北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
前回お知らせしました新型ピストンとピストンピンについて追加でお知らせがあります。
□■□過去記事KT100 ピストンの件□■□
2011から旧型ピストンは使用不可とお伝えしましたが、SLOからの通達で「衆知が十分でない」との理由により猶予期間が設けられました。
猶予期間は2011年6月末まで
7月1日以降に開催されるレースにおいて旧型ピストンは失格となります。
それからスーパーSSの最低重量が145kgから150kgに変更されました。
当該カテゴリーの方はご注意ください。
ここでSLレースのカテゴリーについておさらいしましょう。
SLには大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
【カデットクラス】
【TIAフレームクラス】
【SSオープンクラス】
カデットとTIAは主にジュニアカテゴリーにつき割愛します。
SSオープンクラスはさらに2つのカテゴリーに分かれており、
主な違いはこの2点。
【SS】
最低重量145kg 年齢12歳以上
【スーパーSS】
最低重量150kg 年齢30歳以上
SSクラスは才能きらめくジュニア勢が多数参加する、まさに生き馬の目を抜く激戦カテゴリー。
ですが、30歳以上の年齢でもSSクラスに参加する事は可能ですし、
実際そのような方は大勢いらっしゃいます。
スーパーSSは若いドライバーがいないカテゴリーですが、だからといって生ぬるいクラスではありません。第一線を退いたオッサンドライバーの老獪なテクニックが飛び交う歯ごたえのあるカテゴリーです。
大人になってからカートを始めたレース初心者の方もこのスーパーSSになります。
従って初心者から熟練者まで幅広いレベルの方が参加するクラスとなります。
コースによっては、独自のルールで初心者のみのビギナークラスや50歳以上のみのシニアクラスなんかを設定しているところもあるようです。
話は戻ります。
このスーパーSSの最低重量の変更は大柄のドライバーにとっては朗報と言えるでしょう。
ウエイト無しでも150kgを越えてしまうドライバーは、今まで5kg以上のハンデを背負っていたワケですから。
この重量変更、メタボ気味のオッサンドライバーからの強い要望があったとかなかったとか・・・(笑)
ここで忘れてならないことがひとつ。
カート祭りのトップの常連、マイカーズの山崎さんはウエイト無しで150kgオーバーです。
彼も5kg以上のハンデを背負いながら戦い、そして常勝。
5kgのハンデは腕でカバーできることを証明しています。
さて、それなら今年は運営としてどんなハンデをつけてやろうかな・・・(笑)
スーパーGTに習って上位に更なるウエイトハンデを付けるとか。
1位の人は次回の祭りで5kg積むとかね。
カート祭りの最低重量に関しては協議してまたお伝えいたします。
□■□過去記事KT100 ピストンの件□■□
2011から旧型ピストンは使用不可とお伝えしましたが、SLOからの通達で「衆知が十分でない」との理由により猶予期間が設けられました。
猶予期間は2011年6月末まで
7月1日以降に開催されるレースにおいて旧型ピストンは失格となります。
それからスーパーSSの最低重量が145kgから150kgに変更されました。
当該カテゴリーの方はご注意ください。
ここでSLレースのカテゴリーについておさらいしましょう。
SLには大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
【カデットクラス】
【TIAフレームクラス】
【SSオープンクラス】
カデットとTIAは主にジュニアカテゴリーにつき割愛します。
SSオープンクラスはさらに2つのカテゴリーに分かれており、
主な違いはこの2点。
【SS】
最低重量145kg 年齢12歳以上
【スーパーSS】
最低重量150kg 年齢30歳以上
SSクラスは才能きらめくジュニア勢が多数参加する、まさに生き馬の目を抜く激戦カテゴリー。
ですが、30歳以上の年齢でもSSクラスに参加する事は可能ですし、
実際そのような方は大勢いらっしゃいます。
スーパーSSは若いドライバーがいないカテゴリーですが、だからといって生ぬるいクラスではありません。第一線を退いたオッサンドライバーの老獪なテクニックが飛び交う歯ごたえのあるカテゴリーです。
大人になってからカートを始めたレース初心者の方もこのスーパーSSになります。
従って初心者から熟練者まで幅広いレベルの方が参加するクラスとなります。
コースによっては、独自のルールで初心者のみのビギナークラスや50歳以上のみのシニアクラスなんかを設定しているところもあるようです。
話は戻ります。
このスーパーSSの最低重量の変更は大柄のドライバーにとっては朗報と言えるでしょう。
ウエイト無しでも150kgを越えてしまうドライバーは、今まで5kg以上のハンデを背負っていたワケですから。
この重量変更、メタボ気味のオッサンドライバーからの強い要望があったとかなかったとか・・・(笑)
ここで忘れてならないことがひとつ。
カート祭りのトップの常連、マイカーズの山崎さんはウエイト無しで150kgオーバーです。
彼も5kg以上のハンデを背負いながら戦い、そして常勝。
5kgのハンデは腕でカバーできることを証明しています。
さて、それなら今年は運営としてどんなハンデをつけてやろうかな・・・(笑)
スーパーGTに習って上位に更なるウエイトハンデを付けるとか。
1位の人は次回の祭りで5kg積むとかね。
カート祭りの最低重量に関しては協議してまたお伝えいたします。
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