北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
[228] [229] [230] [231] [232] [233] [234] [235] [236] [237] [238]
こちらがリザルトです。

■■瑞浪GWカップ SS/SSSリザルト■■

やっぱ50秒台に入らないと話しにならないですね。
追いつく速さがあって初めてバトルですものね。

みんなはえーわ。




速いといえば先ほども少し触れましたが、SSの子たちの激しさがこの写真でお分かり頂けるでしょうか。
幸いドライバーに大きな怪我などは無かったようですが、カートは無事ではないでしょう。

■■ユーストリーム 瑞浪GWカップ 動画■■
14:00あたり衝撃映像


考えたら危ない遊びだぜこりゃ。

でもね、

遊びは危ないほど楽しいんだ、コレが。


とはいえ、安全に終わるのが一番。
自分の身は自分で守りましょう。それが全体の安全にもつながります。
痛いのはヤだもんね。


今年はおわらのみならず、ちょいちょい県外でのレースも企画していきますので興味のある方はお気軽にど~ぞ~



拍手[1回]

そして最後の決勝ヒート。
決勝のグリッドは予選ヒート1・予選ヒート2の順位をポイント換算してポイントの多い順に並べられます。

今度は速いヤツが前方のグリッドとなるわけです。

その動画がコチラ



なんといいますか・・・
ラスト2週目で渡辺さんにザックリ行かれてるんですよね。
その後の仕掛けの雑なこと雑なこと。
いつもの私が戻ってきましたよ(笑)

渡辺さんの急成長ぶりを頼もしく思いつつ、どうやって足を引っ張ろうか模索しております(笑)


このGWカップ、いろいろアラも目立ちましたが、得られた物も多く良いレースだったと思います。
やっぱ、カートはレースしてナンボ。
また皆で参加しましょう!

つづく





拍手[1回]

このGWカップはイベントレースですから、通常のレースではあまり見られない遊び要素が盛り込まれています。

それがこのリバースグリッド。
予選ヒート2のグリッドはヒート1のケツから順に並ぶワケですよ。

ということは、ヒート1でダメダメだった我々富山勢が上位スタートとなるわけです。

その動画がコチラ



後半いろいろバテてしまい、オーバーテイク(され)ショーが繰り広げられます。

いたるところでコースアウトや接触があり、終始荒れたレース展開となりました。
それにしても、SSの若い衆と一緒に走っていると彼らの迷いのなさに驚かされます。
一歩も退かないし、たいしたモンだ。

つづく




拍手[1回]

GWの最終日、2013年5月6日に瑞浪でGWカップというレースが開催されました。

このGWカップは賞金レースでして、シリーズに関係しない単独イベントにも関わらず多数の参加。
皆さん目の色が違いましたね。

MAXの1位 10万円
KTの1位 5万円
よだれ出るわ(笑)


富山からはこの4名が参加

44番 折田君 SS
13番 渡辺さん SS
5番 早川さん SSS
27番 中土  SSS

私と早川さんはスーパーSS、あとの2人はSSです。
本来なら別クラスですが今回は混走となります。(賞典は別)

予選ヒート1のスターティンググリッドはくじ引きで決まります。
早川さんだけくじ運が良くて2番手をゲットするも後の3人は15番手前後に固まっております。

くじ運により速いドライバーが後方にいることもあり、序盤から混戦。
そのときの車載動画がコチラです。



スタート直後の混乱で折田君と渡辺さんが後方に沈みます。
同士討ちは避けようねって言った私が早川さんと接触。
その後タコツボで脱輪→スピン。
コース幅いっぱい使おうと頑張りすぎての失敗です。実は本日2度目、なにそれ。
コースに復活するも大勢に抜かれ最後尾付近まで転落。


つづく








 

拍手[1回]

シート位置は大事だよ、って話は前回の記事の通りです。
1cmずらしただけで挙動は激変しますからね。

では、シートの中身であるドライバーの体型はどうなのか?

ザ・座高!
別に「ザ」は必要ありませんけど(笑)

シート位置の変更とは重量バランスの変更を意味します。
であるならば、シートに収まりきらない上半身の位置も考慮すべきではないかと。

私は今までこの事について書いてあるカート本を見たことがありません。
ですから今日の記事は目からウロコの内容か、もしくは全く意味の無いクソ記事かのどちらかです。

それを踏まえて話半分に聞いてください。


座高と言っても身体測定で測るような背筋を伸ばして測った値ではなく、
カートに座った状態で地上から測った頭部の位置をここでは「座高」と呼ぶことにします。

小柄な人、大きい人、足のみじか・・・失礼。
とにかく体型は人それぞれ。当然座高は変わってきます。

座高が高い人と低い人ではコーナリング中の荷重のかかり方が違います。
一般的に低重心の方がコーナリングには有利とされていますが、座高が低く十分に荷重をかけることが出来ないドライバーはもっとシートを上にすべきなのです。

逆に座高の高いドライバーはシートを下げて取り付ける。
しかし、下げるには限界があるので寝かせる。
寝かせてリア荷重になった分シートを前に出して帳尻を合わせる。
こんな感じでしょうか。

2009年の鈴鹿ワールドカップで優勝したイントレピットのドライバー、
イヤニック・デ・ブラバンデルはマッチ棒みたいにひょろ長いドライバーでした。
彼のシート位置がどうだったか今となっては知る由も無いですが、何かスパイスがあったハズです。


前回の記事と重複しますが、なんでも面倒がらずに試してみる。
やはりコレが大事です。

推奨シート位置なんてあくまで目安。細長いイタリア人に合わせたセットではなく、我々日本人に合ったセットを探しましょう。

キャブ開度もエア圧もたしかに「良い」とされる値はあります。
ですが闇雲にそれを信じるのではなく、いろいろ疑ってやってみるとイイですよ。

キャブのニードルが知らぬ間にすり減っていて、通常あり得ない開度がベストだったとか。
信じていた高価なエアゲージが実は狂っていて今までとんでもないエア圧で走行していたとかね。


2回続けて、なんでもやってみましょうというお話でした。

しまじろうとやってみよう!
おとなチャレンジですよ。



おまえの耳はそこなのかよ!





拍手[5回]

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
なかつち
HP:
性別:
男性
自己紹介:
富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


管理人へのご意見はコチラまで。

メール
ブログ内検索
アクセス解析