北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
二日目です。
レースではない朝のなんと穏やかなことか。
いつもの調子で朝食無しにしましたけど、ゆっくりホテルで朝飯を食べてもよかったかも?
そんなこんなで今日も一日が始まります。
今日は昨日より路面が良く、タイムがイイ感じに上がってきます。
私のベストタイムは新品タイヤで 48秒8 というのが過去最高。
それが中古タイヤでも48秒台に入ります。
これは新品タイヤを履けば確実に48秒前半、あわよくば47秒台にはいるかも?
実は昨日思いっきり走ったせいで体中が既に筋肉痛でバキバキ。
首も終わってます。
なので午後1セッション目が路面も体も一番充実している時間。
ココでタイムを出さなきゃもう無理。
そして気合い入れて臨んだものの、なんかおかしい。
午前中と路面の感触がガラリと変わっています。
これが鈴鹿か。
路面変化が激しいのは分かっていましたがこれほどとは。
新品タイヤのグリップのおかげでタイムはコンマ2~3上がりましたが、予想より上がり幅は少ない。
気合いだけが空回りです。
そんでこの日はOKがたくさん走っていましたのでバンバン抜かれました。
私が48秒台で走っているところに46秒台で迫ってくるのです。
抜かれてもストレートはロックシフターのパワーのおかげでついて行けるのですが、コーナーを1つ2つ過ぎるともういなくなる。
スゲーなアレ。さすが日本一速いカテゴリー。
私の方はOKについて行こうと渾身のアタックをしたため、首が限界を超えて終了です。
思ったほどでは無かったですがベストタイムも更新し、次に繋がるヒントも見つけられました。
高橋さんもタイムは上がっていたようですし、全体的に収穫のある遠征となりました。
とにかく鈴鹿はたのしい!
またみんなで行きましょう!
鈴鹿でカートをヘロヘロになるまで乗って、そこから何時間もトラックを運転して帰社。
さらにそこからジムニーに乗り換えてフラフラになって帰宅。
そしたら自宅の壁にジムニーをぶつけました。
なにそのオチ。
レースではない朝のなんと穏やかなことか。
いつもの調子で朝食無しにしましたけど、ゆっくりホテルで朝飯を食べてもよかったかも?
そんなこんなで今日も一日が始まります。
今日は昨日より路面が良く、タイムがイイ感じに上がってきます。
私のベストタイムは新品タイヤで 48秒8 というのが過去最高。
それが中古タイヤでも48秒台に入ります。
これは新品タイヤを履けば確実に48秒前半、あわよくば47秒台にはいるかも?
実は昨日思いっきり走ったせいで体中が既に筋肉痛でバキバキ。
首も終わってます。
なので午後1セッション目が路面も体も一番充実している時間。
ココでタイムを出さなきゃもう無理。
そして気合い入れて臨んだものの、なんかおかしい。
午前中と路面の感触がガラリと変わっています。
これが鈴鹿か。
路面変化が激しいのは分かっていましたがこれほどとは。
新品タイヤのグリップのおかげでタイムはコンマ2~3上がりましたが、予想より上がり幅は少ない。
気合いだけが空回りです。
そんでこの日はOKがたくさん走っていましたのでバンバン抜かれました。
私が48秒台で走っているところに46秒台で迫ってくるのです。
抜かれてもストレートはロックシフターのパワーのおかげでついて行けるのですが、コーナーを1つ2つ過ぎるともういなくなる。
スゲーなアレ。さすが日本一速いカテゴリー。
私の方はOKについて行こうと渾身のアタックをしたため、首が限界を超えて終了です。
思ったほどでは無かったですがベストタイムも更新し、次に繋がるヒントも見つけられました。
高橋さんもタイムは上がっていたようですし、全体的に収穫のある遠征となりました。
とにかく鈴鹿はたのしい!
またみんなで行きましょう!
鈴鹿でカートをヘロヘロになるまで乗って、そこから何時間もトラックを運転して帰社。
さらにそこからジムニーに乗り換えてフラフラになって帰宅。
そしたら自宅の壁にジムニーをぶつけました。
なにそのオチ。
タイヤ交換やら月末やらで忙しいというのに鈴鹿へ行ってきました。
それも泊まりがけで。
レースではなく普通の練習日で泊まりがけは初めて。
合宿みたいで楽しいぜ。
今日のメンバーは私がロックシフター、あと渡辺さんと高橋さんがKT
合計3名です。
ウチの方針は基本的にドライバー自身がメカニックを兼ねます。
自分の事は自分でやれ、と。
なのでホントに3人だけ。某チームはドライバー1人にメカニック3人だとか。
ちょっと分けてよ(笑)
今回は私も走ってるのでお二人のお世話はほとんど出来ません。
まあ、なんとか頑張ってください。
んで、
そのお二人の話。
渡辺さんは鈴鹿を走るのがこれで2回目。
対して高橋さんはレースにも出たので鈴鹿での走行経験は渡辺さんより上です。
ですが、おわらのシリーズチャンピオンの渡辺さんならその差はすぐに埋めてくるでしょう。
そして1セッション目を走って帰ってきた渡辺さんにタイムを聞いたら、1分と答えが返ってきました。
冗談だと思ってましたがホントだったみたい。
マシンセッティングを大幅に外したとか。
その後も両車のタイム差は埋まりません。
コース上でもじわりじわりと遅れていきます。
こんな渡辺さんを初めて見ます。
これは聞いたワケではないので完全に私の想像ですが、
高橋さんは「鈴鹿では自分の方が速い」と優越感を味わっていたはず。
聞いて無いのでホントに想像ですけど。
ですがセッションを重ねて午後になるとタイム差が埋まってきました。
最後のセッションでは抜いたり抜かれたりと拮抗したバトルを繰り広げます。
えらい楽しそう。
そしてなんだかんだで最終最後で渡辺さんが高橋さんを抜いたところでチェッカー。
結局最後には帳尻を合わせてくる渡辺マジックが炸裂。
高橋さんをもやもやさせて終わりました(笑)
渡辺さんは1日だけだったのでこれで帰宅。
私と高橋さんはアパホテル。
今、キャンペーン中でアパ社長カレーがもらえます。
そしていつもの電撃ネットワークの店で食事をして爆睡。
明日も続けて鈴鹿です。
レースじゃないので気が楽です。
それも泊まりがけで。
レースではなく普通の練習日で泊まりがけは初めて。
合宿みたいで楽しいぜ。
今日のメンバーは私がロックシフター、あと渡辺さんと高橋さんがKT
合計3名です。
ウチの方針は基本的にドライバー自身がメカニックを兼ねます。
自分の事は自分でやれ、と。
なのでホントに3人だけ。某チームはドライバー1人にメカニック3人だとか。
ちょっと分けてよ(笑)
今回は私も走ってるのでお二人のお世話はほとんど出来ません。
まあ、なんとか頑張ってください。
んで、
そのお二人の話。
渡辺さんは鈴鹿を走るのがこれで2回目。
対して高橋さんはレースにも出たので鈴鹿での走行経験は渡辺さんより上です。
ですが、おわらのシリーズチャンピオンの渡辺さんならその差はすぐに埋めてくるでしょう。
そして1セッション目を走って帰ってきた渡辺さんにタイムを聞いたら、1分と答えが返ってきました。
冗談だと思ってましたがホントだったみたい。
マシンセッティングを大幅に外したとか。
その後も両車のタイム差は埋まりません。
コース上でもじわりじわりと遅れていきます。
こんな渡辺さんを初めて見ます。
これは聞いたワケではないので完全に私の想像ですが、
高橋さんは「鈴鹿では自分の方が速い」と優越感を味わっていたはず。
聞いて無いのでホントに想像ですけど。
ですがセッションを重ねて午後になるとタイム差が埋まってきました。
最後のセッションでは抜いたり抜かれたりと拮抗したバトルを繰り広げます。
えらい楽しそう。
そしてなんだかんだで最終最後で渡辺さんが高橋さんを抜いたところでチェッカー。
結局最後には帳尻を合わせてくる渡辺マジックが炸裂。
高橋さんをもやもやさせて終わりました(笑)
渡辺さんは1日だけだったのでこれで帰宅。
私と高橋さんはアパホテル。
今、キャンペーン中でアパ社長カレーがもらえます。
そしていつもの電撃ネットワークの店で食事をして爆睡。
明日も続けて鈴鹿です。
レースじゃないので気が楽です。
突然ですが、弊社はマイクロンを推しております。
初めはアルファノでもマイクロンでもどちらでも良かったのですが、最初に買ったのがマイクロンだったので、そこからマイクロンがじわじわ普及していきました。
んで、
そんなマイクロン5ですが、防水性能が低くて水の浸入トラブルが多いとは聞いていました。
取説にも「雨天時は袋に入れるなど防水対策をした上でご使用ください」とか書いてある。
でも今までいろんなロガーを使ってきましたが、水が入って壊れたことなんて無かったので、特に防水対策はせずに使用してきました。
しかし!
ここにきて水が浸入してマイクロンが壊れたというお客さんが発生しました。
メーカーに送って点検修理を依頼したら基板交換で4万円ほどかかると言われました。
まじかよ。
防水をナメた代償としては高額過ぎる負担。
明日は我が身。
これからは雨天時にはしっかりと対策して使いたいと思います。
聞けば、表面のボタンや側面の継ぎ目からはめったに水は入らないそうです。
水が入るのはバッテリー端子、センサーカプラーなど裏面からだとか。
分かってんならなんか対策しろよ。
(とは大きな声では言えませんが)
あと、背面の取り付けナットですが、これを締めすぎているとケースが歪んで浸水しやすくなるとも聞きました。
純正に付属している黒いゴムが圧縮されて平べったくなってる人いませんか?
それ、締めすぎです。
センサーカプラーに取り付けるメクラ蓋なんかも売られています。
でもコレも締めすぎるとカプラー側が割れるそうです。
工具で締められるような構造していますが、必ず手で締めてください。
いずれも常識的なトルクで締めてくださいませ。
う~ん・・・
もっとお手軽に防水出来ないモンかな?
ストレッチフィルムでぐるぐる巻きにしてみた。
・・・だめだ。
表示が見えない。
やっぱ公式で薦めているように袋に入れるのが良いのかな?
ジップロック形状の袋に入れてみました。
これが一番簡単かな?
表示も見えるし、ボタンも押せる。
取り付けボルトの部分だけ穴あけてハンドルに装着すれば良さそう。
次に雨が降ったらやってみます。
最後に、もう一回言う。
忘れないで。
浸水して壊れたら4万円だぜ。
件のお客様は新型のマイクロン5Sに買い換えて頂きました。
初めはアルファノでもマイクロンでもどちらでも良かったのですが、最初に買ったのがマイクロンだったので、そこからマイクロンがじわじわ普及していきました。
んで、
そんなマイクロン5ですが、防水性能が低くて水の浸入トラブルが多いとは聞いていました。
取説にも「雨天時は袋に入れるなど防水対策をした上でご使用ください」とか書いてある。
でも今までいろんなロガーを使ってきましたが、水が入って壊れたことなんて無かったので、特に防水対策はせずに使用してきました。
しかし!
ここにきて水が浸入してマイクロンが壊れたというお客さんが発生しました。
メーカーに送って点検修理を依頼したら基板交換で4万円ほどかかると言われました。
まじかよ。
防水をナメた代償としては高額過ぎる負担。
明日は我が身。
これからは雨天時にはしっかりと対策して使いたいと思います。
聞けば、表面のボタンや側面の継ぎ目からはめったに水は入らないそうです。
水が入るのはバッテリー端子、センサーカプラーなど裏面からだとか。
分かってんならなんか対策しろよ。
(とは大きな声では言えませんが)
あと、背面の取り付けナットですが、これを締めすぎているとケースが歪んで浸水しやすくなるとも聞きました。
純正に付属している黒いゴムが圧縮されて平べったくなってる人いませんか?
それ、締めすぎです。
センサーカプラーに取り付けるメクラ蓋なんかも売られています。
でもコレも締めすぎるとカプラー側が割れるそうです。
工具で締められるような構造していますが、必ず手で締めてください。
いずれも常識的なトルクで締めてくださいませ。
う~ん・・・
もっとお手軽に防水出来ないモンかな?
ストレッチフィルムでぐるぐる巻きにしてみた。
・・・だめだ。
表示が見えない。
やっぱ公式で薦めているように袋に入れるのが良いのかな?
ジップロック形状の袋に入れてみました。
これが一番簡単かな?
表示も見えるし、ボタンも押せる。
取り付けボルトの部分だけ穴あけてハンドルに装着すれば良さそう。
次に雨が降ったらやってみます。
最後に、もう一回言う。
忘れないで。
浸水して壊れたら4万円だぜ。
件のお客様は新型のマイクロン5Sに買い換えて頂きました。
シリーズポイントランキング
1位 13 渡辺 112P
2位 20 山岸 96P
3位 3 松田 63P
2020年の優勝は渡辺さんとなりました!
最後のRd.11は文句なしのぶっちぎり。
最終戦を優勝で飾ってシリーズも優勝です。
おめでとうございます。
このOWARAカートシリーズは年間11戦もある大変なスケジュールですが、皆様にご参加いただき感謝しております。
この場をお借りして御礼申し上げます。
今年は久しぶりにマイカーズ様からのご参加もあり人数が増えたことが良かった。
コロナ禍の大変な時期ではありましたが大いに盛り上がることが出来たと思われます。
来季も引き続きシリーズは行って行きたいと思っております。
皆様のご参加お待ちしております。
今年も一年ありがとうございました。
決勝です。
スタート直後の2コーナーでスピン車輌が発生、少し混乱しましたが上位陣には影響はありませんでした。
早い段階で独走状態になった渡辺さんを追う2位グループ。
このグループは山岸さん、松田君、高桑さん、大橋さん、酒井さんといずれ劣らぬ猛者共が5台パックとなっています。
トップの渡辺さんを追いたいのに、この5台が激しくバトルをするもんだからトップがどんどん逃げる。
渡辺さんにとってはオイシイ展開。
レース中盤、大橋さんがこの集団から徐々に遅れていき、2位グループは4台パックに。
レース後半はこの4台のバトルが激化。
動画の9:03あたりは3コーナーでスリーワイドになってます。
こえーよ。
その後、2位を走る高桑さんを射程距離に捉え続けた松田君が3コーナーで仕掛けます。
2コーナーを立ち上がり重視のラインでアプローチ、そこからまっすぐ3コーナーのインに向かって立ち上がる、トニーカートでしか走れないいわゆる「トニーライン」
そのライン取りで高桑さんのインを刺して松田君が2位に浮上。
やりおるわ。
その間に1位の渡辺さんは盤石のマージンを築き上げフィニッシュ。
【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 50.775
2位 3 松田 51.213
3位 2 高桑 51.334
4位 20 山岸 51.367
5位 12 酒井 51.231
6位 11 大橋 51.510
7位 9 津田 51.620
8位 19 府中 51.475
9位 24 沢田 52.409
10位 15 高橋 51.641
11位 10 黒田 52.501
スタート直後の2コーナーでスピン車輌が発生、少し混乱しましたが上位陣には影響はありませんでした。
早い段階で独走状態になった渡辺さんを追う2位グループ。
このグループは山岸さん、松田君、高桑さん、大橋さん、酒井さんといずれ劣らぬ猛者共が5台パックとなっています。
トップの渡辺さんを追いたいのに、この5台が激しくバトルをするもんだからトップがどんどん逃げる。
渡辺さんにとってはオイシイ展開。
レース中盤、大橋さんがこの集団から徐々に遅れていき、2位グループは4台パックに。
レース後半はこの4台のバトルが激化。
動画の9:03あたりは3コーナーでスリーワイドになってます。
こえーよ。
その後、2位を走る高桑さんを射程距離に捉え続けた松田君が3コーナーで仕掛けます。
2コーナーを立ち上がり重視のラインでアプローチ、そこからまっすぐ3コーナーのインに向かって立ち上がる、トニーカートでしか走れないいわゆる「トニーライン」
そのライン取りで高桑さんのインを刺して松田君が2位に浮上。
やりおるわ。
その間に1位の渡辺さんは盤石のマージンを築き上げフィニッシュ。
【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 50.775
2位 3 松田 51.213
3位 2 高桑 51.334
4位 20 山岸 51.367
5位 12 酒井 51.231
6位 11 大橋 51.510
7位 9 津田 51.620
8位 19 府中 51.475
9位 24 沢田 52.409
10位 15 高橋 51.641
11位 10 黒田 52.501
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析