北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
さて、ウワサの新型ラップコムですが、お値段のお問い合わせもチラホラ頂いておりますのでご紹介いたします。(すべて税込み)
まず本体、カート用の磁気センサーセット
S All-10 28350円
S All-100 36750円
旧型の10と100では行って帰ってくるくらいの性能差がありましたが、今回は安いタイプの10でも先にご紹介した全ての機能が使えます。
10と100の違いはデータ解析機能のみです。
10もSDカードでデータを記録するのですが、コチラはラップタイムと各種データのMAXとMinのみを記録します。
100は0.1秒毎にロギングしますのでドコのコーナーでどれだけの回転数だったとか、どこでの減速が甘いとか、さらに詳しく解析できます。
私は旧型の100を使用していましたが、正直言ってデータ解析はほとんど使用しませんでした。
今度の新型ラップコムは10で十分です。
私は新型100を買ってしまいましたが・・・
新型は安くなった分、センサー類がオプションになってしまったので必要な構成例をご紹介します。
まず、磁気センサーのない「おわらサーキット」での構成例。
本体 S All-10 (光センサー仕様) 34860円
取り付けマウント(Tタイプ) 1575円
光センサー送信機 29400円
送信機は私が持っていますので、土日のカート枠でしたらまず間違いなく
おわらに設置してあります。
おわら以外の磁気センサーのあるサーキットを走る場合は追加として、
磁気センサー 8190円
おわらも津保川も走る人は合計で、
44625円 となります。
前回お伝えしました通り、スピードメーターはセンサー無しで使用可能なのですが、これはダイレクトエンジンのみの機能です。
クラッチ付きエンジンは従来のスピードセンサーが必要となります。
スピードセンサー 6825円
なんだかアレもコレもつけると高くなりますが、マイクロンやアルファノよりは安いですよ。
まず本体、カート用の磁気センサーセット
S All-10 28350円
S All-100 36750円
旧型の10と100では行って帰ってくるくらいの性能差がありましたが、今回は安いタイプの10でも先にご紹介した全ての機能が使えます。
10と100の違いはデータ解析機能のみです。
10もSDカードでデータを記録するのですが、コチラはラップタイムと各種データのMAXとMinのみを記録します。
100は0.1秒毎にロギングしますのでドコのコーナーでどれだけの回転数だったとか、どこでの減速が甘いとか、さらに詳しく解析できます。
私は旧型の100を使用していましたが、正直言ってデータ解析はほとんど使用しませんでした。
今度の新型ラップコムは10で十分です。
私は新型100を買ってしまいましたが・・・
新型は安くなった分、センサー類がオプションになってしまったので必要な構成例をご紹介します。
まず、磁気センサーのない「おわらサーキット」での構成例。
本体 S All-10 (光センサー仕様) 34860円
取り付けマウント(Tタイプ) 1575円
光センサー送信機 29400円
送信機は私が持っていますので、土日のカート枠でしたらまず間違いなく
おわらに設置してあります。
おわら以外の磁気センサーのあるサーキットを走る場合は追加として、
磁気センサー 8190円
おわらも津保川も走る人は合計で、
44625円 となります。
前回お伝えしました通り、スピードメーターはセンサー無しで使用可能なのですが、これはダイレクトエンジンのみの機能です。
クラッチ付きエンジンは従来のスピードセンサーが必要となります。
スピードセンサー 6825円
なんだかアレもコレもつけると高くなりますが、マイクロンやアルファノよりは安いですよ。
ついに届き来ました。新型ラップコム!

旧型(下)に比べるとすこし大きく重いのですが、使用に支障はありません。
ニンテンドーDSの下半分くらいの大きさです。
説明書をざっと読みましたがスゲーなコレ。
新機能は元より、今までの機能がレベルアップしています。
カユい所に手が届くような感じ。
区間タイムの計測は今までも出来ましたが、コースインして始めにカウントするセンサー番号を選択出来るようになりました。
これのおかげで津保川のバックストレートでスイッチを入れる手間が無くなりました。
それからスゴイのはこれ!スプロケの歯数を入力すると車速を計算してくれる機能があるのです。
スピードセンサーが別売りオプションになった理由が分かりました。
(モチロン従来のスピードセンサーも使用可能です)
もう一つ、センサー無しでシフトポジションの表示が出来るようです。これも、車速と回転数からギア比を計算して現在のシフトポジションを表示するようです。
コレがあれば鈴鹿のホームストレートで幻の7速に入れなくて済みますね(笑)
なんだか賢い!
他には目標タイムを設定し、そのタイムとの差を表示する機能など新機能が目白押し。
まあ、ほとんどイラナイ機能のような気がしないでもナイですが(笑)
あとは実際に使ってみてレポートしますよ~
旧型(下)に比べるとすこし大きく重いのですが、使用に支障はありません。
ニンテンドーDSの下半分くらいの大きさです。
説明書をざっと読みましたがスゲーなコレ。
新機能は元より、今までの機能がレベルアップしています。
カユい所に手が届くような感じ。
区間タイムの計測は今までも出来ましたが、コースインして始めにカウントするセンサー番号を選択出来るようになりました。
これのおかげで津保川のバックストレートでスイッチを入れる手間が無くなりました。
それからスゴイのはこれ!スプロケの歯数を入力すると車速を計算してくれる機能があるのです。
スピードセンサーが別売りオプションになった理由が分かりました。
(モチロン従来のスピードセンサーも使用可能です)
もう一つ、センサー無しでシフトポジションの表示が出来るようです。これも、車速と回転数からギア比を計算して現在のシフトポジションを表示するようです。
コレがあれば鈴鹿のホームストレートで幻の7速に入れなくて済みますね(笑)
なんだか賢い!
他には目標タイムを設定し、そのタイムとの差を表示する機能など新機能が目白押し。
まあ、ほとんどイラナイ機能のような気がしないでもナイですが(笑)
あとは実際に使ってみてレポートしますよ~
以前にも書きましたが新型のラップコム、やっと4/12に発売決定です。
なにげに当社はいろんなパーツの代理店をやっておりますのでこんな情報も早いのです。
大きさは以前のラップコムとほとんど変わりませんが液晶ディスプレイが大型化。今までは数字のみ表示のタコメーターでしたが新製品はバーグラフ付きで見やすくなっています。
データロギングの記録媒体はなんとSDカードを使用。パソコンにSDカードを差し込むだけでOK。データ転送の手間なしです。
今度のGセンサーは前後Gも計測可能。進入時の突っ込み具合が分かるというスグレモノ。
その他の細かい機能も軒並み強化。
それで旧モデルより安くなっているんだからお買い得!
S All-in-one 10 (旧All-10に相当)
28350円
S All-in-one 100 (旧All-100に相当)
36750円
なんだかジャパネットみたいになりましたがかなり良さげです。
私も1つ買いました。
現在ご予約受付中ですよ。
あ、でも難点がいくつか。
乾電池で動作するアルファノやマイクロンに比べて使いづらかったバッテリーですが、やっぱり今回も充電式バッテリーでした。
バッテリーのみ取り外せるようになったのは良いことですが、結局充電しなくてはいけませんので不意のバッテリー切れには注意が必要です。
もう一つ、新型になってGセンサーと光センサーが改良されたため、旧型のGセンサー、光センサーは使用できません。
旧モデルから付け替える私のようなユーザーには余計な出費がイタイ。
水温センサー、マグネットセンサー、スピードセンサーは流用可能です。
あ、光センサーの送信機「TX-100」はいままで通り使用できます。
そういやコイツは10年以上もモデルチェンジしてないや。
いずれにしても使ってみないことには分かりません。
届きましたらまたレポートします。
なにげに当社はいろんなパーツの代理店をやっておりますのでこんな情報も早いのです。
大きさは以前のラップコムとほとんど変わりませんが液晶ディスプレイが大型化。今までは数字のみ表示のタコメーターでしたが新製品はバーグラフ付きで見やすくなっています。
データロギングの記録媒体はなんとSDカードを使用。パソコンにSDカードを差し込むだけでOK。データ転送の手間なしです。
今度のGセンサーは前後Gも計測可能。進入時の突っ込み具合が分かるというスグレモノ。
その他の細かい機能も軒並み強化。
それで旧モデルより安くなっているんだからお買い得!
S All-in-one 10 (旧All-10に相当)
28350円
S All-in-one 100 (旧All-100に相当)
36750円
なんだかジャパネットみたいになりましたがかなり良さげです。
私も1つ買いました。
現在ご予約受付中ですよ。
あ、でも難点がいくつか。
乾電池で動作するアルファノやマイクロンに比べて使いづらかったバッテリーですが、やっぱり今回も充電式バッテリーでした。
バッテリーのみ取り外せるようになったのは良いことですが、結局充電しなくてはいけませんので不意のバッテリー切れには注意が必要です。
もう一つ、新型になってGセンサーと光センサーが改良されたため、旧型のGセンサー、光センサーは使用できません。
旧モデルから付け替える私のようなユーザーには余計な出費がイタイ。
水温センサー、マグネットセンサー、スピードセンサーは流用可能です。
あ、光センサーの送信機「TX-100」はいままで通り使用できます。
そういやコイツは10年以上もモデルチェンジしてないや。
いずれにしても使ってみないことには分かりません。
届きましたらまたレポートします。
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