北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
行ってきました鈴鹿。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251972883?w=300&h=225)
時折小雨もぱらつく天気でレインの準備もしていたのですが、何とかもちました。
天候は曇り、路面はドライ。
午前中の早い時間、なにやら鈴鹿のドライビングスクールが開催されていてフォーミュラが走っていました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251972910?w=300&h=225)
物珍しさからフェンスに張り付いて見ていたら、「関係者以外立ち入り禁止です」とか言われて怒られました(笑)
この中から未来のF1ドライバーが生まれるのでしょうかね~
前回のタイムはハイグリップタイヤを履いた高桑さんのマシンで2分45秒ほどでしたので、今回の目標は2分40秒切り。
用意したタイヤはSL6ですが、自分のマシンですし、2回目の鈴鹿ですし、なんとかなるんじゃないかと・・・
準備万端でいざコースイン!
前回の経験が生きて、1コーナー、130Rも全開で飛び込めます。SL6はハイグリに比べると滑るのですがコントロール出来るのでそんなにダメじゃない。
タイミング良くスリップも使えてスゴイ楽しい~!
楽しすぎてチェッカーフラッグを見逃してダブルチェッカーを受けてしまいました。ピット出口から逆走でピットイン。あの長い坂をカートを押して戻りました。
心配そうに坂の上を見守る仲間の背後から帰還(笑)
恥ずかしい~
え?なに?ダブルチェッカー5人?
良かった~
俺の他に4人もいる(笑)
気になるタイムは 2分39秒 おお~!目標達成。
シケインとヘアピンでいいかげんなブレーキを踏んでいるのでもう少しツメられそう。
次はセカンドドライバーの西村さん。
彼はバイクで鈴鹿を走っているのでコースは慣れたものでしょう。
俺より速くてもいいからコンマいくつ差でとどめてくれ~
頼む!(笑)
西村さんも無事帰還。タイムは・・・2分36秒 ガックリ!
同じマシン同じタイヤで3秒差!
くそ~まだまだだ!
そんなこんなで最後のクールに高桑さんのマシンをお借りしてコースイン。終わりかけのハイグリップでしたのでアンダーが出るのなんの。
なんとかこのクールでは2分36秒をマーク。
高桑さんはこのマシンで2分28秒とか出すそうですから、私なんかまだまだです。
次回は自分のマシンにハイグリップを履いてチャレンジします。
はやく次の走行会こないかな~
時折小雨もぱらつく天気でレインの準備もしていたのですが、何とかもちました。
天候は曇り、路面はドライ。
午前中の早い時間、なにやら鈴鹿のドライビングスクールが開催されていてフォーミュラが走っていました。
物珍しさからフェンスに張り付いて見ていたら、「関係者以外立ち入り禁止です」とか言われて怒られました(笑)
この中から未来のF1ドライバーが生まれるのでしょうかね~
前回のタイムはハイグリップタイヤを履いた高桑さんのマシンで2分45秒ほどでしたので、今回の目標は2分40秒切り。
用意したタイヤはSL6ですが、自分のマシンですし、2回目の鈴鹿ですし、なんとかなるんじゃないかと・・・
準備万端でいざコースイン!
前回の経験が生きて、1コーナー、130Rも全開で飛び込めます。SL6はハイグリに比べると滑るのですがコントロール出来るのでそんなにダメじゃない。
タイミング良くスリップも使えてスゴイ楽しい~!
楽しすぎてチェッカーフラッグを見逃してダブルチェッカーを受けてしまいました。ピット出口から逆走でピットイン。あの長い坂をカートを押して戻りました。
心配そうに坂の上を見守る仲間の背後から帰還(笑)
恥ずかしい~
え?なに?ダブルチェッカー5人?
良かった~
俺の他に4人もいる(笑)
気になるタイムは 2分39秒 おお~!目標達成。
シケインとヘアピンでいいかげんなブレーキを踏んでいるのでもう少しツメられそう。
次はセカンドドライバーの西村さん。
彼はバイクで鈴鹿を走っているのでコースは慣れたものでしょう。
俺より速くてもいいからコンマいくつ差でとどめてくれ~
頼む!(笑)
西村さんも無事帰還。タイムは・・・2分36秒 ガックリ!
同じマシン同じタイヤで3秒差!
くそ~まだまだだ!
そんなこんなで最後のクールに高桑さんのマシンをお借りしてコースイン。終わりかけのハイグリップでしたのでアンダーが出るのなんの。
なんとかこのクールでは2分36秒をマーク。
高桑さんはこのマシンで2分28秒とか出すそうですから、私なんかまだまだです。
次回は自分のマシンにハイグリップを履いてチャレンジします。
はやく次の走行会こないかな~
明日は瑞浪へ遠征です。
久しぶりに自分のコスミックを引っぱり出しました。
KT積んで、スプロケ変えて、トランポにのせてっと・・・
あっれ~?
KTってこんなに軽かったっけ?
最近YZばっかり触ってるのでそう感じるのでしょうか。
瑞浪は初めてのコースなので楽しみです。
ホントに130キロも出るのか?
それはそうと、
なにやらハヤカワ組は津保川へ行くそうです。
カート祭りに向けての練習か~
う~んコチラも捨てがたい。
瑞浪→津保川のハシゴすっかな?
いやいや、かなり無理があるな(笑)
その次は9/2(水)に鈴鹿の本コースもありますので、津保川で頑張ると鈴鹿に影響が出かねない。
ヤメときます。
さーて、明日は頑張ってきますか!
久しぶりに自分のコスミックを引っぱり出しました。
KT積んで、スプロケ変えて、トランポにのせてっと・・・
あっれ~?
KTってこんなに軽かったっけ?
最近YZばっかり触ってるのでそう感じるのでしょうか。
瑞浪は初めてのコースなので楽しみです。
ホントに130キロも出るのか?
それはそうと、
なにやらハヤカワ組は津保川へ行くそうです。
カート祭りに向けての練習か~
う~んコチラも捨てがたい。
瑞浪→津保川のハシゴすっかな?
いやいや、かなり無理があるな(笑)
その次は9/2(水)に鈴鹿の本コースもありますので、津保川で頑張ると鈴鹿に影響が出かねない。
ヤメときます。
さーて、明日は頑張ってきますか!
例のプロトタイプエンジンですが、なんだかバタバタしててやっと組み上げる事ができました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251465100?w=300&h=225)
これから少しずつセッティングして行きますが、なにぶん全くデータが無いのでトライ&エラーの連続だと思います。順次アップしていきますのでよろしくお願いいたします。
まずはスペック
クランクケースはRK100用
シリンダーはRK100用をボアアップして125ccにした物
ヘッドはボアアップしたシリンダーに合うように加工したRK100用
コイルはRK100用の追浜製
キャブはRK100用ワルボロ
クランクシャフトはPRDファイヤーボール用(水冷125cc)
クラッチはファイヤーボール用(通称6本爪)
ピストンはファイヤーボール用(55.60)
合体超獣タイラントのようなエンジンです。
問題はタイラントのようにイカしたエンジンかどうかですな。
さて、このエンジンを購入するにあたって私が考えたのは以下の2点。
1 オーバーホールする際に部品はあるのか?
2 部品が無い場合、通常のRK100に戻せるのか?
上記を確認するためにRK100と並べて分解して比較しました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251465099?w=300&h=225)
プロトタイプ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251465098?w=300&h=225)
RK100
コンロッドは同じ。単純にシリンダーのボアアップ分だけピストンが大きいようです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251465114?w=300&h=225)
シリンダー
プロトタイプはインロータイプ。RK100も8000番以降はインローですが比較のRK100は古いためフラットタイプ。
もし、二機目を製作する場合はガスケットの関係でインロータイプで作る必要がありそうです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251465113?w=300&h=225)
プロトタイプ シリンダー裏
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5f07bfec7a0c2cdf8bec682bbae24a13/1251465101?w=300&h=225)
RK100 シリンダー裏
スリーブの外径は同じ。プロトタイプは限界まで削ってあるためスリーブが薄いです。
いろいろ比べてみましたが基本は同じようで、なんとかなるような気がしてきます。
問題1の部品供給に関しては、まだ現存するエンジンのパーツですのでなんとかなりそうです。
問題2のRK100に戻せるか?ですが、これもなんとかなりそうです。
しかし、バラしてみて耐久性に一抹の不安を覚えました。
スリーブが薄すぎ!(笑)
ブローしたらコンロッド突き破ってくるんじゃないの~
まあ、やってみないとね。
次回はナラシしちゃいます。
これから少しずつセッティングして行きますが、なにぶん全くデータが無いのでトライ&エラーの連続だと思います。順次アップしていきますのでよろしくお願いいたします。
まずはスペック
クランクケースはRK100用
シリンダーはRK100用をボアアップして125ccにした物
ヘッドはボアアップしたシリンダーに合うように加工したRK100用
コイルはRK100用の追浜製
キャブはRK100用ワルボロ
クランクシャフトはPRDファイヤーボール用(水冷125cc)
クラッチはファイヤーボール用(通称6本爪)
ピストンはファイヤーボール用(55.60)
合体超獣タイラントのようなエンジンです。
問題はタイラントのようにイカしたエンジンかどうかですな。
さて、このエンジンを購入するにあたって私が考えたのは以下の2点。
1 オーバーホールする際に部品はあるのか?
2 部品が無い場合、通常のRK100に戻せるのか?
上記を確認するためにRK100と並べて分解して比較しました。
プロトタイプ
RK100
コンロッドは同じ。単純にシリンダーのボアアップ分だけピストンが大きいようです。
シリンダー
プロトタイプはインロータイプ。RK100も8000番以降はインローですが比較のRK100は古いためフラットタイプ。
もし、二機目を製作する場合はガスケットの関係でインロータイプで作る必要がありそうです。
プロトタイプ シリンダー裏
RK100 シリンダー裏
スリーブの外径は同じ。プロトタイプは限界まで削ってあるためスリーブが薄いです。
いろいろ比べてみましたが基本は同じようで、なんとかなるような気がしてきます。
問題1の部品供給に関しては、まだ現存するエンジンのパーツですのでなんとかなりそうです。
問題2のRK100に戻せるか?ですが、これもなんとかなりそうです。
しかし、バラしてみて耐久性に一抹の不安を覚えました。
スリーブが薄すぎ!(笑)
ブローしたらコンロッド突き破ってくるんじゃないの~
まあ、やってみないとね。
次回はナラシしちゃいます。
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析