北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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お昼の時間は体験走行会が行われました。



MCムラーの愛車、クルー(狂う?)タクシードリフト仕様が先導し、その後を自家用車でついていくというもの。
ゆっくりですが、自家用車でサーキット走行を体験してもらおうという趣向です。

絶好のシャッターチャンスですからシロー隊長もハコ乗りで頑張ります。
あ、ちなみにMCムラーのクルータクシーは初乗り690円だそうですよ(笑)


獲物を狙うハンターは自分が狙われていることには気づきにくいもの。
シャッターチャンスを狙うシロー隊長を狙ってみました。





そんで、シロー隊長の獲物はこんな車たち。





私、このへんのカテゴリーは疎いのでコメントは差し控えさせていただきます。


つづく

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行って来ました、チャリティ走行枠。
準備もあったので10時頃におわら到着。
到着するなり聞こえてきたMCムラーの富山弁。

ガッキャなーん
えーこ、だらめ!
あのっさんなぁ
か、また


文字に起こすとニュアンスがまったく伝わらない(笑)
各自脳内再生してください。

朝イチはグリップ、次はバイク。
昼イチからカート、最後にドリフト。
良く考えたらすべてのカテゴリーが同日に集まるなんて初めてですね。
こんなにもいろいろな人達がおわらを利用していることに驚きました。

この日の一番の目的は「チャリティ」です。
走らないけど募金だけしに来られた方々もいて結構な賑わいでしたよ。


さて、ハナシは変わって、これなーんだ?




















正解は車検場でした。


いやー自然のチカラってすごいですね。
この他にもピットの屋根がつぶれ、ペースカーのエスティマの屋根がつぶれるなど、豪雪の爪跡が随所で見られます。


いっそのことオープンカーにしちゃえば?(笑)


すっきりしちゃったピット。
カート祭りのピット割がやりやすくなったカモ?


おわら全景


つづく

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緊急告知!!
おわらチャリティー走行枠
3月20日(日)
PM1:00~2:30まで


走行料金 3000円+入場料

入場料は入り口に募金箱が設置してあるそうなので、そこに入れて下さい。
この日の入場料は募金ですからいくらでも結構です。
なお、この日はおわら会員の方も入場料をお願いいたします。


走行時間は短いですが、この日の走行料はおわらサーキットを通じて募金されるとのことです。

現在おわらは路肩に雪はあるものの、コースはドライだそうです。
今年の走り初めにどうですか?


地震の影響で生活に直結しない娯楽やレジャーは自粛傾向にあります。
こんな時にカートに乗ってる場合かと非難の声もあるかもしれません。
ですから判断は各々にお任せいたします。


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連日の地震関係のニュースは被害の拡大を伝えるばかりです。
富山は無事だったものの、時間が経つにつれイロイロな所で影響が出始めました。
狭い日本ですからあの大惨事と無関係でいられるはずもありません。


なにか自分にもできることはないか?
そう思いながらも具体的な行動を起こせない自分にもどかしさを感じます。


せめて募金くらいはしたい。
些少ではありますが私の募金が形を変え、誰かの役に立ってくれれば幸いです。

ところが義援金詐欺なんかも横行しているとの情報もあり、
どこに募金したら良いか分からず迷っていたのです。
どうせならしっかり届いて欲しいですし。


そしたらこんな募金を見つけました。

「SAVE JAPAN」

レーシングドライバーの脇坂寿一さんが立ち上げた義援金サイトです。
モータースポーツに関係する多くの方々が賛同しています。
サイトへはココからリンク


微力ながら私も協力したいと思います。




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【建前】
前回の津保川で取れたデータを検証し、
お互いにフィードバックし合って更なるタイムアップを目指します。

【本音】
前回の津保川では川口君に負けて悔しい思いをしたので、
今回はデータロガーを検証してやっつける糸口を探します。




上が私のデータ、下が川口君のデータです。
新旧のソフトの違いでセクター1とセクター2が逆になっていますが、どちらも津保川のデータです。

イイムラスタイルを多用する私のグラフはギザギザで、Gセンサーによるコースマッピングも出来ていません。
反対に川口君はボトムスピードを落とさないようにするスムーズで丁寧なドライビングです。
Gセンサーによるコースマッピングも出来ています。

グラフだけ見てもドライビングスタイルが分かります。
速い人のグラフはギザギザの少ない滑らかなグラフになることが多いそうですよ。
ちょっと悔しい(笑)



セクターのズレを補正して並べてみました。
コーナー名を記載してある場所はクリップではなく、そのコーナーの進入ポイントです。

1コーナーから3コーナーにかけては私の方が高い回転を維持しています。
川口君もここではアクセル全開のハズです。なのに徐々に回転が落ちているのはコーナリング時の走行抵抗だと思われます。
セッティングなのか1コーナーの進入姿勢なのかは分かりませんが、ココで少し損をしていますね。

3コーナー進入時の回転数も私の方が高いですが、コレは私が突っ込みすぎているせいだと思われます。
川口君の方が少し手前から減速しているようです。結果として3コーナー旋回中のスピードは川口君の方が速く、4コーナーまでの短いストレートでの回転数は彼の方が高くなるのです。

4コーナーの最低回転数を見ても私は6700回転ほどなのに対し、川口君は7300回転ほどです。
ボトムスピードを殺さず走る彼のスタイルが顕著に現れています。

5コーナーは短く強いブレーキングを心がけていましたので一気に回転が落ちます。
最低回転数は6800回転まで落ちますが、すぐに加速体制に入っているので落ち込みは一瞬でした。
対して川口君はここでもボトムスピードを維持する走りのようです。
6コーナーの回転数自体は高いものの、5コーナーから最終コーナーにかけては複合コーナーなので左右の切り返しに時間がかかっているようにも見えます。

最終コーナーは私はアクセルをワンオフしていますので一瞬の回転の落ち込みがあります。
川口君はどうしていたのか聞き忘れましたが、この緩やかなカーブを見るとアクセルを踏んだままチョンブレでしょうか。
ここはどちらが良いとも言えませんがグラフを見る限り、私の方が回転の立ち上がりは早いようです。

まとめると
私が得意なのは 1~2コーナー 5~最終コーナー
川口君が得意なのは 3~4コーナー

あれれ?これは2人のドライビングを混ぜればちょうどイイんじゃね?

う~ん川口君のアラ探しをする予定が冒頭の「建前」通りになってしまった(笑)

2台とも同じマシンで同じ様なセッティングですからドライビングの補正だけで実行出来るハズです。
これがうまくいけば2人とも大幅タイムアップしそうですよ。

ま、現実はそんなに甘くないですけどね~(笑)

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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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