北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
行って来ましたおわら通常カート枠。
前日の予報では雨だったのですが、当日はくもり。
なんとか空はもちました。
気温もそれなりで、なんだよ絶好のカート日和じゃねーかよ!と。
台数は6台ほどと少なかったのですが、皆さん思い思いに走っておられます。



さて、私の旧マシンT11に乗るのは角野さん。
いつもレンタルカートをご利用いただきありがとうございます。
で す が ・・・
今日はレンタルカートではありません。
このT11をお買い上げいただきました。
どうもありがとうございます。
ようこそ!泥沼の 素晴らしきカートワールドへ!!
もうどっぷりハマって抜けらんねーぜ~ ( *´艸`)
初のマイカートとは言え初めて乗ったワケではないので勝手知ったるナントヤラ。
イイ感じに走りこみます。
そこで、走行時間も残り僅かとなった終盤、最後に服部君とカラんで走ってもらいました。

カラむと言っても、さすがに抜いた抜かれたってバトルにはならんだろーな~


と・・・

思ったら・・・
なんだ?差が縮まってるぜ!

さらに~

抜いた!!
やるじゃん!

ここからは服部くんの猛プッシュが始まります

しかし、残念ながら時間切れ。
角野さんにはウエイト無しというアドバンテージがありましたが、なかなか見ごたえのあるバトルでした。
また一人あなどれない仲間が増えましたよ~
また皆で走りましょう!
前日の予報では雨だったのですが、当日はくもり。
なんとか空はもちました。
気温もそれなりで、なんだよ絶好のカート日和じゃねーかよ!と。
台数は6台ほどと少なかったのですが、皆さん思い思いに走っておられます。
いつもレンタルカートをご利用いただきありがとうございます。
で す が ・・・
今日はレンタルカートではありません。
このT11をお買い上げいただきました。
どうもありがとうございます。
ようこそ!
もうどっぷりハマって抜けらんねーぜ~ ( *´艸`)
初のマイカートとは言え初めて乗ったワケではないので勝手知ったるナントヤラ。
イイ感じに走りこみます。
そこで、走行時間も残り僅かとなった終盤、最後に服部君とカラんで走ってもらいました。
カラむと言っても、さすがに抜いた抜かれたってバトルにはならんだろーな~
と・・・
思ったら・・・
なんだ?差が縮まってるぜ!
さらに~
抜いた!!
やるじゃん!
ここからは服部くんの猛プッシュが始まります
しかし、残念ながら時間切れ。
角野さんにはウエイト無しというアドバンテージがありましたが、なかなか見ごたえのあるバトルでした。
また一人あなどれない仲間が増えましたよ~
また皆で走りましょう!
でっきるかな?でっきるかな?
さてさてほほ~
我々の世代より下は「わくわくさん」らしいのですが、工作コーナーと言えば「ノッポさん」ですよね~
さて今回は、RR製のノイズボックス「ASRエボ」のお話。
この「ASRエボ」、KTのようなピストンバルブエンジンと大変相性が良く、レースではほとんどの方が装着しています。
ちょっとお高いのが難点ですが良いと言われれば試してみたくなるのがカート乗りの悲しい宿命です(笑)
で、このASR。
エボじゃない初代モデルはインナーフィルターがスポンジでして、コレが破れるというトラブルが頻発しました。
2代目のエボになって紙のフィルターが採用され、そのトラブルは解消されたのですが、また新たなトラブルが!
今度はフィルターごと外れてしまうのです(泣)

本来ラバージョイントとフィルターは接着されているのですが、カート特有の振動とキャブからの吹き返しガソリンによって接着が弱まり、外れてしまうのです。
問屋に問い合わせたトコロ、これといった対策方法は無いそうです。
みなさんどうしてるのか聞いたら、ボンドで接着したり穴をあけてタイラップで縛ったりしているそうです。
メーカーも「後は各自で対策して下さい」と不親切極まりない対応。
それでも性能が良いためみんな購入するという不思議。
対策が、無いなら作ろうホトトギス
さ、いつものホトトギスが出ましたよ(笑)
基本は外れないように固定できれば良いワケです。
せっかくのフィルターに穴を空けるのは忍びないので今回はビス止めにチャレンジ。

全長10mmほどのビスを用意

念のため振動に強い(とされる)ゴム用の接着剤を塗布

ビスをこの位置、角度でネジこみます
フィルターの土台の固い部分を目指して掘り進みましょう

こんな感じで頭までネジこみます
ここが出っ張っていると後で本体と合体するときに苦労します

完成
外からではビスの存在は確認できません
車検で見つからなければ何をしても良いという風潮はいかがなものかと思いますが、この工作はパワーアップではありませんから良いんじゃないかな?
レースに出られる方は念のためオーガナイザーにご確認下さい。
あ、もちろんカート祭りならOKですよ。
ASRエボをお持ちでフィルター外れにお悩みの方はお試しアレ。
読み返してみたら・・・
全然たいした事じゃないな(笑)
ビスを打ち込んだだけだもの。
さてさてほほ~
我々の世代より下は「わくわくさん」らしいのですが、工作コーナーと言えば「ノッポさん」ですよね~
さて今回は、RR製のノイズボックス「ASRエボ」のお話。
この「ASRエボ」、KTのようなピストンバルブエンジンと大変相性が良く、レースではほとんどの方が装着しています。
ちょっとお高いのが難点ですが良いと言われれば試してみたくなるのがカート乗りの悲しい宿命です(笑)
で、このASR。
エボじゃない初代モデルはインナーフィルターがスポンジでして、コレが破れるというトラブルが頻発しました。
2代目のエボになって紙のフィルターが採用され、そのトラブルは解消されたのですが、また新たなトラブルが!
今度はフィルターごと外れてしまうのです(泣)
本来ラバージョイントとフィルターは接着されているのですが、カート特有の振動とキャブからの吹き返しガソリンによって接着が弱まり、外れてしまうのです。
問屋に問い合わせたトコロ、これといった対策方法は無いそうです。
みなさんどうしてるのか聞いたら、ボンドで接着したり穴をあけてタイラップで縛ったりしているそうです。
メーカーも「後は各自で対策して下さい」と不親切極まりない対応。
それでも性能が良いためみんな購入するという不思議。
対策が、無いなら作ろうホトトギス
さ、いつものホトトギスが出ましたよ(笑)
基本は外れないように固定できれば良いワケです。
せっかくのフィルターに穴を空けるのは忍びないので今回はビス止めにチャレンジ。
全長10mmほどのビスを用意
念のため振動に強い(とされる)ゴム用の接着剤を塗布
ビスをこの位置、角度でネジこみます
フィルターの土台の固い部分を目指して掘り進みましょう
こんな感じで頭までネジこみます
ここが出っ張っていると後で本体と合体するときに苦労します
完成
外からではビスの存在は確認できません
車検で見つからなければ何をしても良いという風潮はいかがなものかと思いますが、この工作はパワーアップではありませんから良いんじゃないかな?
レースに出られる方は念のためオーガナイザーにご確認下さい。
あ、もちろんカート祭りならOKですよ。
ASRエボをお持ちでフィルター外れにお悩みの方はお試しアレ。
読み返してみたら・・・
全然たいした事じゃないな(笑)
ビスを打ち込んだだけだもの。
さて、行ってきました瑞浪レイクウェイ。
7/18(月・祝)は曇りでした。
暑いっちゃー暑いのですが、先週の津保川に比べれば全然ラク。
時折、小雨もパラつきましたが路面を濡らす程ではなく、なかなかのコンディション。
メンバーは私、折田君、西村さん、いちみ嬢の4人。
他のお客さんも4台ほどで津保川なみに少なかったです(失礼)
もしかしたら昨日の日曜が賑わったのかもしれませんね。
前回の津保川では緩めのセッティングが良かったので、今回もダルダルのセッティングでコースイン。
すると、朝一番の走行で51秒台後半をマーク。
オイオイ今日はなんかイイ感じだぞ!
戻ってきてまず折田君に言われた一言。
「それが今日の一日を通してのベストタイムですね(笑)」と。
ちゃうわ!
これからどんどんタイムアップするよ!
まあ、いつもなら朝一番が調子良くて、あとは下がっていく傾向だったのですが、今日はなんかイイ気配。
ただ・・・
調子が良いのは私だけってことは無いよね。
続けてコースインした折田君は51秒前半をマークするし、いちみ嬢に至っては朝イチで50秒台。西村さんも51秒台には入ってます。
スゲーな。
コレは頑張らねば!
今日のセッティングは大筋でハズしてないようなのでどんどん走り込みます。
じわじわとタイムを削るものの 51秒3 が今日の私のベストタイムでした。
気になる皆さんのタイムは・・・
折田君 50秒5
いちみ嬢 50秒7
西村さん 51秒1
私 51秒3
みんな速いじゃん!特に西村さんはシナシナ~っといつの間にか大幅タイムアップ。
なんか変えた?って聞いたら
「ラインとアクセルワークを変えてみた」だって。
そんでコンマ5も上がるってすげぇ。
この時点で午後3時。
気づけば他の人はみんな帰ってしまって我々の貸し切り状態。
ですがもう疲れたので終了です。
ロガーによると150ラップ。
腕がパンパンよ~
もうひとネタ。
私、最後のセッションでコースアウトしてしまいました。
2コーナーの進入でアウトギリギリまで攻めた結果、左のリアタイヤを路外に落としてスピン。
瑞浪で一番スピードがのっている2コーナーをバックで攻めてみましたよ(笑)
ありゃっ!と思ったらあっという間。
景色が後ろから前へ飛んで行きます。スピンしてコースアウトするのは珍しいことではありませんが、止まるまでの時間が長いのなんの。
ロガーによると時速90km以上出ていたようですし。
そりゃー止まらないわな。
でも、それを見越してランオフが広くとってあるのでダメージは無し。
強いて言えば砂まみれになった事でしょうかねぇ。
やっぱ瑞浪は面白いわ~
もちろん津保川も石野もおわらもね。
もっと近くにあればいいのになぁ・・・。
定期的にこんな感じで遠征は組みますのでどしどしご参加下さいね!
7/18(月・祝)は曇りでした。
暑いっちゃー暑いのですが、先週の津保川に比べれば全然ラク。
時折、小雨もパラつきましたが路面を濡らす程ではなく、なかなかのコンディション。
メンバーは私、折田君、西村さん、いちみ嬢の4人。
他のお客さんも4台ほどで津保川なみに少なかったです(失礼)
もしかしたら昨日の日曜が賑わったのかもしれませんね。
前回の津保川では緩めのセッティングが良かったので、今回もダルダルのセッティングでコースイン。
すると、朝一番の走行で51秒台後半をマーク。
オイオイ今日はなんかイイ感じだぞ!
戻ってきてまず折田君に言われた一言。
「それが今日の一日を通してのベストタイムですね(笑)」と。
ちゃうわ!
これからどんどんタイムアップするよ!
まあ、いつもなら朝一番が調子良くて、あとは下がっていく傾向だったのですが、今日はなんかイイ気配。
ただ・・・
調子が良いのは私だけってことは無いよね。
続けてコースインした折田君は51秒前半をマークするし、いちみ嬢に至っては朝イチで50秒台。西村さんも51秒台には入ってます。
スゲーな。
コレは頑張らねば!
今日のセッティングは大筋でハズしてないようなのでどんどん走り込みます。
じわじわとタイムを削るものの 51秒3 が今日の私のベストタイムでした。
気になる皆さんのタイムは・・・
折田君 50秒5
いちみ嬢 50秒7
西村さん 51秒1
私 51秒3
みんな速いじゃん!特に西村さんはシナシナ~っといつの間にか大幅タイムアップ。
なんか変えた?って聞いたら
「ラインとアクセルワークを変えてみた」だって。
そんでコンマ5も上がるってすげぇ。
この時点で午後3時。
気づけば他の人はみんな帰ってしまって我々の貸し切り状態。
ですがもう疲れたので終了です。
ロガーによると150ラップ。
腕がパンパンよ~
もうひとネタ。
私、最後のセッションでコースアウトしてしまいました。
2コーナーの進入でアウトギリギリまで攻めた結果、左のリアタイヤを路外に落としてスピン。
瑞浪で一番スピードがのっている2コーナーをバックで攻めてみましたよ(笑)
ありゃっ!と思ったらあっという間。
景色が後ろから前へ飛んで行きます。スピンしてコースアウトするのは珍しいことではありませんが、止まるまでの時間が長いのなんの。
ロガーによると時速90km以上出ていたようですし。
そりゃー止まらないわな。
でも、それを見越してランオフが広くとってあるのでダメージは無し。
強いて言えば砂まみれになった事でしょうかねぇ。
やっぱ瑞浪は面白いわ~
もちろん津保川も石野もおわらもね。
もっと近くにあればいいのになぁ・・・。
定期的にこんな感じで遠征は組みますのでどしどしご参加下さいね!
さて、明後日7/18(月・祝)は瑞浪遠征です。
こう暑くてはモチベーションも下がりぎみですが、乗ってしまえばそんな事も忘れますよ~
ま、降りた後にどっと疲れが押し寄せるのですが(笑)
さて、本日は瑞浪に向けての準備です。
ギアを交換して、アレしてコレして・・・(企業秘密です(笑))
んで、それから。
前回どういうワケか16000回転も計測していたラップコムですが、原因が分かりました。
パソコンに落としてデータを検証したところ、どうやらノイズを拾っているようです。
回転計のグラフがキレイな山ではなく、ハリネズミの背中みたいになっていました。
ここで問題なのはパルスを取りすぎているのか?それとも少なすぎるのか?ということ。
パーカル曰く、ハリネズミグラフはその両方どちらでも起こりうるとのこと。
データロガーによるとパルスを増大させる取り付け方法を試した時が一番ノイズを拾っているので、
今回はパルスを減少させる方向で手直しします。
【パルス減少方法】
パルスリード線を延長する(抵抗の増大)
プラグキャップを抵抗入りのものに交換する
パルスリード線をフレームの金属部に接触させパルスを逃がす
【パルス増大方法】
パルスリード線をプラグコードに巻き付ける
パルスリード線をなるべく短くする
パルスリード線をシートなど電気を流さない材質に這わせる
とりあえずコレでやってみます。
KTで16000回転とか、あり得ない数値が出れば不具合に気づくのですが、微妙に14800回転とかあり得る範囲で誤差が出るとやっかいです。
他人と同じ回転数なのに遅く感じる場合はロガーを疑ってみてください。
あと、もう一つ、GPSユニットの話。

前回、途中から全く作動しなくなったので電池切れかと思いきや。
電池を交換しても反応せず、壊れていることが判明。
なにげに、コイツで3つ目です(笑)
パーカルさんとは仲良くさせて頂いております(?)ので金銭的負担はありませんでしたよ。
こうした実証データの積み重ねが新型の開発の糧となることを祈りましょう。
いろいろ書きましたが、実際はこのGPSユニット悪くないですよ。
Gセンサーに比べ格段に精度が上ですので、今から購入される方は一緒に買って損は無いと思われます。
お求めはネット通販より安い、左のリンクからどーぞ~
宣伝かよ!(笑)
こう暑くてはモチベーションも下がりぎみですが、乗ってしまえばそんな事も忘れますよ~
ま、降りた後にどっと疲れが押し寄せるのですが(笑)
さて、本日は瑞浪に向けての準備です。
ギアを交換して、アレしてコレして・・・(企業秘密です(笑))
んで、それから。
前回どういうワケか16000回転も計測していたラップコムですが、原因が分かりました。
パソコンに落としてデータを検証したところ、どうやらノイズを拾っているようです。
回転計のグラフがキレイな山ではなく、ハリネズミの背中みたいになっていました。
ここで問題なのはパルスを取りすぎているのか?それとも少なすぎるのか?ということ。
パーカル曰く、ハリネズミグラフはその両方どちらでも起こりうるとのこと。
データロガーによるとパルスを増大させる取り付け方法を試した時が一番ノイズを拾っているので、
今回はパルスを減少させる方向で手直しします。
【パルス減少方法】
パルスリード線を延長する(抵抗の増大)
プラグキャップを抵抗入りのものに交換する
パルスリード線をフレームの金属部に接触させパルスを逃がす
【パルス増大方法】
パルスリード線をプラグコードに巻き付ける
パルスリード線をなるべく短くする
パルスリード線をシートなど電気を流さない材質に這わせる
とりあえずコレでやってみます。
KTで16000回転とか、あり得ない数値が出れば不具合に気づくのですが、微妙に14800回転とかあり得る範囲で誤差が出るとやっかいです。
他人と同じ回転数なのに遅く感じる場合はロガーを疑ってみてください。
あと、もう一つ、GPSユニットの話。
前回、途中から全く作動しなくなったので電池切れかと思いきや。
電池を交換しても反応せず、壊れていることが判明。
なにげに、コイツで3つ目です(笑)
パーカルさんとは仲良くさせて頂いております(?)ので金銭的負担はありませんでしたよ。
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