北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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決勝です




波乱の結末は動画をご覧ください。

今年も辻村さんにはいっぱい良い動画を撮っていただきました。
一年間どうもありがとうございました。
次はキャンプ動画も期待しておりますよ!



【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 51.183
2位 14 山崎 51.468
3位 29 倉田 51.853
4位 20 山岸 51.880
5位 15 高橋 51.952
6位 2  高桑 51.805
7位 19 府中 51.491
8位 10 黒田 52.697
9位 5  辻野 52.488
DNF 3 松田 51.375
DNF 7 斉藤 54.766


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予選です。

日も陰りコースの半分以上が日陰になってしまいました。
TTとは打って変わって路面温度も冷えている。
なにか波乱がありそうです。



予選中盤、スピンしてしまった山岸さんが周回遅れとして渡辺さんの前に出現。
コーナー各所にマーシャルが居るようなレースならブルーフラッグを振られるシチュエーションですが、おわらでそれは無理。

山岸さんの判断にゆだねるしかありません。
そこは山岸さんも分かっていらっしゃるので自分のペースを崩さないようにしながら上手に後続を行かせます。

この一瞬の隙を突いて山崎さんが府中さんを抜いて2位に浮上。
その後、松田君も府中さんをパスして3位に浮上します。

そのままの勢いで山崎さんにアタックをかける松田君ですが、
易々とは抜かせない山崎さん、そしてそのバトルに絡んでくる府中さん。
予選後半は三つどもえのバトルに発展!

大変見応えがありました。


【 予選結果 】
1位 13 渡辺 51.159
2位 3  松田 51.311
3位 14 山崎 51.363
4位 19 府中 51.330
5位 2  高桑 51.749
6位 29 倉田 51.626
7位 15 高橋 51.772
8位 10 黒田 52.260
9位 5  辻野 53.349
10位 7  斉藤 54.770
11位 20 山岸 52.501








 



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いよいよシリーズも最終戦です。

事前の天気予報では雨の可能性もありましたが、蓋を開けてみれば快晴。
これもみなさんの日頃の行いでしょうか。

・・・ならば豪雨じゃね?

まあ、それはさておき。
特別参加枠の方も含めてにぎやかな最終戦になりました。

そういえば、最近増えてきたこの「特別参加枠」について簡単にご説明しなくてはなりませんね。

おわらカートシリーズの参加資格は
「カートライセンス所持者」となっております。

カートレースに出場するなら当然の縛りですが、ホビーカーターのためにそのハードルを少し下げました。
参加資格を「運営が運転技量を認めた者」もOKにしました。

ちょっとぼんやりした書き方ですが、ザックリ言えば、
○ スピンせずに普通に走れる
○ 周回遅れにならないタイムで走れる
○ 危険な運転をしない

こんな人ならライセンスが無くとも参加できるようにしました。

カートを始めたばかりの初心者もある程度の技量が身につけば気軽に参加可能です。

興味がある方はお問い合わせください。



で、

最終戦の話。

フリー走行では府中さんが良いタイムを連発。
先週の瑞浪のレースでなにかつかんできたのか?

そしてTTでもすぐにトップタイムを出して暫定1位。
しばらくはモニターの一番上に君臨しておりましたが、TTの中盤に王者渡辺さんが50秒台に入れる素晴らしいタイムをマーク。

府中さんを引きずり降ろします。


【 TT結果 】
1位 13 渡辺 50.959
2位 19 府中 51.423
3位 3  松田 51.470
4位 2  高桑 51.628
5位 14 山崎 51.942
6位 10 黒田 52.313
7位 29 倉田 52.515
8位 5  辻野 53.808
9位 7  斉藤 55.844






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いよいよ11月13日(土)はおわらカートシリーズの最終戦です。

それに間に合わせるためのタイヤ注文リミットは
11月10日(水)のお昼まで。

今の時点での土曜日の天気予報は晴れ一時雨。
これまたハッキリしないですね。


泣いても笑ってもこれが最後。
悔いの無いよう全力で戦いましょう!





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カートの一時代を築いたヤマハKT100シリーズ
その主流であった KT100 SD(ダイレクト)が生産中止となり、2022年からはSLレースで使用できるエンジンは KT100 SEC(セル/クラッチ)のみとなりました。

そこでクローズアップされたのが重量問題です。

SECはSDに比べると7kg重いので、SDを積んだ状態で既に重量ギリギリだったドライバーはSECを積むと重量オーバーとなってしまうのです。

バッテリーを軽量の物に交換したり、燃料タンクを小型化したりと多少の軽量化の方法もありますが、SDより重くなるのは避けられません。

特にメタボ気味のオッサンが多く参加するスーパーSSクラスからは不満の声が聞かれました。

スーパーSSの最低重量を引き上げるとメタボ勢は納得ですが、そうなると痩せているドライバーはさらにウエイトを積むことになり、今度はガリ勢から不満が。

アッチを立てればコッチが立たず。

来年どーなんの?

それに対する応えがやっと出てきました。

■□■ SLインフォメーション ■□■

一応リンクは張っておきますが、どうもSLOの広報担当はPCに弱い人がやっているのかPDFの作り方がクソ下手です。

このままクリックすると文字化けしますので一旦ダウンロードしてからアクロバットリーダーで読み込んでください。

ま、そんな面倒をかけさせるワケにはいかないので抜粋します。

【今まであった既存クラスに重量変更は無し】
ヤマハSS 145kg
ヤマハスーパーSS 150kg
カデットなどその他の既存クラスも変更無し


【新たなクラスを新設】
ヤマハ155(仮称)155kg
年齢25歳以上
タイヤ BS SL17

メタボ勢のために新しく重いクラスを作ったからソッチで走ってね。
という具合にSLOからの回答が提示されたワケです。


この結論にたどり着くまで関係各位の皆様は大変ご苦労されたと思います。
どんな解決策も必ず不利益を被る人がいますから、問題の落とし所としてはこんな感じなんじゃ無いかと思います。

問題はヤマハ155(仮称)が鈴鹿で開催されるかどうかです。
開催されたとしてどのくらい人が集まるのか?焦点はソコですね。


現時点で予想される未来は2つ

【良い未来】
SSはこの問題の影響はあまりないので参加台数は変わらない
スーパーSSのメタボ勢がヤマハ155(仮称)という新天地へ移動
鈴鹿で開催されたとしても SS/SSS/155の3クラスが同時に開催されることは無いと思うので、それぞれの参加台数は減りにくい
155クラスがマイルドなクラスになれば新規参加者も入りやすい
単純にクラスが増えるので表彰台に上る機会が増える
結果として盛り上がる


【悪い未来】
スーパーSSの参加者が155クラスへ流出し、両クラスの参加台数が減る
作ったものの155クラスの参加は少なかった
もしくは鈴鹿で155クラスが開催されなかった
メタボ勢の活躍の場が減る→引退
結果として盛り下がる

私としても悪い未来は避けたいと強く思います。

SDの廃止、それに伴いSECへの一本化。
すでに決まった事に文句を言ったって仕方ありません。

今後はカート界に良い未来が訪れるよう皆で頑張っていこうじゃありませんか!


最後にひとつ。
SLOはPDFをちゃんと作れ。




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カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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