北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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行ってきました鈴鹿。



時折小雨もぱらつく天気でレインの準備もしていたのですが、何とかもちました。
天候は曇り、路面はドライ。

午前中の早い時間、なにやら鈴鹿のドライビングスクールが開催されていてフォーミュラが走っていました。


物珍しさからフェンスに張り付いて見ていたら、「関係者以外立ち入り禁止です」とか言われて怒られました(笑)
この中から未来のF1ドライバーが生まれるのでしょうかね~

前回のタイムはハイグリップタイヤを履いた高桑さんのマシンで2分45秒ほどでしたので、今回の目標は2分40秒切り。

用意したタイヤはSL6ですが、自分のマシンですし、2回目の鈴鹿ですし、なんとかなるんじゃないかと・・・

準備万端でいざコースイン!

前回の経験が生きて、1コーナー、130Rも全開で飛び込めます。SL6はハイグリに比べると滑るのですがコントロール出来るのでそんなにダメじゃない。
タイミング良くスリップも使えてスゴイ楽しい~!

楽しすぎてチェッカーフラッグを見逃してダブルチェッカーを受けてしまいました。ピット出口から逆走でピットイン。あの長い坂をカートを押して戻りました。
心配そうに坂の上を見守る仲間の背後から帰還(笑)
恥ずかしい~

え?なに?ダブルチェッカー5人?
良かった~
俺の他に4人もいる(笑)

気になるタイムは 2分39秒 おお~!目標達成。
シケインとヘアピンでいいかげんなブレーキを踏んでいるのでもう少しツメられそう。

次はセカンドドライバーの西村さん。
彼はバイクで鈴鹿を走っているのでコースは慣れたものでしょう。
俺より速くてもいいからコンマいくつ差でとどめてくれ~
頼む!(笑)

西村さんも無事帰還。タイムは・・・2分36秒 ガックリ!
同じマシン同じタイヤで3秒差!
くそ~まだまだだ!

そんなこんなで最後のクールに高桑さんのマシンをお借りしてコースイン。終わりかけのハイグリップでしたのでアンダーが出るのなんの。
なんとかこのクールでは2分36秒をマーク。

高桑さんはこのマシンで2分28秒とか出すそうですから、私なんかまだまだです。

次回は自分のマシンにハイグリップを履いてチャレンジします。
はやく次の走行会こないかな~









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明日は鈴鹿でミッションカートの走行会です。

6月に誘われてハマり、勢いでミッションカートを購入。
そして9月、自分のカートで初走行です。

前回無事に帰って来れたカートは数台だけという結果を踏まえて、整備は念入りにしました。
さらに予備パーツも多数用意し、準備は万全!

と、言いたい所ですが、何があるか分からないのが鈴鹿の怖いところ。
思いもよらぬパーツが破損して1日がパーという事もあり得ます。

マシンも人も無事に帰って来られるよう、気を付けて行ってきましょう。

ご参加の皆さん、明日現地でお会いしましょう。

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明日は瑞浪へ遠征です。
久しぶりに自分のコスミックを引っぱり出しました。

KT積んで、スプロケ変えて、トランポにのせてっと・・・
あっれ~?
KTってこんなに軽かったっけ?
最近YZばっかり触ってるのでそう感じるのでしょうか。

瑞浪は初めてのコースなので楽しみです。
ホントに130キロも出るのか?

それはそうと、
なにやらハヤカワ組は津保川へ行くそうです。
カート祭りに向けての練習か~

う~んコチラも捨てがたい。
瑞浪→津保川のハシゴすっかな?
いやいや、かなり無理があるな(笑)

その次は9/2(水)に鈴鹿の本コースもありますので、津保川で頑張ると鈴鹿に影響が出かねない。
ヤメときます。

さーて、明日は頑張ってきますか!

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さて、今日はエンジンに火を入れます。



簡易ベンチテスター

点火時期、キャブセットはRK100と同じでやってみます。
配線をつなぎ、燃料を引き込み・・・
スタート!

キュンキュンキュンブルン!

おお~1発始動。アイドリングもイイ感じ。
このまま数分エンジンをかけてベンチナラシを済ませます。

あら?
となりの家のおばあちゃんが飛んできた。
「なにごと?!」って(笑)
ビックリさせたねおばあちゃん。

次は実走行です。
あ~・・・
どのマシンに載せようか。

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例のプロトタイプエンジンですが、なんだかバタバタしててやっと組み上げる事ができました。



これから少しずつセッティングして行きますが、なにぶん全くデータが無いのでトライ&エラーの連続だと思います。順次アップしていきますのでよろしくお願いいたします。

まずはスペック

クランクケースはRK100用
シリンダーはRK100用をボアアップして125ccにした物
ヘッドはボアアップしたシリンダーに合うように加工したRK100用
コイルはRK100用の追浜製
キャブはRK100用ワルボロ
クランクシャフトはPRDファイヤーボール用(水冷125cc)
クラッチはファイヤーボール用(通称6本爪)
ピストンはファイヤーボール用(55.60)

合体超獣タイラントのようなエンジンです。
問題はタイラントのようにイカしたエンジンかどうかですな。


さて、このエンジンを購入するにあたって私が考えたのは以下の2点。

1 オーバーホールする際に部品はあるのか?
2 部品が無い場合、通常のRK100に戻せるのか?

上記を確認するためにRK100と並べて分解して比較しました。


プロトタイプ


RK100

コンロッドは同じ。単純にシリンダーのボアアップ分だけピストンが大きいようです。


シリンダー

プロトタイプはインロータイプ。RK100も8000番以降はインローですが比較のRK100は古いためフラットタイプ。
もし、二機目を製作する場合はガスケットの関係でインロータイプで作る必要がありそうです。


プロトタイプ シリンダー裏


RK100 シリンダー裏

スリーブの外径は同じ。プロトタイプは限界まで削ってあるためスリーブが薄いです。

いろいろ比べてみましたが基本は同じようで、なんとかなるような気がしてきます。

問題1の部品供給に関しては、まだ現存するエンジンのパーツですのでなんとかなりそうです。

問題2のRK100に戻せるか?ですが、これもなんとかなりそうです。

しかし、バラしてみて耐久性に一抹の不安を覚えました。
スリーブが薄すぎ!(笑)
ブローしたらコンロッド突き破ってくるんじゃないの~

まあ、やってみないとね。

次回はナラシしちゃいます。

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カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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