北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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さて、F1日本GPも終わり一段落。

予定通りベッテルが2年連続のワールドチャンピオン。
しかし、2位争いやコンストラクターズ争いはまだ終わっていませんのでまだまだ目が離せませんよ~


レースにつきものと言えばトラブル。
頑張りすぎてのコースオフやクラッシュ。メカニカルなトラブルなど要因は様々。
時にはワンミスで全てが無に帰すこともあります。

しかし、それは考えよう。
トラブルは避けようがありません。
ならばその確率を下げる努力をすること。
さらには起こってしまったトラブルからどうリカバリーするかが大事なのだと思います。


これは金曜フリー走行の写真です。



ブルーノ・セナ
1コーナーであり得ないアンダーを出して突っ込んで行きました。
DRSを解除し忘れたんじゃないのかってほど(笑)
それでもこの後は予選で9位に入るパフォーマンスを見せています。




ベッテルのマシンです。ワールドチャンピオンでさえこんなことがあるのです。
フリー走行のデグナーで飛び出しフロント破損。
運ばれていくマシンは哀愁漂いますねぇ。
しかし翌日の予選では見事ポールポジション。
決勝では3位フィニッシュ。




エンジンブローのスミノさん。
派手に逝っちゃいました。
さて、彼はここからどう復活するのでしょうか?

エンジンブローは規模の大小はあれど、み~んな通ってくる道です。
折れた骨が太くなって完治するように、彼には素晴らしい復活を期待したいものです。



「エンジンブロー」エンジンを壊すなんて誰もがイヤなはず。
ええ、確かにイヤですよ。お金も時間もかかるし。

だけど、私の世代はこの言葉に武勇伝じみた意味合いを感じているのです(笑)

「コンロッドがブロック突き破って外に見えとったじゃ!」とか、
「エキセン振っておにぎりむしれて空回りした」とか、
「フライホイールがボンネット突き破って飛んでいって屋根に乗っかった!」とか。
経験者はみんな誇らしげに語ります(笑)
そこには多少の「盛り」もありますが・・・

チューニング全盛期に青春を過ごした私には懐かしい話ですね。

おっと、話がそれました。
まあ、トラブルにめげずに頑張ろうよって話です。











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