北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
今月末は鈴鹿のレース。
数少ない練習日である昨日は鈴鹿を走ってきました。
事前の予報では雨。
雨でもレースはありますので雨の経験を積むにはもってこい。
しかし、実際は快晴となりました。
晴れれば当然、暑い。
結果としてこの日は32℃まで上昇しました。
まあ、同日にアメリカのデスバレーで54℃を観測したそうなので、それに比べればかわいいモンよ。
・・・そうか?
んで、
暑ければコイツが効いてくる。
ツインラジエター。
今回はMAX用のラジエターを追加装着してみました。
結果、32℃の外気温で水温は57~58℃近辺で安定しました。
同日走行したシングルラジエターのマシンは60℃前後だったので、
2~3℃は下がったということになりました。
僅か数度ですが、効果あり!
今回のツインラジエターは寝かせ気味で装着してありますが、これを起こし気味で装着したり、ラジエターの重なる部分を減らしたりすればもう少し効果は上がると思われます。
暑さ対策はバッチリだ!
さあ来い!夏よ!
ドライバーの暑さ対策は未対策です(笑)
数少ない練習日である昨日は鈴鹿を走ってきました。
事前の予報では雨。
雨でもレースはありますので雨の経験を積むにはもってこい。
しかし、実際は快晴となりました。
晴れれば当然、暑い。
結果としてこの日は32℃まで上昇しました。
まあ、同日にアメリカのデスバレーで54℃を観測したそうなので、それに比べればかわいいモンよ。
・・・そうか?
んで、
暑ければコイツが効いてくる。
ツインラジエター。
今回はMAX用のラジエターを追加装着してみました。
結果、32℃の外気温で水温は57~58℃近辺で安定しました。
同日走行したシングルラジエターのマシンは60℃前後だったので、
2~3℃は下がったということになりました。
僅か数度ですが、効果あり!
今回のツインラジエターは寝かせ気味で装着してありますが、これを起こし気味で装着したり、ラジエターの重なる部分を減らしたりすればもう少し効果は上がると思われます。
暑さ対策はバッチリだ!
さあ来い!夏よ!
ドライバーの暑さ対策は未対策です(笑)
またも平日開催のシリーズです。
今回は火曜日、そして雨。
そんな中でも熱いバトルが繰り広げられました。
予選
決勝
【リザルト】
1位 20 山岸 59.555
2位 3 松田 59.573
3位 13 渡辺 1:00.003
4位 19 府中 1:00.071
5位 15 高橋 1:00.264
6位 2 高桑 1:01.546
■□■ ポイントランキング ■□■
次回シリーズは7月31日(土)です。
みなさんのご参加お待ちしております。
今回は火曜日、そして雨。
そんな中でも熱いバトルが繰り広げられました。
予選
決勝
【リザルト】
1位 20 山岸 59.555
2位 3 松田 59.573
3位 13 渡辺 1:00.003
4位 19 府中 1:00.071
5位 15 高橋 1:00.264
6位 2 高桑 1:01.546
■□■ ポイントランキング ■□■
次回シリーズは7月31日(土)です。
みなさんのご参加お待ちしております。
カートで夏の準備と言っても現場でのセッティングが主。
事前にやっておくことはシャフトの交換くらいですかね。
KTなどの空冷エンジンならば。
しかし、水冷エンジンはそういうワケにはいかないのです。
夏場は水温がぐんぐん上がりますので少しでも水温をさげようと必死になります。
なのでより効率よく冷やすために少し調整します。
まず、ラジエターの角度を起こします。
そのまま起こすと肘に当たるので少し後方へ下げます。
簡単に書きますが、ステーが帯に短し襷に長し。
ちょうど良い場所に来ないのです。
僅か1cmの調整に何時間もかかったりします。
まあ、これは昨年もやった作業なので今回はスムーズに進行。
で、ここからですよ。
私が使っているのはトニーカート純正の大型ラジエター。
これ一つで一年のほとんどをカバーしますが、真夏の猛暑の時には若干冷却不足になります。
そこで作ってみました。
ツインラジエター ver2

以前のモノは中型ラジエターを2基がけでしたが、
今度のは大型ラジエター+MAXのラジエター。
2枚重ねにして投影面積が減っても冷却効率はあまり変わらないことは ver1で実証済み。
鈴鹿で笑われないように完璧な取付、取り回し。
今回は自信作です。
さて、水を入れて・・・
ん?
あれ!
コアから漏れてるじゃん!
やめだ!ヤメ!
もうシングルラジエターで行く。
俺の時間を返せ!
事前にやっておくことはシャフトの交換くらいですかね。
KTなどの空冷エンジンならば。
しかし、水冷エンジンはそういうワケにはいかないのです。
夏場は水温がぐんぐん上がりますので少しでも水温をさげようと必死になります。
なのでより効率よく冷やすために少し調整します。
まず、ラジエターの角度を起こします。
そのまま起こすと肘に当たるので少し後方へ下げます。
簡単に書きますが、ステーが帯に短し襷に長し。
ちょうど良い場所に来ないのです。
僅か1cmの調整に何時間もかかったりします。
まあ、これは昨年もやった作業なので今回はスムーズに進行。
で、ここからですよ。
私が使っているのはトニーカート純正の大型ラジエター。
これ一つで一年のほとんどをカバーしますが、真夏の猛暑の時には若干冷却不足になります。
そこで作ってみました。
ツインラジエター ver2
以前のモノは中型ラジエターを2基がけでしたが、
今度のは大型ラジエター+MAXのラジエター。
2枚重ねにして投影面積が減っても冷却効率はあまり変わらないことは ver1で実証済み。
鈴鹿で笑われないように完璧な取付、取り回し。
今回は自信作です。
さて、水を入れて・・・
ん?
あれ!
コアから漏れてるじゃん!
やめだ!ヤメ!
もうシングルラジエターで行く。
俺の時間を返せ!
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析