北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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ここで残念なおしらせが・・・

TT4位の松田君のフレームにクラックがあることが発覚。
付属部品をバラしていくとフレームの一部が脱落する有様。

このフレームで51秒前半を出す彼もたいしたものですが、
このままの出走は余りに危険なのでリタイヤとなりました。

松田君が居なくなって有利になったのは同じ偶数列のすぐ後ろ、山下さんです。
ローリング中は松田君のいるべきポジションは開けておかなければなりませんが、
スタートした後はその分グイッと前へ出ることが出来ます。

実際にオープニングラップの2コーナーで津田さんをパス。
2コーナーでアウト周りから仕掛けて3コーナーでインを刺すという素晴らしいクリア。
3番手にポジションを上げます。

そうして2周目の1コーナー
渡辺さんが酒井さんのインを刺して1位に浮上。

ここから渡辺さんのいつもの逃げ切りが始まるのかと思いきや?!

続きは動画をご覧ください










【予選結果】
1位 13 渡辺 51.031
2位 12 酒井 50.951
3位 28 津田 51.393
4位 1  末田 51.419
5位 31 山下 51.702
6位 24 沢田 51.982
7位 10 黒田 52.253
DNS 3 松田




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完全ドライとなった Rd.3 やっとSL17の実戦投入です。

春先の涼しい時期からのデータはありましたが暖かくなったこの時期、
しかもレースコンディションでのデータは全員未知数。

エア圧など手探りしながらのレースとなりました。


県外での話ですが、SL17には相性の合うカートとそうで無いカートがあるという噂を聞いております。
はたしておわらではどうなのでしょうか?



フリー走行はとりあえず様子見。

続く10分TTはこのような結果となりました。
ほぼ全員が新品のSL17でのアタックです。

【10分TT結果】
1位 13 渡辺 51.122
2位 12 酒井 51.165
3位 28 津田 51.181
4位 3  松田 51.338
5位 1  末田 51.468
6位 31 山下 52.239
--- ここまでスーパーラップ進出 ---
7位 10 黒田 52.286
8位 24 沢田 52.704


やはりSL07とエアの上がり方が違うようで各人のコメントは様々。
このあたりが相性云々と言われる所以でしょうか。

続きましてスーパラップです。
10分TTが速けりゃスーパーラップも速い。
10分TTの順位通りにポジションが埋まって行きます。

そして最後から2番目の出走者、酒井さんの出番。

酒井さんのタイムは・・・
なんとスーパーラップで50秒台にたたき込みます!!

続く渡辺さんは惜しくも届かず。

ファーステストポイントは酒井さんの物となりました。

Rd.1 渡辺さん
Rd.2 津田さん
Rd.3 酒井さん

なんと全戦FP取得者が違うという熱い展開になりました。


続いては予選となります。


【予選グリッド】
①12 酒井   ②13 渡辺
③28 津田   ④3  松田
⑤1  末田   ⑥31 山下
⑦10 黒田   ⑧24 沢田


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さて、5時間耐久も終わり。息つく間も無く次はシリーズです。

6/17(土)
OWARAカートシリーズ Rd.3 

今回も土曜日開催のため都合の合わない方もいらっしゃるとは思います。
何卒、万障繰り合わせの上ご参加お願いいたします。

Rd.3に間に合わすためのタイヤ注文リミットは
明日6/13(火)の朝までです。
お昼前には注文を入れてしまいますのでお早めにご注文ください。
なお、6月からタイヤの価格は若干上がっております。
悪しからずご了承ください。


そしてシリーズはどんどん続いて来月は2回も開催されます。

7/2(日)
OWARAカートシリーズ Rd.4

7/22(土)
OWARAカートシリーズ Rd.5

忙しい夏になりそうです。

続いて
7/29(土)は
恒例のバーベキューも企画しております。
シリーズの結果を酒の肴にして飲みましょうや。


それでは今週末はよろしくお願いいたします。


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【ペナルティ計算後のレース結果】
1位 Bud Bull racing
2位 ハヤカワレーシングチーム
3位 ロンリーエンジェル 2号
4位 パーラーファミリー 
5位 マツダスピードチーム
6位 高山短大レーシングカート
7位 ドリームチーム 
8位 ロンリーエンジェル 1号 


どこのチームも多かれ少なかれペナルティはありました。
それを計算するとBud Bull racingとハヤカワレーシングチームは同一周回となってしまいました。

同一周回となれば先にチェッカーを切ったのはBud Bull racingということになり、順位が入れ替わってしまいました。

ハヤカワレーシングにとっては誠に残念ですが、今回は優秀なスタッフが目を光らせていましたのでペナルティチェックはかなり正確です。


そんなこんなで今回の目玉である優勝賞金5万円はBud Bull racingが獲得しました!
タイヤを2セットも投入した甲斐がありましたね!
おめでとうございます。


今回は初の試みがいろいろありました。5時間耐久、賞金レース、4st・4st同賞典など。
しかし、大きなトラブルもなく概ね予定通りに進行できたと思います。

これも皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

今後もいろいろなレースを企画していきますのでご協力をお願いいたします。

参加された方は体がボロボロでしょうから今週は十分に休養を取ってくださいね。



そして次は
6/17(土)OWARAカートシリーズRd.3です。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。



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お昼休みの1時間、これは長い一時停止と捉えています。
レースは続行中です。

このガチ耐はタイヤ交換OK 、エンジン載せ替えOK 、フレーム交換NG となっております。
午前に中古タイヤで走ったチームは午後も交換して走る構えなのは分かりますが、
なんと Bud Bull racing は午前に新品タイヤを入れたのに、午後も新品タイヤを投入です。

別にルール上問題はありません。
まさにガチ耐。

午前に使ったタイヤはドリームチームへ譲渡されていました。
良いタイヤをもらったドリームチームはまさかのベストタイムを連発。
4stの限界値である54秒台をキープして走ります。

マツダスピードチームがチェーン切れで2回も回収車に乗ったり、
ロンリーエンジェル2号山崎さんがスピンして最終コーナー(上り)をヘロヘロになって押しがけしたり、
パーラーファミリーがエンジンを焼いてしまったり、
みなさん何かしらのトラブルに見舞われます。

そんな中、1チームだけ安定してラップを刻んでいるのがハヤカワレーシングチームです。
杉原さんがいつまで経ってもピットインしない。
結局一人で1時間40分走っていました。

4stは2stより体に優しいとは言えこれは驚異的な数字。

午後は3時間なのにこれまたワンストップ作戦を決行するというのか?!!

実はBud Bull racingもワンストップ作戦を決行していました。2stなのに。
2stで1人1時間30分走る・・・
想像するだけで首が痛くなりそうです。

単純計算でピットイン1回は2周分くらいのタイムロスとなります。
なのでワンストップ作戦はかなりのアドバンテージをもたらします。
ドライバーが保つのであれば有効な作戦です。
保つのであれば・・・

ハヤカワレーシングチームもBud Bull racingもドライバーは後半フラフラになっていましたが何とか走りきり、自分の仕事を全うしました。

そうして長かった5時間耐久もいよいよフィニッシュです。

【ペナルティ計算前のレース結果】
1位 ハヤカワレーシングチーム 316周
2位 Bud Bull racing 313周
3位 ロンリーエンジェル 2号 311周
4位 パーラーファミリー 298周
5位 マツダスピードチーム 282周
6位 高山短大レーシングカート 281周
7位 ドリームチーム 280周
8位 ロンリーエンジェル 1号 225周
 

3位以下はみんな何かしらのトラブルを抱えていました。
トラブルさえ無ければ順位は劇的に変わっていたことでしょう。

皆様、長い時間本当にお疲れ様でした。


さて、お次は最終結果です。




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富山で中古車屋やってます。
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