北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
以前からお伝えしていた通り、Rd.9 はサバイバルレースを行います。
OWARAカートシリーズ Rd.9
11月4日(日)
サバイバルレース!!
ここで、サバイバルレースについてもう一度ご案内いたします。
タイスケは以下の通り。
1:30 ~ 40 10分 タイムトライアル
1:45 ~ 決勝1 10周
2:30 ~ 決勝2 15周
3:30 ~ 決勝3 15周
4:30 ~ 決勝4 15周
1:30 からいきなり10分TTです。
練習走行も無し。
トップタイムにはファーステストポイント(3P)付与。
TTで使用したタイヤはこの日通して使用してください。
途中交換禁止!
(レインコンディション除く)
※ TTでは重量測定は行いません。
その後、僅かのインターバルを挟んで 1:45 から決勝レース1(10周)
レース後は通常通り重量測定します。
2:30 からは決勝レース2(15周)
グリッドは決勝1の順位
以下同じように続きます
3:30 ~ 決勝3(15周)
4:30 ~ 決勝4(15周)
前回優勝した津田さんは
雨の場合、Rd.8で使用したレインタイヤをRd.9でも持ち越して使うこと。
ドライの場合、新品ドライタイヤを使用しても良い。
そして、最低重量 147kg(通常より2kg増)で一日中戦うこと。
いつも150kgオーバーなのでこれはハンデになりませんね。
つまり、津田さんはドライになりさえすればノーハンデで戦えます。
【ポイントに関して】
決勝レース1~4それぞれの結果に応じてこの日限りの仮ポイントを付与します。
【 仮ポイント 】
1位 15
2位 12
3位 10
4位 8
5位 6
6位 4
完走者 2
上記の通り仮ポイントを付与します。
決勝1~4が終わった時の仮ポイントの合計を集計し、この日の最終的な順位を決定します。
この最終順位に対して通常のシリーズポイントが与えられます。
※ 仮ポイントがそのまま与えられる訳では無いので注意!
仮ポイントが同点だった場合、獲得した上位順位の多い人が上位になります。
順位が同じだった場合ベストタイムが速い方を上位とします。
※※ 重要 ※※
【Rd.9 からのルール変更】
4回レースを行いますが、仮ポイントとして
抽出するのは3レース分のみです。
つまり1回だけはリタイヤ等でポイントを落としても復活するチャンスがあるという事です。
前回のサバイバルレースでは1回でも脱落するとその日はもう優勝を狙うことが出来なくなりました。
ワンミス命取りというのも緊張感があって良いのですが、
あまりにも厳しすぎたためこのようにルール変更しました。
雨天の場合もこのルールで進行します。
サバイバルレースなんて大仰なネーミングですが、なんのことはない、ただ4回レースをするだけです。
し か し
全力で戦うレースは通常走行の何倍も消耗します。
ソレを4回もやる。
疲労の蓄積たるや相当なモノです。
個々のレースは一見独立しているようでそうではありません。
前レースの順位をグリッドとして受け継ぐのですから、常に上位にいないと安定したポイント獲得は難しいのです。
つまり4回のレースは一回も気が抜けないのです。
最後まで踏ん張っていたモノが勝ち残る。
故にサバイバルレース。
すごい楽しそうじゃないですか。
今回は私は参加しないのですっげぇ気がラクです(笑)
皆様のご参加お待ちしております。
OWARAカートシリーズ Rd.9
11月4日(日)
サバイバルレース!!
ここで、サバイバルレースについてもう一度ご案内いたします。
タイスケは以下の通り。
1:30 ~ 40 10分 タイムトライアル
1:45 ~ 決勝1 10周
2:30 ~ 決勝2 15周
3:30 ~ 決勝3 15周
4:30 ~ 決勝4 15周
1:30 からいきなり10分TTです。
練習走行も無し。
トップタイムにはファーステストポイント(3P)付与。
TTで使用したタイヤはこの日通して使用してください。
途中交換禁止!
(レインコンディション除く)
※ TTでは重量測定は行いません。
その後、僅かのインターバルを挟んで 1:45 から決勝レース1(10周)
レース後は通常通り重量測定します。
2:30 からは決勝レース2(15周)
グリッドは決勝1の順位
以下同じように続きます
3:30 ~ 決勝3(15周)
4:30 ~ 決勝4(15周)
前回優勝した津田さんは
雨の場合、Rd.8で使用したレインタイヤをRd.9でも持ち越して使うこと。
ドライの場合、新品ドライタイヤを使用しても良い。
そして、最低重量 147kg(通常より2kg増)で一日中戦うこと。
いつも150kgオーバーなのでこれはハンデになりませんね。
つまり、津田さんはドライになりさえすればノーハンデで戦えます。
【ポイントに関して】
決勝レース1~4それぞれの結果に応じてこの日限りの仮ポイントを付与します。
【 仮ポイント 】
1位 15
2位 12
3位 10
4位 8
5位 6
6位 4
完走者 2
上記の通り仮ポイントを付与します。
決勝1~4が終わった時の仮ポイントの合計を集計し、この日の最終的な順位を決定します。
この最終順位に対して通常のシリーズポイントが与えられます。
※ 仮ポイントがそのまま与えられる訳では無いので注意!
仮ポイントが同点だった場合、獲得した上位順位の多い人が上位になります。
順位が同じだった場合ベストタイムが速い方を上位とします。
※※ 重要 ※※
【Rd.9 からのルール変更】
4回レースを行いますが、仮ポイントとして
抽出するのは3レース分のみです。
つまり1回だけはリタイヤ等でポイントを落としても復活するチャンスがあるという事です。
前回のサバイバルレースでは1回でも脱落するとその日はもう優勝を狙うことが出来なくなりました。
ワンミス命取りというのも緊張感があって良いのですが、
あまりにも厳しすぎたためこのようにルール変更しました。
雨天の場合もこのルールで進行します。
サバイバルレースなんて大仰なネーミングですが、なんのことはない、ただ4回レースをするだけです。
し か し
全力で戦うレースは通常走行の何倍も消耗します。
ソレを4回もやる。
疲労の蓄積たるや相当なモノです。
個々のレースは一見独立しているようでそうではありません。
前レースの順位をグリッドとして受け継ぐのですから、常に上位にいないと安定したポイント獲得は難しいのです。
つまり4回のレースは一回も気が抜けないのです。
最後まで踏ん張っていたモノが勝ち残る。
故にサバイバルレース。
すごい楽しそうじゃないですか。
今回は私は参加しないのですっげぇ気がラクです(笑)
皆様のご参加お待ちしております。
■□■ ポイントランキング ■□■
これほどまでに僅差でもつれたシリーズポイントはあったでしょうか?
現在のランキングはこの通り。
1位 13 渡辺 84P
2位 28 津田 82P
3位 12 酒井 65P
4位 3 松田 46P
5位 2 高桑 43P
前回もお伝えしておりますが、シリーズ有効ポイントは6戦分のみ。
6戦を超えた分のポイントは悪い物から順に切り捨てられます。
渡辺さんの一番悪いポイントは2位の12Pです。
一番悪いポイントが2位ってのもスゴイ話ですが、
ともかく渡辺さんは1位を取るかFPを取ることでしかポイントアップはできません。
そして仮に取れたとしても3Pしかアップしません。
獲得ポイントはすでに頭打ちなのです。
対して、2位の津田さんの一番悪いポイントは3位の10Pです。
1位を取れば5P、2位でも2Pアップします。
伸びしろは津田さんの方があるのです。
見かけ上は渡辺さんの方がポイントが上ですが、伸びしろを考えると安心できません。
次のRd.9で津田さんが1位を取れば逆転。2位でもシリーズポイントが渡辺さんと同点になります。
あと、FPを獲得しても逆転ですね。
このまま渡辺さんが逃げ切り3年連続のシリーズチャンピオンとなるのか?
はたまた津田さんが逆転して初のチャンピオンになるのか?
面白くなってきましたね!!
ちなみにRd.10は雪が降れば中止となります。
最終戦の1位は18Pとなりますので(通常は15P)
Rd.10が中止となった場合、Rd.9の1位に18Pが与えられます。
15Pとなるのか18PとなるのかはRd.10の有無によって変わって来ますが、
18Pに化ける可能性があるRd.9の1位はなんとしても獲得したいところですね。
次戦のRd.9はサバイバルレースで行います。
乞うご期待!!
これほどまでに僅差でもつれたシリーズポイントはあったでしょうか?
現在のランキングはこの通り。
1位 13 渡辺 84P
2位 28 津田 82P
3位 12 酒井 65P
4位 3 松田 46P
5位 2 高桑 43P
前回もお伝えしておりますが、シリーズ有効ポイントは6戦分のみ。
6戦を超えた分のポイントは悪い物から順に切り捨てられます。
渡辺さんの一番悪いポイントは2位の12Pです。
一番悪いポイントが2位ってのもスゴイ話ですが、
ともかく渡辺さんは1位を取るかFPを取ることでしかポイントアップはできません。
そして仮に取れたとしても3Pしかアップしません。
獲得ポイントはすでに頭打ちなのです。
対して、2位の津田さんの一番悪いポイントは3位の10Pです。
1位を取れば5P、2位でも2Pアップします。
伸びしろは津田さんの方があるのです。
見かけ上は渡辺さんの方がポイントが上ですが、伸びしろを考えると安心できません。
次のRd.9で津田さんが1位を取れば逆転。2位でもシリーズポイントが渡辺さんと同点になります。
あと、FPを獲得しても逆転ですね。
このまま渡辺さんが逃げ切り3年連続のシリーズチャンピオンとなるのか?
はたまた津田さんが逆転して初のチャンピオンになるのか?
面白くなってきましたね!!
ちなみにRd.10は雪が降れば中止となります。
最終戦の1位は18Pとなりますので(通常は15P)
Rd.10が中止となった場合、Rd.9の1位に18Pが与えられます。
15Pとなるのか18PとなるのかはRd.10の有無によって変わって来ますが、
18Pに化ける可能性があるRd.9の1位はなんとしても獲得したいところですね。
次戦のRd.9はサバイバルレースで行います。
乞うご期待!!
決勝です。
雨は止み、路面は回復傾向。
しかし、まだレインタイヤを履くしかない状況。
刻一刻と表情を変えるおわら路面はいったい誰に微笑むのか?!
序盤は松田君がリードを広げます。
松田君、渡辺さん、津田さん、末田さん、黒田さんという順。
3位の津田さんが渡辺さんを追い立てる。
2位、3位がバトルを繰り広げている隙に松田君が逃げるのかと思いきや?
意外とペースが上がらない。
これは路面が次第に乾いてきたためかもしれません。
この路面変化が吉と出たのが津田さん。
レース終盤は渡辺さんを抜いて松田君に襲いかかる!
ついに松田君はそのポジションを明け渡すこととなります。
【決勝結果】
1位 28 津田 56.680
2位 13 渡辺 56.775
3位 3 松田 57.500
4位 10 黒田 57.717
DNF 1 末田 57.388
雨は止み、路面は回復傾向。
しかし、まだレインタイヤを履くしかない状況。
刻一刻と表情を変えるおわら路面はいったい誰に微笑むのか?!
序盤は松田君がリードを広げます。
松田君、渡辺さん、津田さん、末田さん、黒田さんという順。
3位の津田さんが渡辺さんを追い立てる。
2位、3位がバトルを繰り広げている隙に松田君が逃げるのかと思いきや?
意外とペースが上がらない。
これは路面が次第に乾いてきたためかもしれません。
この路面変化が吉と出たのが津田さん。
レース終盤は渡辺さんを抜いて松田君に襲いかかる!
ついに松田君はそのポジションを明け渡すこととなります。
【決勝結果】
1位 28 津田 56.680
2位 13 渡辺 56.775
3位 3 松田 57.500
4位 10 黒田 57.717
DNF 1 末田 57.388
OWARAカートシリーズ Rd.8 はチューンドカーフェスとの併催。
いつもとは違ったタイスケで進行します。
9:30からはフリー走行 兼 10分間タイムトライアルです。
まあ、ぶっちゃけ、練習なしの一発アタックでタイムを出すって話ですよ。
10分しか無いしセッティングしている時間もないからね。
朝イチはハーフウエットでこれから乾いていこうかという路面。
・
・
・
でしたが。
TT開始直前にパラパラと雨粒が。
やはりチューンドカーフェス。雨が降らなかったことが無い(笑)
全員レインタイヤに履き替えてアタック開始。
おわらではレインタイヤとドライタイヤの境目は56秒~57秒と言われています。
コレより遅いか速いかをタイヤ選択の目安とします。
コースイン直後は雨も止みハーフウエット状態。
レインで55秒台が出るのでドライでもいけたかな?って感じ。
路面はどんどん乾いていきます。
30分TTなら一旦戻ってドライタイヤに履き替えるシチュエーションですが、
今回は10分TT、そんな時間はありません。
みんなタイムアップすべくレインタイヤを痛めながら走行します。
そして、ちょっとずつタイムも上がって来たその矢先!
またも雨が降り出します。
結果これ以上タイムアップするはずも無く、ハーフウエットの時に末田さんが出した54秒台がファーステスト。
【TT結果】(予選グリッド)
1位 1 末田 54.784
2位 28 津田 55.277
3位 3 松田 55.539
4位 13 渡辺 56.021
5位 10 黒田 56.284
渡辺さんはハンデとして最低重量151kg、3回使用した中古ドライタイヤを使用、という条件が課せられていました。
しかし、雨が降った場合は新品レインを使っても良いというルールもありました。
雨で重量増はハンデにならず(むしろプラスか?)新品レインタイヤを使えるとなれば渡辺さんは実質ハンデなしでこのレースに挑む事になります。
夢の4連勝はなるか?!
次は予選です。
いつもとは違ったタイスケで進行します。
9:30からはフリー走行 兼 10分間タイムトライアルです。
まあ、ぶっちゃけ、練習なしの一発アタックでタイムを出すって話ですよ。
10分しか無いしセッティングしている時間もないからね。
朝イチはハーフウエットでこれから乾いていこうかという路面。
・
・
・
でしたが。
TT開始直前にパラパラと雨粒が。
やはりチューンドカーフェス。雨が降らなかったことが無い(笑)
全員レインタイヤに履き替えてアタック開始。
おわらではレインタイヤとドライタイヤの境目は56秒~57秒と言われています。
コレより遅いか速いかをタイヤ選択の目安とします。
コースイン直後は雨も止みハーフウエット状態。
レインで55秒台が出るのでドライでもいけたかな?って感じ。
路面はどんどん乾いていきます。
30分TTなら一旦戻ってドライタイヤに履き替えるシチュエーションですが、
今回は10分TT、そんな時間はありません。
みんなタイムアップすべくレインタイヤを痛めながら走行します。
そして、ちょっとずつタイムも上がって来たその矢先!
またも雨が降り出します。
結果これ以上タイムアップするはずも無く、ハーフウエットの時に末田さんが出した54秒台がファーステスト。
【TT結果】(予選グリッド)
1位 1 末田 54.784
2位 28 津田 55.277
3位 3 松田 55.539
4位 13 渡辺 56.021
5位 10 黒田 56.284
渡辺さんはハンデとして最低重量151kg、3回使用した中古ドライタイヤを使用、という条件が課せられていました。
しかし、雨が降った場合は新品レインを使っても良いというルールもありました。
雨で重量増はハンデにならず(むしろプラスか?)新品レインタイヤを使えるとなれば渡辺さんは実質ハンデなしでこのレースに挑む事になります。
夢の4連勝はなるか?!
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