北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
カートで夏の準備と言っても現場でのセッティングが主。
事前にやっておくことはシャフトの交換くらいですかね。
KTなどの空冷エンジンならば。
しかし、水冷エンジンはそういうワケにはいかないのです。
夏場は水温がぐんぐん上がりますので少しでも水温をさげようと必死になります。
なのでより効率よく冷やすために少し調整します。
まず、ラジエターの角度を起こします。
そのまま起こすと肘に当たるので少し後方へ下げます。
簡単に書きますが、ステーが帯に短し襷に長し。
ちょうど良い場所に来ないのです。
僅か1cmの調整に何時間もかかったりします。
まあ、これは昨年もやった作業なので今回はスムーズに進行。
で、ここからですよ。
私が使っているのはトニーカート純正の大型ラジエター。
これ一つで一年のほとんどをカバーしますが、真夏の猛暑の時には若干冷却不足になります。
そこで作ってみました。
ツインラジエター ver2

以前のモノは中型ラジエターを2基がけでしたが、
今度のは大型ラジエター+MAXのラジエター。
2枚重ねにして投影面積が減っても冷却効率はあまり変わらないことは ver1で実証済み。
鈴鹿で笑われないように完璧な取付、取り回し。
今回は自信作です。
さて、水を入れて・・・
ん?
あれ!
コアから漏れてるじゃん!
やめだ!ヤメ!
もうシングルラジエターで行く。
俺の時間を返せ!
事前にやっておくことはシャフトの交換くらいですかね。
KTなどの空冷エンジンならば。
しかし、水冷エンジンはそういうワケにはいかないのです。
夏場は水温がぐんぐん上がりますので少しでも水温をさげようと必死になります。
なのでより効率よく冷やすために少し調整します。
まず、ラジエターの角度を起こします。
そのまま起こすと肘に当たるので少し後方へ下げます。
簡単に書きますが、ステーが帯に短し襷に長し。
ちょうど良い場所に来ないのです。
僅か1cmの調整に何時間もかかったりします。
まあ、これは昨年もやった作業なので今回はスムーズに進行。
で、ここからですよ。
私が使っているのはトニーカート純正の大型ラジエター。
これ一つで一年のほとんどをカバーしますが、真夏の猛暑の時には若干冷却不足になります。
そこで作ってみました。
ツインラジエター ver2
以前のモノは中型ラジエターを2基がけでしたが、
今度のは大型ラジエター+MAXのラジエター。
2枚重ねにして投影面積が減っても冷却効率はあまり変わらないことは ver1で実証済み。
鈴鹿で笑われないように完璧な取付、取り回し。
今回は自信作です。
さて、水を入れて・・・
ん?
あれ!
コアから漏れてるじゃん!
やめだ!ヤメ!
もうシングルラジエターで行く。
俺の時間を返せ!
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