北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
アクションカメラのパイオニア、我らがGoPro
初代 GoPro HERO から使い続け、数々のカメラを壊して捨てた私の知見から最強モデルをお伝えします。
私の撮影する主な動画はカートやバイクなどの走行動画。
ライン取りやドライビングフォームの確認が目的なのでそこまで高い画質は求めません。
それを踏まえて、そんな私がオススメする最強モデルはズバリ
GoPro HERO 3
発売は2012年とめちゃくちゃ古いのですが未だに現役で、コースに放り出しても壊れません。
GoPro の「軽量」&「耐久性」を体現したモデルと言えます。
wifi内蔵の最古のモデルですが現行のアプリでも接続できます。
バッテリーが取り外し可能で未だにアマゾンなどで社外品が入手可能です。
これは今も利用している人が居ることの証左とも言えましょう。
ヤフオクなどネットオークションでは5000円前後で良質の中古が手に入ります。
次にオススメなのが
GoPro セッション
世代的にHERO 4と同世代のモデルです
軽量コンパクトに全振りしたイカれたモデルなのですが
アクションカメラにおいては軽量こそ正義!
背面液晶や4K動画なんざイラネェ
しかし、バッテリーが取り外しできないタイプのため、内蔵バッテリーがダメになるとゴミと化します。
私のセッションもゴミと化していましたが充電、放電を繰り返したら復活したので最近はまた使っています。
次の世代の HERO 5 以降は画質の向上、手ブレ補正の強化など時代の求めに合わせて高級カメラへと進化していきます。
その高機能化の代償として発熱問題が顕在化していきます。
夏場のサーキットでは熱暴走で止まることもあり、暑い時期の信頼性は低い。
HERO 8 以降は外付けハウジング無しでそのままカメラをむき出しで取り付けることが出来るようになります。
むき出しは発熱対策には良いのですが、カートには良くない。
カートの振動は想像以上に激しく、むき出しで取り付けると背面液晶のガラスが割れます。可能であればハウジングの装着をオススメいたします。
この頃から dji や insta360 、AKASO など後発メーカーの勢力が増していきます。
GoProも負けじとどんどん新型を発売するも評価は今ひとつで勢いに陰りが見られます。
これ以降、更なる高画質や前面、背面ダブル液晶など、軽量コンパクトとはかけ離れた方向で迷走を始めます。
私はHERO 8を1日で壊してしまった苦い経験からGoPro製品から遠ざかっていましたが、軽量モデルが出ると聞き、最後の望みをかけて購入したのがコレ
GoPro HERO (2024)
世代的には HERO 13 と同世代。
背面液晶はありますが、いろいろな機能が簡略化された軽量モデルとのこと。
バッテリーは内蔵タイプで取り外し不可。
バッテリーが死んだらゴミとなるがセッションも復活したしイケるかな?
ハウジングの設定がないので直付けするしかないのが不安要素。
さて、実走行の結果は・・・
初回走行で背面液晶が割れました。
クソが。
あと、むき出して取り付けると風切り音がヒドイ。
ついでに言えばすぐに熱くなる。
熱暴走の対策としてボディがヒートシンク形状になっているのに熱いってどうなの?
GoPro HERO(初代)から愛用してきた私ですが、
GoPro HERO (2024) で二度とGoProを買わないことを決意しました。
つまりは冒頭でお伝えしたとおり、HERO 3 が最強だよ。ってお話でした。
バッテリーさえ生きていればセッションもアリね。
余談ですが、最近は360度カメラも人気となっています。
360度カメラならinsta360
安価でそれなりの性能ならAKASOもいいですね。
ここにGoPro MAX の名前は絶対に挙がらないのです。
初代 GoPro HERO から使い続け、数々のカメラを壊して捨てた私の知見から最強モデルをお伝えします。
私の撮影する主な動画はカートやバイクなどの走行動画。
ライン取りやドライビングフォームの確認が目的なのでそこまで高い画質は求めません。
それを踏まえて、そんな私がオススメする最強モデルはズバリ
GoPro HERO 3
発売は2012年とめちゃくちゃ古いのですが未だに現役で、コースに放り出しても壊れません。
GoPro の「軽量」&「耐久性」を体現したモデルと言えます。
wifi内蔵の最古のモデルですが現行のアプリでも接続できます。
バッテリーが取り外し可能で未だにアマゾンなどで社外品が入手可能です。
これは今も利用している人が居ることの証左とも言えましょう。
ヤフオクなどネットオークションでは5000円前後で良質の中古が手に入ります。
次にオススメなのが
GoPro セッション
世代的にHERO 4と同世代のモデルです
軽量コンパクトに全振りしたイカれたモデルなのですが
アクションカメラにおいては軽量こそ正義!
背面液晶や4K動画なんざイラネェ
しかし、バッテリーが取り外しできないタイプのため、内蔵バッテリーがダメになるとゴミと化します。
私のセッションもゴミと化していましたが充電、放電を繰り返したら復活したので最近はまた使っています。
次の世代の HERO 5 以降は画質の向上、手ブレ補正の強化など時代の求めに合わせて高級カメラへと進化していきます。
その高機能化の代償として発熱問題が顕在化していきます。
夏場のサーキットでは熱暴走で止まることもあり、暑い時期の信頼性は低い。
HERO 8 以降は外付けハウジング無しでそのままカメラをむき出しで取り付けることが出来るようになります。
むき出しは発熱対策には良いのですが、カートには良くない。
カートの振動は想像以上に激しく、むき出しで取り付けると背面液晶のガラスが割れます。可能であればハウジングの装着をオススメいたします。
この頃から dji や insta360 、AKASO など後発メーカーの勢力が増していきます。
GoProも負けじとどんどん新型を発売するも評価は今ひとつで勢いに陰りが見られます。
これ以降、更なる高画質や前面、背面ダブル液晶など、軽量コンパクトとはかけ離れた方向で迷走を始めます。
私はHERO 8を1日で壊してしまった苦い経験からGoPro製品から遠ざかっていましたが、軽量モデルが出ると聞き、最後の望みをかけて購入したのがコレ
GoPro HERO (2024)
世代的には HERO 13 と同世代。
背面液晶はありますが、いろいろな機能が簡略化された軽量モデルとのこと。
バッテリーは内蔵タイプで取り外し不可。
バッテリーが死んだらゴミとなるがセッションも復活したしイケるかな?
ハウジングの設定がないので直付けするしかないのが不安要素。
さて、実走行の結果は・・・
初回走行で背面液晶が割れました。
クソが。
あと、むき出して取り付けると風切り音がヒドイ。
ついでに言えばすぐに熱くなる。
熱暴走の対策としてボディがヒートシンク形状になっているのに熱いってどうなの?
GoPro HERO(初代)から愛用してきた私ですが、
GoPro HERO (2024) で二度とGoProを買わないことを決意しました。
つまりは冒頭でお伝えしたとおり、HERO 3 が最強だよ。ってお話でした。
バッテリーさえ生きていればセッションもアリね。
余談ですが、最近は360度カメラも人気となっています。
360度カメラならinsta360
安価でそれなりの性能ならAKASOもいいですね。
ここにGoPro MAX の名前は絶対に挙がらないのです。
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