北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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今回もハヤカワさんトコの応援という形で参加させてもらいました。
まあ、たいして役にも立ちませんでしたが(笑)


前回も感じましたが参加者のレベルはかなり高く、イイ刺激になりました。
コンマ数秒の中に何人も重なる順位。
恐れを知らぬジュニア勢の走り。
1ミスで全てを失う緊張感。
その全てが新鮮で良い経験をさせてもらいました。

ホビーでカートに乗っている我々と、レースをしに来ている人々とのモチベーションの違いを感じつつも、何か活かせることがあると思い、私なりの視点で楽しんで来ました。

この経験がカート祭りにフィードバックできればいいですね。

ただ、ご心配なく。
カート祭りを本気のレギュレーションにしてゴリゴリのレースにするつもりはありませんから。

ウチのメインは従来通りホビーカート。「楽しむ」ことに重点を置いております。
しかし、その楽しみ方の幅はあっても良いとも思っています。
初心者の為にレベルを下げた「4st」しかり、中級以上の方との「遠征」。
もう一つ上に「レース」という楽しみ方もアリだと思います。


さーみなさん、ご自分のスタイルで「楽しみ」ましょう!


さしあたっては8/22(日)の瑞浪遠征。
各方面に声をかけまくったおかげで参加人数が増えましたよ。
この機会にSLライセンスを取得しちゃいましょう。





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えらい久しぶりに更新します。
ボヤボヤしているウチに8月も半分が終了。
夏のカートの予定も大分消化いたしました。

盆明けから宿題に追われる少年時代を思い返しつつ、今は仕事に追われている自分を発見し、進歩のない自分にガッカリしたりしています(笑)


さて、去る8/8(日)は津保川遠征(10ラップ目)がありました。しかし、私は仕事の都合で参加できず。
後からいちみ嬢や折田君にその日の様子を聞いて悔しい思いをしましたので、この日の模様は省略します(笑)

もうひとつ、飯村さんが行ってきたタカスサーキットのフルコース走行。
なんでも大勢の人が来ていたそうで、こちらも盛り上がったようです。
私は行けませんでしたが私の4stカートだけを飯村さんに託して走ってもらってきました。

大勢の初心者の方にも好評をいただいたようですので、10/10の耐久にも出場する予定にいたしました。

参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。


さらにもうひとつ。
鈴鹿選手権第5戦。行って来ました。

つづく

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スズメA 今、ナメた事言ったのはこの口か?あ?
スズメB スンマセン、調子こいてました。ホント、すんません。



って会話が聞こえて来そうな一枚。



この発想はなかったわ(笑)


やって見ましたがブースト圧は上がりませんでした(笑)

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さて、久しぶりの更新です。

去る8/1(日)にトップライズにて4時間耐久がありました。

私は全くのノータッチでしたが、川口さんが参加して来られて、そのレポートを頂きました。
それをそのまま転載します。

今回はラクしちゃった(笑)


----以下転載-------------------------



2010/8/1 トップライズの4時間耐久レースに初参加してまいりました。

(夜の花火大会が、どーだのこーだの言う嫁を言いくるめまして…w)

なかなかドラマチックな展開でしてので、まとめてご報告です。



1.4時間耐久参戦のキッカケ

トップライズにカートの練習に行ってみたら、4時間耐久の参加者の方々がたくさん練習に来てました。

「俺、どうせ参加しねぇし。」とかスネて、我関せず。みたいな空気を出そうと努力したんですが…、

みなさんの楽しそうなチーム練習とか見てると、ついつい、つられて私も笑顔で4耐の話をスタッフさんとしてましたw

しばらくすると、Hマネージャーから

「お前、暇ならオフィシャルやらんか~?」とお誘い。

「うぅ~む。楽しそう。嫁がOKしたら喜んで!」とお返事したんです。

それで、まぁ、また走っていたら、とあるチームで4耐に参加されるMさんから、

「よかったら、ウチのチームで走りません?」とありがた~いお誘いが。

「やや!しかし、突然でかえってお邪魔ではw?」とやりとりがあったものの、

うぅ~む。走りたいなぁ。という気持ちが強くて、家で嫁さんを説得してました。

嫁さんのOKがでたので、Mさんへ参加のお願い連絡をした。というのが4耐初参戦のキッカケでした。





2.公式練習

抽選の結果5号車となったのですが、

ストレートが伸び悩む…。

どうにもエンジンが吹けきらないんです。

なんか走行に抵抗感がある感じ…。

シャフト曲がってないし?

ん、でも?なんかあるぞ~。

と、思ってたら練習終了です。

タイムは34秒後半くらいでした。





3.予選アタック

不肖:川口が予選アタックをさせていただきました。

んで、結果5番手を記録。

しかし、やっぱストレートが…?

コーナーで詰めても、スリップ入っても置いていかれる…。

予選終わって、よくカートを見ると、ブレーキパッドが片側当たって抵抗に!

Hマネージャーに報告したら、直してくれました。

ただ、予選も終わってたので、まだまだ不安はぬぐえません!

決勝レースで川口の読みどおりかどうか?

こいつは私のチームでの存在価値にかなりかかわるぞぉ~。。。

これで、ハズしてたら、完全に知ったか野郎だ~w

なぁ~んて、ちょっとビビってたりもしてましたw

お隣のピットのカートもエンジンが突然の不調の様子。

勝負は時の運。

くじ運も実力のうちって飲み込んで、私たちも頑張ろう!

…かなぁ~なんて、ゆる~く、のほほ~んと眺めておりました。

いつもながら、あんまり緊張感のない私ですw



しばらくすると、レースクイーンのお姉ちゃんとMCのメイドさんがインタビューにやってきました。

「あぁ~。やっぱり?一番のイケメンっつ~ことで狙われちゃいました?」

っと、んなこたぁ無く。普通に全チームにインタビューしてんのね。

けっ!ちょっと興奮して損したゼ!!

しかも、チームの一人づつ自己紹介まですんの?

いきなり緊張してきましたw

マイク向けらて、メイドさんの第一声は…、

メイド:「あ、なんか、若そうですね~?何歳ですか?」

私:「27歳です。(苦笑)。」(心の声:一体、何歳に見えてんのよ!?)

メイド:「なんか、友達のお兄ちゃんに似てますwお兄ちゃんって呼んでいいですか?」

私:「は?まぁ、どうぞ。」(心の声:うぅ~む。キャラ作るんも大変そうだなぁ…。)

メイド:「お兄ちゃん。萌え萌え。」

私:「………。」

(心の声:マジか!?富山にもいんのか?こういうこと言ってる人。

 いや、仕事だろ?そうだろ!?そうじゃないと、そんなのいわねーよね。)

レースクイーン:「好きな女性のタイプとか聞いちゃいなよ。」

メイド:「ぇえ~?じゃあ、好きな女性のタイプはどんなですか?」

私:「嫁です!」(この時、私は少し震えていました…。きっと、恐怖からでしょうか?)

メイド:「へぇ~。」

メイド:「このチームの人たちは、真面目な人ばっかりですね~。では~。」

私:(心の声:無理だろ~。そりゃ乗れねぇっすよ。だって俺、助っ人だし…。醜態さらせねぇっすよw

  けどけど、メイドのお姉ちゃんのあしは、スラーっと長くてキレイでした。

  うちの嫁と比べたら……。

  アカン!!そんな、比べたりしたアカンって!!

髪の毛と一緒に首も切られちまうよ!邪念よ~。消えろ~。)

っとこんな余談もありましたとさ。





4.決勝スタート

どこの馬の骨ともわからない人間ではありますが、

スターターも川口にご指名いただけました!!

なぜか、まったくわかりませんが、格段のご信頼をいただきまして、

……誠に緊張しましたww!!!

おかげさまで、実は下痢気味でしたwww爆wwww。

ともあれ、本当に信頼いただきまして、ありがとうございます。

こいつぁ~、なんとしても結果にしめさにゃ~!!



スタートはルマン方式。

KTの押しがけ以外、走ること皆無の私がどれだけダッシュできるのか!?

つか、熱さと緊張で意識失いそうなんですけどぉ…。

しかもスタートの合図は、

「1・2・3…ダァー!!」だとぉ~w!?

あんまり体動かしたくないんすけどぉ~



そしてスタート!

KTの押しがけが私の足を鍛えてくれていたのか?

案外、走れたっす!

「一発エンジン掛けてやるぜぇ~!」

しかーし、気合は空回り。一発始動失敗!

ちょっと焦りましたw

やべぇ~!って、もう一発リコイルスターター引っ張ったら、

エンジンがドルン☆!!

「とび乗れー!うりゃ~!出遅れちまったか!?」

と思いきや、2、3、4位はエンジン掛けるのに一苦労。

目の前には1位車両だけ。



俄然、川口の勝負魂に火がつきましたw

「こんなチャンス逃す手はねぇ~!げへへw」

1周目に1位車両を颯爽とパスしてトップに躍り出ました。



1周してきたら、まだエンジン掛けてる!しかも前方は大混戦!

しかーし、おわらカート祭りで学んだ経験を基に冷静かつ、熱き走りで周回遅れをオーバーテイク!

2位車両以下も混戦の渦中へ!

3週目も大混戦は続きます!



火中の栗!虎穴に入らずんば…!

なぁ~んて故事が頭をよぎります。

結論、「周回遅れを果敢にパスして独走状態をゲット!」

本当に瞬間でしたが、結論出るまでは早かったと思います。

あそこで、周回遅れに気後れしたら、2位以下とは差を広げることなどできなかったはずです。



ちなみに、ブレーキのトラブル修正後は、ストレートの伸びもブレーキ直してから申し分なしです!!

(内心、「やっぱりかよぉ~。言っといて良かったよ~。」って思ってました。

 あとは、「面目躍如…。よかったよかった。知ったか野郎呼ばわりはされなくて良さそう。」と…)



その後、独走状態で2位と確実に1周差をつけたころ、

57周くらいでガス欠傾向が見られたのでピットインして2番手の方と交代しました。



2番手の方もいいに感じに安定した走りです。3台の前走者をオーバーテイク!

…しかーし、最終コーナーで膨らみすぎてスポンジバリアに接触。

その後、集中力を欠き、ほどなくピットインして3番走者に交代。



いい感じ速い方で、団子になっても冷静にオーバーテイクしていきます。

かなりいい感じだったので予定よりも多く走っていただきました。

1位奪還し、4番走者へ交代。



4番走者は問題なく1位をキープ。

安定した走りで他の追随をまったくよせつけず、30周を走っていただきチームリーダと交代しました。



そして…悲劇が…。

リーダーの方も走っているカートの中ではラップタイムはトップを刻んでいたのですが、

4台がつならなる団子の中へ…、そして最終コーナーで周回遅れ車がスピン!

スピン車両をかわしたのですが、後ろで抜いたばかりの車両が接触!

ドライブシャフト右側が曲がってしまいました!!

ピットインして、応急処置を施し再スタート。

しかし、なかなかの修復作業だったため貯金を使い果たし、トップとは20周程の差がついてしまいした。

リーダーはそれでも果敢に走り続け、3番手走者の方と交代。



3番手走者の方も果敢に攻めます。壊れたカートで前の車両のオーバーテイクに何度も挑戦!

シャフトはまだ曲がっているのですが、ストレートで置いていかれるほどではなかったのが不幸中の幸いでした。



残り40分となり、アンカーは川口が走らせていただきました。

ええ。変なスイッチ入っちゃってました。

「1位が頓挫した今、やることはひとつしかない。」

目の前を走る車両すべてをオーバーテイクするという目的にコンバートして猛烈に攻めました。

普段、優しい(?)川口さんは、走っているときは実は叫んだりしています。

はい。変態かもしれません。

本当に目の前にいるカートをズッパ抜きです。

もー、何台抜いたかわかりません。

たぶん他のチームの方々としては、「周回数も稼いだし、後は危なげなくノントラブル重視だぜ!」なんて考えだったのでしょうかね?



まぁ、そんなことは走っている私にはわかりゃーしませんので、

走っているときの私の思考をご紹介。

(きっと今頃、場内アナウンスで

「5号車、怒涛の追い上げ!通常MSの3倍の速度で近づいてきます!!」なんて放送されてるに違いないぜ!

やってやる!シャア少佐だって戦場で戦功を挙げて出世したんだ!!)



なぁーんて、まるでデニムに叱られるジーン宜しく!って感じでした。

つか、だいぶコアなネタっすね。1stガンダム知らない人は、ビデオかDVD借りて勉強してくださいw



そんな熱い走りに感動していただけたのか?

はたまた、ガンダムにアッサリとサックリとやられるジーンを憐れんでか?

ストレートにいくたびにHマネージャーが応援してくれました。

(まさに、デニム曹長(涙)!!)

こちらもガッツポーズで応答です。



んでチェッカーまで走りきって、順位発表の結果。

「ん~。最下位かな。」と思いきや、案外7番でしたw



今回は記念すべき10回目ということで、景品がたくさん用意してありまして、

Hマネージャーさんから、特別賞のご指名いただきまして、フルーツ盛り合わせをいただけましたw

表彰台頂点圏内だっただけに、リーダーがとても悔しがっておられました。。。

そんなおり、川口としては、のほほ~んと今日もいっぱい走れてよかったなー。とか、やっぱり、ゆるーい感じでした。



勝負は時の運!トラブルもひっくるめて飲み込んだレースでした。





全体の感想としては、初心者でも十分楽しめるレース!

和気あいあいで、とても楽しかったです。

雰囲気は非常に良く、初参加のチームも十分に表彰台を狙えますし、楽しめるイベントだと思います!



やっぱり、GX200のマイルドな特性や、走りながらでも考える余裕がいっぱいあるのが、

初心者の方には良かったのかな。と思います。

KTであのコース走ったら、次は、次は…って感じで大変だと思いますので…。



新規ユーザ開拓には、こういうイベントが一番入りやすいのかもしれませんね。

いきなり2stだと、やっぱり恐怖を覚えたり、メンテナンスが面倒とか思われるのかも知れません。

ほどよく熱くなれる環境なのかなっていうのが印象です。

実際、ドラシャ曲がったときも

私自身は「そういうこと、よくあるよね~。」とかある意味、他人事でした。(^-^;A

けど、完走することができましたし、リーダの不屈の闘志がチームを引っ張ってくれたんだと思います。



最終結論ですが、「フルーツ盛り合わせゲットで嫁には気兼ねなく報告できるから良し!!」。これが一番ですw

と~ってもたくさん入ってましたので、嫁も満面の笑みでした。

まぁ、メイドさんの足に見とれていたのは秘密にしときました。言ったらいいことねぇし…。





…追伸

そういえば、トップライズにコース改修の案が浮上しているようです。

レンタルカートコースのスタンスはそのままに、全長800mくらいにしたいなぁ~って噂。

1~3コーナー、最終コーナー付近が改修されるとか、されないとか?

どちらも得意なコーナーだっただけに、内心「やべーよね?」とビビってますw

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さて、ここらでこの夏のカートの予定をざっと並べてみます。

8/7(土) AM おわらカート枠
8/8(日) 津保川遠征 10ラップ目(雨天中止)
8/8(日) PM タカスサーキット 4st公式練習(フルコース)
8/14(土) 鈴鹿選手権第5戦
8/15(日) 鈴鹿選手権第5戦
8/22(日) PM おわらカート枠(バイクと30分交代)
8/22(日) AM 瑞浪SLライセンス講習 PMフリー走行
9/5(日) おわらカート祭り2010 3時間耐久

同日でカブっている予定もありますのでご注意ください。

ウチは8/7のおわら、8/8の津保川、8/22の瑞浪に行く予定です。
8/8のタカスはファニーキッズが行くそうなので、参加したい人は飯村さんに連絡してください。


こうしてみるとカート祭りもすぐそこですよ~
お早めにエントリーしてくださいね。


【8/22(日)の瑞浪について】
SLライセンス講習は頻繁に行われているわけではありません。
これを逃すと次は10月になるはずです。
今回は富山から数名受講予定ですので、この機会にみんなで行きませんか?
SL講習は午前中で終わります。
せっかく行くのですから午後からは自分のカートで走りましょう。

【SLライセンスについて】
ライセンス受講料 12600円

一般的に言うライセンスとは、SLライセンスとJAFライセンスの2種のことです。
上級カテゴリーのステップアップを考えているならばJAFライは必須ですが、
そうでなければSLライセンスで十分です。
JAFは1年更新ですが、SLは3年更新ですからね。
それに、多くのカート場ではこのどちらかのライセンスが必要です。
言い換えればSLライセンスがあれば全国ほとんどのカート場を走行できます。

SLライセンスの効力
○ 日本カートランド協会加盟のカート場の走行資格
○ SLレースの参加資格
○ JAFライの実技免除
○ カート祭りの講習免除

おわらしか走らないし、レースも出ないから別にいーや。って人なら構いませんが、基本的なルールを確認する意味でも、持ってて損はありませんよ。

瑞浪や琵琶湖を走るにはライセンスが必要ですので、突然の思いつき遠征(いっつもですが)に参加したい人は取得しておいてください。


お問い合わせは中土自動車販売まで
076-432-8183







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自己紹介:
富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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