北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
OWARAカートシリーズもRd.5までが終わり、残すところあと2戦となりました。
Rd.6 9月25日(月)
Rd.7 10月28日(土)
シリーズはこの Rd.7 で終了となり、この時点でシリーズチャンピオンが確定します。
なのですが、11月にレースが無いのも寂しいというお声を頂きまして、追加ラウンドとしてもう一回レースを行うことにしました。
Rd.8(追加ラウンド)11月15日(水)
通常のシリーズと同じ方法で運営いたしますが、ポイントは付きません。
エキシビションレースとなります。
なぜ、水曜日なのか?
月曜にやっても集まれるんなら水曜にやっても大丈夫でしょ?
水曜日が定休の人のためにみなさん都合をつけてお集まりください!
Rd.6 9月25日(月)
Rd.7 10月28日(土)
シリーズはこの Rd.7 で終了となり、この時点でシリーズチャンピオンが確定します。
なのですが、11月にレースが無いのも寂しいというお声を頂きまして、追加ラウンドとしてもう一回レースを行うことにしました。
Rd.8(追加ラウンド)11月15日(水)
通常のシリーズと同じ方法で運営いたしますが、ポイントは付きません。
エキシビションレースとなります。
なぜ、水曜日なのか?
月曜にやっても集まれるんなら水曜にやっても大丈夫でしょ?
水曜日が定休の人のためにみなさん都合をつけてお集まりください!
予選
決勝
今回も撮影は辻村さんです。
暑い中どうもありがとうございます。
月曜日開催だっていうのに撮影しに来てくれる。
つまり有休を使って来てくれているのです。
皆さん辻村さんを見かけたら全力でお礼してください。
■□■ ポイントランキング ■□■
次回シリーズは8月20日(日)
暑いですが皆様のご参加お待ちしております。
事前の予定では18名ほどの参加が見込めた今回のシリーズでしたが、当日のキャンセルなどがあり結局は15名の参加となりました。
それでもいつもより多いよね。
この日も熱中症アラートが出て危険なレベルの暑さ。
こんな日にヘルメット被ってスーツを着てレースするなんざ正気の沙汰じゃねぇ。
ドライバーも大変ですが、走っていない我々運営、メカニックも同様に暑いので同じ苦しみを味わっておりますぞ。
路面温度は55℃を超える灼熱路面。
普段はグリップの悪いおわらサーキットもねっちゃりとした夏路面へと変わります。
普段通りの走り方ではダメかもしれませんね。
フリー走行では速い人で52秒前半、52秒台に入れないドライバーも多数いて、そこからも路面の悪さがうかがえます。
TTではトップが51秒前半と異次元の速さをたたき出しますが、その他のドライバーはやはり52秒台です。
ここでデューロの特性について少し触れておきます。
今年から使い始めていろいろ手探りでしたが、
エア圧は温間で0.8 ~ 0.85kg/cm になるくらいが良さそう。
そして新品から5周くらいは抜群に食うのですがそれ以降からはタイムが落ちます。
ただ、5周走ったタイヤと100ラップいや、200ラップ走ったタイヤもタイムはそんなに変わりません。
TTで一発のタイムを狙うので無ければ3レースくらい中古で戦えるリーズナブルなタイヤだとも言えます。
実際、昨年のチャンピオン松田君はRd.1からずーっと同じタイヤを使い続けておりますが、そこそこ戦えています。
【TT結果】
1位 25 大口 51.359
2位 19 府中 51.385
3位 13 渡辺 51.843
4位 18 清水 52.384
5位 3 松田 52.615
6位 31 沢本 52.747
7位 7 栗林 52.840
8位 20 山岸 52.855
9位 2 高桑 52.857
10位 6 石山 52.922
11位 33 夏野 53.144
12位 10 黒田 53.149
13位 23 島 53.655
14位 5 辻野 53.745
15位 22 水島 56.663
それでもいつもより多いよね。
この日も熱中症アラートが出て危険なレベルの暑さ。
こんな日にヘルメット被ってスーツを着てレースするなんざ正気の沙汰じゃねぇ。
ドライバーも大変ですが、走っていない我々運営、メカニックも同様に暑いので同じ苦しみを味わっておりますぞ。
路面温度は55℃を超える灼熱路面。
普段はグリップの悪いおわらサーキットもねっちゃりとした夏路面へと変わります。
普段通りの走り方ではダメかもしれませんね。
フリー走行では速い人で52秒前半、52秒台に入れないドライバーも多数いて、そこからも路面の悪さがうかがえます。
TTではトップが51秒前半と異次元の速さをたたき出しますが、その他のドライバーはやはり52秒台です。
ここでデューロの特性について少し触れておきます。
今年から使い始めていろいろ手探りでしたが、
エア圧は温間で0.8 ~ 0.85kg/cm になるくらいが良さそう。
そして新品から5周くらいは抜群に食うのですがそれ以降からはタイムが落ちます。
ただ、5周走ったタイヤと100ラップいや、200ラップ走ったタイヤもタイムはそんなに変わりません。
TTで一発のタイムを狙うので無ければ3レースくらい中古で戦えるリーズナブルなタイヤだとも言えます。
実際、昨年のチャンピオン松田君はRd.1からずーっと同じタイヤを使い続けておりますが、そこそこ戦えています。
【TT結果】
1位 25 大口 51.359
2位 19 府中 51.385
3位 13 渡辺 51.843
4位 18 清水 52.384
5位 3 松田 52.615
6位 31 沢本 52.747
7位 7 栗林 52.840
8位 20 山岸 52.855
9位 2 高桑 52.857
10位 6 石山 52.922
11位 33 夏野 53.144
12位 10 黒田 53.149
13位 23 島 53.655
14位 5 辻野 53.745
15位 22 水島 56.663
7月24日は月曜日ですがレースがあります。
どう言うワケか、おわらカートシリーズは日曜日に開催するより人が集まります。
参加しそうな人を指折り数えてみたら最大値で18名ほど集まりそうです。
久しぶりに賑やかなレースになりそうです。
ただ、現時点での天気予報では「曇り一時雨」となっていて途中でタイヤ交換するシチュエーションがあるかもしれません。
そこで 7月24日(月) Rd.4は特別ルールを制定いたします。
1)スプロケ交換禁止
雨が降ってもドライのギア比のまま走行してください
2)トレッドは前後とも自由
リアのトレッドはサイドカウルの内側に入ってもOKとします
※ ノイズボックスのレインカバーやロングハブの使用は認めます
セッションの間のインターバルが30分しかないので、レインセッティングへの変更を認めてしまうと対応できるドライバーとそうでないドライバーに差ができてしまいます。
短時間であわててセッティング変更するとトラブルのタネにもなりますのでこのような特別ルールを制定いたしました。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
ま、実を言うと私ひとりで数台のカートのメンテをしなくてはならないので物理的に無理だということが最大の理由だったりします。
俺がルールブックだ!
それから、今年はレインタイヤの銘柄は自由というルールも年度初めにご案内しております。
これは昨年まで使用していたSL94をまだ持っている人への救済措置でした。
ダンロップのレインタイヤも供給が不安定で何か一つの銘柄を指定することができない状況だったという理由もあります。
しかし、蓋を開けてみれば「タイヤは自由」ということでハイグリップレインタイヤを用意する人が続出してしまいました。
今年はレインレースがまだ一回も無いのでどうなるのか分かりませんが、SL94とハイグリップレインタイヤが混走することになればタイヤの銘柄で勝敗が決まってしまうことになりかねません。
これは私が意図した状況とは異なりますが、いまさらタイヤを指定することもできないので「レインタイヤの銘柄は自由」というルールは継続します。
リサーチによるとMOJOのW5を中古で用意している人が多いようです。
男気をもってSL94で挑むもヨシ。
勝ちに貪欲にハイグリップレインを用意するもヨシ。
もう銘柄は皆さんにお任せいたします。
ともかく7月24日(月)は波乱が予想されます。
念入りに準備を重ねてご来場ください。
それでは皆さんのご参加お待ちしております。
どう言うワケか、おわらカートシリーズは日曜日に開催するより人が集まります。
参加しそうな人を指折り数えてみたら最大値で18名ほど集まりそうです。
久しぶりに賑やかなレースになりそうです。
ただ、現時点での天気予報では「曇り一時雨」となっていて途中でタイヤ交換するシチュエーションがあるかもしれません。
そこで 7月24日(月) Rd.4は特別ルールを制定いたします。
1)スプロケ交換禁止
雨が降ってもドライのギア比のまま走行してください
2)トレッドは前後とも自由
リアのトレッドはサイドカウルの内側に入ってもOKとします
※ ノイズボックスのレインカバーやロングハブの使用は認めます
セッションの間のインターバルが30分しかないので、レインセッティングへの変更を認めてしまうと対応できるドライバーとそうでないドライバーに差ができてしまいます。
短時間であわててセッティング変更するとトラブルのタネにもなりますのでこのような特別ルールを制定いたしました。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
ま、実を言うと私ひとりで数台のカートのメンテをしなくてはならないので物理的に無理だということが最大の理由だったりします。
俺がルールブックだ!
それから、今年はレインタイヤの銘柄は自由というルールも年度初めにご案内しております。
これは昨年まで使用していたSL94をまだ持っている人への救済措置でした。
ダンロップのレインタイヤも供給が不安定で何か一つの銘柄を指定することができない状況だったという理由もあります。
しかし、蓋を開けてみれば「タイヤは自由」ということでハイグリップレインタイヤを用意する人が続出してしまいました。
今年はレインレースがまだ一回も無いのでどうなるのか分かりませんが、SL94とハイグリップレインタイヤが混走することになればタイヤの銘柄で勝敗が決まってしまうことになりかねません。
これは私が意図した状況とは異なりますが、いまさらタイヤを指定することもできないので「レインタイヤの銘柄は自由」というルールは継続します。
リサーチによるとMOJOのW5を中古で用意している人が多いようです。
男気をもってSL94で挑むもヨシ。
勝ちに貪欲にハイグリップレインを用意するもヨシ。
もう銘柄は皆さんにお任せいたします。
ともかく7月24日(月)は波乱が予想されます。
念入りに準備を重ねてご来場ください。
それでは皆さんのご参加お待ちしております。
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