北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
6/4(日)5時間ガチ耐久
事前の予報では曇り。気温もそれほど高くない予定でしたが・・・
朝起きると雨。
聞いてないよ。
そしてちょっと寒いし。
フリー走行時間には雨も止みましたが路面はウエット。
まーた微妙なタイヤ選択か・・・
と思いきや?
フリー走行中盤にはどんどん乾いてきてあっという間にドライ路面に。
曇り予報もどこ行ったのやら、夏を思わせる快晴。
気温も上がってきました。
ガチ耐はドライ路面でスタートとなりました。
今回は 4st と 2st が混走で同賞典となります。
4stにはタイム差を考慮してスタート時から20周のボーナスが与えられます。
2stはこの20周差を埋めるべく、また4stはこの差を守るべく走るのです。
前半レースの2時間、各チームは2回~3回のピットインで回す作戦を採っていましたが、
ハヤカワレーシングチームとマツダスピードチームは1ストップ作戦を決行。
ピットインを1回に抑え、1人1時間、合計2時間を走りきる作戦です。
可能であるならピットインは少ない方が良いですからね。
そうこうしているウチにロンリーエンジェル1号がスピン!
再始動できずに回収車に乗りました。
今回初めての回収車&ペースカー
このままステイアウトするチームあり、コレを機にピットインするチームもあり、作戦は様々。
そして、回収車が入った直後、なんとドリームチームのタイヤが外れてコースアウト。
もう少し早ければ2台同時に回収できたのですが、まずはロンリーエンジェル1号を回収。
その後ドリームチームの回収となります。
しかし、「回収車が出動してから15分間は次の回収を行わない」というルールがあるため、ドリームチームの回収は15分経過してからということになります。
まさかのトラブルで望まないピットインをしたチームも有り、午前中の結果は以下のようになりました。
【午前レース 2時間 終了時 順位】
1位 ハヤカワレーシングチーム 137周(20周ボーナス含む)
2位 高山短大レーシングカート 125周(20周ボーナス含む)
3位 パーラーファミリー 124周
4位 ロンリーエンジェル 2号 123周
5位 Bud Bull racing 120周
6位 マツダスピードチーム 117周
7位 ドリームチーム 105周(20周ボーナス含む)
8位 ロンリーエンジェル 1号 98周
ハヤカワレーシングチーム(4st)とパーラーファミリー(2st)の差は13周です。
残り3時間で13周の差を埋めることが出来るのか?!
我ながら微妙なサジ加減(笑)
後半に続く
事前の予報では曇り。気温もそれほど高くない予定でしたが・・・
朝起きると雨。
聞いてないよ。
そしてちょっと寒いし。
フリー走行時間には雨も止みましたが路面はウエット。
まーた微妙なタイヤ選択か・・・
と思いきや?
フリー走行中盤にはどんどん乾いてきてあっという間にドライ路面に。
曇り予報もどこ行ったのやら、夏を思わせる快晴。
気温も上がってきました。
ガチ耐はドライ路面でスタートとなりました。
今回は 4st と 2st が混走で同賞典となります。
4stにはタイム差を考慮してスタート時から20周のボーナスが与えられます。
2stはこの20周差を埋めるべく、また4stはこの差を守るべく走るのです。
前半レースの2時間、各チームは2回~3回のピットインで回す作戦を採っていましたが、
ハヤカワレーシングチームとマツダスピードチームは1ストップ作戦を決行。
ピットインを1回に抑え、1人1時間、合計2時間を走りきる作戦です。
可能であるならピットインは少ない方が良いですからね。
そうこうしているウチにロンリーエンジェル1号がスピン!
再始動できずに回収車に乗りました。
今回初めての回収車&ペースカー
このままステイアウトするチームあり、コレを機にピットインするチームもあり、作戦は様々。
そして、回収車が入った直後、なんとドリームチームのタイヤが外れてコースアウト。
もう少し早ければ2台同時に回収できたのですが、まずはロンリーエンジェル1号を回収。
その後ドリームチームの回収となります。
しかし、「回収車が出動してから15分間は次の回収を行わない」というルールがあるため、ドリームチームの回収は15分経過してからということになります。
まさかのトラブルで望まないピットインをしたチームも有り、午前中の結果は以下のようになりました。
【午前レース 2時間 終了時 順位】
1位 ハヤカワレーシングチーム 137周(20周ボーナス含む)
2位 高山短大レーシングカート 125周(20周ボーナス含む)
3位 パーラーファミリー 124周
4位 ロンリーエンジェル 2号 123周
5位 Bud Bull racing 120周
6位 マツダスピードチーム 117周
7位 ドリームチーム 105周(20周ボーナス含む)
8位 ロンリーエンジェル 1号 98周
ハヤカワレーシングチーム(4st)とパーラーファミリー(2st)の差は13周です。
残り3時間で13周の差を埋めることが出来るのか?!
我ながら微妙なサジ加減(笑)
後半に続く
2st 4st が 同賞典となったことで若干レギュレーションに変更があります。
■□■ ガチ耐レギュレーション(改訂版)■□■
変更点は2st・4stが同賞典になったこと。
それに伴い4stには20周のボーナス加算を与えること。
この2点が変更・追加となりました。
その他は以前の物と同じです。
4stの平均タイムを考慮して「2stにどれだけ遅れるか?」を計算したところこのようなハンデになりました。
4stチームは初めから20周走行したというアドバンテージを設けて2stと同時にスタートします。
2st勢はこの20周の差を無くすために頑張らねばなりません。
計算上では耐久レース後半で追いつくかどうかという戦いになるはずです。
当日のスムーズな進行のため参加者はレギュレーションを熟読しておいてください。
全員理解している物として進行いたしますので「知らなかった、聞いていない」なんてことの無いようよろしくお願いいたします。
なにか疑問点やご不明の点などがあればお気軽にお問い合わせください。
■□■ ピット割り ■□■
それからピット割も発表いたしますのでご確認ください。
週間天気予報によると当日は晴れ/曇りの予報です。
雨の心配は無さそうです。
が、となると心配になってくるのが熱中症。
いつも口うるさく言っていますが対策を怠りなく。
プールに水を張って起きますので遠慮無く飛び込んでOK
今回のレースは未知の領域5時間耐久。
マシンも人もどうなるか分かりません。
しかし、そんな中でも
無事に終了すること、
目一杯楽しむこと、
この2つが皆さんに課せられたミッションです。
それでは張り切ってまいりましょう!!!
■□■ ガチ耐レギュレーション(改訂版)■□■
変更点は2st・4stが同賞典になったこと。
それに伴い4stには20周のボーナス加算を与えること。
この2点が変更・追加となりました。
その他は以前の物と同じです。
4stの平均タイムを考慮して「2stにどれだけ遅れるか?」を計算したところこのようなハンデになりました。
4stチームは初めから20周走行したというアドバンテージを設けて2stと同時にスタートします。
2st勢はこの20周の差を無くすために頑張らねばなりません。
計算上では耐久レース後半で追いつくかどうかという戦いになるはずです。
当日のスムーズな進行のため参加者はレギュレーションを熟読しておいてください。
全員理解している物として進行いたしますので「知らなかった、聞いていない」なんてことの無いようよろしくお願いいたします。
なにか疑問点やご不明の点などがあればお気軽にお問い合わせください。
■□■ ピット割り ■□■
それからピット割も発表いたしますのでご確認ください。
週間天気予報によると当日は晴れ/曇りの予報です。
雨の心配は無さそうです。
が、となると心配になってくるのが熱中症。
いつも口うるさく言っていますが対策を怠りなく。
プールに水を張って起きますので遠慮無く飛び込んでOK
今回のレースは未知の領域5時間耐久。
マシンも人もどうなるか分かりません。
しかし、そんな中でも
無事に終了すること、
目一杯楽しむこと、
この2つが皆さんに課せられたミッションです。
それでは張り切ってまいりましょう!!!
ガチ耐の開催がいよいよ迫って参りました。
申し込み受付が終了しましたのでエントリーチームを発表いたします。
【エントリーチーム】
パーラーファミリー
Bud Bull racing
マツダスピードチーム(仮)
ロンリーエンジェル1号@MYCARS
ロンリーエンジェル2号@MYCARS
ドリームチーム(4st)
ハヤカワレーシングチーム(4st)
高山短大レーシング・カート(4st)
チーム名に誤りが無いかどうかご確認ください。
今回は総勢8チームとなりました。
当初の予定では2stと4stは混走で別賞典と発表しておりましたが、
残念な事にエントリー数が少なかったため、
4stにハンデを付けて同賞典といたします。
もう一度言います。
2st 4st 混走 同賞典 です!
これに伴い若干のレギュレーション変更が御座います。
訂正版のレギュレーションは追って発表しますのでブログのチェックをお願いいたします。
初の賞金レース「ガチ耐」その栄光を手にするのはどのチームだ?!
申し込み受付が終了しましたのでエントリーチームを発表いたします。
【エントリーチーム】
パーラーファミリー
Bud Bull racing
マツダスピードチーム(仮)
ロンリーエンジェル1号@MYCARS
ロンリーエンジェル2号@MYCARS
ドリームチーム(4st)
ハヤカワレーシングチーム(4st)
高山短大レーシング・カート(4st)
チーム名に誤りが無いかどうかご確認ください。
今回は総勢8チームとなりました。
当初の予定では2stと4stは混走で別賞典と発表しておりましたが、
残念な事にエントリー数が少なかったため、
4stにハンデを付けて同賞典といたします。
もう一度言います。
2st 4st 混走 同賞典 です!
これに伴い若干のレギュレーション変更が御座います。
訂正版のレギュレーションは追って発表しますのでブログのチェックをお願いいたします。
初の賞金レース「ガチ耐」その栄光を手にするのはどのチームだ?!
決勝に向けて雨は弱まり、路面には乾いている場所も出現してきました。
しかし、未だドライタイヤを履くコンディションでは無く、
全員がレインタイヤを選択しました。
このことがあんな結果をもたらそうとは・・・
ドライタイヤのコンディションではありませんが、かといってレインでも厳しいコンディション。
新品レインタイヤ勢はかなりタイヤに無理をさせています。
そんな中、トップ渡辺さんは早々に逃げ切り大勢に入ります。
2位以下、津田さん、高桑さん、松田君の3台パックとなりバトルの様相。
そしてレース中盤、最後尾スタートだった西村さんが浮上してきます。
まさかの4台パックとなった2位以下グループ。西村さんが果敢に攻めます。
西村さんのタイヤはすこし硬くなった中古レインタイヤ、しかも予選はリタイヤしてあまり走行していません。
もしかしたらタイヤが一番おいしい状況で仕事したのではないでしょうか?
そんな怒濤の追い上げを見せた西村さんも渡辺さんまでは届かず、
結果はこのようになりました。
【決勝結果】
1位 13 渡辺 54.910
2位 5 西村 54.993
3位 28 津田 55.315
4位 2 高桑 55.387
5位 3 松田 55.433
6位 24 沢田 56.569
7位 10 黒田 56.748
【 2017 ポイントランキング 】
2戦が終わってポイントはこのようになりました。
まだ残りは8戦、先は長いです。
次回のご参加もお待ちしております。
しかし、未だドライタイヤを履くコンディションでは無く、
全員がレインタイヤを選択しました。
このことがあんな結果をもたらそうとは・・・
ドライタイヤのコンディションではありませんが、かといってレインでも厳しいコンディション。
新品レインタイヤ勢はかなりタイヤに無理をさせています。
そんな中、トップ渡辺さんは早々に逃げ切り大勢に入ります。
2位以下、津田さん、高桑さん、松田君の3台パックとなりバトルの様相。
そしてレース中盤、最後尾スタートだった西村さんが浮上してきます。
まさかの4台パックとなった2位以下グループ。西村さんが果敢に攻めます。
西村さんのタイヤはすこし硬くなった中古レインタイヤ、しかも予選はリタイヤしてあまり走行していません。
もしかしたらタイヤが一番おいしい状況で仕事したのではないでしょうか?
そんな怒濤の追い上げを見せた西村さんも渡辺さんまでは届かず、
結果はこのようになりました。
【決勝結果】
1位 13 渡辺 54.910
2位 5 西村 54.993
3位 28 津田 55.315
4位 2 高桑 55.387
5位 3 松田 55.433
6位 24 沢田 56.569
7位 10 黒田 56.748
【 2017 ポイントランキング 】
2戦が終わってポイントはこのようになりました。
まだ残りは8戦、先は長いです。
次回のご参加もお待ちしております。
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