北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
予選開始10分前、ついに空が泣き出します。
これで完全なレインコンディションとなりました。
3戦連続で雨。
しかも前半は晴れているので、ドライもレインも使うというお財布に厳しいレース運びとなってしまいました。
いや、私のせいじゃないですよ!
写真や動画ではそんなに濡れていないように見えますが実際の路面は結構濡れてます。
滑るしコントロールしにくいし大変ですがそれは全員同じ。
雨はいつもよりシビアなドライビングが要求されるのでワンミスが命取り。
そこかしこでバトルのある見応えのある展開となりました。
撮影者は辻村さん。いつもありがとうございます。
レース前半、6位スタートの渡辺さんが3位までジャンプアップ。
トップで逃げる山岸さん、それを追う折田君と渡辺さんという3台パック。
レース中盤で2位折田君が山岸さんをパス。そのままトレインで渡辺さんも続き、
折田君、渡辺さん、山岸さんという順位に入れ替わります。
その後、折田君と渡辺さんのトップ争いが激化し、ペースが伸びない。
続く3位山岸さんは虎視眈々と隙を窺います。
そして7周目。
最終の立ち上がりから折田君のスリップにぴったり入った渡辺さんが仕掛けます。
2コーナーのブレーキ勝負で折田君のインに飛び込みます!
折田君もクロスで逆襲しますが少し届かず。
ついに渡辺さんがトップに立ちます。
渡辺さん、折田君、山岸さんという3台パックでレースは進行。
9周目。
なんと6コーナーで山岸さんがまさかのスピン!
戦線から離脱してしまいます。
そしてトップ争いはこのまま終結。
予選はこのような順位となりました。
予選結果(決勝グリッド)
敬称略
1位 13 渡辺 58.430
2位 4 折田 58.201
3位 28 津田 58.847
4位 2 高桑 1'00.368
5位 44 末田 59.845
6位 26 沢田 1'00.222
DNF 20 山岸 58.557
次は決勝です。
つづく
これで完全なレインコンディションとなりました。
3戦連続で雨。
しかも前半は晴れているので、ドライもレインも使うというお財布に厳しいレース運びとなってしまいました。
いや、私のせいじゃないですよ!
写真や動画ではそんなに濡れていないように見えますが実際の路面は結構濡れてます。
滑るしコントロールしにくいし大変ですがそれは全員同じ。
雨はいつもよりシビアなドライビングが要求されるのでワンミスが命取り。
そこかしこでバトルのある見応えのある展開となりました。
撮影者は辻村さん。いつもありがとうございます。
レース前半、6位スタートの渡辺さんが3位までジャンプアップ。
トップで逃げる山岸さん、それを追う折田君と渡辺さんという3台パック。
レース中盤で2位折田君が山岸さんをパス。そのままトレインで渡辺さんも続き、
折田君、渡辺さん、山岸さんという順位に入れ替わります。
その後、折田君と渡辺さんのトップ争いが激化し、ペースが伸びない。
続く3位山岸さんは虎視眈々と隙を窺います。
そして7周目。
最終の立ち上がりから折田君のスリップにぴったり入った渡辺さんが仕掛けます。
2コーナーのブレーキ勝負で折田君のインに飛び込みます!
折田君もクロスで逆襲しますが少し届かず。
ついに渡辺さんがトップに立ちます。
渡辺さん、折田君、山岸さんという3台パックでレースは進行。
9周目。
なんと6コーナーで山岸さんがまさかのスピン!
戦線から離脱してしまいます。
そしてトップ争いはこのまま終結。
予選はこのような順位となりました。
予選結果(決勝グリッド)
敬称略
1位 13 渡辺 58.430
2位 4 折田 58.201
3位 28 津田 58.847
4位 2 高桑 1'00.368
5位 44 末田 59.845
6位 26 沢田 1'00.222
DNF 20 山岸 58.557
次は決勝です。
つづく
今回のRd.3は土曜日開催。
しかもわずか2週間後にはRd.4が控えているという過密スケジュール。
前日の予報を盛大に裏切り天候は曇り時々雨。
悪条件がフル装備なので今回の参加者は少ないものと予想されていました。
そしたらまさかの!!!
・
・
・
・
7名。
はい、予想通りでした。
7名でもシリーズは成立です。
ほぼ全員が入賞してしまいますが、そこはそれ。
来なかった人が悪い。
フリー走行は曇り。
時折、雲の切れ間から陽が差す時間もあって、保つんじゃないかと期待させます。
ですが、その後は空がどんどん曇ってきてイヤなムードに包まれます。
TT開始直前にはいつ降り出してもおかしくない空模様。
だれだよ?
「晴れ」なんて予報を出したのは?
降る前にタイムを刻もうとTT開始と同時に全員がコースイン。
様子見してる余裕はありません。
TT開始早々、山岸さんが50秒台をマーク。
続いて折田君が51秒前半を叩き出します。
ほぼ全員が51秒台に入れたところで雨が降り出します。
雨は霧雨程度でしたが、TT後半では路面が若干濡れてしまいタイムアップは叶わず。
結局TT前半で出したタイムで順位が固まりました。
TT結果(予選グリッド)
敬称略
1位 20 山岸 50.907
2位 4 折田 51.271
3位 2 高桑 51.578
4位 28 津田 51.648
5位 26 沢田 51.873
6位 13 渡辺 51.891
7位 44 末田 52.629
ファーステストポイント(3P)は山岸さんがゲット。
コンマ数秒差に5人もいます。
この超接戦を制するのは誰か?
次は予選です。
つづく
しかもわずか2週間後にはRd.4が控えているという過密スケジュール。
前日の予報を盛大に裏切り天候は曇り時々雨。
悪条件がフル装備なので今回の参加者は少ないものと予想されていました。
そしたらまさかの!!!
・
・
・
・
7名。
はい、予想通りでした。
7名でもシリーズは成立です。
ほぼ全員が入賞してしまいますが、そこはそれ。
来なかった人が悪い。
フリー走行は曇り。
時折、雲の切れ間から陽が差す時間もあって、保つんじゃないかと期待させます。
ですが、その後は空がどんどん曇ってきてイヤなムードに包まれます。
TT開始直前にはいつ降り出してもおかしくない空模様。
だれだよ?
「晴れ」なんて予報を出したのは?
降る前にタイムを刻もうとTT開始と同時に全員がコースイン。
様子見してる余裕はありません。
TT開始早々、山岸さんが50秒台をマーク。
続いて折田君が51秒前半を叩き出します。
ほぼ全員が51秒台に入れたところで雨が降り出します。
雨は霧雨程度でしたが、TT後半では路面が若干濡れてしまいタイムアップは叶わず。
結局TT前半で出したタイムで順位が固まりました。
TT結果(予選グリッド)
敬称略
1位 20 山岸 50.907
2位 4 折田 51.271
3位 2 高桑 51.578
4位 28 津田 51.648
5位 26 沢田 51.873
6位 13 渡辺 51.891
7位 44 末田 52.629
ファーステストポイント(3P)は山岸さんがゲット。
コンマ数秒差に5人もいます。
この超接戦を制するのは誰か?
次は予選です。
つづく
新製品がやってきた。
トリプルKの新型フローティングスプロケハブ
その名も「匠」
ん?誰かの名ま・・・
まあいいでしょう。
フローティングハブというものは昔からありました。
ブレーキハブ、スプロケハブ、どちらもカートのしなりによるロスを低減させるパーツです。
コーナリング中にしなったシャフトのせいでブレーキローターとパッドが平行に当たらなくなりブレーキの効きが悪くなるという現象。
また、シャフトがしなるとスプロケも一緒に傾きます。
そうなるとチェーンラインがズレてしまい抵抗になるのです。
しなりは初心者用やジュニア用の柔らかいカートほど顕著です。
「そんなもの」と侮るなかれ。
この僅かな無駄さえも嫌って極限までロスを無くし、速さを求めるのがカート乗り。
ただ、私はいままでフローティングハブは嫌いでした。
新品のうちは良いのですが使っているうちにガタが大きくなるのです。
それならチェーンを緩めに張る方が良いと思っていました。
しかし、今までの常識を覆すスプロケハブがこの「匠」なのです。
問屋がエライ推すので買ってみました。
なるほど、さすがトリプルK。
ガッチリ感がハンパない。
材質はアルミなのですが、質の良いアルミらしくそこらのマグより硬いとか。
驚いたのがそのフローティング量
え?こんだけ?
1mm以下です。
私の知っているフローティングハブとは別物でした。
問屋曰く、「これを使うとスプロケが全然減らない」とのこと。
嘘かホントか試してみないと分かりませんけどねぇ。
それからついでにスプロケも購入しました。
こっちも硬そう。
試したい。
てか、乗りたいわ~
いつからカートに乗っていないんだろう?
続報を乞うご期待!
トリプルKの新型フローティングスプロケハブ
その名も「匠」
ん?誰かの名ま・・・
まあいいでしょう。
フローティングハブというものは昔からありました。
ブレーキハブ、スプロケハブ、どちらもカートのしなりによるロスを低減させるパーツです。
コーナリング中にしなったシャフトのせいでブレーキローターとパッドが平行に当たらなくなりブレーキの効きが悪くなるという現象。
また、シャフトがしなるとスプロケも一緒に傾きます。
そうなるとチェーンラインがズレてしまい抵抗になるのです。
しなりは初心者用やジュニア用の柔らかいカートほど顕著です。
「そんなもの」と侮るなかれ。
この僅かな無駄さえも嫌って極限までロスを無くし、速さを求めるのがカート乗り。
ただ、私はいままでフローティングハブは嫌いでした。
新品のうちは良いのですが使っているうちにガタが大きくなるのです。
それならチェーンを緩めに張る方が良いと思っていました。
しかし、今までの常識を覆すスプロケハブがこの「匠」なのです。
問屋がエライ推すので買ってみました。
なるほど、さすがトリプルK。
ガッチリ感がハンパない。
材質はアルミなのですが、質の良いアルミらしくそこらのマグより硬いとか。
驚いたのがそのフローティング量
え?こんだけ?
1mm以下です。
私の知っているフローティングハブとは別物でした。
問屋曰く、「これを使うとスプロケが全然減らない」とのこと。
嘘かホントか試してみないと分かりませんけどねぇ。
それからついでにスプロケも購入しました。
こっちも硬そう。
試したい。
てか、乗りたいわ~
いつからカートに乗っていないんだろう?
続報を乞うご期待!
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