北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
行って来ました今年最後(たぶん)の津保川遠征。
ひるがの付近の温度計はマイナス6℃を表示、道路脇には雪も残っていて、予想通りテンションは下がりっぱ(笑)
ですがこの日の津保川は快晴で、気温の上昇と共にテンションも上がってきました。
天気もイイし暖かくなってきたし、なんかやる気が出てきたぞ~
しかし、津保川は谷間にありますのですぐに日陰となってしまいます。
おそらく路面がオイシイのは11時~2時くらいまで、タイムが出るのはこの時間でしょう。
今回は川口君と私の2人だけの参加でしたが、津保川は意外に大勢のお客さんがいらして結構な賑わい。

この日、川口君は新品KTを投入してナラシからスタート。
午前中のうちにナラシを終わらせ、午後イチのオイシイ時間からはニュータイヤを投入するという気合いの入れよう。
私も負けてはいられませんので同じくBSのSL07新品を使います。
今年最後の走行でなんとか良い感触を掴んでシーズンオフに入りたいという思いは2人とも同じだったようです。
ま、シーズンオフって言ってもどうせ1月から走るのでしょうけど(笑)
この日はキッズや初心者の方がいらしたので、毎時間0分~15分まではキッズ走行。
その後の45分間は一般走行となります。
オイシイ時間は僅かです。
気になるタイムは・・・
私 32秒04
川口君 32秒02
(共に新品 BS SL07)
負けた・・・
0.02秒とはいえ負けました。
私も全体的に良い感触だったのに、川口君はそれを上回る冴えを見せました。
カート祭りのラバーグリップが乗りまくった路面で、新品アドバンSL07を履いた人が31秒6~9ですから、このタイムは悪くないと思います。
でも、折田君ならコンマ5速く、31秒5とか出すんでしょうか?
タイムは悪くないのにスッキリしない、なんか不思議な感じです(笑)
上を追いかける間に下も迫って参りましたよ~
なんだか来年も楽しくなりそうです。
ひるがの付近の温度計はマイナス6℃を表示、道路脇には雪も残っていて、予想通りテンションは下がりっぱ(笑)
ですがこの日の津保川は快晴で、気温の上昇と共にテンションも上がってきました。
天気もイイし暖かくなってきたし、なんかやる気が出てきたぞ~
しかし、津保川は谷間にありますのですぐに日陰となってしまいます。
おそらく路面がオイシイのは11時~2時くらいまで、タイムが出るのはこの時間でしょう。
今回は川口君と私の2人だけの参加でしたが、津保川は意外に大勢のお客さんがいらして結構な賑わい。
この日、川口君は新品KTを投入してナラシからスタート。
午前中のうちにナラシを終わらせ、午後イチのオイシイ時間からはニュータイヤを投入するという気合いの入れよう。
私も負けてはいられませんので同じくBSのSL07新品を使います。
今年最後の走行でなんとか良い感触を掴んでシーズンオフに入りたいという思いは2人とも同じだったようです。
ま、シーズンオフって言ってもどうせ1月から走るのでしょうけど(笑)
この日はキッズや初心者の方がいらしたので、毎時間0分~15分まではキッズ走行。
その後の45分間は一般走行となります。
オイシイ時間は僅かです。
気になるタイムは・・・
私 32秒04
川口君 32秒02
(共に新品 BS SL07)
負けた・・・
0.02秒とはいえ負けました。
私も全体的に良い感触だったのに、川口君はそれを上回る冴えを見せました。
カート祭りのラバーグリップが乗りまくった路面で、新品アドバンSL07を履いた人が31秒6~9ですから、このタイムは悪くないと思います。
でも、折田君ならコンマ5速く、31秒5とか出すんでしょうか?
タイムは悪くないのにスッキリしない、なんか不思議な感じです(笑)
上を追いかける間に下も迫って参りましたよ~
なんだか来年も楽しくなりそうです。
既にお伝えしております12月5日(日)津保川遠征は予定通りに行います。
今のところ予報は晴れ。平岡さん情報によれば風さえなければ暖かいそうです。
さて、今年も残り1ヶ月、最後の遠征予定を発表いたします。
12月5日(日) 津保川遠征
12月12日(日)津保川は他社貸し切りのため走行不可
12月23日(木・祝)石野サーキット遠征
12月23日はちょっと足をのばして愛知県は石野サーキットに遠征してきます。
この日はCRGジャパンとビレルパシフィックの試乗会もあるそうですので、もしかしたら2011モデルに乗ることができるかもしれませんよ。
ただ、問い合わせた折りのニュアンスは
「祭日だし新型を持っていって宣伝がてら乗ってもらおうかな~」
というようなレベルでしたので、毎年恒例の瑞浪試乗会ほど大々的ではない様子。
それから、この日は現役全日本ドライバーによるドライビングスクールも開催されるとのこと。
事前申込が必要ですがスキルアップを目指す方は参加されると良いかもしれません。
講師として誰が来るのかは分かりませんが「現役」ですからツダコウジでないことは確かです(笑)
今のところ予報は晴れ。平岡さん情報によれば風さえなければ暖かいそうです。
さて、今年も残り1ヶ月、最後の遠征予定を発表いたします。
12月5日(日) 津保川遠征
12月12日(日)津保川は他社貸し切りのため走行不可
12月23日(木・祝)石野サーキット遠征
12月23日はちょっと足をのばして愛知県は石野サーキットに遠征してきます。
この日はCRGジャパンとビレルパシフィックの試乗会もあるそうですので、もしかしたら2011モデルに乗ることができるかもしれませんよ。
ただ、問い合わせた折りのニュアンスは
「祭日だし新型を持っていって宣伝がてら乗ってもらおうかな~」
というようなレベルでしたので、毎年恒例の瑞浪試乗会ほど大々的ではない様子。
それから、この日は現役全日本ドライバーによるドライビングスクールも開催されるとのこと。
事前申込が必要ですがスキルアップを目指す方は参加されると良いかもしれません。
講師として誰が来るのかは分かりませんが「現役」ですからツダコウジでないことは確かです(笑)
さて、今回は本業のお話。
ワタクシ、自動車屋でもあり保険屋でもあります。
ついでにカート屋でもあるのですが(笑)
車検や整備の時にお客様のお車を預かる場合、代車をお貸しします。
無料でお貸ししているこの代車ですが、当社では一部を除き任意保険には加入しておりません。
そんな代車で事故を起こした場合はどうなるのか?
ご心配なく。
ご自分の自動車保険の内容を代車に適用することが可能なのです。
「他者運転特約」と言いまして、一般的な自動車保険には全てセットされております。
先日のハナシ。
お客様にお貸しした代車が飛び石を喰らって帰ってきました。
聞けばそのお客様は車両保険に加入していらっしゃるとのこと。
前述の他者運転特約でその車両保険使って代車のガラスを直してもらう事にしました。
飛び石は不可抗力、気を付けていても避けることは出来ませんので、「等級据え置き事故」と言います。
通常は保険を使用すれば等級は3つ下がりますが、飛び石に関しては使っても等級ダウンはしません。(上がりもしませんが)
お客様にとっても負担は少なく、当社としてもガラスが直る。
悪くない話です。
が、しかし!
事故報告をした際に衝撃の事実が!
「飛び石の場合は他者運転特約は使用できません」
マジで?!
よくよく調べると、この「他者運転特約」保険会社によって約款が微妙に違うらしいのです。飛び石でも「他者運転特約」が使える保険会社、飛び石はダメだけど、壁にこすった自損事故なら出る保険会社など様々です。
ネットで保険会社の実名を上げるとすぐに削除依頼が来るので一部伏せてご紹介します。
飛び石でも自損事故でも他者運転特約が使える保険会社
日本なんとか損保
三井ナントカ海上火災
飛び石ダメ 自損OK な保険会社
東京ホニャララ日動
おいおい損保
飛び石もダメ 自損もダメ な保険会社
損保日本
なんとかダイレクト
この格付けが保険会社の優劣を表すワケではありませんが、こと「他者運転特約」に限って言うと上の2つがかなり良いです。
最悪なのが下2つ。そもそも「他者運転特約」とは一時的に借りた車の無保険状態を埋めるためのモノ。それは事故の被害者を救済する意味も持ち合わせます。貸した車が損害を受けたということは持ち主も被害者です。
しかし、車を貸してくれた持ち主に対する弁済を全く考えていないのが下2つです。
念のため、ここで「使える」「使えない」と言っているのは車両保険の話です。他者運転の対人、対物は全ての保険会社で使用可能です。
まあ、長々と書きましたが、ウチは日本なんとか損保なのでお客様に「他者運転を使える」旨で話ししていたのですが、実はそのお客様が加入していたのは損保日本。
結局使えなかったと言うワケです。
損保日本のサービスセンターに大分ゴネたのですけどダメでした(笑)
この記事が突然削除されていたら大人の事情が働いたと思ってください。
ホームページやブログに保険会社のハナシを載せるときは事前に申請して審査を受ける必要があるのです。
さらに無断で保険会社の名前を使用していないかチェックするチームが有るのです。以前そのチェックチームにやられてHPを大幅改変させられた苦い思いでがあるんですよ。
やつら伏せ字にしてもいつか嗅ぎつけるハズ。
ワタクシ、自動車屋でもあり保険屋でもあります。
ついでにカート屋でもあるのですが(笑)
車検や整備の時にお客様のお車を預かる場合、代車をお貸しします。
無料でお貸ししているこの代車ですが、当社では一部を除き任意保険には加入しておりません。
そんな代車で事故を起こした場合はどうなるのか?
ご心配なく。
ご自分の自動車保険の内容を代車に適用することが可能なのです。
「他者運転特約」と言いまして、一般的な自動車保険には全てセットされております。
先日のハナシ。
お客様にお貸しした代車が飛び石を喰らって帰ってきました。
聞けばそのお客様は車両保険に加入していらっしゃるとのこと。
前述の他者運転特約でその車両保険使って代車のガラスを直してもらう事にしました。
飛び石は不可抗力、気を付けていても避けることは出来ませんので、「等級据え置き事故」と言います。
通常は保険を使用すれば等級は3つ下がりますが、飛び石に関しては使っても等級ダウンはしません。(上がりもしませんが)
お客様にとっても負担は少なく、当社としてもガラスが直る。
悪くない話です。
が、しかし!
事故報告をした際に衝撃の事実が!
「飛び石の場合は他者運転特約は使用できません」
マジで?!
よくよく調べると、この「他者運転特約」保険会社によって約款が微妙に違うらしいのです。飛び石でも「他者運転特約」が使える保険会社、飛び石はダメだけど、壁にこすった自損事故なら出る保険会社など様々です。
ネットで保険会社の実名を上げるとすぐに削除依頼が来るので一部伏せてご紹介します。
飛び石でも自損事故でも他者運転特約が使える保険会社
日本なんとか損保
三井ナントカ海上火災
飛び石ダメ 自損OK な保険会社
東京ホニャララ日動
おいおい損保
飛び石もダメ 自損もダメ な保険会社
損保日本
なんとかダイレクト
この格付けが保険会社の優劣を表すワケではありませんが、こと「他者運転特約」に限って言うと上の2つがかなり良いです。
最悪なのが下2つ。そもそも「他者運転特約」とは一時的に借りた車の無保険状態を埋めるためのモノ。それは事故の被害者を救済する意味も持ち合わせます。貸した車が損害を受けたということは持ち主も被害者です。
しかし、車を貸してくれた持ち主に対する弁済を全く考えていないのが下2つです。
念のため、ここで「使える」「使えない」と言っているのは車両保険の話です。他者運転の対人、対物は全ての保険会社で使用可能です。
まあ、長々と書きましたが、ウチは日本なんとか損保なのでお客様に「他者運転を使える」旨で話ししていたのですが、実はそのお客様が加入していたのは損保日本。
結局使えなかったと言うワケです。
損保日本のサービスセンターに大分ゴネたのですけどダメでした(笑)
この記事が突然削除されていたら大人の事情が働いたと思ってください。
ホームページやブログに保険会社のハナシを載せるときは事前に申請して審査を受ける必要があるのです。
さらに無断で保険会社の名前を使用していないかチェックするチームが有るのです。以前そのチェックチームにやられてHPを大幅改変させられた苦い思いでがあるんですよ。
やつら伏せ字にしてもいつか嗅ぎつけるハズ。
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