北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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カートも続々ニューモデルが登場し気になるところではありますが、ニューモデルラッシュは続きます。


GoPro がマイナーチェンジ。



HERO3 から
HERO3+ (ヒーロー3プラス)に

機能追加でさらに小さくなったとか。

何気にGoProはソフトのバージョンアップも早くてイイ感じ。
今のモデルではスマホで遠隔操作ができます。

もはや犯罪のニオイしかしませぬが(笑)





そして我々カート乗りとは切っても切れぬハイエース。

満を持して4型が登場です。

16年発売の200系 1型 2500ccディーゼルターボ
バカ売れしましたね。

2型は 3000ccになってDPR触媒装備。
この触媒の不具合もあり若干不評のハイエース。
私のはコイツです。

渡辺さんが乗ってる 3型 。
これが完成形(だと私は思っています)

そして今発売されたばかりの4型。


どうです?この顔は?

新型クラウンが出たときも「無しだろ~」と思いましたが・・・

これは・・・
無しだろ~がよ

(※ 個人の感想です)

見慣れればアリになるのかな?

4型は若干装備が豪華になり値段も上がるとか。

4WD ディーゼルターボ オートマ の標準仕様だと
スーパーGL で 389万円
DX GLパッケージ で 337万円

値引き無しの定価見積もりですが・・・
高すぎじゃない?
もはや職人の車ではありませんね。

オプションでプッシュスタートキーも選べるとか。
いらね~(笑)


来年あたりには街でも見かけることになるでしょう。



以下の話は全くの余談ですが、先日お客様から相談を受けました。

ねえ、中土さん。俺の車、車検もとったしもう2年ほど乗らないといけないんだけど、飽きちゃったんだよね~
なにかいい方法ない?


おそらくアルミホイールやオーディオなどのプロデュースを期待しての発言だったと思いますが、私の返答はこう。


アンタよ。その「俺の車」を「俺のヨメ」に変換して考えてみな。
どうよ?
どうもできんかろ?

我慢して乗れ!

でした。


そう、人は現状あるもので何とかするしか無いのです。

私も我慢して・・・いえ、喜んで2型のハイエースに乗り続けますよ(笑)






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この週末に全日本カート選手権が鈴鹿にて開催されました。

雨で延期となったこの最終戦。結果だけ見ればTONY勢の圧勝にて幕を下ろしました。


今更言うのもアレですがトニーは乗りやすくて速いカートです。
マシン自体の対応力が高いので懐が深く、初心者が乗っても乗りやすいカート。
ベテランが乗ればさらに一段上のコントロールが可能です。

懐が深い = 勝負強いとも言えます。
懐が深いとは走行の幅が広いということ。それはパッシングにおいてアドバンテージになります。

トニーの唯一の弱点と言えば白人女性のように旬の美味しい時期が短いといったところでしょうか。
いえ、白人女性とねんごろになった事はありませんけど(笑)

私も最近トニーカートに乗り換えたところですが、楽にベストタイム付近へ到達できるという印象です。
誤解の無いように書き添えますが、トニーに乗ったからといってそれだけで1秒もタイムアップする訳ではありません。

走り方の幅が広がるのでいろいろな走行方法を試すことができる。
刻々と変化する路面状況に対応しやすい。
これがトニーの持ち味だと私は考えます。

事実、おわらサーキットでの私のベストタイムはCRGロードレベルで出したタイムですし。


乗りやすさがトニーの武器ならば、私の大好きなCRGの武器はなんでしょう?
(ちょいとゴマ擦っておかないとね)

自称蹴り出し信者の私としては、ズバッと入るフロントと誰かに押されてると錯覚するほどの蹴り出しがCRGの持ち味だと思っています。

ただ、コレを突き詰めるとピーキーになり過ぎるので、私はその持ち味を殺してマイルド方向に仕上げていました。

トニーはマイルド
CRGはピーキー
ざっくり言えばこのように認識しておりました。

それを踏まえて、踏まえまくって か ら の ~
CRG 2014年モデルのお話です。






2014年 KT1-X
オール30パイフレーム

A型変形フレームを採用してきたCRGがここに来てX型を採用。
何気にフロントメンバーの曲げも違います。

なんでもトニーのような乗りやすさを目指したとか。
先の全日本でもレーシングチームが走らせたとの事ですが鈴鹿では非常に評判が良かったそうです。

ブラックスターも同じくX型となり、今後はこの2台をメインに戦っていくそうです。

ぼくらのロードレベルはKZ(ミッションクラス)で高評価ではあるものの日本では受注発注となります。


で、変わったのはフレームレイアウトだけではありません。


ナイロンのフロントスタビが標準装備になります。
これ、オプションで買ったよ。


純正ホイールがソリッドタイプから穴あきタイプに変更。
トニーの穴あき使ってたよ。


ホイールハブが前後ともマグネシウム製に。
これは・・・うん。よく分からないな。
私は純正アルミハブで不満は無かったです。


ラッキングボス採用。
これも好みが分かれます。


2012年の一年だけ採用されたオフセットベアリングホルダー。
2013年に消滅しましたが、ホルダーのハウジングを変更して再登場。
私は旧来からの黒い丸形ベアリングホルダーの方が感触が良かったのですが、
ハウジングから見直してあるのでコレはこれで良いかもしれません。

そしてリアプロテクションがKG製の2点止めに。
イントレ純正と同じタイプです。

ナックルも従来製品とは角度が違うようですし、もはやフルモデルチェンジ並の変更です。




ルイスハミルトン LH1-X

今まではモモックスの扱いだったルイスハミルトン、今後はCRGジャパンでも販売していくとのこと。
カウルステッカー以外は KT1-X と同じです。

う~ん、黄色じゃないのね。


前評判はかなり良い2014年のCRGこれは目が離せませんね~

また新しい情報が入り次第またご案内いたします。







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冬の、とは書きましたがなんだか今日は暖かいですね~
日中の気温は18度まで上がるとか。

かと思えば週末は雪マーク。
もう訳ワカラン。

寒暖の差で体調を崩さないようにお気をつけください。


さて、この冬のカート予定です。

11/30(土)忘年会
12/1 (日)石野遠征
12/14(土)津保川遠征
12/30(月)社会不適合者遠征 in 石野
1/2  (木)社会不適合者遠征 in 石野


前回もアナウンスしましたが、忘年会の翌日が石野遠征。
深酒すると翌日がツライのですが、よく考えたら鈴鹿に泊まりがけで走りに行く時だってこんな感じじゃないですか。

私は行きませんけどね(笑)

その後は土曜日なのですが12/14に久しぶりに津保川へ行きます。

そして、今年もあります。毎年恒例の社会不適合者遠征。

年末年始の忙しいこの時期、家族や親戚のお付き合いを投げ打ってカートに行けるなんて社会不適合者以外の何者でもありませんよね。

我こそは!と思う社会不適合者のみなさんは是非ご参加ください。

ただし、この遠征に参加して家族関係が悪化しても当方は一切関知いたしません。
悪しからずご了承ください。


ちなみに今年の初め1月2日の遠征で私はエンジンを焼きました。
いろんな人の不平不満を背負って無理矢理来るとバチが当たるかもしれませんよ(笑)

ご参加は自己責任でお願いします。










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長らく欠品しておりましたOTKの鍛造マグネシウムホイールが入荷しました。



バックオーダーを頂いていたお客様には大変お待たせして申し訳ありませんでした。


この鍛造マグ、TONY乗りなら必須アイテムとなっており、レースではこのホイール以外を見かけないほど。
みーんなコイツを履いています(煽り)

とは言え、さすが鍛造マグお値段も張ります。
税込み定価 76020円

ウチでは1セット 税込み 50000円 で販売しております。


いっつも「1セット5万だよ~」と軽く言っていましたが、今回の納品書を見て重大な事実が判明しました。

1セット5万円で販売すると赤字になるということが・・・

以前、年末大特価セールで大量にまとめ買いした時に5万円で売っていたのです。
この時のイメージが強く残っていたため「5万」と言っていましたが、
まとめ買い故のお値段だった事を忘れておりました。

今回のロットは5万円で販売いたします。
ですが次回発注分からは 
1セット 55000円 (税込み)とさせていただきます。

申し訳ありませんが悪しからずご了承ください。


ちなみに、新車装着のホイールは鋳造マグネシウムで型番は「MXP」
今回の鍛造マグネシウムは「MXC」です。


参考価格(税込み)
 
鋳造 MXP  定価 50820円
   当社販売価格 40000円

鍛造 MXC  定価 76020円
   当社販売価格 55000円




マグネシウム鍛造、略して「マグ鍛」
「まぐタン」って言うとかわいいよね。











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今回はレンタルカートのお話です。

当社ではレンタルカートもご利用いただけるというのは皆さんご存じのハズ。

半日6000円
この料金にはおわらの走行料金、ガソリン代、計測器(タイム表あり)すべて含んでおります。

コレを安いと見るか高いと見るかは個人の主観ですが、ぶっちゃけ当社としては割に合わない料金です。
やればやるほど赤字という超サービスメニューなのです。

ですが、それでもレンタルカートをやめないのはカート入門の窓口を広く、敷居を下げるためです。

今、カートを所有してゴリゴリやってる人達も初めはみんな初心者。
入り口はレンタルカート。これ乗ってハマる訳ですよ。

そうやっていろんな人を乗せてきたため、このレンタルカートもそろそろ限界を迎えます。


今まで多くの人間をハメてはめて、ハメ殺してきたレンタルカートTIA

てな訳でニューアルします。



2004年式 SKM ユーロ
 
イントレピットの前身であるSKMユーロ。
以前にYZ125を載せて鈴鹿の本コースを走行していた由緒あるカートです。
まあ、由緒はあるかどうかは別として懐かしくはありますね。
本コースをF1よりも低い目線で走るという経験はもう二度と訪れませんもの。

今回は真面目に作りました。
なんかこう書くと前回は真面目じゃなかったのかという声も聞こえてきそうですが(笑)

リアシャフトも新品にしましたし、予備のスプロケやチェーンも装備。
かなりイイ感じに仕上がっておりますよ。

まだ走っていませんのでなんとも言えませんが、テスト走行を重ねて乗りやすい方向に仕上げる予定です。


もう一台のレンタルカートのトップカート、そしてこのSKMユーロ、さらにアバンティを積んだウインフォース。

この3台体制でレンタルカートを行っていきます。
それぞれの目標タイムは以下の通りです。

トップカートの目標タイムは59秒
SKMユーロの目標タイムは54秒
ウインフォースの目標タイムは49秒


ウインフォースはピーキーなじゃじゃ馬仕様です。
おわらで49秒という数字がそれを物語っていますよね。

正直いってレンタルカートにするのは危険なマシンなのでユーロで目標タイムをクリアした人でないとお貸しすることはできません。
悪しからずご了承ください。


天候不順が続きますが、おわらはまだ営業しております。
ご要望があればいつでもレンタルカートは準備できますのでお気軽にお問い合わせください。




















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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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