北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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OWARAカートシリーズ Rd.5 のタイムスケジュールが変更になります。

日程は7/15(月・祝)で変わりません。
60分レースというのも変わりません。

ただ、時間配分が変更になります。

変更前
4:00~5:00 でレースを終わらせる

変更後
1:30 ~ ドラミ
2:00 ~ 2:20 フリー走行 兼 タイムトライアル
3:00 ~ 3:20 予選(12周)
4:00 ~ 4:20 決勝(15周)


60分間でレースを終わらせるのは変わらないので料金も同じ1時間料金です。
連続して進行せずにインターバルを多く設けますので以前より余裕ができると思います。

TTも10分間ではなく20分間TTとなります。

ドラミは 1:30 からなのでそれまでに受付を完了するようにしてください。


タイムスケジュール変更の件、何卒ご了解ください。



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□■□ ポイントランキング □■□

現在のポイントはこのような感じになりました。

渡辺さんが頭一つ抜け出た感じですね。

しかし、後半戦に入るとポイントの足切りが始まります。
そうなれば渡辺さんのポイントはこれから伸び悩むことになります。

今年のレギュレーションでは大量にポイントを獲得出来るチャンスがあるので、
他のドライバーはソレを追い風に渡辺さんを追いかけたいところ。

まだまだ今年のシリーズの行く末は分かりませんね。


次回シリーズは
7/15(月・祝)です
(60分レース)

皆様のご参加お待ちしております。


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続いて決勝です。



撮影者:辻村さん

いつもありがとうございます。


スタート直後の小競り合いで順位が入れ替わります。

松田君がオープニングの2コーナーで渡辺さんを刺しトップへ浮上、
5番手スタートの酒井さんもポジションアップ。

ドラマが起こるのが2周目の最終コーナー

なぜがトップを走行している松田君がアウトへ膨らみます。
ものすごい失速の結果ごぼう抜きされます。

後で聞いた話によると「足がつった」そうです。
なんそれ(笑)

で、

この混乱に勝負をかけた大橋さんが2コーナーで鬼の突っ込み!

結果はスピンしてしまいましたが、これでちゃんと止められて立ち上がれていればスゴイパッシングとなったハズです。
惜しい!

この後も各所でバトルが勃発し、大変見所のあるレースとなりました。

【最終結果】
1位 13 渡辺 51.444
2位 2  高桑 51.192
3位 28 津田 51.404
4位 3  松田 51.395
5位 12 酒井 51.924
6位 15 髙橋 51.804
7位 10 黒田 52.940
8位 24 沢田 52.708
DNF 11 大橋 52.263


■□■ 髙橋さんのヘルメット動画 ■□■






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空はどんよりしてますが雨は降っていません。
このままもってくれ。

さて、予選です。

先ほど劇的な逆転勝利を見せたチャンピオン津田さん。
ポールからスタートしてオーバーテイクカーニバルが始まります。

ん?
なんでポールスタートでオーバーテイク?

失礼、書き方を間違えました。
津田さんのオーバーテイクされカーニバルが始まります。


どうしたことか?
セッティングを間違えたか?
なにかトラブルか?
理由は分かりませんがスタート直後から苦しそう。
タイムも伸びません。

他のドライバーがそんな事情を汲んでくれるハズもなく、無慈悲なパッシングの嵐。

ですが、さすがチャンピオンといったところでしょうか、ドロップを最小限に食い止め3位でフィニッシュとなります。





それから、実はこの予選で私はミスを犯してます。

6番手スタートの髙橋さんがダミーグリッドで出遅れていました。
それは分かっていたのですが、ローリング中に隊列に復帰したと勘違いして日章旗を振ってしまいました。

結果として本来6番手の髙橋さんを最後尾からスタートさせてしまいました。

申し訳ありません。

この件はお詫びいたしますが、レース結果は覆りません。
悪しからずご了承ください。


■□■ 髙橋さんのヘルメット動画 ■□■

こちらも見所のある動画になっております。



【予選結果】(決勝グリッド)
1位 13 渡辺 51.348
2位 3  松田 51.399
3位 28 津田 51.272
4位 2  高桑 51.388
5位 12 酒井 51.609
6位 15 髙橋 51.864
7位 11 大橋 52.027
8位 24 沢田 52.438
9位 10 黒田 52.812






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OWARAカートシリーズ Rd.4
いよいよ序盤戦の大詰めです。

雨も降りそうな微妙な天気。
果たしてどうなるのでしょうか?

この日の参加者は9名、いずれ劣らぬ猛者ばかり。

フリー走行はまだ様子見です。ここでのタイムはあてになりません。
各車今日の路面を探りつつセッティングを合わせていきます。

そしていよいよタイムトライアル。
今回は30分間TTですので何回かアタックするチャンスもあります。

多くのドライバーが新品タイヤを履いた序盤、暫定トップタイムをたたき出したのは高桑さんでした。
いち早く51秒台に入れ、さらにタイムを伸ばします。

■□■ チャンピオンの動画 ■□■
(フェイスブックのリンクなので一部のユーザーの方は見られないかもしれません)

TT序盤、昨年シリーズチャンピオンの津田さんは動かず。

あらかたのタイムが出そろったところでやっとコースインします。
ほんの3~4周走っただけで51秒4というトップタイムを出しさっさとピットイン。

さすが王者の風格。


しかし、その王者に噛みつく若獅子が!
いや?若鷹かな?

いや、言うほど若くない(笑)


TT後半に松田君が51秒3を出しトップに躍り出ます。

モニター前でのんびり構えていた津田さんは慌ててコースインします。

この時点でTTの残り時間は僅か。

経験上、このような状況でタイムがひっくり返る事は希です。

さすがに無理やろ~

タイムチャートを注視していましたが、数周走っても51秒6が限界であとコンマ3ほど足りません。

と、思ったら?!
51秒342 という自己ベストを更新!
しかし松田君のタイムは
51秒324 ですのであと 0.018秒 届きません。

次の周が勝負か?!
しかし、届かず51秒4というタイム。

あきらめず津田さんはさらにもう1周アタックを続けます。
時間的にもタイヤ的にもこれが最後のチャンス!

さあ、どうだ?!

51秒205

松田君のタイムを 0.1秒 上回っての逆転勝利。

さすがシリーズチャンピオン、グウの音も出ない完全勝利でした。

ファーステストポイント(3P)をもぎ取り、予選へと進みます。

動画ではあっさり勝った風でしたが、実際はもう少しドラマティックだったのです。


【TT結果】(予選グリッド)
1位 28 津田 51.205
2位 3  松田 51.324
3位 13 渡辺 51.578
4位 2  高桑 51.629
5位 12 酒井 51.820
6位 15 髙橋 51.871
7位 11 大橋 52.274
8位 24 沢田 53.123
9位 10 黒田 53.408


次は予選です。




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カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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