北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
さて、行ってきました津保川遠征2ラップ目。
今回の参加メンバーは私、西村さん、オギノさん、川口君、折田君、いちみ嬢の6名。
かなりの大所帯となりました。
私は新車のシェイクダウン、西村さんはニューエンジンのナラシ、オギノさんは新品タイヤを投入、折田君はOH後のナラシ。
各々新しい物を導入しました。おニューっすよ、おニュー。
おニューと言うと新婚さんいらっしゃいを連想してしまうのは私だけでしょうか?
余談ですが、アノ番組の景品の「イエス・ノーまくら」、知ってます?
あれの正しい使い方を知った時はかなりの衝撃でした。
どう使うのか分からない良い子のみんなはお父さんに聞いてみようね!
失礼、まったくの余談でした。この話は1ピコグラムもカートに関係ありません(笑)
この日の津保川は曇り、路面はドライ。
午前中の気温は5度前後、日中は時折日も差し9度まで上昇。
3時頃からは冷たい風が吹きだして急激に冷えこみ、片づけ時には凍えて作業する。そんな一日でした。
路面コンディションは通じて悪く、皆さん思ったようにタイムが出ないようでした。
私は取りあえず準備も完了したのでコースイン。
その昔トニー2010モデルのシェイクダウンのとき、コースイン後5秒でコースアウトしたのは苦い思い出(笑)
ズベタイヤを履いていましたし朝イチはまだ濡れている場所もあったのでゆっくり周回。ここに過去の経験が生かされております(笑)
ブレーキのナラシをしながら徐々にペースアップ。
うん、イイ感じ、おかしな動きもない。
戻って増し締めなどもしつつ、いよいよタイムアタック!
・・・うわ~
硬いし、暴れるし、ひっかかる。
ロードレベル2010モデルの時も感じた硬さです。
ロードレベルらしいと言えば「らしい」硬さ。
以前の記事でも書きましたが、私は右側のシートステーをクロスで装着することに生き甲斐を感じております。
狭い取り回しの中、ドンピシャではまる曲がったシートステーを見つけたときの喜びといったら筆舌に尽くしがたいものがあります。
現在はトニーのベントステーとCRGのステー、まさかのコラボレーションとなっております。
が、
コレがイカンね。
ダメだったね。
泣く泣くシートステーを減らし、柔らかい方向でセッティング。
シートステーと共に生き甲斐が1つへりました(笑)
昼過ぎの時点で皆さんのタイムは32秒の中盤あたり。
このとき私は 32秒9 ほどでしたので今ひとつ。
32秒前半は出したいところ。
「柔らかい」という方向性は見えていたのですが、いろいろ試してもさほど良い状態となりません。
・・・う~ん。
だめだなこりゃ。ズベタイヤでセッティング出しても意味がない。
ある程度減ったタイヤに対するセットアップは存在しますし、減ったタイヤでもタイムを落とさない練習も必要です。
が、やっぱ、ズベはズベ。
仮にズベタイヤでタイムの出るセッティングを見つけたとして、それは再現性も低いし、そのセットが新品タイヤに当てはまるワケもない。
てな具合に思い直しまして、ある程度ニュートラルのセッティングに戻して良いタイヤに交換しました。
そうして出たタイムは 32秒2 なんだよイイじゃねーかよ。
いきなりコンマ7ほどタイムアップしました。
ラップタイムもアップしましたが、
しかしここでタイムアップです。
分かりにくい表現で申し訳ない。
首の限界がきました。
せっかく感触のよいセッティングを見つけたものの時既に遅し。
ここで練習する体力が尽きました。
YO-YO-
ラップを刻んでタイムアップ
しかしここらでタイムアップ
体力尽きたぜ YEA-YEA-
体力付いたらまた来るZE!
ラッパーの才能あるんじゃね?
ちなみに「ラップを刻む」もダブルミーニングです。
ないない。
説明しなくちゃわからんようなヤツにラップの才能が有るわけない(笑)
実は折田君に乗ってもらって出たタイムが 31秒9 この日最速タイムです。
なんだかな~
自分のカートに乗った他人が最速タイムを出すってどーなの?
ま、多少のモヤモヤ感はあるものの、ロードレベル2012はなかなかの好感触です。
これからが期待できますよ~
今回の参加メンバーは私、西村さん、オギノさん、川口君、折田君、いちみ嬢の6名。
かなりの大所帯となりました。
私は新車のシェイクダウン、西村さんはニューエンジンのナラシ、オギノさんは新品タイヤを投入、折田君はOH後のナラシ。
各々新しい物を導入しました。おニューっすよ、おニュー。
おニューと言うと新婚さんいらっしゃいを連想してしまうのは私だけでしょうか?
余談ですが、アノ番組の景品の「イエス・ノーまくら」、知ってます?
あれの正しい使い方を知った時はかなりの衝撃でした。
どう使うのか分からない良い子のみんなはお父さんに聞いてみようね!
失礼、まったくの余談でした。この話は1ピコグラムもカートに関係ありません(笑)
この日の津保川は曇り、路面はドライ。
午前中の気温は5度前後、日中は時折日も差し9度まで上昇。
3時頃からは冷たい風が吹きだして急激に冷えこみ、片づけ時には凍えて作業する。そんな一日でした。
路面コンディションは通じて悪く、皆さん思ったようにタイムが出ないようでした。
私は取りあえず準備も完了したのでコースイン。
その昔トニー2010モデルのシェイクダウンのとき、コースイン後5秒でコースアウトしたのは苦い思い出(笑)
ズベタイヤを履いていましたし朝イチはまだ濡れている場所もあったのでゆっくり周回。ここに過去の経験が生かされております(笑)
ブレーキのナラシをしながら徐々にペースアップ。
うん、イイ感じ、おかしな動きもない。
戻って増し締めなどもしつつ、いよいよタイムアタック!
・・・うわ~
硬いし、暴れるし、ひっかかる。
ロードレベル2010モデルの時も感じた硬さです。
ロードレベルらしいと言えば「らしい」硬さ。
以前の記事でも書きましたが、私は右側のシートステーをクロスで装着することに生き甲斐を感じております。
狭い取り回しの中、ドンピシャではまる曲がったシートステーを見つけたときの喜びといったら筆舌に尽くしがたいものがあります。
現在はトニーのベントステーとCRGのステー、まさかのコラボレーションとなっております。
が、
コレがイカンね。
ダメだったね。
泣く泣くシートステーを減らし、柔らかい方向でセッティング。
シートステーと共に生き甲斐が1つへりました(笑)
昼過ぎの時点で皆さんのタイムは32秒の中盤あたり。
このとき私は 32秒9 ほどでしたので今ひとつ。
32秒前半は出したいところ。
「柔らかい」という方向性は見えていたのですが、いろいろ試してもさほど良い状態となりません。
・・・う~ん。
だめだなこりゃ。ズベタイヤでセッティング出しても意味がない。
ある程度減ったタイヤに対するセットアップは存在しますし、減ったタイヤでもタイムを落とさない練習も必要です。
が、やっぱ、ズベはズベ。
仮にズベタイヤでタイムの出るセッティングを見つけたとして、それは再現性も低いし、そのセットが新品タイヤに当てはまるワケもない。
てな具合に思い直しまして、ある程度ニュートラルのセッティングに戻して良いタイヤに交換しました。
そうして出たタイムは 32秒2 なんだよイイじゃねーかよ。
いきなりコンマ7ほどタイムアップしました。
ラップタイムもアップしましたが、
しかしここでタイムアップです。
分かりにくい表現で申し訳ない。
首の限界がきました。
せっかく感触のよいセッティングを見つけたものの時既に遅し。
ここで練習する体力が尽きました。
YO-YO-
ラップを刻んでタイムアップ
しかしここらでタイムアップ
体力尽きたぜ YEA-YEA-
体力付いたらまた来るZE!
ラッパーの才能あるんじゃね?
ちなみに「ラップを刻む」もダブルミーニングです。
ないない。
説明しなくちゃわからんようなヤツにラップの才能が有るわけない(笑)
実は折田君に乗ってもらって出たタイムが 31秒9 この日最速タイムです。
なんだかな~
自分のカートに乗った他人が最速タイムを出すってどーなの?
ま、多少のモヤモヤ感はあるものの、ロードレベル2012はなかなかの好感触です。
これからが期待できますよ~
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