなるか分かりませんよ~
そしてこれからは気温がドンドン高くなります。
今までの走り方、セッティングが通用しなくなる時期がやってきます。
暑さに耐えるために体力もますます必要になってきます。
ある意味これからがシーズン本番とも言えます。
次回シリーズ Rd.4 は
6月23日(日)です。
皆様のご参加お待ちしております。
これも山﨑さんの参加の影響が大きいと思われます。
新しい風が吹く、みたいな?
もしくは地元の意地を見せるぜ、的な?
山﨑さんもお忙しいようでなかなかスケジュールが合いませんが、ご都合が合えばまた参加して頂きたいものです。
それから、最近ご無沙汰の人もスイッチを入れてくださいね。
走るまでは準備など面倒なこともありますが、走れば絶対楽しいですから。
では現時点のランキングです。
■□■ ポイントランキング ■□■
1位 渡辺 49P
2位 津田 40P
3位 松田 22P
3位 酒井 22P
5位 山﨑 18P
6位 沢田 14P
今のところ渡辺さんがトップですが、今年のポイント制だと大量ポイントを獲得できる可能性があるので全く油断できません。
今後の展開次第では簡単にひっくり返るかもしれません。
なにせ FP(3P)と PPP(3P)を絡めると1レースで最大21ポイントもゲットできますから。
シリーズは全11戦中の3つが終わっただけですからまだまだどうなるか分かりませんよ~
そしてこれからは気温がドンドン高くなります。
今までの走り方、セッティングが通用しなくなる時期がやってきます。
暑さに耐えるために体力もますます必要になってきます。
ある意味これからがシーズン本番とも言えます。
次回シリーズ Rd.4 は
6月23日(日)です。
皆様のご参加お待ちしております。
予選です。
通常の進行ならばTTの後は30分のインターバルがあります。
が、
今回は60分で全部終わらす超過密スケジュール。
わずか10分ほどの休憩を挟んでそのまま予選となります。
時間的に大幅なセッティング変更も出来ませんから、後はドライバーが何とかするしかありません。
ヘルメットを脱ぐ時間すらない。
加えてこの日はまだ5月だというのに気温は30℃まで達しました。
4時を過ぎているのに気温が下がる気配が無い。
この悪条件がまさかの展開を呼び起こします。
エンジンが熱いまま10分ほど中途半端に休ませてしまったせいか、
予選スタート時にエンジンをかけられないマシンが続出。
ダミーグリッドからスタートできたのは僅か3台だったそうです。
遅めのローリングをして遅れたカートがコースインしてくるのを待ちましたが、結局予選レースを戦えたのは6台だけでした。
やってみないと分からないことでしたが、暑い時の60分レースは人にもマシンにも厳しいようです。
これは一考の余地有りですね。
さて、そんな予選の模様はコチラ↓
毎度毎度の事ですが辻村さん、本当にありがとうございます。
この60分レースで誰よりもツライ状況に置かれたのは辻村さんでした。
日陰も無い屋外でずっとスタンバイしているわけですからね。
いやホント、みなさん感謝しまくってくださいよ。
こんな上手に動画を撮って素早くアップしてくれるレースなんて他には無いですよ。
みんな態度で示していませんが感謝しておりますよ。
って示せよ!
提案ですが、辻村さんを見かけたら飲み物を差し入れするのはどうだろう?
それこそ糖尿になるくらいポカリを飲んでもらいましょう。
【予選結果】(決勝グリッド)
1位 14 山﨑 50.782
2位 28 津田 50.687
3位 13 渡辺 50.678
4位 12 酒井 50.954
5位 15 髙橋 51.254
6位 11 大橋 51.618
次は決勝です。
通常の進行ならばTTの後は30分のインターバルがあります。
が、
今回は60分で全部終わらす超過密スケジュール。
わずか10分ほどの休憩を挟んでそのまま予選となります。
時間的に大幅なセッティング変更も出来ませんから、後はドライバーが何とかするしかありません。
ヘルメットを脱ぐ時間すらない。
加えてこの日はまだ5月だというのに気温は30℃まで達しました。
4時を過ぎているのに気温が下がる気配が無い。
この悪条件がまさかの展開を呼び起こします。
エンジンが熱いまま10分ほど中途半端に休ませてしまったせいか、
予選スタート時にエンジンをかけられないマシンが続出。
ダミーグリッドからスタートできたのは僅か3台だったそうです。
遅めのローリングをして遅れたカートがコースインしてくるのを待ちましたが、結局予選レースを戦えたのは6台だけでした。
やってみないと分からないことでしたが、暑い時の60分レースは人にもマシンにも厳しいようです。
これは一考の余地有りですね。
さて、そんな予選の模様はコチラ↓
毎度毎度の事ですが辻村さん、本当にありがとうございます。
この60分レースで誰よりもツライ状況に置かれたのは辻村さんでした。
日陰も無い屋外でずっとスタンバイしているわけですからね。
いやホント、みなさん感謝しまくってくださいよ。
こんな上手に動画を撮って素早くアップしてくれるレースなんて他には無いですよ。
みんな態度で示していませんが感謝しておりますよ。
って示せよ!
提案ですが、辻村さんを見かけたら飲み物を差し入れするのはどうだろう?
それこそ糖尿になるくらいポカリを飲んでもらいましょう。
【予選結果】(決勝グリッド)
1位 14 山﨑 50.782
2位 28 津田 50.687
3位 13 渡辺 50.678
4位 12 酒井 50.954
5位 15 髙橋 51.254
6位 11 大橋 51.618
次は決勝です。
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