北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
来る 6/9(土)はOWARAカートシリーズ Rd.3 です。
土曜日開催ということもあって、参加人数は少ないと予想されます。
てことは、
ポイントをゲットする可能性が高いということです。
都合のつく人はなんとしても出場しましょう!
そしてこの日は、以前よりお伝えしていた通り4回レースを行うサバイバルレース。
誰が最後まで生き残っているのか?!
楽しみです。
重ねてご案内いたしますが、6/9(土)は
カートシリーズにエントリーされていない一般の方は走行出来ません。
あしからずご了承ください。
それから Rd.3 に間に合わすためのタイヤ注文リミットは
6/5(火)午前中までです。
天気予報によれば晴れそうですし、ドライでいいんじゃないですかね。
ちなみに、先日6/3はおわらの走行枠でその時に模擬レースをしたのですが、
上から下までのタイム差が0.1秒以内。
前回のレース同様ハイレベルな戦いが見られそうですよ~
土曜日開催ということもあって、参加人数は少ないと予想されます。
てことは、
ポイントをゲットする可能性が高いということです。
都合のつく人はなんとしても出場しましょう!
そしてこの日は、以前よりお伝えしていた通り4回レースを行うサバイバルレース。
誰が最後まで生き残っているのか?!
楽しみです。
重ねてご案内いたしますが、6/9(土)は
カートシリーズにエントリーされていない一般の方は走行出来ません。
あしからずご了承ください。
それから Rd.3 に間に合わすためのタイヤ注文リミットは
6/5(火)午前中までです。
天気予報によれば晴れそうですし、ドライでいいんじゃないですかね。
ちなみに、先日6/3はおわらの走行枠でその時に模擬レースをしたのですが、
上から下までのタイム差が0.1秒以内。
前回のレース同様ハイレベルな戦いが見られそうですよ~
松堂さんが気になる記事をUPしていたのでリンクさせていただきます。
■□■ 超えてはいけない一線 ■□■
レースをしていればアクシデントに遭遇することは多々あります。
限界ギリギリの勝負の最中では他車と接触してしまうこともあります。
それを我々は「レーシングアクシデント」という都合の良い言葉で処理してしまうのですが、本当にそれで良いのでしょうか?
その昔、私がただのドライバーだった頃の話です。
ドライバー目線ではレース中の軽い接触いわゆるレーシングアクシデントはしょうがないと思っていました。
「むしろ当ててでも前へ行くんだ」という思想を肯定するタイプでした。
それを「闘争心」とか「ガッツ」とか耳障りの良い言葉に置き換えてね。
そんな考えを当時のオーガナイザーに咎められたことがあります。
「おまえ、フォーミュラに乗って300kmの世界でも同じ事言えるの?」と。
確かに、フォーミュラはスピードが桁違いで、軽い接触でウイングが吹き飛びます。
カートですら接触してるのに、フォーミュラに上がった途端に接触しなくなる訳ないだろ、と。
この言葉に衝撃を受け、それから考えを改めました。
「当ててでも前へ行く」ヤツは、
「当てないと前へ行けない」ヤツなんですよね。
そんなの二流ドライバーですわ。
数年前リアプロテクションが標準装備になった時、あるドライバーがこう言いました。
「ああ~よかった。これで安心して当たれる」と。
前述の通り、いつまでたっても二流のドライバーでした。
リンク先の記事のドライバーにもそれぞれの事情があったでしょう。
本人も当てるつもりなんて無かったはずです。
ただ、そこに至る過程はどうでも良くて「接触して事故った」という事実のみが問題になります。
現在は私もオーガナイザーとしてレースを管理する立場になりました。
ここで改めてウチのレースの基本方針をお伝えします。
「接触厳禁!!」です。
カートに乗るすべてのドライバーがF1を目指している訳ではありません。
しかし、カートに乗ってレースをする以上、心構えはして欲しいのです。
我々は危ない事をしているのだと。
世の中には「闘争心」を肯定するチームも多く、それを否定するつもりはありません。
私のような考えはヨーロッパでは通用しないかもしれません。
しかし、声を大にして言いたい。
「本物なら当てずに前へ行け!」
ちなみに、おわらでは俺がルールブックだ!
あしからず。
■□■ 超えてはいけない一線 ■□■
レースをしていればアクシデントに遭遇することは多々あります。
限界ギリギリの勝負の最中では他車と接触してしまうこともあります。
それを我々は「レーシングアクシデント」という都合の良い言葉で処理してしまうのですが、本当にそれで良いのでしょうか?
その昔、私がただのドライバーだった頃の話です。
ドライバー目線ではレース中の軽い接触いわゆるレーシングアクシデントはしょうがないと思っていました。
「むしろ当ててでも前へ行くんだ」という思想を肯定するタイプでした。
それを「闘争心」とか「ガッツ」とか耳障りの良い言葉に置き換えてね。
そんな考えを当時のオーガナイザーに咎められたことがあります。
「おまえ、フォーミュラに乗って300kmの世界でも同じ事言えるの?」と。
確かに、フォーミュラはスピードが桁違いで、軽い接触でウイングが吹き飛びます。
カートですら接触してるのに、フォーミュラに上がった途端に接触しなくなる訳ないだろ、と。
この言葉に衝撃を受け、それから考えを改めました。
「当ててでも前へ行く」ヤツは、
「当てないと前へ行けない」ヤツなんですよね。
そんなの二流ドライバーですわ。
数年前リアプロテクションが標準装備になった時、あるドライバーがこう言いました。
「ああ~よかった。これで安心して当たれる」と。
前述の通り、いつまでたっても二流のドライバーでした。
リンク先の記事のドライバーにもそれぞれの事情があったでしょう。
本人も当てるつもりなんて無かったはずです。
ただ、そこに至る過程はどうでも良くて「接触して事故った」という事実のみが問題になります。
現在は私もオーガナイザーとしてレースを管理する立場になりました。
ここで改めてウチのレースの基本方針をお伝えします。
「接触厳禁!!」です。
カートに乗るすべてのドライバーがF1を目指している訳ではありません。
しかし、カートに乗ってレースをする以上、心構えはして欲しいのです。
我々は危ない事をしているのだと。
世の中には「闘争心」を肯定するチームも多く、それを否定するつもりはありません。
私のような考えはヨーロッパでは通用しないかもしれません。
しかし、声を大にして言いたい。
「本物なら当てずに前へ行け!」
ちなみに、おわらでは俺がルールブックだ!
あしからず。
6月9日(土)シリーズ Rd.3 に関して
シリーズにエントリーされていない方へのお知らせです。
以前からお伝えしておりました通り、6月9日(土)の Rd.3 は
サバイバルレースといういつもと違ったルールで進行します。
通常ですとシリーズにエントリーされていない方でも
1:30~ と 2:30~ の2セッションは走行可能です。
しかし、サバイバルレースの時は変則的なタイスケで進行するため、
エントリーされていない一般の方の走行はできません。
お間違えの無いようよろしくお願いいたします。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
エントリーされていない一般カート走行は不可ですが、
この日は PM 5:00 から夜のレンタルカートがあります。
この日のシリーズは4回もレースを行いますし、
レンタルカートもありますし、
観戦するだけでも見応えはあると思います。
是非とも遊びに来てくださいね!
全然関係ないけど、頭に「夜の」とつけると何でもエロくなる説は本当だと思います。
夜の個人授業
夜のお姉さん
夜の乱取り稽古
などなど・・・
さあ、夜のカートと聞いて何を想像しましたか?
朝から何書いてるんだ(笑)
シリーズにエントリーされていない方へのお知らせです。
以前からお伝えしておりました通り、6月9日(土)の Rd.3 は
サバイバルレースといういつもと違ったルールで進行します。
通常ですとシリーズにエントリーされていない方でも
1:30~ と 2:30~ の2セッションは走行可能です。
しかし、サバイバルレースの時は変則的なタイスケで進行するため、
エントリーされていない一般の方の走行はできません。
お間違えの無いようよろしくお願いいたします。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
エントリーされていない一般カート走行は不可ですが、
この日は PM 5:00 から夜のレンタルカートがあります。
この日のシリーズは4回もレースを行いますし、
レンタルカートもありますし、
観戦するだけでも見応えはあると思います。
是非とも遊びに来てくださいね!
全然関係ないけど、頭に「夜の」とつけると何でもエロくなる説は本当だと思います。
夜の個人授業
夜のお姉さん
夜の乱取り稽古
などなど・・・
さあ、夜のカートと聞いて何を想像しましたか?
朝から何書いてるんだ(笑)
カートで怪我なんかしないのに、私用で怪我しました。
開きの悪いバックドアが全開にならず、中途半端に開いている状態。
そこから荷物を出そうと頭を突っ込んだらドアのフチに頭をぶつけました。
痛いは痛いのですがそこまで激痛という程では無く、「普通に頭をぶつけた」という感じ。
そしたら、ポタッ、ポタッと血が・・・
生まれて初めて、「流れた血が目に入り視界が狭まる」という漫画でしかお目にかからないシチュエーションに遭遇しました。
漫画なら均衡が崩れて勝負が動く瞬間だぞ、コレ(笑)
やべ、薄毛がばれる。
日曜だったため救急センターへ行きました。
そしたら医療用のホッチキスで5針縫われました。
コレが一番痛かった。
「振動する乗り物に乗るな」とお達しが出たのでしばらくカートはお休みです。
頭部のキズ以外はいたって元気なのですが、いかんせんヘルメットが被れない。
被るとどうしてもキズに触ってしまうのです。
よしんば被って走ったとしても、おわらのギャップのせいでキズが開くのは確実。
次回のレースはお休みしますわ。
みなさんもお体にはお気を付けくださいませ。
体あってのモノダネだものね。
開きの悪いバックドアが全開にならず、中途半端に開いている状態。
そこから荷物を出そうと頭を突っ込んだらドアのフチに頭をぶつけました。
痛いは痛いのですがそこまで激痛という程では無く、「普通に頭をぶつけた」という感じ。
そしたら、ポタッ、ポタッと血が・・・
生まれて初めて、「流れた血が目に入り視界が狭まる」という漫画でしかお目にかからないシチュエーションに遭遇しました。
漫画なら均衡が崩れて勝負が動く瞬間だぞ、コレ(笑)
やべ、薄毛がばれる。
日曜だったため救急センターへ行きました。
そしたら医療用のホッチキスで5針縫われました。
コレが一番痛かった。
「振動する乗り物に乗るな」とお達しが出たのでしばらくカートはお休みです。
頭部のキズ以外はいたって元気なのですが、いかんせんヘルメットが被れない。
被るとどうしてもキズに触ってしまうのです。
よしんば被って走ったとしても、おわらのギャップのせいでキズが開くのは確実。
次回のレースはお休みしますわ。
みなさんもお体にはお気を付けくださいませ。
体あってのモノダネだものね。
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