北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
さて、当社が推奨する2stオイルはコレ!
RSKエボリューションです。

RSKエボリューション
1L 1本3000円 (定価4200円)
コチラは100%化学合成
温度変化にあまり左右されない安定した性能と、薄い混合比で使用しても油膜切れを起こさない高い潤滑性能がウリです。
混合比は 25:1 ~ 30:1 で使用します。
薄い混合比、または薄いキャブセッティングで使用することにより高回転まで軽く回ると評判です。
本来2stエンジンに使用する燃料はその日で使い切るのが原則です。
しかし、常に多めに混合燃料を作成しておかなければならないカートにおいて残った燃料を捨てるのももったいない話。
ホントは良くないのですが私は使用後の燃料を持ち越して再使用しています。
化学合成は品質劣化のスピードが比較的遅いのでありがたいです。
それから最近販売を始めたのがコチラ。

Xeramic Castor EvolutionT2
1L 1本3000円 (定価3780円)
セラミック キャスター エボリューションT2
英語読みでキャスター、ラテン語読みでカストロールですが、カストロールと言うと、カストロール社のオイルと混同してしまうので当社では「キャスター」と呼びます。
コチラは植物性オイル。
20:1 ~ 25:1 で使用します。
植物性オイルは安価で高い潤滑性能を発揮するのがウリです。
高回転まで軽く回そうとするRSKとは逆でこのオイルはトルクが出やすくなっています。
植物油はデメリットとしてカーボンが付着しやすいのですが、どういう仕組みかこのオイルはカーボンが付きにくいそうです。
ただ、やはり植物油。開封後の劣化は早いので混合燃料の持ち越しはしない方が無難です。

パッケージにCRGのカートが描かれていますがモチロンどのカートに使用してもOKですよ(笑)
当面、2stオイルは「EVO」の名を冠したこの2商品でいきます。
どちらも評判の良いオイルですのでご用命はお気軽にどーぞ。
RSKエボリューションです。
RSKエボリューション
1L 1本3000円 (定価4200円)
コチラは100%化学合成
温度変化にあまり左右されない安定した性能と、薄い混合比で使用しても油膜切れを起こさない高い潤滑性能がウリです。
混合比は 25:1 ~ 30:1 で使用します。
薄い混合比、または薄いキャブセッティングで使用することにより高回転まで軽く回ると評判です。
本来2stエンジンに使用する燃料はその日で使い切るのが原則です。
しかし、常に多めに混合燃料を作成しておかなければならないカートにおいて残った燃料を捨てるのももったいない話。
ホントは良くないのですが私は使用後の燃料を持ち越して再使用しています。
化学合成は品質劣化のスピードが比較的遅いのでありがたいです。
それから最近販売を始めたのがコチラ。
Xeramic Castor EvolutionT2
1L 1本3000円 (定価3780円)
セラミック キャスター エボリューションT2
英語読みでキャスター、ラテン語読みでカストロールですが、カストロールと言うと、カストロール社のオイルと混同してしまうので当社では「キャスター」と呼びます。
コチラは植物性オイル。
20:1 ~ 25:1 で使用します。
植物性オイルは安価で高い潤滑性能を発揮するのがウリです。
高回転まで軽く回そうとするRSKとは逆でこのオイルはトルクが出やすくなっています。
植物油はデメリットとしてカーボンが付着しやすいのですが、どういう仕組みかこのオイルはカーボンが付きにくいそうです。
ただ、やはり植物油。開封後の劣化は早いので混合燃料の持ち越しはしない方が無難です。
パッケージにCRGのカートが描かれていますがモチロンどのカートに使用してもOKですよ(笑)
当面、2stオイルは「EVO」の名を冠したこの2商品でいきます。
どちらも評判の良いオイルですのでご用命はお気軽にどーぞ。
さて、そろそろ2012年モデルの話が聞こえてくる頃です。
聞くところによるとどのメーカーも来年モデルは大幅な変更は無いようです。
トニーはフレームワークは変えずに材質を変更して柔らかくするとか。
コスミックのカウルステッカーが変更になるとか。
イントレも柔らかくなるとか。
なんだろ?来年は柔らかい方向がトレンドか?
イントレ以外の画像はまだ発表されておりませんが、他も早く見てみたいですね~
「新型」って響きはワクワクするものがありませんか?
おいそれと買えませんけど(笑)

イントレピット 2012年モデル
クルーザーM2
525000円
カウルが新型になっております。
欧州ではハイパワーエンジンで優秀な成績を上げるクルーザーですが、
2012年モデルはKTのようなローパワーエンジンにも十分対応するとか。
また新情報があればお知らせいたしますよ~
お楽しみに!
聞くところによるとどのメーカーも来年モデルは大幅な変更は無いようです。
トニーはフレームワークは変えずに材質を変更して柔らかくするとか。
コスミックのカウルステッカーが変更になるとか。
イントレも柔らかくなるとか。
なんだろ?来年は柔らかい方向がトレンドか?
イントレ以外の画像はまだ発表されておりませんが、他も早く見てみたいですね~
「新型」って響きはワクワクするものがありませんか?
おいそれと買えませんけど(笑)
イントレピット 2012年モデル
クルーザーM2
525000円
カウルが新型になっております。
欧州ではハイパワーエンジンで優秀な成績を上げるクルーザーですが、
2012年モデルはKTのようなローパワーエンジンにも十分対応するとか。
また新情報があればお知らせいたしますよ~
お楽しみに!
さて、最近カートの話題が少ないとお叱りを受けたり受けなかったりのこのブログですが、今日は雨だというのにカートです。
以前にご紹介したオギノさん。
基本的に平日しか休めないそうなので、もっぱら火曜日に走行です。
数少ないカート走行のチャンスは最大限活かす。
「雨でも走る!」とかなりのヤル気発言。
てなわけでサポートに向かいました。
実はオギノさん、レイン走行は初めて。
案の定、押しがけで苦労し、スピンして苦労し、また押しがけで苦労する。
でもご心配なく。
み~んな通ってきた道です(笑)
それでも周回を重ねる毎にコツを掴んだようで、どんどん突っ込みが鋭くなります。
終盤は見ているコッチがハラハラするほど(笑)

あれ?

ちゃんとリフトしてる!
カートを正しく動かせている証拠です。
やるじゃん。



ま、当然こんなシーンもありましたけどね(笑)
さーて次は10/29(土)PM おわら通常カート枠。
レンタルカートもやりますので皆さん来てくださいね~
以前にご紹介したオギノさん。
基本的に平日しか休めないそうなので、もっぱら火曜日に走行です。
数少ないカート走行のチャンスは最大限活かす。
「雨でも走る!」とかなりのヤル気発言。
てなわけでサポートに向かいました。
実はオギノさん、レイン走行は初めて。
案の定、押しがけで苦労し、スピンして苦労し、また押しがけで苦労する。
でもご心配なく。
み~んな通ってきた道です(笑)
それでも周回を重ねる毎にコツを掴んだようで、どんどん突っ込みが鋭くなります。
終盤は見ているコッチがハラハラするほど(笑)
あれ?
ちゃんとリフトしてる!
カートを正しく動かせている証拠です。
やるじゃん。
ま、当然こんなシーンもありましたけどね(笑)
さーて次は10/29(土)PM おわら通常カート枠。
レンタルカートもやりますので皆さん来てくださいね~
さて、F1日本GPも終わり一段落。
予定通りベッテルが2年連続のワールドチャンピオン。
しかし、2位争いやコンストラクターズ争いはまだ終わっていませんのでまだまだ目が離せませんよ~
レースにつきものと言えばトラブル。
頑張りすぎてのコースオフやクラッシュ。メカニカルなトラブルなど要因は様々。
時にはワンミスで全てが無に帰すこともあります。
しかし、それは考えよう。
トラブルは避けようがありません。
ならばその確率を下げる努力をすること。
さらには起こってしまったトラブルからどうリカバリーするかが大事なのだと思います。
これは金曜フリー走行の写真です。


ブルーノ・セナ
1コーナーであり得ないアンダーを出して突っ込んで行きました。
DRSを解除し忘れたんじゃないのかってほど(笑)
それでもこの後は予選で9位に入るパフォーマンスを見せています。


ベッテルのマシンです。ワールドチャンピオンでさえこんなことがあるのです。
フリー走行のデグナーで飛び出しフロント破損。
運ばれていくマシンは哀愁漂いますねぇ。
しかし翌日の予選では見事ポールポジション。
決勝では3位フィニッシュ。


エンジンブローのスミノさん。
派手に逝っちゃいました。
さて、彼はここからどう復活するのでしょうか?
エンジンブローは規模の大小はあれど、み~んな通ってくる道です。
折れた骨が太くなって完治するように、彼には素晴らしい復活を期待したいものです。
「エンジンブロー」エンジンを壊すなんて誰もがイヤなはず。
ええ、確かにイヤですよ。お金も時間もかかるし。
だけど、私の世代はこの言葉に武勇伝じみた意味合いを感じているのです(笑)
「コンロッドがブロック突き破って外に見えとったじゃ!」とか、
「エキセン振っておにぎりむしれて空回りした」とか、
「フライホイールがボンネット突き破って飛んでいって屋根に乗っかった!」とか。
経験者はみんな誇らしげに語ります(笑)
そこには多少の「盛り」もありますが・・・
チューニング全盛期に青春を過ごした私には懐かしい話ですね。
おっと、話がそれました。
まあ、トラブルにめげずに頑張ろうよって話です。
予定通りベッテルが2年連続のワールドチャンピオン。
しかし、2位争いやコンストラクターズ争いはまだ終わっていませんのでまだまだ目が離せませんよ~
レースにつきものと言えばトラブル。
頑張りすぎてのコースオフやクラッシュ。メカニカルなトラブルなど要因は様々。
時にはワンミスで全てが無に帰すこともあります。
しかし、それは考えよう。
トラブルは避けようがありません。
ならばその確率を下げる努力をすること。
さらには起こってしまったトラブルからどうリカバリーするかが大事なのだと思います。
これは金曜フリー走行の写真です。
ブルーノ・セナ
1コーナーであり得ないアンダーを出して突っ込んで行きました。
DRSを解除し忘れたんじゃないのかってほど(笑)
それでもこの後は予選で9位に入るパフォーマンスを見せています。
ベッテルのマシンです。ワールドチャンピオンでさえこんなことがあるのです。
フリー走行のデグナーで飛び出しフロント破損。
運ばれていくマシンは哀愁漂いますねぇ。
しかし翌日の予選では見事ポールポジション。
決勝では3位フィニッシュ。
エンジンブローのスミノさん。
派手に逝っちゃいました。
さて、彼はここからどう復活するのでしょうか?
エンジンブローは規模の大小はあれど、み~んな通ってくる道です。
折れた骨が太くなって完治するように、彼には素晴らしい復活を期待したいものです。
「エンジンブロー」エンジンを壊すなんて誰もがイヤなはず。
ええ、確かにイヤですよ。お金も時間もかかるし。
だけど、私の世代はこの言葉に武勇伝じみた意味合いを感じているのです(笑)
「コンロッドがブロック突き破って外に見えとったじゃ!」とか、
「エキセン振っておにぎりむしれて空回りした」とか、
「フライホイールがボンネット突き破って飛んでいって屋根に乗っかった!」とか。
経験者はみんな誇らしげに語ります(笑)
そこには多少の「盛り」もありますが・・・
チューニング全盛期に青春を過ごした私には懐かしい話ですね。
おっと、話がそれました。
まあ、トラブルにめげずに頑張ろうよって話です。
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