北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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シリーズでGoProが吹っ飛んだのですが中身は無事でした。

しかし、ケースやステーが破損してしまったのでスペアパーツを注文しました。



何台か駄目にしてその度に増える余分なパーツ。
組み合わせたらもう1台分できるんじゃないかって程ですが、実はほとんどが使用出来ないパーツです。

こうやって並べたら新たな撮影方法を閃くかと思いましたが・・・
ダメでした(笑)


ワタクシ、動画撮影のために今までいろんな小型カメラを試しましたがGoProが一番良かったですね。
サスペンションの無いカートの振動はあらゆるモータースポーツで一番過酷じゃないかと思っています。
それに耐えてくれるGoProはスゴイ。
イッテQでよく見かけるのも頷けます。

いや、別にステマじゃないですよ。
たしかにウチでも売ってますが密林で買っても変わらないですし。


最近の動画はフロントゼッケンパネルにGoProを取り付けてブレーキとアクセルを一緒に映しています。
次はハンドルの舵角を見たいので取り付け位置を変えてみます。

こうやって自分の走りを検証しても、昔の自分に対しての舌打ちしか出てこないのですけどね(笑)



そうそう、カメラを整理してたら前回のシリーズの写真が数枚でてきました。
使いどころを逸したのでココで載せておきます。


スタート前


ずぶ濡れ表彰式


無念 Orz








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ポイントランキングです。

■□■ ポイントランキング ■□■

さーて、面白くなってまいりました。

ランキング1位は渡辺さんで 47P
2位は川口君 45P
3位は更田さん 33P

しかし、渡辺さんは無効ポイントを計算すると実質 41P となります。
トップの差が僅差です。

表彰台に登った人が勝ちというような構図になってきましたね。

川口君は現時点で最終戦の不参加を表明しておりますがまあ、出てくるでしょう。

更田さんはどうなんでしょうかね?聞いておりません。

渡辺さんはポイントとかそんな事よりとにかく勝ちたい、と。
あまりポイントやシリーズランキングを意識してはいないようです。

しかし、ランキング争いはトップ3だけのものではありません。

4位 酒井さん 25P
5位 折田君  24P
5位 沢田君  24P
7位 山岸さん 22P

このあたりも非常に僅差。
優勝は狙えませんが3位表彰台はまだ手が届きます。


シリーズ最終戦は10月13日(月・祝)

みなさん頑張ってくださいね~



  















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シリーズの余韻冷めやらぬ9/9(火)
この日はおわらの通常カート枠。

ですがシリーズ直後のこんな日に来るのはよっぽどのカート好きか悔しい思いをした人だけでしょう。

私はレンタルカートがありましたのでおわら入り。

こんな日に誰もおらんまい・・・
えーっと・・・居ました(笑)高桑さんに渡辺さん。

結局整備しに来られただけで走らなかったのですが、終わったシリーズの反省と次回に向けての展望を語り合いました。


さて、今回のレンタルのお客様はマツダの整備士の方々。

マツダは火曜日が定休日なのでちょうど良いのだそうです。

そうだよね。それなら日産もこ~い(笑)




お一人、ダートラ経験者の方がいらっしゃってスゴイ突っ込みをしていらっしゃいました。

進入から姿勢をつくって慣性ドリフトぎみにアプローチ。
進入と旋回はピカイチ。

私より鋭い突っ込みをしてますわ(笑)

ピーキーなカートでコレが出来るということは腰のGセンサーが発達している証拠。
あとは立ち上がりのロスを無くせば速くなるはず。

才能の片鱗を見ましたね。

こういう人の走りは見てて面白いです。

マツダの方々、昨日はお疲れ様でした。
また乗りに来てくださいね~


・・・思いついた。
ディーラー対抗カートバトルなんて面白そうですね。

スバル製のエンジンを使用してますのでスバルの方にも是非参加して頂きたいトコロ。

各ディーラーの方、ご一考ください。


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決勝です。

全体のタイムが伸びないということは車間距離がそんなに離れず団子状態になりやすいということ。

こんな展開になって気づきました。
おわらサーキットは広いので全コーナーが勝負所だと。
抜ける抜けないは別として、インにねじ込めないコーナーが無いのですよね。

これは後ろを走っている追走者には有利な条件。
抜く気はなくともインに飛び込み、姿を見せることで精神的な揺さぶりをかけられます。

前走者は逃げたいがタイムを出すレコードラインをキレイに走っているとイン側を防ぎきれません。
必然的にブロックラインを意識しなくてはならず、それがまたペースを落とすことになり追走者に有利に働くのです。

そして、バトルする2台のペースは上がりませんので、さらに後ろの走者の追随を許すのです。

この日のおわらは全体的にそんな感じでした。


誰にでもチャンスがあり、落とし穴があった訳です。


レース序盤、沢田君が3コーナーでスピン。大きく順位を落とします。

レース中盤、川口君が折田君を抜いてトップに躍り出ます。
そしてその周、追い上げていた西村さんが無念のスピンでリタイヤ。

冒頭で書いた理由か、はたまたそれ以外の理由か、トップになった川口君のペースが上がらない。
それを折田君が猛追します。
そしてそれにぴったりくっつく伊藤君。

ラスト3周、折田君の隙をつき伊藤君が2位浮上。
そしてそのままのイキオイで川口君をもパス。
一時トップに立ちます。

が、

そこは石野で揉まれた川口君、すぐさまトップを奪い返します。

折田君もあり得ないほどの突っ込みで伊藤君に揺さぶりをかけるも2位奪還は叶わず。

そしてチェッカー。決勝は以下の順となりました。

【決勝結果】
敬称略

1位 32 川口 51.188
2位 45 伊藤 51.563
3位 1  おりた 51.221
4位 13 渡辺 51.785
5位 20 山岸 51.729
6位 2  高桑 51.995
7位 28 津田 52.275
8位 31 山下 52.192
9位 25 吉川 52.572
10位 21 上野 52.699
11位 36 府中 51.385
12位 43 黒田 52.729
13位 26 沢田 51.953
14位 15 長田 53.315
DNF 5  西村 51.522


おまけ



決勝動画で吹っ飛んだGoProは草むらの中から発見されました。

ケースが破損し中身が飛び出しましたが故障もなく無事。
それどころか録画をし続けていました。
見つけられず右往左往する私がチラチラ映っていたのが可笑しいです。

探索に協力して頂いた皆様、見つけてくれた伊藤さん、どうもありがとうございました。

 

つづく




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予選です。

動画を先にUPしたのでお分かりかと思いますが、バトルの多い展開でした。

この日の路面は「グリップ感はあるのにタイムが伸びない」特殊なおわら路面。
マルチカテゴリーサーキット故か、気温が下がり始める時間帯のレースだからか、
おわらでは時折起こる現象です。

おかげでトップも逃げ切りという訳には行かず、そこかしこでバトルの見られるレース展開となりました。

総じて「バトル強いドライバー」が上位に上がっております。

予選7位でスーパーラップ進出を逃した西村さんが怒濤の快進撃。
7位から4位へジャンプアップ。

同じく10位スタートの渡辺さんも5位へ浮上。

上位の川口君と折田君が抜いては抜かれの熱いバトルを繰り広げます。
そこに伊藤君も絡む3台パック。

結果、折田君が防ぎきり1~3位は予選順位と変わらず。

下位は下位でこれまたバトル勃発。

上も下も見所満載でしたね。


【予選結果】
敬称略

1位 1  おりた 51.167
2位 32 川口 51.139
3位 45 伊藤 51.525
4位 5  西村 51.315
5位 13 渡辺 51.720
6位 20 山岸 52.186
7位 36 府中 51.612
8位 26 沢田 52.114
9位 28 津田 52.536
10位 2  高桑 51.858
11位 25 吉川 52.374
12位 21 上野 53.013
13位 43 黒田 52.549
14位 15 長田 52.669
15位 31 山下 52.627



次は決勝です。


つづく





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どっちがメインか分かりません(笑)


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