北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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カート祭り2015 秋 逆走耐久
11/1(日)
雨天決行
4stレンタル耐久 1時間30分
2st耐久 3時間
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今回もタイムトライアルはスーパーラップ制です。

10分間のTTでの上位6名がスーパーラップ進出となります。


2:30 各車一斉にコースイン。
ニュータイヤの皮むきをしつつアタックに入ります。

53秒台、52秒台、次第にタイヤも暖まりどんどんタイムが更新されていきます。
そして、ほとんどの選手が51秒台に入りました。

ついに山岸さんが 51.181 をマーク。
やはり速い。今回もファーステストポイントを持って行くのか?!

と思いきや?!!

酒井さんが 51.165 と 0.02 秒だけ山岸さんを上回り暫定トップに躍り出ます。
久しぶりの出場なのにスゲーな。

10分間TTもあと僅かというところでなんと雨が降り出します。
2回目のアタックに出た人は間に合わずタイム更新ならずです。

そうして出揃った上位6名はこの方達です。

スーパーラップ進出
1位 37 酒井 51.165
2位 20 山岸 51.181
3位 7  山崎 51.182
4位 28 津田 51.289
5位 44 末田 51.560
6位 2  高桑 51.563

なんともハイレベルな争い。
・・・ん?
渡辺さんは?

空気圧の設定を外してしまったか?タイムは伸びずスーパーラップ進出ならず。
ここで渡辺さんのシリーズ優勝は消えてしまいました。残念。


この後は雨の中でのスーパーラップとなります。
出走順は6位からなので高桑さんからアタック開始。
高桑さんは 58.568 をマーク。これが基準のタイムとなります。

雨脚は次第に強くなり、時間が進むにつれて路面状況は不利になる気配。

続く末田さん津田さんは1分台と振るわず。
山崎さんはスーパーラップを欠場したのでここで6位が確定。

後は山岸さんと酒井さんのタイム次第です。
全員が二人の走りに注目します。

特に山岸さんはここでFPを獲得しないとシリーズ優勝が無くなってしまいます。
なんとしても高桑さんの出したタイムを上回りたいところ。

そうして出たタイムは・・・

59.837 !!!
高桑さんには及ばず2位のタイム。

続く酒井さんは中古のレインだったため1分台に落ち込みます。

スパーラップの結果はこの通り

10分間TT       スーパーラップ
1位 37 酒井   1位 2  高桑
2位 20 山岸   2位 20 山岸
3位 7  山崎   3位 28 津田
4位 28 津田   4位 44 末田
5位 44 末田   5位 37 酒井
6位 2  高桑   6位 7  山崎


天候の妙で高桑さんが6位から1位にジャンプアップ。FPを獲得します。
そしてFPを逃した山岸さんもここでシリーズ優勝は消えます。

この時点で折田君のシリーズチャンピオンが確定しました。
来てないけどね。


スーパラップも含めたTT結果は以下の通りです。

【TT結果】予選グリッド
敬称略
1位 2  高桑 51.563 58.568
2位 20 山岸 51.181 59.837
3位 28 津田 51.289 1'00.371
4位 44 末田 51.560 1'00.480
5位 37 酒井 51.165 1'00.982
6位 7  山崎 51.182 NO TIME
7位 6  更田 51.708
8位 29 オトウサン 51.725
9位 9  花形 51.743
10位 13 渡辺 51.859
11位 38 大橋 52.433
12位 43 黒田 53.028

 
次は予選です。


つづく





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11/1(日)
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2st耐久 3時間
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いよいよシリーズの最終戦、長かったシリーズも今日ですべてが決着します。

昼ごろはまだ晴れていますが時間が進むにつれ雲行きが怪しくなってきます。
波乱の予感がしますね。

この日の参加者は12名。

・・・ってあれ?
現在ランキングトップの折田君が不在?!
聞くと都合がわるくて来られないとのこと。

となると、ランキング2位の渡辺さん、3位の山岸さんの逆転優勝の最低条件である、
「折田君がノーポイント」これは達成してしまいました。

つづいての条件、「ファーステストポイントを獲得する」これをクリアするためにお二人には頑張ってもらいましょう。


様々な思いを乗せてフリー走行開始です。

みなさん中古タイヤで感触を探ります。
この時点でのトップ3はマイカーズ3台が独占。
4番手に渡辺さんが続きます。

上位陣は51秒台後半をマーク。

ですが、まだまだ様子見なのでどうなるか分かりません。
30分間のフリー走行は無事に終わり次はいよいよTTです。



つづく



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チューンドカーフェスティバルに行って来ました。
今日のお仕事はカートのエキシビションレースです。

チューンドカーフェスティバルでしょ?
みんなチューニングカーとかドリフトとか見に来るんじゃないの?
場違いじゃない?
とは思いましたが、おわらさんからのオファーを受けた以上は盛り上げたい!
せっかくのチャンスなのでカートというものを世に認知させたい!
と、気合いを入れておわらに行きました。

余談ですが、MYCARSのザキヤマさんは出来たらちゃんと認知すると言ってました(笑)


さて、気合いを入れて行ったものの、場内はやはりチューニングカー一色。
とんでもないアウェイ感が漂います。
ホームコースなのに(笑)

結局集まったカートは5台。
「行けたら行く」という曖昧な返事をした人は全員不参加でした。
ゆるさねぇ。

本気で、来てくれた人だけにポイントを付与する事を考えましたが、さすがにそれは職権乱用なのでやめました。

とにかく5台ではあまりにも寂しいので急遽私も走る事にしました。
私も入れて総勢6台。なんとか格好はつきました。

4  折田
25 吉川
27 中土
28 津田
29 沢田
37 酒井

マイクパフォーマンスはプロにまかせて「走る」と決めてから急に楽しくなってきましたよ。

せっかくなのでいつもより多い18周のレースにしました。
これにより一番不利益を被るのは私であると気づいたのは後のお話(笑)

心配された雨も降らず、ドライでのレースができました。



GoProの電池切れで途中で終わっています。
が、この後に逆転はありませんのでヨシ。



エキシビションレースだとか、観客が大勢居るだとか、盛り上げようとかいろいろな思惑は日章旗がふられた途端に消滅。

結局ガチでやってしまいました。
みんなそうでしょ?
あ、ヤツは違うか・・・

ともかく、走った人は各々楽しめたようです。
走っていたため観客のみなさんの反応は分かりませんでしたが盛り上がってくれれば幸いです。

さて、いよいよ明日はシリーズ最終戦。
こちらが本番ですよ!




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11/1(日)
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4stレンタル耐久 1時間30分
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本日はおわらで練習走行。
私も久しぶりに走ってみました。



本番さながらのバトルが繰り広げられます。
私はインをさされまくっていますけどね(笑)

さすがランキング上位の面々は余裕で50秒台に入れてきますね。
折田君は50秒7とか涼しい顔して出して来やがる。
渡辺さんも50秒9だってさ。

私は51秒1が精一杯。
今はコレが精一杯です。



明後日10/12(月・祝)の最終戦はいったいどうなるのでしょう?
今から楽しみです。


そして!
前後しますが、明日10/11(日)はチューンドカーフェスティバル!
お昼にエキシビションレースをやりますよ。

みんなが見に来るのはドリフトとチューニングカー。
そんなの分かってます。
そのアウェイ感の中でレースをして観客の度肝を抜いてやりましょう!

ホームコースのおわらでアウェイ感ってどうよ?(笑)

飛び込み参加もOKです。
11時頃までにおわらに来てください。

それではまた!




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さて、いよいよシリーズも最終戦。
泣いても笑ってもコレで最後です。

10/12(月・祝)の夕方には誰が笑っているのでしょうか?

現在のポイントをもう一度計算し、シュミレーションしてみました。
(以後敬称略)

現在のポイント
1位 折田 61P
2位 渡辺 56P
3位 山岸 46P

現時点で折田君のチャンピオンはほぼ確定。
渡辺さんと山岸さんが逆転勝利するためには以下の条件が必須。

【渡辺さん】
折田君がノーポイント(61P)で、渡辺さんがFP獲得、且つ1位~3位であること。
(64P~62P)

【山岸さん】
折田君がノーポイント(61P)で、山岸さんがFP獲得、且つ1位であること
(62P)


そもそも、折田君がノーポイントであるという条件が難しい条件ですよね。
しかし、2012シリーズチャンピオンの折田君といえど何が起こるか分かりません。
可能性が有る限り全力で挑むのがカート乗りの心意気!
みなさん頑張ってください。


そして、さらにはファーステストポイント獲得という条件も満たす必要があります。
最終戦もTTはスーパラップ有りで行います。
トップ目指してひた走れ!


計算しながら気づいたのですが、こんなシチュエーションもあり得ます。

折田君  ノーポイント 61P
渡辺さん 1位 61P
山岸さん 2位 58P+FP3=61P

このような結果になれば3人同ポイントということもあります。

最近の学校では徒競走で順位をつけないというヌルイ学校もあるようですが、カートシリーズは情け無用の残虐ファイト。
いえ、残虐ファイトは言い過ぎましたが(笑)とにかく白黒付けます。

同ポイントだった場合、1位獲得の回数、2位獲得の回数、FPの数を加味します。

上記の状況だと折田君と渡辺さんの1位獲得、2位獲得は同じ回数となります。
なのでFPの数で折田君の軍配が上がります。

全員同ポイントなら
1位 折田君
2位 渡辺さん
3位 山岸さん
ということになります。


うーん・・・
どう考えても折田君の優位は揺るぎないですね。

こりゃ、あれだ。
死にものぐるいでFPを取るしかないですね!
お二方!期待していますよ!


それから、6位入賞までは豪華賞品もあります。
みなさん最後まで全力を出し切ってください。

それではまた、おわらでお会いしましょう!






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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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