北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
以前からお伝えしていた通り、Rd.3 はサバイバルレースを行います。
Rd.3 6月9日(土)
ここで、サバイバルレースについてもう一度ご案内いたします。
タイスケは以下の通り。
1:30~40 10分 タイムトライアル
1:45~ 決勝1 10周
2:30~ 決勝2 15周
3:30~ 決勝3 15周
4:30~ 決勝4 15周
1:30からいきなり10分TTです。
練習走行も無し。
トップタイムにはファーステストポイント(3P)付与。
TTで使用したタイヤはこの日通して使用してください。
途中交換禁止!
(レインコンディション除く)
前回優勝した人はRd.2で使用したタイヤをRd.3でも持ち越して使うこと。
そして、重量2kg増のハンデは一日中背負い続けます。
俺か!(笑)
※ TTでは重量測定は行いません。
その後、僅かのインターバルを挟んで 1:45 から決勝レース1(10周)
レース後は通常通り重量測定します。
2:30 からは決勝レース2(15周)
グリッドは決勝1の順位
以下同じように続きます
3:30 ~ 決勝3(15周)
4:30 ~ 決勝4(15周)
【ポイントに関して】
決勝レース1~4それぞれの結果に応じてこの日限りの仮ポイントを付与します。
【 仮ポイント 】
1位 15
2位 12
3位 10
4位 8
5位 6
6位 4
完走者 2
上記の通り仮ポイントを付与します。
決勝1~4が終わった時の仮ポイントの合計を集計し、この日の最終的な順位を決定します。
この最終順位に対して通常のシリーズポイントが与えられます。
※ 仮ポイントがそのまま与えられる訳では無いので注意!
仮ポイントが同点だった場合、獲得した上位順位の多い人が上位になります。
順位が同じだった場合ベストタイムが速い方を上位とします。
雨天の場合もこのルールで進行します。
サバイバルレースなんて大仰なネーミングですが、なんのことはない、ただ4回レースをするだけです。
し か し
全力で戦うレースは通常走行の何倍も消耗します。
ソレを4回もやる。
疲労の蓄積たるや相当なモノです。
個々のレースは一見独立しているようでそうではありません。
前レースの順位をグリッドとして受け継ぐのですから、常に上位にいないと安定したポイント獲得は難しいのです。
つまり4回のレースは一回も気が抜けないのです。
最後まで踏ん張っていたモノが勝ち残る。
故にサバイバルレース。
すごい楽しそうじゃないですか。
・・・まさか自分が参加するハメになろうとは思いませんでしたけど(笑)
皆様のご参加お待ちしております。
Rd.3 6月9日(土)
ここで、サバイバルレースについてもう一度ご案内いたします。
タイスケは以下の通り。
1:30~40 10分 タイムトライアル
1:45~ 決勝1 10周
2:30~ 決勝2 15周
3:30~ 決勝3 15周
4:30~ 決勝4 15周
1:30からいきなり10分TTです。
練習走行も無し。
トップタイムにはファーステストポイント(3P)付与。
TTで使用したタイヤはこの日通して使用してください。
途中交換禁止!
(レインコンディション除く)
前回優勝した人はRd.2で使用したタイヤをRd.3でも持ち越して使うこと。
そして、重量2kg増のハンデは一日中背負い続けます。
俺か!(笑)
※ TTでは重量測定は行いません。
その後、僅かのインターバルを挟んで 1:45 から決勝レース1(10周)
レース後は通常通り重量測定します。
2:30 からは決勝レース2(15周)
グリッドは決勝1の順位
以下同じように続きます
3:30 ~ 決勝3(15周)
4:30 ~ 決勝4(15周)
【ポイントに関して】
決勝レース1~4それぞれの結果に応じてこの日限りの仮ポイントを付与します。
【 仮ポイント 】
1位 15
2位 12
3位 10
4位 8
5位 6
6位 4
完走者 2
上記の通り仮ポイントを付与します。
決勝1~4が終わった時の仮ポイントの合計を集計し、この日の最終的な順位を決定します。
この最終順位に対して通常のシリーズポイントが与えられます。
※ 仮ポイントがそのまま与えられる訳では無いので注意!
仮ポイントが同点だった場合、獲得した上位順位の多い人が上位になります。
順位が同じだった場合ベストタイムが速い方を上位とします。
雨天の場合もこのルールで進行します。
サバイバルレースなんて大仰なネーミングですが、なんのことはない、ただ4回レースをするだけです。
し か し
全力で戦うレースは通常走行の何倍も消耗します。
ソレを4回もやる。
疲労の蓄積たるや相当なモノです。
個々のレースは一見独立しているようでそうではありません。
前レースの順位をグリッドとして受け継ぐのですから、常に上位にいないと安定したポイント獲得は難しいのです。
つまり4回のレースは一回も気が抜けないのです。
最後まで踏ん張っていたモノが勝ち残る。
故にサバイバルレース。
すごい楽しそうじゃないですか。
・・・まさか自分が参加するハメになろうとは思いませんでしたけど(笑)
皆様のご参加お待ちしております。
前回のレースで調子の良かったCRG勢。
私を含めてみなさん最終周りの感触が良かったみたいです。
なんだかCRGはKT2になってから完成された感じがありますね。
その昔2013年までのいわゆる硬いCRGにはホント苦労させられました。
そのおかげでセッティングスキルが上がったので、今となっては良い思い出ですが。
そして2014年に出たKT1-Xは今までの硬いイメージを払拭。
まるで黒いトニーカートと言われるほどしなやかでした。
私はこのしなやかなKT1-Xが大好きで、おわらのベストタイムもこのカートで出しました。
しかし、KT1-Xには車高が低すぎるという弱点と、しなやか故の短寿命という欠点がありました。
これらを改善して翌年2015年に発売されたのがKT2です。
2015年(前期)KT2 は KT1-X と比較すると硬めでした。
なのでKT1-Xのフィーリングを求める人には不評だったと聞きます。
それを踏まえてか、2015年の後期には若干柔らかいKT2が発売されます。
私のKT2はこの2015年(後期)です。
私の2015年(後期)KT2 は柔らかくしなやかに作ってあります。
そのため自由度は高いのですが、レース中はもう少しメリハリが欲しいとも感じました。
な の で・・・
メリハリのある KT2 を作りました。
在庫で2015年(前期)の KT2 があったので、こいつを硬くメリハリある仕様で組んでみました。
2015年の硬い KT2 と柔らかい KT2 、両者の違いはどうなんでしょうね?
まあ結局は、いくつかのバージョン違いある2015年モデル、それを踏まえて発売された2016年モデルが完成形ってことですよ。
つまり!嫁とカートは新しい方がいい!
ああ、こんな事を書いたら後で怒られる・・・(笑)
おわびと訂正
最新が最高じゃ無い事を教えてやる!!
ってことでヨロ。
私を含めてみなさん最終周りの感触が良かったみたいです。
なんだかCRGはKT2になってから完成された感じがありますね。
その昔2013年までのいわゆる硬いCRGにはホント苦労させられました。
そのおかげでセッティングスキルが上がったので、今となっては良い思い出ですが。
そして2014年に出たKT1-Xは今までの硬いイメージを払拭。
まるで黒いトニーカートと言われるほどしなやかでした。
私はこのしなやかなKT1-Xが大好きで、おわらのベストタイムもこのカートで出しました。
しかし、KT1-Xには車高が低すぎるという弱点と、しなやか故の短寿命という欠点がありました。
これらを改善して翌年2015年に発売されたのがKT2です。
2015年(前期)KT2 は KT1-X と比較すると硬めでした。
なのでKT1-Xのフィーリングを求める人には不評だったと聞きます。
それを踏まえてか、2015年の後期には若干柔らかいKT2が発売されます。
私のKT2はこの2015年(後期)です。
私の2015年(後期)KT2 は柔らかくしなやかに作ってあります。
そのため自由度は高いのですが、レース中はもう少しメリハリが欲しいとも感じました。
な の で・・・
メリハリのある KT2 を作りました。
在庫で2015年(前期)の KT2 があったので、こいつを硬くメリハリある仕様で組んでみました。
2015年の硬い KT2 と柔らかい KT2 、両者の違いはどうなんでしょうね?
まあ結局は、いくつかのバージョン違いある2015年モデル、それを踏まえて発売された2016年モデルが完成形ってことですよ。
つまり!嫁とカートは新しい方がいい!
ああ、こんな事を書いたら後で怒られる・・・(笑)
おわびと訂正
最新が最高じゃ無い事を教えてやる!!
ってことでヨロ。
■□■ ポイントランキング ■□■
飛び入り参加の波乱もありましたが現在のポイントはこのようになっております。
1位 12 酒井 24P
1位 13 渡辺 24P
3位 28 津田 19P
こちらも僅差ですね~
しかし、まだシリーズは2戦が終わったところ。
これからの展開も目が離せませんよ。
次回シリーズは
Rd.3 6月9日(土)
Rd.4 6月30日(土)
6月は2回もレースがあります。
梅雨真っ盛りですから雨も心配。
しかもRd.3はサバイバルレースを予定しております。
いったいどうなってしまうのか?
みなさん乞うご期待!
飛び入り参加の波乱もありましたが現在のポイントはこのようになっております。
1位 12 酒井 24P
1位 13 渡辺 24P
3位 28 津田 19P
こちらも僅差ですね~
しかし、まだシリーズは2戦が終わったところ。
これからの展開も目が離せませんよ。
次回シリーズは
Rd.3 6月9日(土)
Rd.4 6月30日(土)
6月は2回もレースがあります。
梅雨真っ盛りですから雨も心配。
しかもRd.3はサバイバルレースを予定しております。
いったいどうなってしまうのか?
みなさん乞うご期待!
固定カメラ
勉強になります。
辻村さんホントありがとう。
自分の良いとこ悪いとこ、ホント丸裸ですわ。
今回私が勝ってしまったので酒井さんのハンデはリセットになります。
代わってハンデは私に課せられます。
私が次回参加するときには今回使用したタイヤを使わなければなりません。
一回熱の入ったタイヤですから早めに使わないとグリップは失われてしまいます。
タイヤを腐らせる前に早めにまた参加したいですね。
また出ても・・・いい?(笑)
今回、私に代わって旗振りをして頂いた早川さん、上野君、誠にありがとうございました。
みなさんのおかげで大変楽しいレースを体験する事ができました。
次は是非とも参加してくださいね。
今回はCRG勢にとって有利な路面でしたが、いつまでも続くわけではありません。
渡辺さんや酒井さんもじきに復調してくるでしょう。
今回のタイム差を考えれば誰が勝ってもおかしくなかった。
今回はたまたま私だっただけです。
ついにおわらも戦国時代に突入ですよ!
なんて楽しいんだ!
次回のレースはいよいよサバイバルレースを開催しようと思います。
今回以上の波乱が巻き起こること必至!
みなさん是非ともご参加ください!
TT、予選とトップを守りきった津田さんが完全勝利となるか?
渡辺さん、酒井さんの反撃はあるか?
速さも十分、末田さんの一撃は来るのか?
そして私は立場をわきまえた大人な対応ができるのか?(笑)
いよいよ決勝スタートです。
これだけ実力伯仲だとパッシング行為そのものがリスキー。
かといって仕掛けないと抜けません。
ですから予選の時のようなスタートでのドロップは避けねば。
落とした順位の奪還は至難を極めますからね。
スタートは何とか2位をキープして1コーナーをクリア。
この日の私は1周目の速さには自信がありましたが、津田さんも1周目が速くて差が縮まらない。
そりゃそうだ、同じカートだもん。
狙うは津田さんですが、後ろの渡辺さんも警戒しないと・・・
そしたら3周目の3コーナーで少し乱してしまい、4コーナーで渡辺さんにインを刺されます。
ここで前を行かれたら津田さんに届かない!ヤベェ!
逆襲のチャンスは今しか無い!
少しはらんだ渡辺さんを4コーナーの下で逆襲。
なんとかポジションを奪還します。
そのすきに末田さんが3位浮上。
渡辺さんは4位にドロップ。
やはりワンミスが命とり。なんてハイレベルなんだ。
このゴタゴタで逃げられた津田さんに追いつくのに4周ほどかかりましたが、
7周目ついに津田さんを捕らえます。
1コーナーで津田さんをパス、1位に浮上します。
後は乱さないようにペースを守って周回を重ねます。
いつ飛び込まれても良いように心の準備だけはしておいて。
この後の後ろの出来事は分かりませんので動画確認した話です。
しばらくジェットストリームアタックが続きますが、10周目の3コーナーで渡辺さんが末田さんをパス。3位に浮上。
やっぱトニーは3コーナーの自由度が高いね。
その後は私、津田さん、渡辺さん、末田さんという順位で周回は続きます。
そして迎えたファイナルラップ!またしてもドラマが!
4コーナーの下で渡辺さんが津田さんに並びかけます。
津田さんも必死で防御しますがそのポジションを明け渡してしまう!
その混乱の中に末田さんが飛び込む!
なんと6コーナーでスリーワイド!
こえーよ。
さらにこの混乱に酒井さんも飛び込みますがポジションは変わらず。
そしてこのままゴール。
こちらの動画も見応えアリ。
【決勝結果】
1位 27 中土 51.118
2位 13 渡辺 51.263
3位 28 津田 51.281
4位 1 末田 51.126
5位 12 酒井 51.287
6位 2 高桑 51.115
7位 31 山下 51.596
8位 24 沢田 52.027
DNF 3 松田 51.709
DNF 11 大橋 52.033
・・・申し訳ない。
運営の身の上でありながら、参加した挙げ句に優勝してしまいました。
気づけば津田さんの完全勝利をつぶしてしまいましたし。
まあ、言いたいことはイロイロありますが、
とりあえずは・・・
すっげ楽しかった!!
渡辺さん、酒井さんの反撃はあるか?
速さも十分、末田さんの一撃は来るのか?
そして私は立場をわきまえた大人な対応ができるのか?(笑)
いよいよ決勝スタートです。
これだけ実力伯仲だとパッシング行為そのものがリスキー。
かといって仕掛けないと抜けません。
ですから予選の時のようなスタートでのドロップは避けねば。
落とした順位の奪還は至難を極めますからね。
スタートは何とか2位をキープして1コーナーをクリア。
この日の私は1周目の速さには自信がありましたが、津田さんも1周目が速くて差が縮まらない。
そりゃそうだ、同じカートだもん。
狙うは津田さんですが、後ろの渡辺さんも警戒しないと・・・
そしたら3周目の3コーナーで少し乱してしまい、4コーナーで渡辺さんにインを刺されます。
ここで前を行かれたら津田さんに届かない!ヤベェ!
逆襲のチャンスは今しか無い!
少しはらんだ渡辺さんを4コーナーの下で逆襲。
なんとかポジションを奪還します。
そのすきに末田さんが3位浮上。
渡辺さんは4位にドロップ。
やはりワンミスが命とり。なんてハイレベルなんだ。
このゴタゴタで逃げられた津田さんに追いつくのに4周ほどかかりましたが、
7周目ついに津田さんを捕らえます。
1コーナーで津田さんをパス、1位に浮上します。
後は乱さないようにペースを守って周回を重ねます。
いつ飛び込まれても良いように心の準備だけはしておいて。
この後の後ろの出来事は分かりませんので動画確認した話です。
しばらくジェットストリームアタックが続きますが、10周目の3コーナーで渡辺さんが末田さんをパス。3位に浮上。
やっぱトニーは3コーナーの自由度が高いね。
その後は私、津田さん、渡辺さん、末田さんという順位で周回は続きます。
そして迎えたファイナルラップ!またしてもドラマが!
4コーナーの下で渡辺さんが津田さんに並びかけます。
津田さんも必死で防御しますがそのポジションを明け渡してしまう!
その混乱の中に末田さんが飛び込む!
なんと6コーナーでスリーワイド!
こえーよ。
さらにこの混乱に酒井さんも飛び込みますがポジションは変わらず。
そしてこのままゴール。
こちらの動画も見応えアリ。
【決勝結果】
1位 27 中土 51.118
2位 13 渡辺 51.263
3位 28 津田 51.281
4位 1 末田 51.126
5位 12 酒井 51.287
6位 2 高桑 51.115
7位 31 山下 51.596
8位 24 沢田 52.027
DNF 3 松田 51.709
DNF 11 大橋 52.033
・・・申し訳ない。
運営の身の上でありながら、参加した挙げ句に優勝してしまいました。
気づけば津田さんの完全勝利をつぶしてしまいましたし。
まあ、言いたいことはイロイロありますが、
とりあえずは・・・
すっげ楽しかった!!
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