北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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さて、しょこたんに追いつけ企画進行中のブログ更新です(ウソ)

明日、1/24(日)に津保川へ行くのはお知らせした通りですが、私のカートはバラバラです。

シートも穴だらけで、たった今補修したところです。



下からストーブ、横から日光。
今日が晴れでよかったですわ。

早く乾け~!

しかし、こんなんで間に合うのか?(笑)

津保川へはマシンを整備しに行くことになるヨカーン。

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さて、エライ頻度で更新していますが、ひとつてっぽネタ。

ダットサイト+ハイキャパのコラボにご満悦のワタクシですが、ここでもう一つ新兵器を用意しました。



レーザーポインターです。
気が付いたら電動ガンもフル装備になってしまいましたね(笑)

冥土inチ○イナのバッタもんですがなかなかイイ感じ。



ライトとレーザーの同時点灯、個別点灯ができるスグレモノ。
リモートスイッチも付いています。
ただ、イキナリ配線不良で点灯しなくなり、修理しましたけどね~
さすが冥土inチャ○ナ。

そう言えばコレもレーザーポインタですな。


カートのアライメント測定器
その名も「スナイパー」

そのまんまですが(笑)

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ウチの会社はライトレールの駅の近くにありますので、ちょいちょい利用します。



で、それを踏まえて・・・

さっきヤフーの写真ニュースで見たのですが、カナダのバンクーバーで冬季五輪の準備が進み、オリンピックラインという物が開通したとのこと。



ん?これは・・・

ライトレールじゃん(笑)

正式名称ボンバルディア TLR0600型

最近は富山市内でもセントラムが走ったりと、何かと話題のこの車輌ですが、オリンピックラインとはまた・・・
世界中で大人気ですね。

そんでちょっくら得意のいんたーねっとで調べたのです。

なになに?
ボンバルディアはカナダの企業グループで元々スノーモービル販売から始まったと。
合併吸収を繰り返し、現在は航空部門と鉄道部門に集約している。
ボンバルディア航空って聞いたことあるね、鉄道部門の本社はベルリンですと。

おおーライトレールはドイツ製って聞いたことあるわ。


ここ、本題。
合併吸収された会社にオーストリアのエンジンメーカーのロータックスの名が!!
ロータックス、そうあのロータックスMAXですよ。

意外なところで繋がりましたね。

ボンバルディア、なんでもアリですね~
日本で言えばヤマハみたいな会社ですかね。
ヤマハも船に楽器にカートにバイク。何でもござれですし。



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そうそう、思い出したので追記します。

どうやら4stエンジンは個体差が大きいようです。

スパ西浦で体験したのですが、クラス1(ノーマル)の調子の良いエンジンは、クラス2(給排気チューニング)を軽く抜いていくのです。さすがにエンジン内部まで手の入ったクラス3には及びませんけどね。
そんで、ダメなエンジンはホントにダメ。

トップライズでも同じエンジンなのに速いマシンと遅いマシンがあるようです。
キャブセッティングや稼働時間にもよるのでしょうが、お世辞にも公平とは言えないレベルです。

これは全員同条件で純粋にテクニックを競い合うカートレースとしては少々問題アリです。

4stでレースをしようと思ったら、常にエンジンをベストコンディションにするためにオーバーホールも必要でしょうし、行き着く先は結局クラス3(内部チューニング)になってしまうのでしょう。となれば、お金もかかります。
やはり4stはレンタルカートでチョイ乗りという感じがいいんじゃないですかねぇ。

KT100にだって調子の良いエンジン、悪いエンジンはありますが、どんな腐ったKTでも直線でドカーンと離されることは無いですからね。


カートにおいて「全員同条件」これは絶対です。お金をかければ有利になる可能性はありますが、必ず勝てるわけではありません。

テクニックがあれば10年前のボロカートでも最新機種に勝つ可能性がある。だからこそ面白いのではないでしょうか?

これは全くの私見ですが、お金をかけないと同条件にすらならない。さらに、お金をかければ圧倒的に速くなる。

私はこんな現状では4stでレースを行う事に魅力は感じません。


あ~、こんな事を書くとトラブルおきそう(笑)
この記事が削除されていらた大人の事情があったと思ってください。


当面はKTを中心にイベントを企画していきますので、みなさんちゃんと用意しておいてくださいよ。

中古で良さげなKTがあれば即買いで(笑)







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ではどういう展開が望ましいのか?

ウチで1台レンタルカートとして4stマシンを用意してもいいかな?とは思っています。

ただ、これには2つクリアしなくてはならない条件があります。
おわらサーキットの協力です。

レンタルマシンを作るのは簡単ですが、それを維持するのにはコストがかかります。そのコストをお客さんから回収し、さらにおわらサーキットに走行料を支払ってもらうとなれば、1回あたりのレンタル料金はかなり高額になってしまいます。

利用しやすいレンタルカート用の料金体系と日曜、祝日のカート枠。
この2点の問題がクリアできないと投資はできません。

逆にクリアできたなら、レンタルカートはおそらくおわらサーキットに置きっぱなしになりますから、4輪やバイクの人にも乗ってもらったりと新たな展開も見えてきます。


今後に向け課題は山積ですが、ちょっと交渉してみます。


ココまでは初心者にむけた話題。

既存の2stユーザーに向けては、今年もスプリント、耐久といろいろ企画していきますよ~
こうご期待!


ご意見ご要望などありましたらお気軽にメールください。




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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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