北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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さて、行ってきました瑞浪レイクウェイ。

訳あって私はこの場所にトラウマがあり、あまり良いイメージのないサーキットだったのですが・・・

初めて走った感想は、
すっげー楽しい!

なんだよ、面白いじゃないか。
これはまた来たいワイ。

「逆に、いままで楽しくないサーキットはあったのか?」
と問われるくらいにドコのサーキットも楽しいと言っておりますが(笑)

とにかく、スプリントカートではあまり体験しないハイスピードレンジのサーキットでした。
ギアが最高速重視になっているため、一度失速させるとなかなか回復しない。
ツッコミ重視のイイムラスタイルには合わないサーキットみたいです。


今回の遠征メンバーは、早川さん、いちみ嬢、折田君、亀田君、藤根さん、西村さん、川口君、私の8人。

富山ナンバーの車が並んでいるのが珍しいのか隣のピットの人に話しかけられました。
「皆さんチームの方ですか?」
「いえ、チームは違うのですが、仲間みたいなモンです。」
「えーっと富山ってドコでしたっけ・・・長野?」
「(笑)え、ええまあ、そのあたりですよ」
説明するのもメンドイので適当に流しました(笑)

富山の知名度なんでそんなモンです。鳥取と島根の場所くらい認知度は低いハズ。

それはさておき。

今回の目的の一つがライセンス講習。
今回の参加者のウチ4人は、ライセンス講習のため午前中は座学です。

コンマ5の男、折田君もその一人、午前中は走れません。
私はこの午前中のアドバンテージを生かしてタイムアップを図ります。

いざコースイン。
ラインが良く分からない・・・
地元勢についてみよう。あれ、ダメだじわじわ離れてく。
初回走行は54秒とダメダメ。
(練習目標タイムは52秒)

これは・・・
私の得意とする(?)イイムラスタイルはダメだな。
丁寧な乗り方を心がけます。
その後、試行錯誤の結果、午前中のベストタイムは 52秒2
目標タイムまで後わずかです。


取りあえず手応えを感じつつ昼休憩へ。

尋常じゃない量の汗をかきましたのでスーツ、メット、その他インナー類をハイエースの上に干しておきます。

もしこの運動量が土木作業だったらどれくらいの日当がもらえることか(笑)

つづく








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