北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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決勝レース4

いよいよ最後のレースです。

このサバイバルレースはすべてのレースが決勝という位置づけです。
それぞれのレース順位に応じた仮ポイントを付与し、その合計で今日の順位が決定します。

なのでこのレース4に勝てば良いというワケではないのでご注意。




サバイバルレースの名の通り、一人減り、二人減り・・・
結局、最後まで生き残ったのは5名でした。


【決勝レース4結果】

1位 13 渡辺 51.151
2位 28 津田 51.080
3位 3  松田 51.206
4位 11 大橋 51.967
5位 10 黒田 52.132
DNF 12 酒井 51.622
DNF 15 髙橋 53.155
DNS 24 沢田






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決勝レース3

TT 5周前後
レース1 10周
レース2 15周

みなさんここまで20周ほどしか走っていません。
しかし、限界を絞り出して走るレースディスタンスは練習走行とは違って相当に消耗します。

「疲れた」という声があちこちで聞かれます。

ここからがサバイバルレースの本領発揮です。

集中力も途切れてきて、首も折れてきて、周回ボードを見る度に「まだかよ!」と叫びたくなります。

今回走らない私はそんな有様をニヤニヤしながら見ているのです(笑)





【決勝レース3結果】
1位 3  松田 51.025
2位 13 渡辺 50.974
3位 28 津田 51.343
4位 12 酒井 51.459
5位 11 大橋 51.949
6位 10 黒田 52.304
DNF 15 髙橋 51.916
DNF 24 沢田 52.004





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続いて決勝レース2です。

レース1は10周でしたが、レース2~4は15周となります。
先ほどよりも長丁場、どんな展開になるのでしょうか?


序盤、渡辺さんがまたも先行逃げ切りパターン。
続く2位以下が団子状態。
激しくバトルをやり合ったため渡辺さんがドンドン逃げるという構図。

結果として渡辺さんが1位になりましたが、速さは松田君の方がありました。
このように速いだけでは勝てないというのがレースの面白いところですね。





【決勝レース2結果】
1位 13 渡辺 51.321
2位 3  松田 51.067
3位 28 津田 51.201
4位 12 酒井 51.478
5位 10 黒田 52.118
6位 11 大橋 51.791
7位 15 髙橋 51.941
8位 24 沢田 52.249






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「平成最後」というフレーズも若干聞き飽きた感はありますが、それでも言わせて頂きます。
平成最後のOWARAカートシリーズ!
平成最後にふさわしいサバイバルレースが行われました。


まずは 1:30 からの10分間タイムトライアル。
時間が10分しかない上にフリー走行もなし。
イキナリ新品タイヤを履いてぶっつけ本番です。

さすがみなさん慣れたモノ。
順当にタイムを刻んで行きます。

序盤・・・というか、もうアタック1周目から津田さんは 51台をたたき出します。
CRGの特性か、はたまたドライバーのテクニックか序盤に強いのが津田さん。

その後じわじわとタイムを上げてくる渡辺さん。

上位陣は51秒台前半をマークして行きます。

そうして10分のTTはあっという間に終了です。

【TT結果】(予選グリッド)
1位 13 渡辺 50.964
2位 28 津田 51.085
3位 3  松田 51.097
4位 12 酒井 51.382
5位 11 大橋 51.985
6位 15 髙橋 52.074
7位 10 黒田 52.372
8位 24 沢田 52.685

TTトップに与えられるファーステストポイント(3P)は渡辺さんがゲットしました。

そして5分ほどのインターバルを経て、イキナリ決勝レース1の始まりです。




序盤から激しく順位が入れ替わる熱い展開。
大変見応えのあるレースでした。


【決勝レース1結果】

1位 13 渡辺 51.280
2位 3  松田 51.144
3位 12 酒井 51.157
4位 28 津田 51.241
5位 10 黒田 52.226
6位 24 沢田 53.007
7位 15 髙橋 52.354
DNF 11 大橋 53.189


このレース1の順位がレース2のグリッドになります。


さてさて、レースは1つ終わっただけ。
まだまだ続きますよ~




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ロックシフターのお話。




こんな感じのマフラーの取り回しなのですが、排気がちょうどリアプロテクションにあたるのです。

600℃前後の排気が噴出するとはいっても走行しているので大丈夫やろ。
と思っていたら・・・

溶けました。



マジかよ。
へこむわー

そういえば鈴鹿で見たロックシフターは何かしらの対策をしていましたね。

すでに溶けているので遅いのですが、対応策を講じます。

TONYカート曰く
「強固に取り付けてあれば遮熱板的なものの装着はOK」
とのことだったので考えてみます。


まず思いついたのはマフラーカッター。
乗用車のマフラーのテールに装着するタイプのマフラーカッターを用意してみました。
ウチは自動車屋なのでいくらでも転がってるのだぜ。

しかし、どれも帯に短し襷に長し。
しっくりきません。

ていうか、マフラーのテールパイプに直接取り付けたら排気効率とか変わりそう。
それはレギュレーション的にNGです。



ならば初代マークXのバンパー埋め込み型のマフラーカッターみたいに非接触にすれば良いのでは?

思い立ったらすぐ行動。
近所のカーマチューニングセンターに走ります。
なにか良さそうな部品はないかな~

で、

用意したのがコレ!
煙突用の継ぎ手とクランプ。

これらをカート用のチャンバーステーに取り付けて、
位置を合わせて、

出来た!!



こんな感じでどうよ?

非接触なので排気効率は変化せず。

絶妙な位置関係で排気を後方へ流します。

まだ走行していませんが軽いのでカートの振動にも耐えるハズ。


なかなか良い出来映え。

これをね、溶ける前にやっておけば良かったよ。


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どっちがメインか分かりません(笑)


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