北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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明日4月10日(土)は午後からおわらでカート枠。
天気もいいようで、今度こそおわらのシーズンインですね。

んで、おわらのHPみたら・・・

お?おお!
コレは!!


かねてからウワサになっていたのですが、
ついにおわらんきんぐにカートクラスが登場!

これは挑戦するしか無いでしょう。
でも、折田君にコンマ数秒ずつ負け続ける記録が公に!(笑)


本来、カートは出場するカテゴリーによって様々なレギュレーションがあり、エンジンはもちろんタイヤや最低重量まで厳しく定められています。
基本はイコールコンディションでの競い合いなのです。
ですから「カート」と言ってもひとくくりには出来ないのです。

従って「エンジンもタイヤもバラバラなのに、カートでランキングを付けることに意味はない。」という意見も一部ではありました。

しかし、私はそうは思いません。
コンマ5速い折田君が私の目の上のタンコブ目標であるように。
ランクの上下を争うのも面白いと思うのです。

モータースポーツにおいて速いヤツはエライと私は思います。
エンジンがどーだとか、ウエイトがどうとか細かいことは置いといて、
この「おわらんきんぐ」せっかくだから楽しみましょう。



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前回小型カメラでの撮影は取り付け位置が悪く、道しか映っていませんでした。

今回はしっかり撮れています。



ハンドルが映っていますので切りすぎやカウンターなどがしっかり分かります。ターンイン時にフロントタイヤも映っていますのでクリップにつけなかったらバレバレ。
ミスしてるのが分かるので反省材料になります。

途中で映る小さいカートにはチビッコが乗っています。
小学校低学年・・・いや、ヘタすると幼稚園児かもしれません。
KTを積んでいるし軽いので速いのです。
子供相手に強引な突っ込みもできませんから気を使っていたのですが、そうすると抜きにくい。
このキッズなかなか侮れません。




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行ってきました津保川5ラップ目。

富山の朝はまだ寒く、ひるがの高原あたりはマイナスの気温でしたが、津保川はすっかり春。

津保川カートランドの側には文字どうり津保川という川が流れているのですが、ここの桜並木がキレイ。ちょうど満開でした。



コースのそばにも桜がありステキ。どう?いい感じでしょ?

散り始めたら桜吹雪でグリップが悪くなりそうですが(笑)


さて、前回31秒54という好タイムを出したのですが、実はこのとき私はウエイトを積んでいませんでした。対して折田君はSL規格に合わせた車重(145kg)でしたので、私には軽さのアドバンテージがあったのです。それはココだけの秘密(笑)

それで、物言いが付いたので今回は私もSL規格に合わせました。都合ウエイト8kg積み。重~い!

前回より気温は高かったのですが、路面グリップは若干低いようで、重さと相まって滑るスベル。
午前のタイムは32秒5と振るわず。(ズベのダンロップSL9)

午後からは前回のテストで30ラップほど使用したブリジストンSL07を履きます。折田君も同じくブリジストンSL07。
今回はタイヤも重量もほぼ同条件。

結果は折田君が31秒8
私が32秒1

コンマ3負けた・・・
くそ~相変わらず私よりちょっと速い。
次はみてろよ~


前回のウエイト無し、アドバンSL07のイメージが鮮明に残っていて、どうしてもその感触を求めてしまいます。32秒1も決して悪いタイムでは無いのですが、スッキリしません。

もう少し練習が必要ですな。



次は4/10(土)
ついにホームコースおわらサーキット。
レンタルカートも用意する事が出来ますよ。
乗りたい方はご連絡ください。

晴れるといいですね。








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さて、ウワサの新型ラップコムですが、お値段のお問い合わせもチラホラ頂いておりますのでご紹介いたします。(すべて税込み)

まず本体、カート用の磁気センサーセット
S All-10  28350円
S All-100  36750円

旧型の10と100では行って帰ってくるくらいの性能差がありましたが、今回は安いタイプの10でも先にご紹介した全ての機能が使えます。

10と100の違いはデータ解析機能のみです。

10もSDカードでデータを記録するのですが、コチラはラップタイムと各種データのMAXとMinのみを記録します。

100は0.1秒毎にロギングしますのでドコのコーナーでどれだけの回転数だったとか、どこでの減速が甘いとか、さらに詳しく解析できます。

私は旧型の100を使用していましたが、正直言ってデータ解析はほとんど使用しませんでした。

今度の新型ラップコムは10で十分です。
私は新型100を買ってしまいましたが・・・



新型は安くなった分、センサー類がオプションになってしまったので必要な構成例をご紹介します。

まず、磁気センサーのない「おわらサーキット」での構成例。
本体 S All-10 (光センサー仕様) 34860円
取り付けマウント(Tタイプ) 1575円
光センサー送信機 29400円

送信機は私が持っていますので、土日のカート枠でしたらまず間違いなく
おわらに設置してあります。

おわら以外の磁気センサーのあるサーキットを走る場合は追加として、
磁気センサー 8190円

おわらも津保川も走る人は合計で、
44625円 となります。


前回お伝えしました通り、スピードメーターはセンサー無しで使用可能なのですが、これはダイレクトエンジンのみの機能です。 
クラッチ付きエンジンは従来のスピードセンサーが必要となります。
スピードセンサー 6825円


なんだかアレもコレもつけると高くなりますが、マイクロンやアルファノよりは安いですよ。



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ついに届き来ました。新型ラップコム!



旧型(下)に比べるとすこし大きく重いのですが、使用に支障はありません。
ニンテンドーDSの下半分くらいの大きさです。

説明書をざっと読みましたがスゲーなコレ。
新機能は元より、今までの機能がレベルアップしています。
カユい所に手が届くような感じ。

区間タイムの計測は今までも出来ましたが、コースインして始めにカウントするセンサー番号を選択出来るようになりました。
これのおかげで津保川のバックストレートでスイッチを入れる手間が無くなりました。

それからスゴイのはこれ!スプロケの歯数を入力すると車速を計算してくれる機能があるのです。
スピードセンサーが別売りオプションになった理由が分かりました。
(モチロン従来のスピードセンサーも使用可能です)

もう一つ、センサー無しでシフトポジションの表示が出来るようです。これも、車速と回転数からギア比を計算して現在のシフトポジションを表示するようです。
コレがあれば鈴鹿のホームストレートで幻の7速に入れなくて済みますね(笑)

なんだか賢い!

他には目標タイムを設定し、そのタイムとの差を表示する機能など新機能が目白押し。


まあ、ほとんどイラナイ機能のような気がしないでもナイですが(笑)

あとは実際に使ってみてレポートしますよ~



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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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