北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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決勝です。

予選は平和に終わった感がありましたが、決勝はイキナリ熱いバトルが勃発。

まずはご覧ください。






予選に走行出来なかった津田さんも復活。
最後尾から追い上げます。

路面もできあがってきて皆さんタイムも上がり、やっと本来の力で戦えるといった感じでしょうか。

随所でバトルが見られ大変面白いレースとなりました。

それにしてもまさか・・・
最後の最後であんなドラマがあろうとは・・


【決勝結果】

1位 13 渡辺 51.724
2位 2  高桑 51.912
3位 3  松田 51.940
4位 28 津田 51.847
5位 1  末田 51.991
6位 24 沢田 52.477
7位 10 黒田 52.857
DNF 12 酒井 52.011







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予選です。

ここでまたしてもドラマが・・・

ポールポジションの津田さんのエンジンがかからない!!

なんたる不運。
コースインして懸命に押しがけするもかからず。
結局スタートできませんでした。








【予選結果】決勝グリッド

1位 12 酒井 51.908
2位 13 渡辺 51.936
3位 24 沢田 52.505
4位 2  高桑 52.268
5位 3  松田 52.524
6位 1  末田 52.331
7位 10 黒田 52.547
DNS 28 津田


なんと、沢田さんが3位!
「なんと」なんて言い方は失礼ですね。
確かにこの日の沢田さんはひと味違いました。

さて、決勝はどうなるのでしょうか?!



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OWARAカートシリーズもいよいよ Rd.6
後半戦に突入しました。

台風の接近で前日の天気予報では雨だったのですが、
いざ当日になってみるとまさかの快晴。

「こんどこそ」とレインタイヤを用意した人も多かったのですが、残念ながら今回も出番はなさそうです。


この日は午前中に四輪の走行会があってドリフト車が多数走っていたようです。
そのため路面グリップは悪くゴミも多い状態。
まあ、いつものおわら路面ですよ。

1:30~ フリー走行
2:30~ タイムトライアル
3:30~ 予選
4:30~ 決勝

こんなタイスケなのですが、セッションが進むにつれて路面がキレイになるのでグリップはあがります。

しかし、時間が進むにつれ路面温度は下がります。

路面グリップが上がる要因と下がる要因が混在しているので、どのようにグリップが変化していくのか読みづらい。 
それがおわらサーキット。
何度も言いますが、おわらを攻略できればヨーロッパで通用しますよ。
ヨーロッパ行ったことないけど(笑)


そんなこんなで始まったフリー走行。
おわらのトップ陣でも52秒台に入るのがやっと。

時間経過に伴い少しずつタイムが上がってきたものの、
52秒4あたりがフリー走行でのトップタイムでした。

続くタイムトライアルでは皆さん新品タイヤを履きます。
松田君だけは家庭の事情で中古タイヤでした。
「おまえらなんか中古タイヤで十分だ」と言っていたかどうかは知りませんけど(笑)

TTが始まり各車タイムを刻み始めるも、やはり良いタイムは出ません。

コース上のゴミはキレイになりつつあるものの、路面温度が高すぎてグリップが喰われている感じです。

新品タイヤを履いたわりにはタイムが伸びません。

そんな中、夏特有のぬるぬる路面を攻略したのが沢田さん。
しばらく暫定トップの状態が続きます。

そうしてTTも半分が過ぎた頃、動きがありました。
酒井さんが唯一51秒台にねじ込みます。
51.987 というタイムをマーク。文句なしのトップです。

そして真打ちは遅れて登場すると言わんばかりに最後に出走した渡辺さんが、そのタイムを塗り替えます。
51.977
酒井さんとの差は僅か 0.01 秒。

それを見て酒井さんはあわてて再度出走しますが、今までの経験上、
再度アタックしても初回に出したタイムを上回ることは希です。

この時点で残り時間はあと10分。誰もが渡辺さんの勝利を確信しました。

が!

なんと酒井さんがさらにそのタイムを上回り 51.924 というタイムをたたき出します。
TTのジンクスをはねのける素晴らしいタイムアップを見せトップに返り咲きます。

残り時間はあと3分。

あと、コース上に残っているのは松田君と津田さんだけ。
松田君は中古タイヤだし、この時点でのベストは52秒半ば。

津田さんも頑張って走っていますが14周以上走り続けているし、52秒前半がいっぱいいっぱいの様子。

このまま終わると思われたTT、
しかしまだドラマがありました!

偶然なのか狙ったのかは分かりませんが、TT終了間際に津田さんと松田君が絡みます。
なんと津田さんは松田君のスリップを使い、最後の最後でドカンとタイムアップ。

16周目にして 51.922 というタイムをたたき出しました!

酒井さんとの差は僅か 0.002 秒!

TTトップは津田さんとなりファーステストポイントをもぎ取りました。


【TT結果】予選グリッド
1位 28 津田 51.922
2位 12 酒井 51.924
3位 13 渡辺 51.977
4位 1  末田 52.203
5位 24 沢田 52.467
6位 2  高桑 52.551
7位 3  松田 52.578
8位 10 黒田 52.774


こんなに手に汗握るTTは久しぶりです。



次は予選です。



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告知が遅れて申し訳ありません。

8/26(日)はOWARAカートシリーズ Rd.6 です。
いよいよシリーズも後半戦に突入!

ダブル台風が近づいているようですが、26日(日)は晴れそうですね。

んで、

今回のタイヤ注文リミットは
8/22(水)のお昼まで
となります。

天気予報を見てご注文くださいませ。



ここまでポイントが拮抗しているシリーズは今年が初めて。
今年は誰がシリーズ優勝してもおかしくありません。

前回優勝者に課せられるハンデが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、
とりあえずは狙った効果が出ているような気がします。


今回は前日の25日(土)にも走行枠があります。
まだまだ暑い日は続きますが張り切っていきましょう!!

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9月9日(日)
カート祭りⅡ 開催
雨天決行


4stレンタルカートを使用した90分耐久の詳細です。



【参加資格】
おわらの4stレンタルカート経験者。
※ レース直前にレンタルカートの時間を設けますので、
  乗ったことの無い方はこの時間に乗って練習してください。
  それをして頂ければ経験者とみなします。


【装備品】
長袖・長ズボン(肌の露出が無い服装)
サンダル不可。かかとのある動きやすい靴を履いてください。

レンタルヘルメット、レンタルグローブもありますが数に限りがあるので
なるべくご持参ください。
バイク用ヘルメット可
バイザーの無いヘルメット不可


【コース】
通常フルコース


【タイムスケジュール】
10:30 ~ ドライバーズミーティング(全員参加)
11:00 ~ 12:30 90分耐久


耐久レースに参加しない方でも一般レンタルカートにはご乗車できます。
耐久レース参加者も練習の意味をこめてなるべくご乗車ください。


【エントリー料金】
90分耐久 1チーム 20000円

人数制限なし


【エントリー方法】
下記エントリーフォームよりお申し込みください。

■□■ エントリーフォーム ■□■

チーム名
チーム代表者の お名前 ご住所 電話番号

すべて必須項目なのでご記入ください。

参加ドライバーの氏名は不要です。
※ 当日の受付にてご記入頂きます。


【ルール】
90分間の走行で一番周回数の多いチームが優勝。

接触厳禁!
接触には周回数減算のペナルティを課す。

ロケット鉛筆方式を採用。
ピットイン毎に乗るカートが変わります。

車輌保険なし。
カートやサーキット施設を破損された場合は実費をご請求させて頂きます。
軽微な損傷であれば修理してレース復帰も可能ですが、リアシャフト曲がりやフレーム曲がりなど、重度の損傷の場合はリタイヤとなります。
リタイヤの場合はその時点でレースは終了となります。
尚いかなる理由があろうとエントリー料金は返金いたしません。



この他ご不明の点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。

それでは皆様のご参加お待ちしております。




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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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