北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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カーマチューニングセンターで仕入れたアンダーパネル。
こちらも取り付けいたしました。

タイヤに当たる部分をカット。
エンジンマウントとブレーキローターの部分もカット。
後は穴を開けてタイラップで固定。

あっという間に出来ました。

アンダーパネルを取り付けると滑ってスタンドに載らないのではないかと心配しましたが、マウント部をカットしたおかげで普通に持ち上がりました。





どうです?なんかヤル気が感じられるでしょ?(笑)

おわらでは効果の程は分からないと思いますが、とにかく次回はナラシとテスト走行です。

風に当たるとどこかちぎれるんだろうな~(笑)

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さて、次回の走行は11/12(月・祝)を予定しておりますが、
なんとミッションカートが多数そろう模様。


高桑さん
折田君
大倉君

これに下田さんが来るとなれば5台!
おわらで5台もミッションカートが走るなんて見たことがありません。
下手するとスプリントカートより多いのでは・・・?

となればうかうかしていられません。
OHしてピストン交換しなきゃ。


今回はBシリンダーにCピストンを入れました。クリアランスがきつめですがナラシをしっかりすれば問題なし!


何でピストン交換でエンジンが降りているのかって?
そう!水抜きが不完全でシリンダーに残った水がクランクに入ってしまったのです。仕方なくクランク周りを清掃して水を除去。
普段の倍時間がかかりました。

備えあればうれしいな!
しっかり準備して次回のおわら、その次の鈴鹿に臨みます。

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でっきるかな?!でっきるかな!さてさてホホ~

さて、今週の火曜日におわらサーキットでミッションカートを走らせていた時のこと。
1コーナーの進入と4コーナーの進入で「ガツッ」と何かに引っかかる音が!
しかし、その後の走行には影響なく、例の音も出たり出なかったり・・・

ピットに戻ってやっと分かりました。

フロントカウルがシナってタイヤに接触していたのです。


自動車で言うところのフェンダー部がタイヤに巻き込まれヒビが!

私のフロントカウルはモアコラージュのアンダーパネルレスのタイプですので派手にゆがむようです。
鈴鹿ではなんともなかったのですが、やはりおわらの路面と旋回Gのせいですかねぇ~
だって、手で押さえつけてもタイヤには当たらないんですよ。

そこで!
アンダーパネルを作ってみようのコーナ~!

カーマチューニングセンター(笑)にてアルミと塩ビの合板を購入。
グラインダーでカットして、ビス止めして、完成!


持っただけで分かる以前との剛性の差。
取り付けてみたら、おお!なんか「ヤる」雰囲気が出てるじゃないですか。

2枚目の写真にチラッと写っている青い板はセンターのアンダーパネルの材料です。
今日の台風による強風のなか買ってきました。
飛ばされないよう、曲げないよう、大変でしたよ(笑)

さてさて、650円のアンダーパネルの効果はどれほどのものか?
鈴鹿で試してみます。


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さて、本業の中古車屋には、なぜか変わった車ばっかり集まるのですが、またも稀少車が入荷しました。

ジムニー


普通じゃんって思ったでしょ?
これ、実はJA12Wなのです。

分からない人に簡単にご説明しますと、
↓コレがJA11V


これがよく見る古いジムニーで平成2年~平成7年まで生産されていました。
コレに搭載されているエンジンがF6Aシングルカムターボ。
板バネの伝統的なジムニーです。

そんで、↓コレがJA22W

平成7年~平成10年まで生産。
エンジンがK6Aオールアルミエンジン、ツインカムターボ。
バネがコイルスプリングになった乗用車っぽいジムニー。

以上を踏まえて、JA12Wとはなんぞや?

後期型の顔、内装、サスペンション、ミッション、なのですが、エンジンのみF6Aを搭載しております。

だから何?って方に更にご説明。

22型になってギア比が変更になり時速100kmで巡航しても疲れない仕様になったのは良かったのですが、ツインカム化と相まってトルクが細くなってしまったのです。
さらに、これだけ年数が経過しますとアルミエンジンのK6Aよりも鋳鉄エンジンのF6Aのほうが耐久性が高い事が分かってきたのです。

お分かりいただけました?

高速巡航でき、
トルクがあり、
耐久性がある。

どうです?スゴイでしょ?
一部ではかなり人気のこのジムニー・・・ですが。
すでに環境やエコから大きく外れ、欲しがる人も稀少となってしまったのが難点です(笑)


今までジムニーはかなり売ったのですが、このジムニーは私も初めて触ります。
あ、見たことのない形のインマニがついてる!









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カート祭り in 津保川 2009 第2ラウンド
21年11月1日(日)
開催決定!!


次回のカート祭りの詳細が決定いたしました。
エントリー要項は以下の通りです。なにかご不明の点など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

開催日  平成21年11月1日(日)雨天決行

開催場所 津保川カートランド 岐阜県関市富之保1445  TEL 0575-49-2582

参加料金 1名 6000円 計測器込み

ダブルエントリー可、サブドライバー1名につき5000円

参加資格 各種カートライセンス所持者、及び各ショップが適当と認めた者

イベント内容
 1)カート選手権
    Aクラス(上級)Bクラス(中級・初級)にクラス分けをした上で予選・決勝を行う走行会
 2)ドライビングスクール
    初級者・中級者向けにローリングスタートやレース進行
    などをレクチャー。最後に模擬レースを開催。

車両規定 
 【Aクラス】エンジン - ヤマハKT100
       タイヤ  - SLタイヤ(SL6不可)
       最低重量 - 145kg
 【Bクラス】エンジン・タイヤ・重量は問わず
        PRD搭載車、及びサブドライバーはBクラスとなります
       ※ 横Gのキツイコースなのでリブプロテクター推奨

参加締切 平成21年10月25日までに参加料金、申込書を各ショップまで提出すること

予選について
     今回の予選1回目はノックアウト方式とします。
     3ラウンド行い1、2ヒートの下位5名が脱落となります。

     例)15名参加の場合
       1R 20分間のTT 下位5名脱落 15名 → 10名
       2R 15分間のTT 下位5名脱落 10名 → 5名  
       3R 10分間のTT

     予選2回目のグリッドは3R進出者のタイム順
                   2R脱落者のタイム順
                   1R脱落者のタイム順に並べます。
  
 【特別規則】
   ○1Rの脱落者5名はペナルティとして初心者のドライビングスクールに参加し、
     ローリングスタートの練習などを手伝うこと。
   ○ノックアウト予選中はマシンのセッティング、エア調整、給油など一切の整備を禁止する。
   ○生き残りタイムを出したが、マシントラブルにより次のラウンドに進めなかった者は脱落者となる。
     その場合も他の脱落者が復活することは無い。

タイムスケジュール
  7:00    ゲートオープン
  8:00    受付
  8:30    ドライバーズミーティング
  9:00  ~ 10:30 フリー走行
  10:30 ~ 12:00 ノックアウト方式予選
  12:00 ~ 13:00 昼休憩
  13:00 ~ 13:30 フリー走行
  13:30 ~ 14:00 Bクラスドライビングスクール
  14:00 ~ 14:30 Aクラス予選
  14:30 ~ 15:00 Bクラス模擬レース
  15:00 ~ 15:30 Aクラス決勝
  15:30 ~       表彰式・片づけ  

補足 
  AクラスはKT100のみ、PRD搭載車とサブドライバーは経験に係わらずBクラスとします。
  KT搭載車でもBクラスに参加することは可能です。  
  カートの運搬をご希望の方は申し出てください。1台3000円前後で運搬いたします。 

その他
  今回のイベントでは諸事情により傷害保険には加入しておりません。
  イベント中のトラブルに関して主催者は一切の責任を持ちませんので、
  よくご理解の上、誓約書に記名捺印してください。


皆様のご参加お待ちしております。


【申込・問い合わせ】
 中土自動車販売
 (RSナカツチ)
 富山県富山市中島 3-3-28
 TEL 076-432-8183

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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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