北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
私が去年からロックシフターをやり始めたのはご存じだと思います。
とはいえ乗ったのはまだ数回、まだまだ修行中の身です。
そして、今年の2月に初めて瑞浪を走行した時の話。
新型タイヤを履いたMAX勢にコテンパンにやられてしまったのです。
ロックシフターを扱い切れていない自分の不甲斐なさに腹が立つとともに、
「そんなにMAX+D5は良いのか?」と興味も出てきました。
な ら ば !
乗ってみようじゃないの。
旧型の中古ですがROTAX MAXを用意しました。
マシンはたまたま在庫で抱えていたFA-KART
KZフレームなのでフロントブレーキが付いていますが、これは効かないようにしてあります。
タイヤは当然話題の新型 MOJO D5 を履きます。
私、フェルナンド・アロンソに思い入れが全く無いのでこのカラーリングはダサいの一言ですが、まあしょうが無い。
見慣れてくると・・・
いや、やっぱダサいな(笑)
※ 個人の感想です。
本日のベストは 47.997
ロックシフターでのベストは 47.835 なので、それよりは僅かに遅い感じ。
しかし、似たようなタイムで走っているのに身体の負担は全然違いました。
ロックシフターは加速とブレーキでも強烈なGが発生しますが、MAXではそれが少ない。
感覚的にはKTの延長上です。
楽だし、速いし、オモシレーぞ!コレ!
まあ、延長線上とはいえKTとの違いはいっぱいあります。
MAXには可変排気バルブが備わっていてVTECのような加速フィーリングが楽しめるのですが、その排気バルブの調整がまだよく分かっていません。
もっとオイシイ調整場所があるはずなので探っていきたいと思います。
あとはアクセルの開け方。
ワルボロのバタフライキャブと違ってMAXはデロルトのスライドキャブを採用しています。
スライドキャブは大量に空気が入る(入りすぎる)のでラフなアクセルワークは厳禁。
ガバッと開けても空気ばかりが入りすぎて回転がスムーズに上がらないのです。
エンジンが欲する分だけ繊細にアクセルを開けてやる必要があるようです。
そしてタイヤ。
絶対的なグリップはロックシフター指定のハイグリップタイヤの方が高い気がします。
重さもフロントブレーキの有無も違うので単純に比べることはできませんけどね。
同じMOJO同士で比較するとD5はD2より格段にグリップします。
タイヤだけで2秒速くなるのもあながちウソではない様子。
MOJOらしくタイヤのサイドウォールが硬いので、エア圧は下げてしっかりたわませる必要があります。
エア圧は冷間で0.5kg/cmくらいまで下げるのでタイヤのつぶれ具合がしっかり感じ取れます。
これはタイヤの使い方の練習にもなりそうですね。
こんなタイプのタイヤは弊害として脱がせにくいのです。
減ったD5は上手く脱がせられるか今から心配ですよ。
あと、もう一つの弊害として、エア圧を極端に下げるので車高が下がってしまうということ。
ギャップの多いサーキットでは何か対策を講じる必要がありそうです。
ギャップの多いサーキット?そうだよおわらだよ!
未だ手探り状態でよく分かっていないのですが、MAXは評判通りなかなか面白いカテゴリーのようです。
さしあたってFA-KARTを仕上げようかと思えるくらいには心を動かされました。
プチ本気モードでしばらくはMAXを乗ってみます。
とはいえ乗ったのはまだ数回、まだまだ修行中の身です。
そして、今年の2月に初めて瑞浪を走行した時の話。
新型タイヤを履いたMAX勢にコテンパンにやられてしまったのです。
ロックシフターを扱い切れていない自分の不甲斐なさに腹が立つとともに、
「そんなにMAX+D5は良いのか?」と興味も出てきました。
な ら ば !
乗ってみようじゃないの。
旧型の中古ですがROTAX MAXを用意しました。
マシンはたまたま在庫で抱えていたFA-KART
KZフレームなのでフロントブレーキが付いていますが、これは効かないようにしてあります。
タイヤは当然話題の新型 MOJO D5 を履きます。
私、フェルナンド・アロンソに思い入れが全く無いのでこのカラーリングはダサいの一言ですが、まあしょうが無い。
見慣れてくると・・・
いや、やっぱダサいな(笑)
※ 個人の感想です。
本日のベストは 47.997
ロックシフターでのベストは 47.835 なので、それよりは僅かに遅い感じ。
しかし、似たようなタイムで走っているのに身体の負担は全然違いました。
ロックシフターは加速とブレーキでも強烈なGが発生しますが、MAXではそれが少ない。
感覚的にはKTの延長上です。
楽だし、速いし、オモシレーぞ!コレ!
まあ、延長線上とはいえKTとの違いはいっぱいあります。
MAXには可変排気バルブが備わっていてVTECのような加速フィーリングが楽しめるのですが、その排気バルブの調整がまだよく分かっていません。
もっとオイシイ調整場所があるはずなので探っていきたいと思います。
あとはアクセルの開け方。
ワルボロのバタフライキャブと違ってMAXはデロルトのスライドキャブを採用しています。
スライドキャブは大量に空気が入る(入りすぎる)のでラフなアクセルワークは厳禁。
ガバッと開けても空気ばかりが入りすぎて回転がスムーズに上がらないのです。
エンジンが欲する分だけ繊細にアクセルを開けてやる必要があるようです。
そしてタイヤ。
絶対的なグリップはロックシフター指定のハイグリップタイヤの方が高い気がします。
重さもフロントブレーキの有無も違うので単純に比べることはできませんけどね。
同じMOJO同士で比較するとD5はD2より格段にグリップします。
タイヤだけで2秒速くなるのもあながちウソではない様子。
MOJOらしくタイヤのサイドウォールが硬いので、エア圧は下げてしっかりたわませる必要があります。
エア圧は冷間で0.5kg/cmくらいまで下げるのでタイヤのつぶれ具合がしっかり感じ取れます。
これはタイヤの使い方の練習にもなりそうですね。
こんなタイプのタイヤは弊害として脱がせにくいのです。
減ったD5は上手く脱がせられるか今から心配ですよ。
あと、もう一つの弊害として、エア圧を極端に下げるので車高が下がってしまうということ。
ギャップの多いサーキットでは何か対策を講じる必要がありそうです。
ギャップの多いサーキット?そうだよおわらだよ!
未だ手探り状態でよく分かっていないのですが、MAXは評判通りなかなか面白いカテゴリーのようです。
さしあたってFA-KARTを仕上げようかと思えるくらいには心を動かされました。
プチ本気モードでしばらくはMAXを乗ってみます。
今年は雪が無くてホント良かった。
ウインタースポーツをしない私にとっては雪が降らないのは大歓迎です。
おかげで今年のおわらサーキットは早くからオープンしておりますし。
ですが・・・
暖かいのは良いことばかりじゃない。
陽気に誘われて黄色い悪魔もやってきます。
そう、花粉です。
あれはね、化学兵器だよ。
絶対そう。
おわらサーキットは四方が山に囲まれていますので、場内は地獄絵図。
私の安住の地はもはやお風呂だけです。
さて、読者の方々の共感をガッチリ頂いたところで本題です。
3/30(土)にはシリーズのRd.1があります。
今年はどう言うワケか全11戦という過密スケジュール。
全国広しといえどこんなスケジュールを組んでいるのはココだけでしょう。
狂ってる(褒め言葉)
レースは一番の練習の場です。
どんどん参加してレベルアップを目指しましょう!
で、
レースも多いが走行枠も多い。
直近の予定はこんな感じ。
3/12(火)バイク/カート
3/13(水)全日 バイク/カート
3/16(土)バイク/カート
3/18(月)バイク/カート
3/20(水)バイク/カート
3/21(木・祝)バイク/カート
3/26(火)バイク/カート
3/30(土)OWARAカートシリーズ Rd.1
昨年まで別日だったカート枠とバイク枠が統合されてバイク/カート30分交代枠となり、
一週間に2日設定されるようになりました。
平日に休みが取れる人にとっては大チャンス!
走行枠が増えるのは喜ばしいことですね。
みんなでドンドン走りましょう!!
・・・土日しか休めない人は?
うーん・・・さっきも書きましたがレースを練習の場として捉えて頑張るしかないでしょう。
減らしたタイヤの分だけ上達するのは何のカテゴリーでも同じですよ。
ウインタースポーツをしない私にとっては雪が降らないのは大歓迎です。
おかげで今年のおわらサーキットは早くからオープンしておりますし。
ですが・・・
暖かいのは良いことばかりじゃない。
陽気に誘われて黄色い悪魔もやってきます。
そう、花粉です。
あれはね、化学兵器だよ。
絶対そう。
おわらサーキットは四方が山に囲まれていますので、場内は地獄絵図。
私の安住の地はもはやお風呂だけです。
さて、読者の方々の共感をガッチリ頂いたところで本題です。
3/30(土)にはシリーズのRd.1があります。
今年はどう言うワケか全11戦という過密スケジュール。
全国広しといえどこんなスケジュールを組んでいるのはココだけでしょう。
狂ってる(褒め言葉)
レースは一番の練習の場です。
どんどん参加してレベルアップを目指しましょう!
で、
レースも多いが走行枠も多い。
直近の予定はこんな感じ。
3/12(火)バイク/カート
3/13(水)全日 バイク/カート
3/16(土)バイク/カート
3/18(月)バイク/カート
3/20(水)バイク/カート
3/21(木・祝)バイク/カート
3/26(火)バイク/カート
3/30(土)OWARAカートシリーズ Rd.1
昨年まで別日だったカート枠とバイク枠が統合されてバイク/カート30分交代枠となり、
一週間に2日設定されるようになりました。
平日に休みが取れる人にとっては大チャンス!
走行枠が増えるのは喜ばしいことですね。
みんなでドンドン走りましょう!!
・・・土日しか休めない人は?
うーん・・・さっきも書きましたがレースを練習の場として捉えて頑張るしかないでしょう。
減らしたタイヤの分だけ上達するのは何のカテゴリーでも同じですよ。
前回の記事でお伝えしていたシリーズ日程ですが若干の変更があります。
【 確定版 】
OWARAカートシリーズ 2019 日程
3/30(土) Rd.1
4/29(月・祝)Rd.2
5/25(土) Rd.3 60分レース
6/23(日) Rd.4
7/15(月・祝)Rd.5 60分レース
8/10(土) Rd.6
8/31(土) Rd.7 60分レース
9/16(月・祝)Rd.8
10/13(日) Rd.9 60分レース(チューンドカーフェス)
11/9(土) Rd.10
12/1(日) Rd.11
Rd.5 が 7/21 → 7/15 へ
Rd.8 が 9/22 → 9/16 へ
変更となっております。それ以外は以前に告知していた物と同じです。
上記スケジュールは確定です。
皆様、調整の程よろしくお願いいたします。
【 確定版 】
OWARAカートシリーズ 2019 日程
3/30(土) Rd.1
4/29(月・祝)Rd.2
5/25(土) Rd.3 60分レース
6/23(日) Rd.4
7/15(月・祝)Rd.5 60分レース
8/10(土) Rd.6
8/31(土) Rd.7 60分レース
9/16(月・祝)Rd.8
10/13(日) Rd.9 60分レース(チューンドカーフェス)
11/9(土) Rd.10
12/1(日) Rd.11
Rd.5 が 7/21 → 7/15 へ
Rd.8 が 9/22 → 9/16 へ
変更となっております。それ以外は以前に告知していた物と同じです。
上記スケジュールは確定です。
皆様、調整の程よろしくお願いいたします。
OWARAカートシリーズのレギュレーションはSL規定に準拠しております。
なので概ねSLレギュレーションを熟知していればOKです。
みなさんライセンスをお持ちなのですから当然理解していますよね?
で、
ここからはOWARAカートシリーズ独自のレギュレーションのお話です。
廃止するルールと新しいルールがあります。
【廃止するルール】
○ 勝者に課すハンデの廃止。
タイヤ持ち越しハンデとウエイト増ハンデを廃止します。
【継続するルール】
○ 昨年導入したサバイバルレースはどこかのラウンドで導入します(導入時期は未定)
○ 今年もスーパーラップはありません。30分間TTとなります。
【新ルール】
○ ポールポジションポイントの導入(3P)略称 PPP
予選1位(決勝PP)のドライバーに(3P)付与する。
○ タイムトライアル1位に与えられるファーステストポイント(3P)は存続する。
略称 FP
○ 各回のポイント配分は昨年と同じ。
1位 15P
2位 12P
3位 10P
4位 8P
5位 6P
6位 4P
完走 2P
最終戦の1位は18P
○ 全11戦中、有効抽出ポイントは6戦分とする。
それ以外のポイントはカウントしない(足切り)
昨年まではFP(3P)は足切り対象外だったが、
今年から FP も PPP も足切り対象とする。
○ 60分レースもポイント配分は通常レースと同じとする。
この他は概ね昨年と同じルールです。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
なので概ねSLレギュレーションを熟知していればOKです。
みなさんライセンスをお持ちなのですから当然理解していますよね?
で、
ここからはOWARAカートシリーズ独自のレギュレーションのお話です。
廃止するルールと新しいルールがあります。
【廃止するルール】
○ 勝者に課すハンデの廃止。
タイヤ持ち越しハンデとウエイト増ハンデを廃止します。
【継続するルール】
○ 昨年導入したサバイバルレースはどこかのラウンドで導入します(導入時期は未定)
○ 今年もスーパーラップはありません。30分間TTとなります。
【新ルール】
○ ポールポジションポイントの導入(3P)略称 PPP
予選1位(決勝PP)のドライバーに(3P)付与する。
○ タイムトライアル1位に与えられるファーステストポイント(3P)は存続する。
略称 FP
○ 各回のポイント配分は昨年と同じ。
1位 15P
2位 12P
3位 10P
4位 8P
5位 6P
6位 4P
完走 2P
最終戦の1位は18P
○ 全11戦中、有効抽出ポイントは6戦分とする。
それ以外のポイントはカウントしない(足切り)
昨年まではFP(3P)は足切り対象外だったが、
今年から FP も PPP も足切り対象とする。
○ 60分レースもポイント配分は通常レースと同じとする。
この他は概ね昨年と同じルールです。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
OWARAカートシリーズ に参加するためには事前登録が必要となります。
■□■ エントリー申込用紙 ■□■
【昨年もエントリーしていた人】
スポーツ安全保険料 1850円 の納付をもってエントリー完了とします。
申込用紙の記入は不要です。
住所変更やカートの乗り換えなどで登録情報に変更があった人は申込用紙の再提出をお願いします。
【今年から新規で参加する人】
下記3点を提出してください
○ 申込用紙
○ カートライセンスのコピー
○ スポーツ安全保険 1850円 の納付
3/30(土)の Rd.1 に参加するための申込み締め切りは
3/25(月)となっております。
参加予定の方はお早めにエントリーしてください。
■□■ エントリー申込用紙 ■□■
【昨年もエントリーしていた人】
スポーツ安全保険料 1850円 の納付をもってエントリー完了とします。
申込用紙の記入は不要です。
住所変更やカートの乗り換えなどで登録情報に変更があった人は申込用紙の再提出をお願いします。
【今年から新規で参加する人】
下記3点を提出してください
○ 申込用紙
○ カートライセンスのコピー
○ スポーツ安全保険 1850円 の納付
3/30(土)の Rd.1 に参加するための申込み締め切りは
3/25(月)となっております。
参加予定の方はお早めにエントリーしてください。
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