北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
先日の日曜日は鈴鹿に向け、ミッションカートのナラシと練習に行ってきました。
エンジンもマシンも好調で問題なし。
好調すぎてアザだらけになるほど走りました。ハイグリップタイヤの横Gはおわらでもかなりキますよ。
周回を重ねなんとか50秒台にのりました。しかしおわらのミッションカートのベストは46秒台らしいので、ソコには遠く及ばず。
それよりも悔しいのは持ち主より速いサブドライバーの存在(笑)
同じマシン、同条件でコンマ2ほど負けています。
コソ練しなきゃ~
日曜日はバイクと30分交代でしたので、休憩中にもう一つの目的、カメラの練習も行いました。
フルオートでもキレイに撮れるのですが、いろいろ設定可能なのでついていれば触ってみたくなるというもの。
シャッタースピード高めで連写すれば簡単に綺麗な写真が撮れるのですが、あまりシャッタースピードが高いとタイヤまでが止まってしまい動きのない写真になるのです。

こんな感じ。
そこで!
今回トライしたのは流し撮り。
遅めのシャッタースピードで被写体を追いかけながら写し背景をぼかす。
すると動きのある写真になるのです。

同じバイクですがコッチの方がイイでしょ?
※ すべて先週買ったデジカメ入門の受け売りですけど(笑)


斜めに傾けると動きが出てイイらしい。う~ん確かに・・・

左を下げると加速感が出るとか。

やりすぎた(笑)
以下カートです。
カートの方がコーナリングスピードが速く、投影面積も小さいので流し撮りするには難しいようです。





番外編

シャッターチャンスを狙うシロー隊長を狙う。
自分で撮ってみて初めて分かりますが、シロー隊長のブログ写真はかなりイイですよ。私も早くあのレベルの写真を撮れるようになりたいですね。
エンジンもマシンも好調で問題なし。
好調すぎてアザだらけになるほど走りました。ハイグリップタイヤの横Gはおわらでもかなりキますよ。
周回を重ねなんとか50秒台にのりました。しかしおわらのミッションカートのベストは46秒台らしいので、ソコには遠く及ばず。
それよりも悔しいのは持ち主より速いサブドライバーの存在(笑)
同じマシン、同条件でコンマ2ほど負けています。
コソ練しなきゃ~
日曜日はバイクと30分交代でしたので、休憩中にもう一つの目的、カメラの練習も行いました。
フルオートでもキレイに撮れるのですが、いろいろ設定可能なのでついていれば触ってみたくなるというもの。
シャッタースピード高めで連写すれば簡単に綺麗な写真が撮れるのですが、あまりシャッタースピードが高いとタイヤまでが止まってしまい動きのない写真になるのです。
こんな感じ。
そこで!
今回トライしたのは流し撮り。
遅めのシャッタースピードで被写体を追いかけながら写し背景をぼかす。
すると動きのある写真になるのです。
同じバイクですがコッチの方がイイでしょ?
※ すべて先週買ったデジカメ入門の受け売りですけど(笑)
斜めに傾けると動きが出てイイらしい。う~ん確かに・・・
左を下げると加速感が出るとか。
やりすぎた(笑)
以下カートです。
カートの方がコーナリングスピードが速く、投影面積も小さいので流し撮りするには難しいようです。
番外編
シャッターチャンスを狙うシロー隊長を狙う。
自分で撮ってみて初めて分かりますが、シロー隊長のブログ写真はかなりイイですよ。私も早くあのレベルの写真を撮れるようになりたいですね。
「プロトタイプ」
男の子なら文句なしに惹かれるフレーズですよね?
プロトタイプガンダム
エヴァ初号機
等々・・・
試作段階で夢儚くも散っていった数々のマシン。
採用プレゼンで惜しくも破れ、時代の闇に消えていったマシン。
ギャンはゲルググとの開発争いに敗れ正式採用に至らなかったというエピソードはあまりにも有名。
あれ?有名なのはガンヲタの間だけ?
まあ、くだらない前フリはココまでにして。
ひょんなことから当社にやってきたこのエンジン。



PRDのセル・クラッチ付きなのですが、なにかお気づきになりませんか?ピストンがデカイでしょ?
実はコレ、125ccなのです。
なんでも、アバンティの開発段階で作られた試作エンジンらしいのです。
アバンティを開発・販売したサントレードは既に無く、詳細はよく分からないのですが、100ccのPRDをベースにボーリングし125ccにボアアップしているとのこと。
当時のアバンティ開発日記によると、アバンティは耐久性と始動性を重視し、乗りやすいロングライフエンジンを目指したらしいのです。
しかし、125cc化により馬力は上がり、そして逆に耐久性が下がって当初の目標とはかけ離れたエンジンになってしまい、馬力を下げることに苦労したそうです。
最終的にアバンティは125cc、クランクケースリードバルブ、ティロットソンキャブに落ち着きましたが、この試作エンジンはピストンバルブにワルボロキャブです。どの段階の試作かは分かりませんが高出力、低耐久のエンジンではなかろうかと推測されます。
どう?
面白そうじゃない?
組み上げてしまえば外観はRK100と全く同じですが、黙って使用するようなインチキはしません(笑)ご安心を。
ヒマみてコツコツ仕上げます。
今後のレポートをお待ち下さい。
プロトタイプがプロトタイプで終わっていったワケを思い知るのか?
世の125ccがほとんど水冷な理由を思い知るのか?
こうご期待!!
男の子なら文句なしに惹かれるフレーズですよね?
プロトタイプガンダム
エヴァ初号機
等々・・・
試作段階で夢儚くも散っていった数々のマシン。
採用プレゼンで惜しくも破れ、時代の闇に消えていったマシン。
ギャンはゲルググとの開発争いに敗れ正式採用に至らなかったというエピソードはあまりにも有名。
あれ?有名なのはガンヲタの間だけ?
まあ、くだらない前フリはココまでにして。
ひょんなことから当社にやってきたこのエンジン。
PRDのセル・クラッチ付きなのですが、なにかお気づきになりませんか?ピストンがデカイでしょ?
実はコレ、125ccなのです。
なんでも、アバンティの開発段階で作られた試作エンジンらしいのです。
アバンティを開発・販売したサントレードは既に無く、詳細はよく分からないのですが、100ccのPRDをベースにボーリングし125ccにボアアップしているとのこと。
当時のアバンティ開発日記によると、アバンティは耐久性と始動性を重視し、乗りやすいロングライフエンジンを目指したらしいのです。
しかし、125cc化により馬力は上がり、そして逆に耐久性が下がって当初の目標とはかけ離れたエンジンになってしまい、馬力を下げることに苦労したそうです。
最終的にアバンティは125cc、クランクケースリードバルブ、ティロットソンキャブに落ち着きましたが、この試作エンジンはピストンバルブにワルボロキャブです。どの段階の試作かは分かりませんが高出力、低耐久のエンジンではなかろうかと推測されます。
どう?
面白そうじゃない?
組み上げてしまえば外観はRK100と全く同じですが、黙って使用するようなインチキはしません(笑)ご安心を。
ヒマみてコツコツ仕上げます。
今後のレポートをお待ち下さい。
プロトタイプがプロトタイプで終わっていったワケを思い知るのか?
世の125ccがほとんど水冷な理由を思い知るのか?
こうご期待!!
次回のカート祭りの詳細が決定いたしました。
エントリー要項は以下の通りです。なにかご不明の点など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
開催日 平成21年9月21日(月・祝)雨天決行
開催場所 津保川カートランド 岐阜県関市富之保1445 TEL 0575-49-2582
参加料金 1名 5000円
ダブルエントリー可、サブドライバー1名につき5000円
参加資格 各種カートライセンス所持者、及び各ショップが適当と認めた者
イベント内容
1)カート選手権
Aクラス(上級)Bクラス(中級・初級)にクラス分けをした上で予選・決勝を行う走行会
2)1時間耐久リレー
主催者が用意するカートを使用した耐久走行会
1チーム4~5人になる予定
車両規定 エンジン - ヤマハKT100
タイヤ - SLタイヤ(SL6不可)
最低重量 - 145kg
※ 横Gのキツイコースなのでリブプロテクター推奨
参加締切 平成21年9月15日までに参加料金、申込書を各ショップまで提出すること
タイムスケジュール
9:00~10:30 フリー走行
10:30~12:00 予選
13:00~14:00 決勝
14:00~15:00 1時間耐久リレー
15:00~ 表彰式 片づけ
補足
エンジンは基本的にKT100のみ、PRDで出場する場合はリストラクター(19パイ)の装着を義務づけます。
カートの運搬をご希望の方は申し出てください。1台3000円前後で運搬いたします。
皆様のご参加お待ちしております。
エントリー要項は以下の通りです。なにかご不明の点など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
開催日 平成21年9月21日(月・祝)雨天決行
開催場所 津保川カートランド 岐阜県関市富之保1445 TEL 0575-49-2582
参加料金 1名 5000円
ダブルエントリー可、サブドライバー1名につき5000円
参加資格 各種カートライセンス所持者、及び各ショップが適当と認めた者
イベント内容
1)カート選手権
Aクラス(上級)Bクラス(中級・初級)にクラス分けをした上で予選・決勝を行う走行会
2)1時間耐久リレー
主催者が用意するカートを使用した耐久走行会
1チーム4~5人になる予定
車両規定 エンジン - ヤマハKT100
タイヤ - SLタイヤ(SL6不可)
最低重量 - 145kg
※ 横Gのキツイコースなのでリブプロテクター推奨
参加締切 平成21年9月15日までに参加料金、申込書を各ショップまで提出すること
タイムスケジュール
9:00~10:30 フリー走行
10:30~12:00 予選
13:00~14:00 決勝
14:00~15:00 1時間耐久リレー
15:00~ 表彰式 片づけ
補足
エンジンは基本的にKT100のみ、PRDで出場する場合はリストラクター(19パイ)の装着を義務づけます。
カートの運搬をご希望の方は申し出てください。1台3000円前後で運搬いたします。
皆様のご参加お待ちしております。
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